|
|
|
シンフォニックライブに二日間とも参加出来ましたので、先ずはセットリストを作っておきます♪
今回は、クラシックスタイルのライブと言うことで、入場口の所で、あらかじめプログラムが配られました。その中に、セットリストが書いてあった訳ですが、プログラムをお持ちでない、今回参加出来なかった方の為にも書いておきますね(笑)。
先ずは初日からです♪
(第1部)
01. Stay by my side
02. わたしの、しらない、わたし。
03. 冷たい海
04. another day*another world
05. Time after time 〜花舞う街で〜
06. 儚さ
07. Reach for the sky
(第2部)
08. Can't forget your love
09. Love, Day After Tomorrow
10. 恋に恋して
11. Special morning day to you
12. 明日へ架ける橋
13. Stand Up
14. BE WITH U
(アンコール)
15. chance for you
16. always
クラシックスタイルのコンサートと言うことで、二部形式で、途中に15分間の休憩が挟まれました。
感想やレポ等は、もう少し自分の中でアレコレ考えたり温めたりしてから、改めてマイペースにカキコする予定です(笑)。
ですが、実は今回、いつもライブ中にレポ用の題材として、ちょこちょことメモを書くのですが、その際、ペンライトの光が必要なのですが、今回はそれが御法度でした。。。それでも、一応初日は、暗がりの中で書いてみたのですが、ライブが終わって灯りの下で見てみたら、自分でも95パーセントは解読不能ですた(汗)。で、セットリスト自体はプログラムに書いてあるということで、二日目はメモは断念しましたので、いつも以上に具体性のない、あやふやな記憶や印象に基づく感想になると思いますが、一応、賑やかしといった感じで、ゆっくりと思い出しながら書いていく予定です(笑)。
そんな感じで、とりあえずは初日のセットリストでした♪
では(笑)。
|
|
|
|
|
|
▼Steinfeldさん
いつも、ご丁寧なレス、超thankfulです(笑)。
今日はガス欠ですので、改めてゆっくりと拝見して、
レス付けさせて頂くのを、を楽しみにしています☆
いつもどうもありがとうです(笑)。
では(笑)。
|
|
|
|
|
|
>繊細敏感さの中に、耳を澄まして聴くと、実にニュアンス豊かな味わいがある
>麻衣さんの歌声の個性からして、そんな、ダイナミックレンジが抜群に広い
>本格的なフルオーケストラとの共演、正直、去年も不安だったし、
>去年の経験があるとは言っても矢張り、今年も不安がありました。
何が不安って、結局、麻衣さんではなくて、
PAのバランスが不安なんですね^^;。
去年のライブは良いバランスとは思えなかったので、
本当に不安がいっぱいというか、
怖いもの見たさ(聴きたさ?)で会場に足を運びました(笑)。
>さて、ツアーの初日だとか、単発のライブだとかは、1曲目が何なのかは、
>いつも、実に興味深い、そして、楽しい話題なのですが、麻衣さんが登場して、
>オーケストラが美しいイントロを奏でて、そして始まったのは、麻衣さんの
>大切な1曲、「Stay by my side」でした(笑)。
「Stay by my side」は、
これまでも様々なシチュエーションで歌ってきた曲で、
どんなにプレッシャーがかかって押しつぶされそうになっても、
この曲なら、っていう選択だったのかなぁと後になって思いました。
>初日の麻衣さんの歌声は、特にライブの前半は、
>相当に緊張していると思われ、しかも麻衣さんの場合、
>いつものライブですら、スロースターターっぽい感じもある訳ですが、
>最初の方は、かな〜り、硬かったですね。。。
藤原いくろう氏のブログや他のネット上の書き込みでも、
緊張していたと書かれていて、僕もそれを否定する気は
さらさら無い(笑)のですが、それでも、1曲目を無事に
歌い終えて、それなりに落ち着いたのではないかと思います。
2曲目の「わたしの、しらない、わたし。」は好印象でした。
歌い終わった後の麻衣さんの表情も良かったし、
心配していたPAのバランスもまずまずでした。
僕自身は、2曲目を聴いて、
「な〜んだ、全然大丈夫じゃないか〜!」
とドッと肩の力が抜け、
それまでのハラハラドキドキのモードから、
ワクワクドキドキのモードにコロッと転換しました。
で、このあと、1回のライブで鳥肌が立った回数の
最多記録が大幅に更新されたのでした(嬉)。
PAと言えば、いつものゼンハイザーのワイヤレスではなく、
ケーブルの付いたマイクが使用されていました。
ケーブル付きのマイクはバレンタインデーコンサート以来か?!
