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もうお返事はやめようと思いましたが、わざわざひーぽんさんへと
メッセージををいただきましたのでお返事させていただきます。
>ひーぽんさんは、とても正義感のお強い、ナイーブな方だと思います。
>ただ、意地悪く言えば、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の主人公のような・・・
>自分は天国(ライブ)へと続く蜘蛛の糸に安心してぶらさがっていたら、
>下からオークションやダフ屋でチケットをせしめた罪人どもがその蜘蛛の糸を
>上ってくる、うーん我慢がならぬ・・・などと申しては罰が当たりますかね。
>罪人どもの所業に対する私憤を「ルール違反」「倉木さんに対する裏切り」という
>ことばですり替えておいでなのかも。
蜘蛛の糸ですか・・・。それはライブに参加した僕があのようなメッセージを書いたから
そんな印象をもたれたのでしょう。
でもそれは違いますね。一緒に応募してだめだった友達・・・、ここの掲示板で
だめでしたというメッセージ見るたび、残念に思いました。普通にチケットが買える
ライブだったらみんな一緒に参加できたのに・・。これが正直な気持ちです。
僕が疑問に思うのは、禁止されている売買を当たり前のように
している人がいるということです。しかも「根拠のないルールだ」、
「一企業の作ったルールに過ぎない」みたいな事を言ってチケットに書かれている
禁止事項を無視するというのはどうなんでしょうか?
どこかの掲示板で見ましたが「本人が行けなくなったから別の者が参加してもいいですか?」と問い合わせた人がいたそうです。
これこそが順序って物じゃないかなと思います。
記載されているルールが納得いかなければ、まずコカコーラさんにでも
ご意見差し上げればいいのに、納得できないルール(譲渡転売禁止)だからと
無視をする。自分にとって都合が悪いから無視しているようにも見えます。
これは信じて頂くしかないことですが私憤で物申しているわけではないことだけは
わかっていただければと思います。
初ライブだもん、そりゃみんなで参加したかったさ!
>それから、これは他の方も言っておられますが、そもそもあなたの仰る「ルール違反」
>はチケットを売りに出す人間がいなければ発生しないのではありませんか。
>オークションには1割近い数のチケットが出品されていたということですが。
>その人たちにも同様に正義の鉄槌をお向けになる必要があるものと思います。
>お金を払ってでもライブに行きたいという人だけではなく、主催者、オークション出品者も含めた全体構造の中で今回の問題を考えて頂きたいと思う次第です。
それはおっしゃるとおりだと思います。まず売る側に問題があると確かに思います。
特に金儲けが目的での出品は、人の弱みにつけこんだ最低の行為だと思います。
しかし忘れてはいけないのは「売る人がいる」→「買う人がいる」もそうですが
「あきらめきれない人がいる」→「不法なダフ屋などの温床になる」というのも
あるということです。やはり、あきらめきれなくともだめだったら今回は我慢する、
次回があるさ!みたいな考えも必要だと思うわけです。ここであきらめずにお金を出す人が必ずしも熱狂的なファンであると言えないと思いますし、ここで我慢する人が情熱のない人とも必ずしもいえないでしょう。個人的には後者のほうがよっぽどファンらしくて
好きですがこれも人それぞれでしょうね。
今回の初ライブ開催方法に関しても納得できない部分が多々ありました。それらは
今後やはり開催側へ意見していくべきですね。
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