「2012 LIVE」
 お誘い、レポート&感想専用掲示板
 
 うわー。また今年もギリギリだ。というか、今日が当日です。

「Mai Kuraki Live Tour 2012 〜OVER THE RAINBOW〜」

1月21日(土)18:00 千葉 市原市市民会館 大ホール
1月22日(日)18:00 宮城 仙台市民会館 大ホール
1月28日(土)18:00 埼玉 熊谷文化創造館さくらめいと 太陽のホール
1月29日(日)18:00 東京 府中の森芸術劇場 どりーむホール
2月4日(土)18:00 大阪 河内長野市立文化会館(ラブリーホール)
2月12日(日)18:00 三重 桑名市民会館
2月17日(金)18:30 広島 ALSOKホール
2月18日(土)18:00 福岡 福岡国際会議場 メインホール
2月24日(金)18:30 静岡 三島市民文化会館(ゆうゆうホール) 大ホール
2月26日(日)18:00 神奈川 ハーモニーホール座間 大ホール
3月2日(金)18:30 北海道 札幌市教育文化会館 大ホール
3月10日(土)18:00 埼玉 東松山市民文化センター
3月11日(日)18:00 群馬 太田市新田文化会館 エアリスホール
3月18日(日)18:00 愛知 愛知県芸術劇場 大ホール
3月20日(火・祝)18:00 大阪 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール
3月24日(土)18:00 東京 東京国際フォーラム ホールA

の2012年に行われる予定(2012年1月21日現在)のライブの掲示板です。
みなさん、黒砂糖さん、遅くなってごめんよ〜。(OHHO・田熊孝浩)

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【65】国フォファイナル(012/03/24)のレポです☆ 黒砂糖 12/4/3(火) 2:55 [未読]
┣ 【66】その1です☆ 黒砂糖 12/4/3(火) 3:00 [未読]
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┣ 【67】その2です☆ 黒砂糖 12/4/10(火) 3:55 [未読]
┃┗ 【73】Re:その2です☆ Steinfeld 12/7/3(火) 1:40 [未読]
┃┗ 【78】Re:その2です☆ 黒砂糖 12/7/8(日) 4:01 [未読]
┣ 【68】その3です☆ 黒砂糖 12/4/17(火) 4:46 [未読]
┃┗ 【74】Re:その3です☆ Steinfeld 12/7/3(火) 2:51 [未読]
┃┗ 【79】Re:その3です☆ 黒砂糖 12/7/12(木) 4:56 [未読]
┗ 【70】その4です☆ 黒砂糖 12/4/24(火) 4:25 [未読]
┗ 【75】Re:その4です☆ Steinfeld 12/7/3(火) 3:32 [未読]
┗ 【80】Re:その4です☆ 黒砂糖 12/7/24(火) 4:04 [未読]

【65】国フォファイナル(012/03/24)のレポです☆
 黒砂糖  - 12/4/3(火) 2:55 -

引用なし
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   遅くなりましたが、感動の国フォファイナルのレポを、マイペースで恐縮ですが(汗)、数回に分けて、ポツポツと書いていきます♪

よろしかったら、読んでやってくださいませませ〜♪

では(笑)。

【66】その1です☆
 黒砂糖  - 12/4/3(火) 3:00 -

引用なし
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   OVER THE RAINBOWツアーのツアーファイナル、麻衣さんライブの聖地、東京国際フォーラムのライブに参加出来ましたので、遅くなりましたが、マイペースにレポらせて頂きます(笑)。

一応、何回かに分けて、全曲、それぞれに、ちょこちょこと感想だとか感じだとかを書こうと思いますが、国フォファイナルの感想と、今ツアーの他の会場での感想だとかが、ごっちゃになると思いますが、その辺は、ご容赦くださいませ〜♪

ともあれ、国フォファイナルや、OVER THE RAINBOWツアーの他会場でのライブに参加出来た方が、何かを思い出すきっかけになったり、参加出来なかった方に、麻衣さんライブでの「最高の時間」の感じが、少しでも伝わったら嬉しいです(笑)。

さて、千葉の市原でスタートとした今年のツアーも、早くもと言うべきか、色々あってと言うべきか、でも、無事にファイナルまで辿り着きました。自分は、16公演中の9公演に参加出来ました。その都度、大震災で中断してしまった去年のツアーのことが、いつも頭から離れなくて、今年のツアーも、途中で、大きな余震でも来たら怖いなだとか、ビクビクしたりすることも、しばしばありましたが、去年の分までの2年分の充実感を胸に、無事、完走することが出来ました(笑)。そして、参加出来たライブでは、その都度、麻衣さんライブでしか味わうことの出来ない素晴らしい歓びを、ライブの中のあちこちで感じて、味わって、吸収して、元気を貰って、それを、大切に記憶に刻んで来ることが出来た、今年のツアーでした!!!

さて、そんなOVER THE RAINBOWツアーのファイナルの日は、天気予報の通り、朝から雨が降っていました。今まで、麻衣さんの「晴れ女伝説」というのがあって、ライブの日って、不思議と晴れるんですよね。たとえ雨が降っていても、不思議とライブが近づくと、雨が止むみたいなことが、これまでに何遍もありました。OVER THE RAINBOWツアー、麻衣さんのMCにもありましたが、雨が降らないと虹は出来ないということで、それを人の心にたとえて、どんなにツライことがあっても、やがて晴れて虹が出ることを信じて、一緒に頑張りましょう、音楽を通じて元気になりましょうみたいなコンセプトのライブだった訳ですが、初日の市原も、そしてファイナルの国フォも、雨降りでした。そして、そうしたツアーのコンセプトそのままに、ライブが近づいて来ると雨が上がったんですよね(笑)。国フォの日は、何だかんだで結構、出発するのが遅くなってしまったんですが、東京が近づくにつれて、電車の窓からみる空が、徐々に明るくなって来て、これでホントに虹が見えたら、最高にドラマチックだなと思いました。実際には、空には虹は見えませんでしたが、ライブの最後に、会場の中に、美しい虹が架かりました(笑)。

さて、4時半頃に、有楽町駅に着いて、コンビニで栄養ドリンクを仕入れてから会場を目指しました。すっかり見慣れた、聖地国際フォーラムへと続く道、暮れの東名阪ライブが以前は恒例だったから、クリスマスのイルミネーションが飾られている時に通ることが多かった道を、そんな感じを思い出しながら歩きました。