>今までの麻衣さんライブでは使って来なかった様な発声法を、
>恐らくは音楽からの自然な要求に応える様に、自然に使っていたことです。
僕は普通にプログラムを見て(理知的な顔の写真で良かったです^^)、
最後の方に「Stand Up」、「BE WITH U」と並んでいるのが
少し意外だったのですが、やはり Akihito Tokunaga 製の曲は
麻衣さんが歌いやすい帯域で作られていて、安心して歌えるのか、
いままでにない歌い方をしていたと思います。
「明日へ架ける橋」の最後の、♪君がいる... のところは、
さらりっと行ってしまいましたが、一発勝負のライブでは
やむを得ないところか。
>どれもとても聴きごたえのある本格的なオーケストレーションが施されていて、
>実に素晴らしかったですね!!!
それぞれの楽器に、ちゃんと聴かせどころが用意されていて、
編曲って、気配りの仕事なんだと思いました(笑)。
>てか、自分もそうですけど、きっと多くの方々が、
>どのタイミングで立ったら良いのか判らない内に、
>終わってしまったみたいな(笑)。
「chance for you」のときに、指揮者が客席の方を向いて、
さぁ皆さんご一緒に、という感じだったのですが、
これもどうしてよいのか判らないうちに終わりましたね。
これは、ちょっと無理があったか...(苦笑)。
Mai-K's voiceでないと
鳥肌は立たないU87でした
|
|
|
|
|
|
▼Steinfeldさん:
遅くなりましたが、楽しくレスさせて頂きまっす♪
> 毎度素敵なレポ、ありがとうございます。
いやいやいや、こちらこそ、いつもご丁寧なレス、嬉しい限りです☆
>>いつものライブの様にライブ中にレポの材料であるメモを書けなかったこと、そして、考えをまとめる暇のない、二日連続のライブだったこと、しかも、初日と二日目で可成り印象が違ったことだとかが、書くのを難しくしている原因だと思うのですが、
>>
>
> 私は二日目だけしか行けなかったので「しかも、初日と二日目で可成り印象が違ったこと」という部分は気になります(笑)。
これは、PAバランスの問題もあると思いますが、二日目の方が、
麻衣さんの歌声とオケのバランスが、良かった様に感じた点です。
あと、初日の方が全然、麻衣さんも客席も、固かった様な気がし
ました(笑)。
そして、初日に一番「アレ?」と思った「Love, Day〜」と「always」の
打ち込み音源は、矢張り、可成り気になったと言う点ですかね。
>>出し惜しみ癖の強い自分としては、・・・
>
> 黒砂糖さんのコメントにはいつも共感することが多いのですが、この性格の部分は私とは正反対ですね。アハハ(笑)。
いやあ、出し惜しみし過ぎて、すっかり忘れてしまうことすら、
時々あります(笑)。
>>新しいポロシャツに新しいジーンズ、それだけで、結構、景色が新しく見えました(笑)。
>>
>
> 私も二日目にカジュアルな服装で行きました。黒のズボン(見かけはジーンズとスラックスの中間みたいなやつ)、柄物のシャツ(形状はYシャツに近い)、単色サマージャケットという感じでした。以前からのパターンと同じです(笑)。
おお、イイ感じですね(笑)。いきなり肌寒い秋の感じになってしまい
ましたが、シンフォニックライブの時は、まだまだ厳しい残暑でしたから、
ジャケットは、自分はパスさせて頂きました(笑)。
> ただ、私が行った二日目は仕事時のサラリーマン服装の男性が通常のライブよりもかなり多い割合でいたという印象でした。
あと、FC経由でチケットと取った人以外だと、もしかしたらあの告知
は知らないで、「かな〜りカジュアル」な方も、チラホラ見掛けますた(笑)。
>>席は、1階12列目の左端です。会場に入ると、小さな音で、何と、「happy days」のオルゴールバージョンが流れていましたね。そんな中、階段を降りて行くと、流石に本格的なクラシックコンサートの会場だけあって、正面に、ドドーンと、巨大なパイプオルガンがそびえていて、圧倒されましたね(笑)。音も聴いてみたかったですね〜。それに、周囲を見渡すと、いつものライブ会場とは随分と会場の趣が変わっていて、いわゆるバルコニー席みたいなのもちゃんと用意されていて、見るからに音の良さそうな美しい会場でしたね〜。いかにも、音楽を落ち着いて楽しめそうな空間。実際、肝心の音も、オーケストラの演奏と麻衣さんの歌声が、とても美しくブレンドする素晴らしい会場でした!! ただ、無音のパートだとかだと、結構、空調の「ゴーッ」っという音が、気になりましたが(笑)。
>>
>
> 会場の印象は☆☆☆☆☆でした。
凄く綺麗な会場で、入った途端にテンションが上がりましたよね(笑)。
> パイプオルガンの音を聴いてみたかったのは、「私も!」です(笑)
パイプオルガンの弾き語りでの「Stay〜」か「Like a star〜」を妄想
したりして(笑)。
> 私の記憶にはないのですが、「happy days」は二日目も流れていましたか?
