ここからは、セトリを眺めながら、印象的だったことなんかを、つらつらと(笑)。
第一部
01. PRELUDE
02. Secret of my heart
03. 風のららら
04. Sea wind
05. 儚さ
06. Time after time 〜花舞う街で〜
07. 渡月橋 〜君 想ふ〜
08. Be Proud 〜we make new history〜
09. Reach for the sky
10. Smile
(休憩)
第二部
01. ベートーヴェンの「月光」のオーケストラアレンジ曲
02. 冷たい海
03. Proof of being alive
04. Can you feel my heart
05. ひとりじゃない
06. 明日へ架ける橋
07. Wake me up
アンコール
01. always
まずは、藤原いくろうさんの指揮で、シンフォニックでは、すっかりおなじみになった、「PRELUDE」で開幕。オーケストラの、よく溶け合ったサウンドに浸りつつ麻衣さんの登場を待ちます。緊張がさらに高まりました(笑)。
そして、久しぶりのライブの注目の一曲目は、「ザ・麻衣ソング」とでも呼びたい「Secret of my heart」。止まっていた時間が、第一声の歌声を聴いた瞬間に、円滑に動き出したような印象で、胸が熱くなりました。
MCをはさんで、この日最高の聴き所のひとつが、早くもここで来ました。「風」をテーマにした2曲。特に、実際のライブ初披露だった「Sea wind」は、一番聴きたかった曲でしたが、序盤での披露。これが、実にスンバラシかった・・・。オケや、ピアノの伴奏の音色も、麻衣さんのやわらかな風のような歌声を、上手く支えているような感じで、美しかったですね〜。。。
それぞれの曲の感想だとかは、名古屋にも参加できたら、その後に書く(←たぶん)として、第一印象としては、他に特によかったのは、まずは、「Proof of being alive」。この上なく繊細に歌いつつ、途中から、グイッとギアを上げて力強く歌い上げて、思わずのけぞってしまいました(笑)。
「Smile」や「冷たい海」も実に素晴らしかった。。。「Be Proud」も、なんか色んなことを思い出して泣けてきました。。。
久しぶりのライブだけど、しっかりとコンディションを整えて臨んでくださったようで、歌声の調子も、かなりいい感じでした。
オーケストラの演奏も、初期の頃のシンフォニックライブに比べて、麻衣さんの歌声と演奏のバランスが、とてもよく改善されているように感じました。
オケとピアノだけの曲も、シンフォニックライブならではの、もう一つの楽しみですね(笑)。
曲によっては、コーラスが入るところで、コーラスのかわりに楽器が演奏したりして、「あれ?」って感じるのも、シンフォニックライブの面白さですね(笑)。
例えば「ひとりじゃない」だとかは、「ララララ〜♪」のところだとか、普通のライブだったら間違いなく大合唱になるところ、会場は手拍子でしたが、ほとんどのファンの方々はきっと、心の中で大声で歌ってるんじゃないかな〜とか思いながら、自分も心の中で歌いつつ、手拍子してました(笑)。
どの曲でも、歌い終えた後の素晴らしい笑顔や、マイクに入らない「ありがとうございました」なんかも、麻衣さんらしさは、本当に健在でした(笑)。
アンコールで一曲目が早くも「always」。「え、まさか、もう終わりなの〜」と思ったのですが、ほんとに終わりでした(笑)。夢のような時間は、もう、あっという間に終わってしまいました・・・。
麻衣さんライブらしいいつもの光景、ステージの上を何往復もして会場に手を振ったり、大声の生声でのあいさつだとかは、さすがにシンフォニックライブということでなかったですが、その代わりに、ステージの右側、中央、左側の三カ所で、大きなハートを手で作って、それを、「ウェーブ」の時のように会場に向かって「投げて」くださったのは、いかにも麻衣さんらしくて、思わずアハハとなりつつ、目頭が熱くなりました(笑)。
それでは、自分もまだレポ書きもリハビリ中ということで(笑)、とりあえず今回はこんな感じにしておきます。
とにかく、無事に開催されて、そして、無事に参加することができて、本当によかったです♪
ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうございました☆
では(笑)。