入り口に着いてしばらくすると、係員さんの誘導で、入場の列が出来はじめました。自分、名古屋と大阪にも参加出来ましたが、追加された東名阪グッズをまだ買っていなかったので、今までの国フォライブでの経験上、遅くに入ると、グッズの列の長さが半端じゃなくて、ライブに間に合わない恐れがある為、自分としては珍しく、開場前の入場列に並んで、開場の時間を待ちました。

早めに入場したこともあって、グッズもスムースに買えて、ガチャガチャも何度かやりました。同じ図柄ばかり当たってアレでしたが(笑)。そうこうする内に、結構沢山の麻衣友さん達とお会いすることが出来ました。みなさん、矢張り、ファイナルの前ということで、独特の「気」と言うか、ライブへの期待みたいなのが、いつも以上に体から発散しているようで、そして、矢張り、多くの方は、今年のツアーの数多くの会場に足を運ばれた方な訳で、今年はこうして、無事にファイナルにたどり着けた喜びや達成感みたいなものが、笑顔から溢れている様に見えました(笑)。

そうこうする内に、ライブが近づいてきて、自分的には、今ツアーの集大成を早く楽しみたいと言う思いと、今ツアーが終わってしまう寂しさから、まだライブが始まって欲しくないみたいな気持ちのジレンマを感じている内に、ライブの時間が近づいて来ました。いつもの様にトイレに行ってから、栄養ドリンクを一気のみして、場内に入りました。自分の席は、1階席の後ろの方でしたが、とりあえず、係員が立っていてチケットがないとそこから先に入れない5列目の所まで行って、ステージの感じを見て、こんなに近くでファイナルを楽しめる人は心底羨ましいなあとか思ったり、天井や2階席を見上げて、やっぱ国フォは大きいなと思ったりしてから、まだお会い出来ていな麻衣友さん達を探してキョロキョロ歩いていたら、結構多くの麻衣友さん達を発見(笑)。手を振りつつ、心の中で、「お互い、良いライブを〜♪」みたいな感じ(笑)。そして、ずっと後ろの方の自分の席のすぐ前にも、某麻衣友さんがいらしたのは、ライブ中も、とても嬉しくて頼もしい感じがしました♪

今回の席は、1階席の41列右端近く。かなり後ろでしたけど、十分にライブを楽しむことが出来る席でした♪

さて、セットリストです。東名阪ファイナルシリーズの第3弾でしたが、名古屋、大阪と、少し変わりました。タスクさんが作成してくださったものをベースに、ちょこっと手を加えて作っておきます♪

01.Strong Heart
02.NEVER GONNA GIVE YOU UP
03.Your Best Friend
04.1000万回のキス
05.sound of rain
(OVER THE RAINBOW:インスト)
06.もう一度
07.あなたがいるから
08.明日へ架ける橋
09.Tomorrow is the last Time
10.Sun will shine on u
(ツアーメイキングスライド(BGM:Brave your heart))
11.Love one another
12.どうして好きなんだろう
13.言葉にできないほど好きなのに
14.Stay the same
15.Chance for you
16.Born to be free
17.ラララ*ラ
18.another day*another world
19.Growing of my heart
20.PUZZLE
21.FUTURE KISS
22.一秒ごとに Love for you
23.BE WITH U

EN1.step by step
EN2.Love, Day After Tomorrow
EN3.always
EN4.さよならは まだ言わないで

ツアーファイナルであると同時に、東名阪ファイナルシリーズのラストでもあったこの日のライブ、名古屋や大阪と、いくつかのセットリストの変更点だとかがありましたので、そこから。

先ず、ジョルジョさんがゲストで来てくださいました♪ そして、麻衣さんとのデュエットで「どうして〜」と「言葉にできない〜」の2曲が増えました♪

その代わり、名古屋と大阪でゲストで来てくださったアレックス・ルーさんが、上海でのTGCへ行かれてこの日は不在。その為、名古屋と大阪では美しい歌声を聴くことが出来たアレックスさんとのデュエット曲「Brave your heart」が、東名阪以前のライブの様に、「The Story of OVER THE RAINBOW」の歌無しBGMに戻りました。そして、名古屋と大阪では歌無しBGMになっていた「あなたがいるから」が、麻衣さんの歌声で、戻ってきました♪

話を戻すと、矢張り、ファイナルの雰囲気は独特で、ライブが近づいて来ると、いつも以上に、胸が高鳴って、メチャメチャ緊張してきました(笑)。そして、場内が暗くなって、会場は一気にヒートアップ(笑)。

そんな感じで、遅くなった上に、いきなり前置きばっか長くなってしまいましたが(汗)、今日はこの辺にして、次から、1曲目から順番に、国フォファイナルを、そして今ツアーを、マイペースで振り返って行こうと思いますので、よろしかったら、読んでやってくださいませ〜(笑)。

ともあれ、ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうでした(笑)。

では(笑)。

【67】その2です☆
 黒砂糖  - 12/4/10(火) 3:55 -

引用なし
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   ・・・と言った感じで、マイペースで恐縮ですが、感動の国フォファイナルを中心に、OVER THE RAINBOWツアーの感じを、セットリストを見ながら、アレコレ思い出しつつ、全曲、振り返ってみたいと思います♪ 暗がりで書いたメモ書きと、個人的な印象や記憶に基づいた感想が主になりますが、よろしかったら、ご覧くださいませ〜♪

改めて、タスクさんが作成して下さったものを、国フォファイナル版に手直ししたセットリストを、改めて♪

01.Strong Heart
02.NEVER GONNA GIVE YOU UP
03.Your Best Friend
04.1000万回のキス
05.sound of rain
(OVER THE RAINBOW:インスト)
06.もう一度
07.あなたがいるから
08.明日へ架ける橋
09.Tomorrow is the last Time
10.Sun will shine on u
(ツアーメイキングスライド(BGM:Brave your heart))
11.Love one another
12.どうして好きなんだろう
13.言葉にできないほど好きなのに
14.Stay the same
15.Chance for you
16.Born to be free
17.ラララ*ラ
18.another day*another world
19.Growing of my heart
20.PUZZLE
21.FUTURE KISS
22.一秒ごとに Love for you
23.BE WITH U