>
>>緊張感はいつにも増してマックスでした(笑)。
二日目は、ギリギリに入ったので、何が流れていたのかちょっと
記憶にないです。
> 初日ということの影響もあったのかな?
> 私はすでに初日がうまく行ったことを知っての二日目の参加だったので、緊張感は感じないで済みました。
そうですね(笑)。ツアーの初日だとかは、こちらも超緊張して
しまうのです(笑)。
>>相変わらず、カッコイイ白髪の紳士で、とても素敵に思いました(笑)。
>>
>
> こういうタイプの「白髪の紳士」って滅多に見かけないですよね。
> 将棋の棋士(引退して解説だけやっている?)田丸昇九段という方がこういう白髪タイプだったような。。。。
> 超〜マイナーな話題ですみません(笑)。
将棋は全くの門外漢なので、スイマセン、判らないです(笑)。
>>そして、麻衣さんが登場する前に、オーケストラだけで、1曲を披露。曲名は判りませんが、ライブの冒頭に相応しい、とても広がり感ある曲で、実にイイ感じでした。美しく響き渡るオーケストラサウンド、こんな感じ、今までの麻衣さんライブの冒頭には無かった感じなので、実に新鮮に感じましたね〜。
>>
>
> 私も曲名を知らないので、知りたかった。。。。。
同じくです。出来れば、プログラムに書いて欲しかったですよね。
>>そして遂に、麻衣さん登場!! 青を基調とした美しいドレス姿です。「うお〜っ!!!」みたいな(笑)。いつもなら、即座に立ち上がって、大きな歓声やらマイケーコールやらで麻衣さんの登場を迎えるのが会場の常ですが、この日は由緒正しきコンサート(笑)。みなさん、実に行儀良く座って、恐らくは叫びたい心を抑えに抑えて、心を込めた拍手で麻衣さんを迎えました(笑)。
>>
>
> 普段と違うのも乙です☆
ホントですね(笑)。またいつか、こんな特別なライブ、体験してみたい
ものです!!!
>>だから、曲の前に、麻衣さんからの紹介無しに始まった曲は、イントロのオケを聴いただけではすぐに何の曲か判らないものが殆どで、フルオーケストラによる美しい音楽に身を委ねながら、「おお、この曲は何だろう〜♪」みたいな楽しみも、満載でした(笑)。イントロだけで瞬間的に判ったのは、「明日へ架ける橋」くらいだったかもですね〜。
>>
>
> 私みたいに真っ先にプログラムのセットリストを見る人間(笑)には『「おお、この曲は何だろう〜♪」みたいな楽しみも満載でした』という楽しみ方はできませんが、この曲のオーケストラバージョンはどんな感じになるんだろうというワクワク感は大いに満喫できました☆
なるほど〜。確かに、そう言う楽しみ方も大いにアリですね(笑)。
それにしても、開演前の会場で、自分の周りの席の人達が、普通に
プログラムを見て、それについて話しているので、耳を掻くふりを
しながら耳をふさいだりだとか、結構苦労しますた(笑)。
>>初日の麻衣さんの歌声は、特にライブの前半は、相当に緊張していると思われ、しかも麻衣さんの場合、いつものライブですら、スロースターターっぽい感じもある訳ですが、最初の方は、かな〜り、硬かったですね。。。
>>で、結果的に、勿論個人的な感想ですが、初日の前半は、特に麻衣さんは、固さが目立って、歌声が伴奏に埋もれてしまいそうな感じの時もあったりで、ハラハラする部分もありました。でも、去年とは明らかに異なる、進化した点は、麻衣さんが、これは勿論、本格的なクラシックの歌手だとかとは勿論違うけれども、去年のフルオケとの初共演の時とは明らかに違う、こうしたフルオケをバックにした時に相応しい様な、今までの麻衣さんライブでは使って来なかった様な発声法を、恐らくは音楽からの自然な要求に応える様に 、自然に使っていたことです。その結果、オーケストラの複雑にブレンドした各楽器の伴奏にかき消されることなく、ある意味、今までの麻衣さんの歌唱には無かった様に朗々と歌い上げるみたいな瞬間が沢山あって、これはもう、「おお!!」ってのけぞりそうになりますた(笑)。
