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参加された人に聞きたいのですが、1月23日の大阪ライブは盛り上がらなかったの?
ちょっとぼくはわからないので、聞いてもいいですか?
参加したぼくがなぜわからないのかということは、
「これから麻衣ちゃんライブに行かれる皆さんは、麻衣ちゃんにより大きな声援、応援をして麻衣ちゃんをもりたてて下さい。」とみんなに頼んだなおちゃんさん、
「特にアリーナの前方の人は、ライブが始まってすぐ立ち上がって応援して欲しいと思います。」と訴えたShigeさん、
「初め、なぜ立って応援しないのって思っちゃって。」と疑問に思ったうりいたさん、
に説明したいと思います。
なおちゃんさん、Shigeさん、うりいたさんのこの書き込みが載っているところはこちらです。
http://ohho.hotspace.jp/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=74;id=live2
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大阪ライブの1日目に運よく当日券の立見席で参加できたぼくは、2日目の23日はアリーナ席の13列目で参加することができました。
ぼくはその日の立見席の券を持っていたのですが、その日の当日券売場ではアリーナ席が残っているとのこと。それもすごい前の方で、カメラマンさんの席にキャンセルが出たとのことでした(結局、ぼくの右隣りの3つの席は最後まで空いたままでした)。
で、他の人には申し訳なかったのですが、その席を追加で手に入れてもらいました(余ってしまった立見席券は、その当日券売場の人に「次にくる人に、立見席券を買われる方に無料で渡してもらえませんか?」とお願いしたのですが、一度受け取っていただいたあと、「やはり券は現金と一緒ですから預かれません」と断られてしまいました。結局、その券は今もぼくのカバンの中にあります。もし立見席がとれなくて入れない人がいたら、すみませんでした)。
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実はその当日券を買うずっと前、その日のお昼までに、なおちゃんさんやShigeさん、うりいたさんの書き込みを読んでいました。
前日の大阪ライブでは、ぼくは立見席で、手帳に曲順とその時あった出来事を控えながら、拍手や手拍子をしていました。なんかぼくのことを見すかされているように思いました。
だから、もうがっくりきて。
でも、23日はしっかりしようと思って。
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とにかく、会場に入り、立見席につき、倉木さんが出てきて、カラオケ用のカセットデッキのスイッチを入れる時に、誰も立っていなかった時は、倉木さんに一声かけようと思っていました。
「ちょっと待って。」
って。
「倉木さん、立って一緒に歌うから、ちょっと待ってや」
って。
で、そこは立見席にいることを逆手にとって、
「あ、ごめん、ここ立見席やから、もう立ってたわ」
と笑いをとるところまで考えていました。
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でも、それは頭の中で考えていただけで、実際言えるのかどうか、ぼくには100%自信がありませんでした。
1万人のお客さんを前にして、絶対言えるはずがありません。
もうほんま、勝手なもんです。
倉木さんにはいつも、「もっと経験を積んで」とか、「ライブでああして、こうして」と言っているのに、自分では何もできません。
言うだけのいいかげんな自分がいることを痛いほど感じました。
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でも、当日券で手に入れたのは、アリーナ席、しかも13列目。
めちゃくちゃ前です。
Shigeさんが言ってた「特にアリーナの前方の人は、ライブが始まってすぐ立ち上がって応援して欲しいと思います。」という席です。
「よし、最初から立つぞ」と思いました。
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でも、本当に立つことができるのか、ここでも自信がありませんでした。
だから、会場に入り、席につくと、予行演習を兼ねて、後ろの席の人にひとりずつ声をかけました。
「すいません。ライブが始まったら、最初から立ち上がると思います。見えなくなるかもしれませんが、どうか許して下さい」
ぼくは手を合わせて拝んでいました。
後ろの人、ひとりひとり、合計3人の人は快く「いいですよ」と言ってくれました。
前の人にも声をかけました。
「すいません。ライブが始まったら、すぐに立ってしまうと思います。その上、声に出して歌を歌ってしまうかもしれません。許して下さい」
目の前にすわっていた男女のカップルの人たちは快く「いいですよ」とうなづいてくれました。その隣りの人はまだ席にいなかったので、そのまた隣の人と、その隣の人にも声をかけました。
「どちらからこられたのですか?」
知らない人と話すことが慣れてきたので、そんなことも聞くことができました。
「大阪です」「奈良の生駒です」。「あ、ぼくも奈良ですよ。生駒の向こうの…」。
そして、カップルの人たちは「大阪」でした。
席についていなかった人も少し経つと席につかれたので、「大阪」と答えていただきました。
やっぱり、大阪ライブなのですね。
それから、前にすわっている人たちはチケットぴあさんで購入されたとのことでした。ぼくは「当日券でここに座っている」とはとても言い出せませんでした。
これで、前の席の人5人、後ろの席の人3人、ライブが始まるまでに席についている人には全員声をかけることができました。
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昨日の立見席で見ていた時に思ったのですが、友達とか、知っている人同士のグループの人は、自然に立ち上がって応援されていました。
でも、ぼくはその時、隣の人に声もかけられず、ずっと遠慮しながら拍手をしたり手拍子をしたり、メモをとったりしていました。隣の人はずっと腕を組んで舞台を見ていました。
「あの時、ライブが始まる前に声をかけておけば一緒に応援できたのかも」
そうも思っていました。