EN1.step by step
EN2.Love, Day After Tomorrow
EN3.always
EN4.さよならは まだ言わないで

01.Strong Heart・・・場内が暗くなり、場内は一気にヒートアップ(笑)。ドラムとベースを中心にしたごくシンプルな伴奏にのって、麻衣さんの声で、「ドンワナクライヤイヤイヤイ♪」と何回か繰り返された後、「もう泣きたくないや♪」で、バンドがブレイク。その瞬間に、格好良くポーズを決めた麻衣さんの姿がスポットライトに照らされて、パッと浮かび上がるみたいな感じ。そして、ギューッと溜めたバンドが、そこから一気に炸裂するみたいに、「Stand up♪」って始まる感じ、実に格好いい、ライブのオープニングでしたね♪ 麻衣さんは、ツアーの初期には、ホントに短く切ってしまったのかと一部で話題になった、帽子を被ったボブカットのショートヘアーで登場、非常に印象的なライブの導入部でした。ちなみにバンドは、左手の前から、ギターのコージさん、ベースの鮫ちゃん、後ろにドラムスのスギちゃん、右手の前から、ギターの大賀さん、後ろにコーラスのマーナちゃん、そしてキーボードのヤッサンという配置。背後のスクリーンに、赤字に白で、曲の歌詞にちなんだような英語が流れていく感じも、とても印象的でした。ともあれ、確かに、スタジオバージョンの完成度も捨てがたい気もしますが、それとは違う、ライブバージョン、OVER THE RAINBOWツアーのオープニングとしての「Strong Heart」、非常に印象的で魅力的でした♪

02.NEVER GONNA〜・・・ツアーの途中から追加された曲です。この曲が加わることで、ライブの導入部の厚みが増した気がしました。まあ、理屈抜きに、心地よい音楽に体を揺らしながら、麻衣さんの声に合わせて、要所要所で、パッと手を挙げる感じだとか、ライブに参加してるな〜みたいな気持ちになれて、やっぱ、ライブで映える曲ですよね(笑)。ちなみに、国フォでは、これまでには使われなかった、緑のレーザービームがこの曲では使われて、とても効果的でした。

03.Your Best Friend・・・これまでのライブだと、バラードはひとつのコーナーにまとめられてしまうことが多かったのですが、今ツアーでは、この曲や「sound of rain」みたいに、いわゆるバラードコーナーが始まる前に、立ったままで、バラードの歌声に浸るという感じが、ある意味で、とても新鮮に感じた1曲です。切なくて温かい感じの歌声がとても素晴らしくて、そして、麻衣さんならではの美しい高音を堪能出来た曲でした。それに、国フォの時は特に、麻衣さんの歌に合わせて左右に振られる、青いペンライトの波が、後ろから見てると、とても綺麗に思いました(笑)。ファイナルでは、流石に、ライブにフェスにテレビにと、大変な強行軍の日程もあって、所々、声の出方が危なっかしい感じも、実は、ありましたが、それもまた、敏感な、そして生きた歌の魅力ということで♪

04.1000万回のキス・・・曲の前に、短いMCが入るのが、とても印象的でした。「去年は色々なことがありましたが、自分を信じてここまで来ることが出来たのは、みなさんのお陰です」みたいな感じ。会場から、大きな拍手が沸きましたね。そして、「みなさんに、ぜひ、伝えたいことが沢山あります。それらは、言葉にするのは難しいのですが、これから、1曲1曲、その気持ちを歌に込めて、心をこめて伝えて行きたいと思います」みたいな感じ。ツアーの前半では、「去年の色々なこと」に関して、大震災のことに触れることが多くて、ツアーの後半では、少しずつ、それには触れなくなっていった記憶です。それでも、この曲を聴くとどうしても、大震災の時の緊迫した感じを思い出してしまって、だからこそ、こうして、今ここで、麻衣さんライブを味わうことが出来ている幸せを、噛みしめながら、麻衣さんの歌声に身を委ねていた印象です。徐々にスピード感を上げていくバンドの、聴かせ所でもあったこの曲でした。

05.sound of rain・・・FUTURE KISSツアーで、個人的に、一番の聴き所だった曲で、しかも、大震災で中断してしまったから、もっとちゃんと聴いておけば良かったなと思っていた曲ですが、もう一度ライブで聴くことが出来て、非常に嬉しかった曲です♪ 今ツアーのこの曲は、ヤッサンのドラマチックなピアノのイントロで始まります。スクリーンに、雨の降る街の石畳の映像。最初はカラーだったそれが、モノクロになる感じ。そしてそこから、麻衣さんの、心を込めぬいた、切なくて、実にエモーショナルな歌が始まります。立ったまま聴く、この曲の感じ、何て言うか、道に立ちつくしたまま、雨に打たれている様な独特の感じ、胸に迫る様な孤独感が、実に切なくて、悲しくて、印象的でした。。。

とても悲しくて切ない「sound of rain」が、終わらないで〜とか思っている内に終わって、そんな感じに続いて、雨が降るから虹が出来るということで、そんな美しい虹を予感させる様な、バンドによる「OVER THE RAINBOW」が続きました(笑)。バンマスの大賀さんを中心に、みんなでテーマのメロディを回した後、少しずつパートを分けての、バンドの見せ場、アドリブ演奏があって、そしてテーマに戻るという構成。基本のテイストは、「ONE LIFE」に入っているこの曲のようなブルージーな感じですが、麻衣さんの声で聴きたいな〜とか思いながら、このインストバージョンも、これはこれでとても素敵でした(笑)。スクリーンに、東京の夜景、東京タワーだとか、それに、夜の家々の屋根や窓からの光が漏れる感じだとか、そして、その上空の星空が、映し出されました。

06.もう一度・・・ここから、いわゆるバラードパートです。スクリーンに、星空と、そして月。そして白い衣装で上段に再登場した麻衣さんが、その横で歌う感じが、先ず、実に印象的でした。この曲もやはり、震災後の感じを、呼び起こされる曲ですが、そんなことを考えながら、美しくも切ない歌声に浸っていた印象です。あと、ファイナルでは、この曲の時に、スモークを使った演出もありました。あと、この曲のライブバージョン、エンディングの所で、英語の歌詞による新しいパートが付け加えられていて、英語がからっきし苦手な自分は、歌詞の意味は判りませんが、マーナちゃんのコーラスとの絡みだとかも、とても美しくて、そして切なくて、ここも実に印象的な場面でした。