>
>
> ”スロースターター”はいつものことだから私にとってはある程度”想定内”という感じでした。しかも二日目は慣れたせいか、早くも2曲目の途中あたりから歌声が埋もれる感じはなくなっていたというのが私の記憶・印象です。
> まぁ、最初から最後まで絶好調が理想ですが、”尻すぼみ”よりは”スロースターター”の方が全体の印象が良いことも確かです。
変な譬えを出しますが、今時のインパクト系のラーメンだとか、強烈な
インパクトを生み出そうとして、一口目は確かに「これは凄い!」みたい
になっても、食べ進める内に、平板で飽きが来て、どんどん美味しくなく
なるみたいなのって、ありますよね。反対に、一口目は「あれ、薄い。。。」
みたいに思っても、ちゃんと出汁が取られたラーメンは、段々と繊細な味
や香りが、食べ進める程に感じられるタイプのラーメンの方が、自分には
ずっと好みです(笑)。そんなことを、拝見して思い出しました(笑)。
>>勿論、麻衣さんの歌声の大きな魅力のひとつは、バックがシンプルになればなるほど際だつ、繊細でニュアンス豊かな「小さな声」の魅力だと個人的には思っているので、バックが大がかりになってしまうと、どうしてもそうしたニュアンスは隠れがちになってしまうのですが、意識の当て方を、「オーケストラをバックに歌う麻衣さんの歌声」みたいな感じから、「オーケストラや麻衣さんの歌声を含めての音楽」みたいな風に、楽しみ方の視点を少し変えたら、気持ちの中で、実に両者が美しくブレンドするみたいな感じになりました(笑)。
>>
>
> 「オーケストラや麻衣さんの歌声を含めての音楽」「実に両者が美しくブレンドする」 ← これには大きく頷きました。これがまさに今回の最大のポイントだと思います!!!
いつもの麻衣ソング、いつもの麻衣さんの歌声が、新しい服をまとって
新しいチャーミングな側面を見せてくれたみたいな感じですかね(笑)。
ともあれ、絶対にちゃんとした映像作品で見直してみたいですし、違う
麻衣ソングも、いつかまた、藤原さん指揮の東京フィルの演奏で味わって
みたいものですよね♪
>>さて、ツアーの初日だとか、単発のライブだとかは、1曲目が何なのかは、いつも、実に興味深い、そして、楽しい話題なのですが、麻衣さんが登場して、オーケストラが美しいイントロを奏でて、そして始まったのは、麻衣さんの大切な1曲、「Stay by my side」でした(笑)。自分の予想は外れましたが、聴いてしまうと納得のオープニングでした。この時点では、まさか、二日目の1曲目が別の曲だとは全く知らずに、いつもとは全く異なる、本格的なフルオーケストラの伴奏で、しかも、いつもとは異なるアレンジで歌う、「Stay by my side」が、シンフォニックライブの1曲目でした(笑)。
>>
>
> A1さんの予想・願望が見事的中しましたね!
> この日はA1さんは来ていたのだろうか?
当日、麻衣友さんと話した限りでは、A1さんは、初日はいらして
なかったみたいです。
> 二日目にこの曲がなかったのは非常に残念でした。
「1000万回のキス」が冒頭で聴けたのは、二日目の大きな
サプライズでしたが、出来れば「Stay〜」も、Steinfeldさん
にお聴かせしたかったです!!
