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第2弾・仙台編も楽しく読ませていただきます♪
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>>初日の市原では、仙台行きの準備が全く出来ていなかったので、出待ちは諦めて帰って、でも、アレコレしている内に、殆ど一睡もしない状態で、朝出発の高速バスに乗って、仙台を目指しました。途中、大雪の為に東北自動車道の一部が通行止めになってしまい、もしやライブに間に合わないのではと肝を冷やしましたが、無事、間に合いました(笑)。夕方に仙台に着いて、朝から何も食べていなかったので、栄養補給に牛タンを食べてから会場入りしようと思っていたのですが、そんな時間もなくて、駅から歩いて行く途中で、前も麻衣さんライブで仙台に来た時に入ったことのあるラーメン屋さんの別店舗があったので、フラリと入って食べていたら、何と、店に流れていた有線放送かラジオからいきなり、「another day*another world」が流れたのは、メチャ嬉しいサプライズでした♪ 思わず、耳がダンボになり、ラーメン食べる手が止まって、味が判らなくなるみたいな感じ(笑)。
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新幹線ではなくパスですか。大雪はかな〜りヒヤヒヤしたと想像します。
とにかく間に合ってよかったです。
「another day*another world」が流れたのは・・・ ← 私も何度か飲食店やその他の店で麻衣さんの曲が流れたのを経験していますが、そういうときは毎回、黒砂糖さん同様、”耳がダンボ” になります(笑)
>すぐに、お馴染みの麻衣友さんや、お久しぶりの方達とお会いすることが出来ました。昨日、市原でお会いして、色々と楽しくお話した方達と、翌日に、遙か離れたここ東北の仙台で、またまたお会い出来て楽しくお話することが出来たことや、以前も仙台のライブでお会いして色々と楽しくお話した方と、久しぶりに、ここ仙台でお会いすることが出来たことだとか、ホントに、麻衣さんライブのお陰だよな〜とか思ったりしました♪
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黒砂糖さんはたくさんライブに行っているから、麻衣友さんの数もかなり増えているのかな?
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>思いつくままに書いて行きますが、仙台でも、特に前半の聴かせるパートが、実にスンバラシカッタです(笑)。基本的に、麻衣さんライブの中で、聴かせるコーナーが最も好きな自分ですが、市原、仙台と聴いて来て、今までの麻衣さんライブとは、ちょっと違う何かを感じています。勿論、今までの良さはそのままなんですが、歌の感情表現が深いと言うか、歌が凄いエモーショナルと言うか、とにかく、心を込め抜いた歌になっている様な気がしました。MCで、「みなさんに伝えたいことが沢山あります。その思いを、全て、歌に込めて、全身全霊で歌わせて貰います」みたいな言葉が、そのままの歌になっているみたいな感じがしました。
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>今までの麻衣さんライブだったら、そうした歌い方は、曲によっては、もっと力を抜いてサラッと歌った方が、声の良さや美しさが伝わりやすいのにと思うことだとかも、結構ありましたけど、この辺は自分の勝手な解釈ですけれども、去年の大震災で色んな形で傷ついた人達に、自分の歌を通して少しでも元気を届けたいと言う強い気持ちや、断絶してしまったツアーの経験を乗り越えて、こうして再びツアーで歌うことが出来る大きな喜びだとか、そうして揺るぎない信念や真心が、きっと、歌の背景にあるから、それが綺麗に歌に反映されて、歌が非常に深みのある、説得力のある、心に響くものになっている様な気がしました!!!
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ふむふむ。東北の会場だから一層思いが込められていたのかな。
この後ツアーの終わりまでこのような雰囲気で続けていくのか、興味津々です。
>勿論、聴かせるパートだけでなく、中盤の温かく参加する感じ、「Stay the same」なんて最高だし、終盤の熱い熱いパートも、色んな振りを含めて、大いに盛り上がりました(笑)。ともあれ、遠征して来て本当に良かったと思える様な、素晴らしいライブでした♪
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「Stay the same」は歌詞、曲調ともに麻衣さんの最近の路線とは異なる路線の曲なので、いい意味で、印象に残る曲だと思います。
>ちなみに、この日のMCですが、矢張り、被災地でのライブと言うこともあって、とても真面目で折り目正しい感じのものでした。ここ仙台には、今までに、沢山のライブをみんなで重ねて来た、素晴らしい思い出が沢山あると言うことや、再び仙台でライブをすることが出来る喜びだとか、そんな感じのMCだったと思います。
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やはり東北を意識しているようですね。←もちろんいい意味で。
ダジャレを期待していた人は肩透かしを食らったかもしれませんが。。。
というか、ダジャレを期待していた人はいなかったと思いたいですが(笑)。
>あと、もしかしたらこの日のライブを後になって思い出す時に、真っ先に思う浮かぶかも知れない場面が、「sound of rain」の時のハプニングです。一応、書き留めておきます。「いいな〜」とか思いながら切なく歌に浸っていたら、歌の途中、プツンと言う音が聞こえて、「あれ?」と思ったら、麻衣さんの歌のPAがトラブってしまい、スピーカーから麻衣さんの歌だけが出なくなってしまいました。麻衣さんご本人のイヤモニには、普通に音が行っている様で、麻衣さんは、そんなトラブルに気が付かないで、歌に没入して歌っていましたが、会場には、バンドの音しか聞こえないで、麻衣さんの歌が聞こえないと言う非常事態が起こりました! 曲の終盤で直って、そこからの歌がメチャメチャ素晴らしかっただけに、ホントは全曲ちゃんと聴きたかったです。。。とは言え、とても感動的だったのは、そんなトラブルをフォローしようとして、多くのファンが「sound of rain」の歌を小さな声で歌い、会場に、自然な合唱が出来たことです。。。
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これはじっくり聴き入りたい曲だけに残念な事故でしたね。
会場のフォローはすばらしいことだったと思いました。
この曲の歌詞をしっかり覚えている人たちが多くいたこともすごいと思います。
>他に、印象的だった、今度はアハハな場面としては、初日の市原で登場した、ご当地キャラの「チーバくん」に続いて、ここ仙台では、おにぎり姿が可愛い「むすび丸」が登場しました(笑)。初日より登場の仕方が、グレードアップして、「一秒ごとに〜」の前奏の時、デジタルビデオカメラ・パフォーマンスの中に組み込まれていて、麻衣さんの紹介の感じもとても面白くて、とても楽しかったです(笑)。
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シリーズ化して最後まで続けることができるかな?
市原のときを含めて、子供連れの人ってある程度は来ていますか?
>そして、会場で、みんなで声を出して、ひとつのメッセージにつなぐコーナーも、市原の「み〜!!!」に続いて、「ん〜!!!」みたいな感じで、とてもイイ感じでしたね〜(笑)。
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最終的に16文字のメッセージ?
同じセットリストでも各会場独特の出来事があることがよくわかる、とても興味深いレポでした☆☆☆
次回アクセス時に第3弾・熊谷編を読むことを楽しみにしています♪〜♪
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