07.あなたがいるから・・・名古屋と大阪では、歌わなかったこの曲、国フォで、ヤッサンによるピアノのイントロを聴いた途端に、「おお!!」みたいな(笑)。正直、それだけでウルウルとしてしまった曲でした(笑)。2011年は、本当に大変な年だった訳ですが、ある意味で、この曲こそが、この年の麻衣さんの代表曲だと思っています。そして、今ツアーで聴かせてくれた、この曲の歌声、何の種も仕掛けもない、ごくシンプルなピアノの伴奏をバックにして、心を込め抜いて歌う感じ、それこそ、言葉に出来ない位に素晴らしいと思いました。。。何て言うか、以前だと、こうしたバラードをライブで歌う時に、感情を込めるのは良いのですが、時として、感情過多になることもあったと言うか、もっと、力を抜いてサラッと歌った方が、麻衣さんの歌声の個性に合っているのになんていう風に思うことも、時々あったのですが、今ツアーでは、これだけ感情を込めて歌っても、歌にとても深い説得力があったのは、大震災で傷ついた人の心に、自分の歌で、少しでも力を与えたいと言った様な、歌うことへの強い動機や確信、そして真心の裏付けがあったからなのではと、勝手に思いながら、涙腺をやられながら浸ったのが、「sound of rain」と、この曲でした。。。

08.明日へ架ける橋・・・そして、このパートで歌われるのがとても相応しいと、いつも軽く鳥肌を立てながら聴いたのが、この曲でした。虹色の照明も、虹色の階段の感じも、とても効果的でしたね〜。ファイナルのこの日は、いつも以上に、会場に、青いペンライトの光が、麻衣さんの歌に合わせて、左右に振られていて、後ろの方から見ていると、とても綺麗だった記憶です。そして、僕が初めて麻衣さんライブに参加したWISHツアーの時、同じく、ここ、東京国際フォーラムで行われたツアーファイナルの時、当時は禁止されていたペンライト、サイリュームが、アンコールでこの曲を歌う時だけ、サプライズで用意されていて、マイケーヘアーの麻衣さんが、赤いツアーTシャツを着て、そんなサプライズな揺れるペンライトの光に合わせて、実に嬉しそうに体を揺らしながら歌っていた時の感じを、懐かしく思い出したりしました(笑)。その頃に比べると、例えば、「失っていた光輝くよ♪」の所だとか、当時と変わらず、味の無いニュアンスの無いゴリ押しの絶叫とは無縁で、繊細で丁寧で、細やかなニュアンスはちゃんと保たれたまま、歌声が、当時と比べると、随分と、力強くなったな〜みたいなことを、思ったりしながら、浸った印象です(笑)。フルで聴きたかったですけどね(笑)。

09.Tomorrow is the last Time・・・ヤッサンの、ジャジーなピアノのイントロがあって、何が来るんだろうとか、ワクワクと身構えていると、この曲が来て、「おお!」みたいになったのが、この曲の最初の印象でした。それぞれに持ち味を持った名曲が、実に多い麻衣ソングですが、個人的には、ここ数年の中での、トップクラスの名曲だと思っています。そして、魅力的に歌うのが、とても難しい曲だと思っています。でも、ライブでも、とても自然に、そしてニュアンス豊かに、スルスルと、実に美しい歌が、独特のリズム感が敏感に歌に反映される形で、美しく紡ぎ出されて行って、「イイな☆」と思いましたね(笑)。そして、続くサビでは、座ったまま、条件反射的に、麻衣さんの歌声に合わせて、ペンライトを付けて、手を振ってしまうんですよね(笑)。唯一残念だったのは、ショートバージョンだったことで、フルで聴きたかったですね♪

10.Sun will shine on u・・・雨が降らないと虹が出来ないと言うことから、「どんなに辛いことがあっても、辛いことがあるからこそ、いつかきっと、美しい虹が出ることを信じて、一緒に頑張りましょう♪」みたいなコンセプトの今ツアーで、麻衣さんの真骨頂、バラードコーナーの最後に置かれたのは、虹を作る上で絶対不可欠な、太陽の光をテーマにした、この曲でした(笑)。高音域の連発で、生で歌うのは、かなり難しそうな曲で、しかも、魅力的に歌うのって、大変に困難だと思われる曲ですが、歌声から癒しの光が降り注いで来るような感じで、それに、太陽の光を思わせる様な、オレンジ色の照明効果も手伝って、とても暖かくて、満ち足りた気持ちになることが出来た、この曲の感じでした(笑)。

そんな感じで、マイペースで恐縮ですが、今回は、この辺で切っておきます。続きはまた、マイペースで(笑)。思い出しながら書いていると、ライブが恋しくなってきますね♪

ともあれ、ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうでした☆

では(笑)。

【68】その3です☆
 黒砂糖  - 12/4/17(火) 4:46 -

引用なし
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   マイペースで大変に恐縮ですが、国フォレポの第3弾、一杯引っ掛けながら、行かせて頂きまっす(笑)。

改めて、セットリストを見ながら、振り返ってみます。

01.Strong Heart
02.NEVER GONNA GIVE YOU UP
03.Your Best Friend
04.1000万回のキス
05.sound of rain
(OVER THE RAINBOW:インスト)
06.もう一度
07.あなたがいるから
08.明日へ架ける橋
09.Tomorrow is the last Time
10.Sun will shine on u
(ツアーメイキングスライド(BGM:Brave your heart))
11.Love one another
12.どうして好きなんだろう
13.言葉にできないほど好きなのに
14.Stay the same
15.Chance for you
16.Born to be free
17.ラララ*ラ
18.another day*another world
19.Growing of my heart
20.PUZZLE
21.FUTURE KISS
22.一秒ごとに Love for you
23.BE WITH U

EN1.step by step
EN2.Love, Day After Tomorrow
EN3.always
EN4.さよならは まだ言わないで

「Sun will shine on u」で、素晴らしいバラードコーナーが終わって、ここで、「The Story of OVER THE RAINBOW」と題されたコーナーがありました。アルバム「OVER THE RAINBOW」、そして、OVER THE RAINBOWツアーのメイキング映像が、スライドショーとして、スクリーンに映し出されました。名古屋と大阪では、「あなたがいるから」の歌無しソロピアノバージョンがBGMになっていましたが、国フォでは、今ツアーの、このコーナーでのデフォルト曲、「Brave your heart」に戻りました。麻衣さんが、レコーディング中に、赤青鉛筆を持って歌詞を試行錯誤しているショットだとか、ヘッドホンで聴いているショットだとか、ツアーのリハーサル、ニット帽を被って、ダンサーの方達やバンドメンバーと真剣な表情で、そして、笑顔で、リハーサルを重ねている瞬間のショットだとか、仲間の作るアーチの下を麻衣さんがくぐっていくショットだとか、今度は仲間がくぐるアーチを麻衣さんも一緒に笑顔で作っているショットだとか・・・実に、印象的というか、見ていて何故か、目頭が熱くなってしまいますた(笑)。こうしたひとつひとつの小さな努力や、時間の積み重ねが、実際のライブに繋がっていく訳で、これからもますます、さらにずっと先まで、繋がって行ったら良いなという思いで、胸を一杯にしながら見た、このコーナーでした(涙)。