一人一人参加しているライブも、知らない人でも最初に声をかけておけば、それで心にあった一つの大きな壁が崩せるのでは?と思いました。
知らない人にライブ前に声をかけることで、応援する時に「ぼくの声を聞いたら隣の人はどう思うだろう?」という緊張と遠慮の高いハードルが低くなるような気がしました。
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2日目のライブが始まりました。
倉木さんがカセットデッキを持って、ぼくたちがすわっている席とは反対側から歩いてきました。
気づくと、アリーナ席の中央に座っている人たちが立っていました。
「はぁー、よかった。これで『ちょっと待って』と言わなくていいわ」。
安心しているぼくがいました。
安心しながら、立ち上がることができました。
一斉に、ぼくらの周りの人、そして、ぼくが見える範囲の人は全員立っていました。
よかった、これで、Shigeさんやうりいたさんとの約束は守れた。そう思いました。
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カラオケの『Secret of my heart』から倉木さんと一緒に歌うことができました。
と思えば、ぼくの右隣の人は、両手を頭の上にあげて手拍子をしていました。
「くっそぉ、負けてなるものか」。
ぼくもそこから両手を上にあげて手拍子をするようにしました。
が、いかんせん、ぼくはリズム感がないので、みんなが手拍子をしている音とは逆のところで、手拍子を何回してしまったことでしょう。
それにしても、スーツを着たぼくと隣の人が、両手を上げて手拍子をしている姿は、キモかったのだろうな、と思います。バカですね。
けど、そんなことを考える時には、なおちゃんさんの言葉が浮かんできました。
「これから麻衣ちゃんライブに行かれる皆さんは、麻衣ちゃんにより大きな声援、応援をして麻衣ちゃんをもりたてて下さい。」
もう一生懸命でした。
昨日は冷静にメモをとっていたぼくが、真剣に声を出して歌を歌い、歌の合いの手として「ヒュー」と声を出していました。
大野愛果さんが登場する場面で、倉木さんが「誰だと思う?」というようなことを、会場のみんなに質問しました。
「大野さ〜ん!」
隣のスーツを着た人が大きな声で答えました。
けど、いきなり大きな声を出したため、ちょっと声の調子がおかしくなりました。
斜め前の人たちが、こちらを向いて笑いました。
「大野さんはセルフカバーのアルバムを発売されました〜」。倉木さんが言いました。
「買ったよ〜」
リズム感のないぼくが言った言葉は、ちょっとタイミングがずれました。後ろを向いてしまった倉木さんや大野さんには届かずじまい。
今度は横の人がぼくを苦い顔で見ました。
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そんな中、ぼくの隣の人は最後の最後まで両手を上に上げて、手拍子をしていました。
ぼくが席に座ってしまった『ザ・ローズ』の時も、その人は、立ちながら、静かに倉木さんを応援していました。
アンコールの時も、その人は、ぼくが息継ぎをして「アン・コー・ルッ!」と言うのを休んでいる間も、ずっと言っていました。
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ぼくらに何ができるのでしょう?
倉木さんを応援するってどういうことですか?
ぼくはそんな感じでライブの最初から最後までやってしまったものだから、大阪ライブが盛り上がらなかったという話を聞いてもピンときません。
どこが盛り上がらなかったのでしょう?
なんで?
そんな感じです。
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巨大掲示板では、大阪ライブは盛り上がらなかったという話でいっぱいです。
でも、なぜ盛り上がらなかったってわかるの?
ライブを盛り上げていない人が、なんで「盛り上がらなかった」って言えるの?
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確かに、倉木さんが「一緒に歌って」と言った『Love, Day After Tomorrow』や『Brand New Day』は、一緒に歌いにくいところでした。
でも、「L」の字だけして飛び上がっていた人たちがいました。
『Stand Up』で、♪ゴーウイノーウイノー、ってところで、握った手から親指を立て、倉木さんと同じように上げた手を回していた人たちがいました。
星条旗を持ってきて、高く上にあげていた人たちがいました。
でも、ライブってなんでしょう?
ライブって、倉木さんがみんなを盛り上げる場所でもあるけれど、ぼくらファンが盛り上げて、「もっといい演奏を。もっといいライブを〜」って、一緒になって「あー、最高のライブだった」と言えるようにするものじゃないのでしょうか?
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なんでライブに参加しているのに、「盛り上がらなかった」って笑えるの?
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なおちゃんさん、Shigeさん、うりいたさん、すいませんでした。
ぼくにできることはやったつもりだったのですが、23日の大阪ライブに参加された人によると盛り上がらなかったという話です。
ぼくが参加できる倉木さんのセカンドライブは23日の大阪ライブで終わりました。
あとは、土曜日・名古屋で再スタートするライブに参加される方に、託します。
23日の大阪ライブの借りを返すために、ぼくは次にあるかもしれないサードライブに賭けたいと思います。
今度は後ろの席でも、ファンクラブさんがしてくれるであろう優先予約のチケットに応募したいと思います。
もし運よくチケットが手に入ったら、まわりに座っているファンクラブの人たちと心を一つにして、倉木さんのライブを応援したいと思います。
そして、「アンコール」の声は、一つの塊にして、倉木さんたちに届けたいと思います。
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でも、なおちゃんさん、Shigeさん、うりいたさん、今回は何の屁のつっぱりにもなれず、力足らずでした。
いい報告ができなくて、ごめんよ〜。
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