>>あと、初日しか歌わなかったのは、何と、「Love, Day〜」でした。ただ、初日の「Love, Day〜」と「always」の2曲だけは、基調にリズムの打ち込み音源が使われていて、フルオーケストラの伴奏の中だと、正直、非常に違和感を感じたのですが、、、「Love, Day〜」は二日目は歌われないで、二日目の「always」には、打ち込みは無かった様な気がするのですが、この辺は余り記憶に自信がございません。。。ともあれ、座っておとなしく聴くこの日の「Love, Day〜」、沢山のライブで体に染みついている、指文字や手振り、自分と同じく、やりたくてウズウズしながら大人しく座っている人って多いんだろうな〜とか思いながら周囲を見渡したら、少し可笑しくなってしまいますた(笑)。
>>
>
> 「Love, Day〜」はオーケストラバージョンになるとどんな感じになるのかを是非体験してみたかったので、この曲も二日目に消えて非常に残念でした。
幸運にも初日に聴けた自分としては、打ち込み音源無しのフルオーケストラ
バージョンで、聴いてみたかったですね♪ どちらにしても、思わず体が、
指文字の反応をしそうで怖い曲でした(笑)。
>>この日、特にスンバラシイと思ったのは、「儚さ」と「Can't forget〜」と「Stand Up」と「chance for you」でした。それぞれについて書き始めると、まだまだ長文になってしまいそうですし、なかなか収拾が付かなくなりそうなので、二日目のレポの中で、それぞれの曲の感想を少し書きたいと思います(笑)。
>
>>
>>二日目のレポで、各曲に関して、アレコレと感じたことを書く予定ですが、、、
>>
>
>
> とても楽しみにしています♪
どうもありがとうです(笑)。ほんの少しだけ、書き出しているのですが、
矢張り、いつもの「レポの種」であるメモ書きが無いと、なかなか難しい
ものがあります(汗)。マイペースになるとは存じますが、もしも書けたら、
また、宜しくお願いしますね〜☆
それでは、いつもご丁寧なレス、どうもありがとうでした(笑)。
では(笑)。
|
|
|
|
|
|
▼U87さん
とてもご丁寧なレス、どうもありがとうです(笑)。大変興味深く、
そして嬉しく拝見しました!!
>>繊細敏感さの中に、耳を澄まして聴くと、実にニュアンス豊かな味わいがある
>>麻衣さんの歌声の個性からして、そんな、ダイナミックレンジが抜群に広い
>>本格的なフルオーケストラとの共演、正直、去年も不安だったし、
>>去年の経験があるとは言っても矢張り、今年も不安がありました。
>
>何が不安って、結局、麻衣さんではなくて、
>PAのバランスが不安なんですね^^;。
>去年のライブは良いバランスとは思えなかったので、
>本当に不安がいっぱいというか、
>怖いもの見たさ(聴きたさ?)で会場に足を運びました(笑)。
確かに、ライブでPAのバランスに関して、麻衣さんの歌声が
埋もれてしまいそうで、ハラハラする瞬間ってありますよね(笑)。
シンフォニックライブの初日は、まだまだその点でも、経験不足
みたいな感じがあったのかもですよね。それと、麻衣さんご自身も、
非常に繊細な歌い方をする歌手なので、ライブの前半だとか
は、「まだ喉が温まっていない」みたいに感じることが、結構よく
あったりして、このシンフォニックライブの初日も、自分的には
それも感じました。
>>さて、ツアーの初日だとか、単発のライブだとかは、1曲目が何なのかは、
>>いつも、実に興味深い、そして、楽しい話題なのですが、麻衣さんが登場して、
>>オーケストラが美しいイントロを奏でて、そして始まったのは、麻衣さんの
>>大切な1曲、「Stay by my side」でした(笑)。
>
>「Stay by my side」は、
>これまでも様々なシチュエーションで歌ってきた曲で、
>どんなにプレッシャーがかかって押しつぶされそうになっても、
>この曲なら、っていう選択だったのかなぁと後になって思いました。
思わず目からウロコみたいに思いました(笑)。ホントに、確かに
その通りですね♪ ファンになるのが遅れた自分ですら、この曲に
関しては、テレビで、そして色んなライブで、色んなシチュエーション
で聴いて来れましたが、今回、その歴史のページが、またひとつ増えた
って感じですかね(笑)。
>>初日の麻衣さんの歌声は、特にライブの前半は、
>>相当に緊張していると思われ、しかも麻衣さんの場合、
>>いつものライブですら、スロースターターっぽい感じもある訳ですが、
>>最初の方は、かな〜り、硬かったですね。。。
>
>藤原いくろう氏のブログや他のネット上の書き込みでも、
>緊張していたと書かれていて、僕もそれを否定する気は
>さらさら無い(笑)のですが、それでも、1曲目を無事に
>歌い終えて、それなりに落ち着いたのではないかと思います。
>2曲目の「わたしの、しらない、わたし。」は好印象でした。
>歌い終わった後の麻衣さんの表情も良かったし、
>心配していたPAのバランスもまずまずでした。
なるほど〜。自分の場合は、初日はあれこれとメモを書いたの
ですが、全く判読不能でして、、、この曲に関して、よく憶えて
いる感じは、まず、非常に意外な選曲だったということ。
そして、どの辺りに焦点をおいて聴いたら良いのか、ちょっと、
良く判らない内に終わってしまった印象です。
>僕自身は、2曲目を聴いて、
>「な〜んだ、全然大丈夫じゃないか〜!」
>とドッと肩の力が抜け、
>それまでのハラハラドキドキのモードから、
>ワクワクドキドキのモードにコロッと転換しました。
>で、このあと、1回のライブで鳥肌が立った回数の
>最多記録が大幅に更新されたのでした(嬉)。
それは良かったですね〜(笑)。自分の場合は、肩の力が抜けた
のは、二日目からかもです(笑)。
>PAと言えば、いつものゼンハイザーのワイヤレスではなく、
>ケーブルの付いたマイクが使用されていました。
>ケーブル付きのマイクはバレンタインデーコンサート以来か?!