11.Love one another・・・そして、今ツアーの、これまでになかった様な素晴らしかった点のひとつは、バラードコーナーが終わって、そこから一気に、盛り上がりコーナーに突入していくのではなくて、ゆっくりと、離陸期間というか、緩衝地帯というか、そうしたコーナーがあって、それが、凄く、ライブの中で効いていたことです。そうした温かく盛り上がるパートの最初が、座ったまま、癒し度の高い音楽に身を委ねて、麻衣さんの呼び掛けで手拍子を合わせたりした、この曲でした。南太平洋(?)を思わせる、豊かな自然、緑の木々の葉や、そこからの木漏れ日だとかが、スクリーンに映し出されて、命の息吹を思わせる様な映像と溶け合った麻衣さんの歌声、座ったまま、心地よく堪能しました(笑)。

12.どうして好きなんだろう・・・いつもならここで、可愛いメルちゃんの「Stay the same」で、ゆっくりと立ち上がって、手を振って合唱して盛り上がる感じなのですが、国フォファイナルでは、何と、サプライズゲストということで、ここで何と、ジョルジョさんが登場。麻衣さんとの絡みで、ここから2曲、ゲスト参加してくださいました♪ 先ずは、「どうして〜」。この曲は、歌詞の世界観が、これまでの麻衣ワールドとは異なる様な曲でしたが、でも、麻衣さんの歌声の美しさを、今までには無かった様な感じで、実に美味しく引き出して下さった、とても切なく美しいメロディを持った曲ですよね。そのライブバージョン、やっぱ良い曲だな〜とか思いながら、美味しく浸った印象です。

13.言葉にできないほど好きなのに・・・12が、ジョルジョさんが、麻衣さんの方に歩み寄る様な形で、新しい麻衣ワールドを作ってくださった感じの曲なら、こちらは、ジョルジョさんワールドに、麻衣さんが参加しているみたいな印象の曲ですね。妙にアップテンポの懐かしい感じのメロディと、刹那的な切なさに溢れた歌詞の感じが印象的な曲ですが、ライブで聴けるのは非常に貴重な経験で、とても良かったです(笑)。ジョルジョさん、基本的に、一歩下がった感じで、麻衣さんを引き立てることに徹していた感じで、それに、ファンへの感謝の言葉も忘れないで、そんな所もとても好印象でした(笑)。

14.Stay the same・・・そして、今ツアーの温かく盛り上がる参加のパートで、曲の世界に誘われる様に、そっと立ち上がって楽しんだのが、この、メルちゃんの、可愛くて温かい曲でした(笑)。スクリーンには、MVでお馴染みのメルシーヒルズのアニメが流れていて、これを初めて見た、チャリティーライブの感じだとか、MVを見る度に涙腺を破壊されたことだとか、わき上がって来て、かなりヤバイ状態でした(笑)。「ラーラーラー・ララ・ラー・ララ♪」みたいに歌いながら、ゆっくりと手を振る感じだとか、楽しかったですね(笑)。「泣きたい時は〜♪」の所なんかは、スクリーンのマイマイのアニメの口が、ちゃんと、この歌詞を歌う様に動いているので、しかも麻衣さんは、ちょっと声優の様に声色を変えて歌っているから、ステージの麻衣さんと、スクリーンのマイマイの、どっちを見て聴くべきか、そんな嬉しい迷いを感じながら楽しんだのも、この曲の懐かしい感じですね(笑)。あと、メルちゃんのゲスト参加があったら、もっと良かったんですけどね(笑)。

15.Chance for you・・・そして、これまでのライブだと、ライブの締めくくりの部分で、大切に歌われて来たこの曲が、今ツアーでは、中間部の、温かく盛り上がるパートの締めの部分に来ましたね(笑)。こうした、ライブの中で、明確な役割をずっと果たして来た曲を、別の位置にコンバートするのって、結構、勇気が要ったのではと思うのですが、それも、今ツアーの個性的と言うか、今までにない感じのセットリストの、大きな特徴でしたよね。ともあれ、これをライブで歌う度に、これまでライブで重ねて来た色んな思いが、頭をよぎる感じで、やっぱ、麻衣さんライブは良いな〜っていう気になります(笑)。

16.Born to be free・・・そしてここからは、麻衣さんライブ後半の、熱いラストスパートが始まりました。赤い照明と炎、先ずはダンサーさんに導かれる形で、手を突き上げたあと、舞台上段の中央から、麻衣さんが、ぴょんと飛び出して来る感じ。ただ、国フォでは、何かトラブルがあったようで、なかなか麻衣さんが登場されないで、しばらく、バンドだけの演奏が続いて、正直、何があったのか心配しましたね。。。途中から、無事、麻衣さん登場。トラブルの原因は判りませんが、そうしたハプニングにも、取り乱したりすることなく、途中からですが、いつもの様に、熱く歌い上げてくれました♪ だから、いつもの様に、熱く拳を振り上げて、楽しみました(笑)。

17.ラララ*ラ・・・そして、熱い感じは、この曲に引き継がれます。まず、曲のイントロが、ボサノバの名曲「マシュ・ケ・ナダ」で始まりました。「オーバオバオバ♪」みたいに、麻衣さんに合わせて、てのひらをパッパってやったのも楽しかったですね(笑)。そしてそうしたルーツミュージックのイントロに続いて、その中から、一気に熱い風が吹き出して来る様に、「ラララ*ラ」が始まるのが、実に印象的でした。ライブ中、曲に合わせて手を振る麻衣ソングは、これまでも結構ありましたが、両手を挙げて振る感じというか、こんなに熱く振る感じは今までにはなかったですよね〜。実際、さびの部分なんかは、麻衣さん、ステージの上をスキップをする様に走り回って、実に嬉しそうに両手を振っていたのが最高でした(笑)。ともあれ、今回のツアーで初めて体験した、実に熱くて、ライブで味わうと、もう破壊力満点の1曲でした(笑)。

18.another day*another world・・・そして次も、ニューアルバムからの破壊力満点の曲が続きました。イントロの所の、打ち込みで流れる麻衣さんの英語のセリフが、実にクールでカッコイイ、この曲の始まり方でした。ダンサーさん達との呼吸もピッタリで、赤とモノクロの強烈な照明を使った、ストップモーション風な見せ方も、とても格好良かったですね。麻衣さんの歌も、実に力強くて、「イマジネーション=フリー♪」の部分なんて、今までにないぐらいの、張りのある力強い声で歌っていたのも、実に熱かったですね。あと、サビの部分だとかは、ギターの大賀さんが、もうノリノリでバッキングを付けていたのも、実にイイ感じでした(笑)。

19.Growing of my heart・・・ニューアルバムからの、熱い曲が二つ続いた後、温故知新とでも言うべきか、麻衣さんライブの熱いパートを、もうずっと以前から作って来た様な、この曲が続きました。この曲は、個人的には、何と言っても、FUSEツアーの後半戦を思い出してしまうのですが、その頃に比べると、歌もライブでのパフォーマンスも、随分と、貫禄が出てきたし、実に力強くなったな〜なんて思いながら、大いに盛り上がった印象です(笑)。

20.PUZZLE・・・この熱いパートのハイライト、絶頂とでも言いたいのが、これと、次の「FUTURE KISS」でした。この2曲は、何て言うか、一切の迷いが無いというか、曖昧さがないというか、ソリッドで、容赦なく熱いですよね〜(笑)。この辺は、いつも、全く理屈抜きに楽しんでいるので、暗がりでつけるメモ書きの情報が、いつも、ほとんど無いのが、個人的な話ですが、レポのネタ的には、ちょこっと難しい曲だったりします(笑)。ショートバージョンだったのだけが、ちょっと、残念だったですかね(笑)。

21.FUTURE KISS・・・「PUZZLE」で大汗をかきながら盛り上がった後、間髪を入れずに、この曲のイントロのシンセが流れて来る時のかっこよさと来たら、これは、実際にライブでしか味わえない、最高の瞬間です(笑)サビの振りを合わせるのも最高だし、ホント、熱く盛り上がるパートのハイライトでした。個人的には、このパートでこの曲が一番好きですね。ちなみに国フォでは、レーザービームの視覚効果や、虹色の照明が、一層、この曲の感じを高めていましたね〜♪

22.一秒ごとに Love for you・・・そして次も、ライブで大いに盛り上がる、ライブに欠かせない、熱いライブの感じを代表するこの曲でしたが、今ツアーでの「一秒ごとに〜」には、もうひとつの大きな楽しみがありましたね。そう、イントロの所での、毎回恒例、ご当地ゆるキャラ登場のコーナーです(笑)。これが、今回は何が登場するのかを予想したりする楽しみなんかもあって、実に楽しかったですね♪ ただ、会場が大都市にあればある程、候補になるキャラの種類が多くなって、予想が難しい感じでしたが、中でも、東京は一体なにが来るのか、興味津々でした。で、いわゆる「オーエーオー♪」の掛け合いを、バンドのメンバーとの間でそれぞれ交わしたあと、机の上に隠れていたこの日のキャラは、何と、、、マイマイとメルちゃんでした(笑)。「なるほど〜」みたいに、大いに納得してしまいました(笑)。で、麻衣さん、「オーエーオー♪」と歌って、マイマイにマイクを向けて、自分で声色を変えて高音の裏声で「オーエーオー♪」みたいな(笑)。で、次は麻衣さん、麻衣さんの声で、普通に歌えば良いのに、妙に低い声で「オーエーオー♪」と歌ってしまって、「難しい〜。。。」みたいな(笑)。いっこく堂さんには、とても、なれそうもない感じでした(笑)。ともあれ、これも、熱いライブの一体感を感じることが出来る、素晴らしく充実した1曲でした!!

23.BE WITH U・・・そして、ライブ本編の最後は、熱くヒートした心や体を、ゆっくりと手を振って、優しくクールダウンしてくれる様な、この曲でラストでした。そして、国フォでは、今ツアーで初めて、この曲の時に、歌っている麻衣さんの生の映像が、スクリーンに映し出されましたね〜♪ 非常に良く練られたセットリストの、今ツアーの本編は、この曲で、温かく締めくくられた感じですね(笑)。何て書いていると、ライブが恋しくなってくるなあ。。。

さて、ここからはアンコールですが、またまた長くなってしまいましたので、しつこいようで恐縮ですが、今回はここで切らせて頂きます(汗)。

ともあれ、ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうでした♪

では(笑)。

【70】その4です☆
 黒砂糖  - 12/4/24(火) 4:25 -

引用なし
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   国フォファイナルから、丁度、1ヶ月も経ってしまいましたが、マイペースにレポ第4弾を書かせて頂きます。少しずつ書いてきた、個人的なレポですが、少しでも、参加された方が何かを思い出したり、参加出来なかった方に、ライブの感じが伝わったら嬉しいです♪

実に熱い本編のラストスパートは、「BE WITH U」の、優しくて温かい感じで締めくくられました。大いに盛り上がった後、とりあえず腰掛けて一休みしつつアンコールに備える人、熱さそのままに立ち上がったままマイケーコールに突入する人、座って手拍子で麻衣さんの登場を待つ人など、色んなタイプのファンの方がいらっしゃいますが、みんな、本編の余韻と、ファイナルの独特の空気の中で、気持ちが高揚しながら麻衣さんの登場を待っている感じが、暗がりからビンビンに伝わって来る気がしました(笑)。

そして、マイケーコールがしばらく続いた後、アンコールの前に、先ずはバンド&ダンサータイムです。最初に、スギちゃんのドラム、そして、ドラムと客席との掛け合いがあって、続いて、バンドタイムに突入しました。コージさんと大賀さんとサメちゃんが3人がフロントに並んで、いわゆる「ライトハンド奏法」でハモるのなんて、「おおっ!!」みたいに思いました(笑)。その後、ダンサーさん達の息の合った妙技を堪能。マーナちゃんと客席のと、「ヘイヘイヘイヘイ!」の掛け合いも、とてもイイ感じでした(笑)。