マイクのことは、全く判らないので、勉強になります。メモメモ(笑)。
>>今までの麻衣さんライブでは使って来なかった様な発声法を、
>>恐らくは音楽からの自然な要求に応える様に、自然に使っていたことです。
>
>僕は普通にプログラムを見て(理知的な顔の写真で良かったです^^)、
プログラムは、出し惜しみをして、終わった後まで封印していました
が、最初のページの写真、イイ感じですよね(笑)。
>最後の方に「Stand Up」、「BE WITH U」と並んでいるのが
>少し意外だったのですが、やはり Akihito Tokunaga 製の曲は
>麻衣さんが歌いやすい帯域で作られていて、安心して歌えるのか、
>いままでにない歌い方をしていたと思います。
この2曲は、まさかシンフォニックライブで聴けると思っていなかった
ホントに意外な選曲でした。徳永さんの曲の特質については、「なる
ほど〜」と思いました♪
>「明日へ架ける橋」の最後の、♪君がいる... のところは、
>さらりっと行ってしまいましたが、一発勝負のライブでは
>やむを得ないところか。
この部分は、去年のフルオケとの共演で、特に「アレ?」って
思った箇所でした。それに比べると、確かにいつもの麻衣さんライブ
の時の様な、大きなタメは無かったですが、伴奏に引きずられる
様にせかせかと歌ってしまった去年よりもずっと、歌に自然な
呼吸が感じられた様な印象です。
>>どれもとても聴きごたえのある本格的なオーケストレーションが施されていて、
>>実に素晴らしかったですね!!!
>
>それぞれの楽器に、ちゃんと聴かせどころが用意されていて、
>編曲って、気配りの仕事なんだと思いました(笑)。
ホントですね(笑)。ただ、フルオーケストラのコンサートって、
あまり経験が無い自分としては、どの曲のどの辺で、どんな楽器が
活躍したのかだとか、ちゃんと憶えていないので、とにかく、
ちゃんとした映像作品で、改めて確認して、味わいたいものです!!!
>>てか、自分もそうですけど、きっと多くの方々が、
>>どのタイミングで立ったら良いのか判らない内に、
>>終わってしまったみたいな(笑)。
>
>「chance for you」のときに、指揮者が客席の方を向いて、
>さぁ皆さんご一緒に、という感じだったのですが、
>これもどうしてよいのか判らないうちに終わりましたね。
>これは、ちょっと無理があったか...(苦笑)。
二日目は、初日の経験を生かしてか、曲の前に麻衣さんから、
「よかったら一緒に歌ってください♪」みたいな誘いがあり
ましたよね(笑)。ただ、個人的には、いつものライブでの
大合唱は、何度体験しても感動的ですけど、こうした特別な
ライブの時だけは、純粋に麻衣さんの歌だけで聴けたこの曲、
初日の大きなハイライトでした(笑)。
> Mai-K's voiceでないと
> 鳥肌は立たないU87でした
自分も、麻衣さんの歌声から、いつも鳥肌な瞬間を味わわせて
貰っているので、思わず握手を求めたくなりました(笑)。
ともあれ、ご丁寧で刺激的なレス、どうもありがとうでした(笑)。
よろしかったら、これからもどうぞ宜しくお願いしますね☆
では(笑)。
|
|
|
|
|
|