EN1.step by step
EN2.Love, Day After Tomorrow
EN3.always
EN4.さよならは まだ言わないで

EN1.step by step・・・バンドタイムがまだ終わらない内に、「イエーイ♪」みたいな感じで、いつの間にか麻衣さん登場。国フォでは、名古屋や大阪に引き続き、東名阪バージョンのツアーTシャツでの登場です。そして、アンコール1曲目のこの曲が始まります。ヘビーなバンドタイムとは一転して、軽やかに弾ける様なポップな感じが、とても印象的でした。スクリーンには、雲が浮かんだ晴れた青空から、虹色の音符が、踊る様にわき出してくる感じ♪ そして、ポップな外見とは裏腹に、ライブで歌いこなすのって、可成り難しい曲だと思うのですが、麻衣さん、そうした難曲を、まったくそう感じさせない様にスムースに、スルスルと、でもちゃんとニュアンス豊かな歌声で、歌っているのが印象的でした。「クラップ♪ クラップ♪」みたいに、手拍子を合わせる感じも、とても楽しい曲でしたね(笑)。どんなに辛い時も、ずっと一緒に歩いていこうみたいな前向きのメッセージが、明るく、嬉しく、温かく伝わって来る様な曲でした(笑)。

EN2.Love, Day After Tomorrow・・・そして、アンコールの2曲目は、大定番にして代表曲の、この曲でした。指文字や手振りを、麻衣さんの美しい歌声に浸りながら、少々指がもつれつつも、自分なりにバッチリと合わせる感じ(笑)、やっぱ、ライブの醍醐味ですよね〜(笑)。今ツアーのこの曲は、出だしの所のスクリーン映像、何て言うか、古いフランス映画のタイトルバックを思わせる様な、レトロな配色や字体の感じが、凄くオシャレでイイ感じだな〜とか思いました。デビュー曲にして代表曲の、この超名曲、これからもずっと、色んな形で、麻衣さんの、変わらない魅力と、変化していく魅力の両方を、ライブのこの曲を通じて、色んな形で表現して、発信し続けていって欲しいな〜とか心から思いながら、楽しみました(笑)。

EN3.always・・・そして、次は、この曲でした。これのイントロを聴いただけで、条件反射的に、今日のライブも、終わりだな〜。。。みたいになって、素晴らしい充実感と、まだ終わらないで〜!!!みたいな切なさで、胸が一杯になる曲ですが、国フォでも、全く、そんな感じでした(笑)。今ツアーのこの曲、ツアーのデフォルトは、何て言ったら良いのでしょう、スクリーンの映像、確か、沼(?)があって、草原があって、木々があって、荒野ではないけれども、都会とは裏腹の、でも、原野とも異なる、「どこか」の映像で始まって、カメラが上空に向けられると、そこには、はてしない青い空が広がっているみたいな感じだったのですが、国フォでは、麻衣さんの、リアルタイムのライブの映像が映し出されたのが、印象的でした。チャリティーライブの時の、藤原さん率いる素晴らしいフルオケに、ジョルジョさん&ルーさんに、それに可愛いメルちゃんも登場した、今のところ「マイケー史上最強」のこの曲の感じが頭にあったから、その反動で、ファイナルにしては、いつも通りと言うか、少々淡泊な印象も、なくはなかったのですが、でも、いつもライブの終わりの感じ、いつもの様に、切なくも温かくも熱かったです(笑)。そんな感じを味わいながら、手を振りながら、浸りました(笑)。

EN4.さよならは まだ言わないで・・・そんな切ない「always」に続いて、まだまだ素敵なライブは終わらないで、まさに、「まだまだ終わらないで〜。。。」という気持ちを、見事に具現化してくれる様なこの曲で、ライブは大充実感の中で締めくくられました(笑)。曲の前に、麻衣さんらしい、ファンへの感謝に溢れたMCがあって、「次の曲、聴きたいですか〜?」みたいな(笑)。そして、麻衣さんの呼び掛けに対して、会場が応える「タイトルコール」、実にイイ感じでした(笑)。先ず、麻衣さんから、「せーの、さよならはまだ。。。」に対して、会場から「言わないで〜!!!」みたいな感じ(笑)。会場が、麻衣さんの、熱い呼び掛けに対して、大きな声で応えて一体になった時、そこから、この曲のイントロが始まりました(笑)。要所要所で、しっかりと用意して来たツアータオルを、麻衣さんの歌声に合わせて、手首のスナップを生かしてクルクルと回しながら楽しむ感じ、最高に楽しかったですね(笑)。「さよならは♪ さよならは♪ さよならは♪ せーの♪」みたいな麻衣さんの歌声に続いて、「まだ言わないで〜!!!」の所を、会場で叫ぶ感じも、実に熱かったですし、気持ちがこもりまくりました(笑)。麻衣さんの、「カモン!!」だとか、「カモンライクディス!!」だとか、熱い呼び掛けに対して、会場が一体となって、温かく応えていた、素晴らしいライブの時間でしたね(笑)。何て書いていると、ライブが恋しくなってしまいますが。。。今のこの「最高の時間」が、まだまだ終わらないで〜と言った様な、そして、今日は無事に終わったとしても、これから先、もっともっと、続いて欲しいという熱い気持ちが、麻衣さんを中心にして、会場一杯に満ち溢れた様な、この曲の感じでした(笑)。そして、国フォファイナル限定で、曲の最後には、スクリーンに、青空に架かった綺麗な虹が出て、そして会場に向かって銀のテープが、パーンと発射されました♪

最後の曲が終わって、でも、ここからが、まだまだ見所満載なのが、麻衣さんライブの良い所(笑)。麻衣さんから、ライブに集まった沢山の人達に向けての、感謝を込めた、「いつものイベント」がありました。ライブを一緒に作って来たダンサーさん達への感謝をこめての紹介があって、そしてスタッフの方達への感謝の言葉があって、そしてファンのみなさんへの麻衣さんからの感謝の言葉などがありました(涙)。続いて、ジョルジョさんも、登場、ファンへの挨拶がありました。

そして、今ツアー、各会場で一文字一文字、希望を持って繋いで来た、大切なメッセージのコーナーがありました(笑)。「みんなでいっしょにオーバーザレインボー」という、各会場で繋いで来た大切なメッセージ、先日の大阪で完成した筈で、国フォでは、完成版をスクリーンで見せて貰えるのではと、超楽しみにしていました(笑)。そうしたら、麻衣さんから、この企画の説明があって、「ここ、東京で、みなさんに、締めくくりとして言って貰いたいのは・・・」みたいな感じで、「え? えっ?? 大阪で完成した筈じゃ???」みたいな感じになったのですが、この日のキーワードは、なんと、「yeah!」でした(笑)。これは、全くの予想外の展開でした(笑)。会場が、温かい笑いで満たされました(笑)。

段取り的には、先ず、スクリーンに、これまでに繋いできた「みんなでいっしょにオーバーザレインボー」という、各会場の映像を編集したものが映し出されて、それに更に繋げる形で、国フォでも、麻衣さんが会場をビデオカメラで撮影しながら、大声で「yeah!」みたいな(笑)。

麻衣さんの、「上映、どうぞ♪」みたいな言葉に続いて、スクリーンに、これまでの会場で繋いで来た編集版が、映し出されました。結構色んな会場に参加出来たので、楽しかったこのコーナーのことを振り返りつつ、「みんなでいっしょにオーバーザレインボー」という温かいメッセージが、会場のファンの声で、しっかりと繋がって行く感じは、実に感動的でした。それに続いて、色んな思いを込めて、思いきり「yeah!」みたいな(笑)。国フォの「yeah!」も、勿論含めて、是非是非、何らかの形で、ちゃんと映像作品化して欲しいですね〜!!!願わくば、完全収録のDVDが発売されて、それのツアードキュメント篇の目玉として、に入れて欲しいですね♪

そして、いつもの様に、麻衣さんからの心をこめた、生声での挨拶もありました(涙)。会場は、これも心を込めたマイケーコールで応えました。その後も、ステージの上を左右に歩き回って、会場の一人一人に向けて、一生懸命に手を振ってくださる姿は、いつ見ても変わらない良さとしか言い様がないですよね(笑)。

長くなりましたが、そんな感じの今ツアー、そして国フォでのライブの感じでした。

ツアーファイナルが終わってしまった独特の充実感と脱力感の中、半分抜け殻になりながらアンケートを書いた後、出待ちにも参加出来ました♪ ツアーファイナルは、恐らくは、色んな関係者への挨拶などで多忙を極めていると思われ、これまでも、どの会場よりも始まるのが遅いのが恒例ですが、この日も始まったのは11時を余裕で回っていましたが、沢山のファンが待っていて、しっかりとやって下さいました(涙)。後から聞いた話ですが、何と、麻衣さん、去年、震災で中止になって、せっかく当選したのに幻になってしまった筈の、和光市ライブや国フォファイナルの楽屋招待に当選されていた方も、今回、ちゃんと楽屋に招待されていたという話を、人づてに聞いて、本当に頭が下がりました。。。ともあれ、出待ちにも無事に参加出来て、麻衣さんの、ファンへの感謝が溢れた涙も遠くから拝見出来て、お土産の飴まで頂いて、ホントに大満足でしたね♪

そして、途中まで帰れる終電ギリギリだったので、朝までオフ会に参加される麻衣友さん達と別れて、後ろ髪を引かれながら、家路につきました。。。

そんな感じのツアーファイナルでしたが、今ツアー、麻衣さんの相変わらず人柄が綺麗に反映した様な美しい歌声を核心に、よく練られた素晴らしいセットリスト、鍛えられたバンドやダンサー、各会場ごとに楽しませる工夫を凝らした試みなどなど、やっぱ麻衣さんライブは良いな〜と心から思えるような瞬間を、随所で味わうことが出来た、本当にスンバラシい、ツアーでしたね(笑)。

次のツアーでは、どんなセットリストで、どんなライブの時間を味わわせて貰えるのか、今から楽しみでなりません。個人的には、まだライブで披露したことがなかったり、ごくまれにしかやっていない曲を、もっと聴いてみたいな何て、妄想しながら、資金の積み立てに入ります(笑)。

そんな感じで、少しずつ書いて来ましたが、いつも長々しい駄文、どうも失礼しました(汗)。ともあれ、そんなマイペースなレポを、ここまで読んでくださった方は、本当にどうもありがとうございました♪

では(笑)。

【72】Re:その1です☆
 Steinfeld  - 12/7/3(火) 0:39 -

引用なし
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   >黒砂糖さん

 素晴らしいレポを書いていただいたのに、4月以後仕事が地獄モードになってしまい、ず〜とレスを書けなくて、申し訳ないですm(_ _)m。 


>
>自分は、16公演中の9公演に参加出来ました。

 すごい!! 拍手パチパチ☆〜☆


>
>そうしたツアーのコンセプトそのままに、ライブが近づいて来ると雨が上がったんですよね(笑)。   東京が近づくにつれて、電車の窓からみる空が、徐々に明るくなって来て、これでホントに虹が見えたら、最高にドラマチックだなと思いました。実際には、空には虹は見えませんでしたが、ライブの最後に、会場の中に、美しい虹が架かりました(笑)。
>

 ライブの最後に、会場の中に、美しい虹が架かりました ← こういう文章を読むと心が温まります♪

>
>今までの国フォライブでの経験上、遅くに入ると、グッズの列の長さが半端じゃなくて、ライブに間に合わない恐れがある為、
>

 これはホントそうですよね。私はペンライトを買うために並んだのですが、開演ギリギリになってしまい、かなりの冷や汗をかきました。


>今回の席は、1階席の41列右端近く。かなり後ろでしたけど、十分にライブを楽しむことが出来る席でした♪

 私は約10年ぶりの単独参加でした(チケットはFamily Martで買った一般発売チケット)。席は2階の中央やや後方でした。名古屋のときの1階12列の端と比べると、距離は遠くなったけど全体がとてもよく見渡せる位置になり、総合バランス的にはよかったと思いました。


>
>先ず、ジョルジョさんがゲストで来てくださいました♪ そして、麻衣さんとのデュエットで「どうして〜」と「言葉にできない〜」の2曲が増えました♪
>その代わり、名古屋と大阪でゲストで来てくださったアレックス・ルーさんが、上海でのTGCへ行かれてこの日は不在。その為、名古屋と大阪では美しい歌声を聴くことが出来たアレックスさんとのデュエット曲「Brave your heart」が、東名阪以前のライブの様に、「The Story of OVER THE RAINBOW」の歌無しBGMに戻りました。そして、名古屋と大阪では歌無しBGMになっていた「あなたがいるから」が、麻衣さんの歌声で、戻ってきました♪
>

 アレックスさんはとても感じのいい人です。また、「Brave your heart」は映画主題歌であり、麻衣さんの活動にとって大切な曲だとも思います。だから名古屋で生のデュエットを聴けたときは嬉しかったです。しかし、そっちょくに言うと、アレックスさんは日本語で歌う歌唱力はあまり高くないので名古屋の1回で満足したという感じです。

 ということで、まわりくどくなりましたが(笑)、言いたいことは、ゲストがアレックスさんからジョルジョさんに変わったのは、私としては大歓迎でした(笑)。

 「あなたがいるから」の復活についてはもちろん大歓迎でした!!


 つづきが楽しみ(笑)。

 引き続きその2を読みま〜す♪♪♪

【73】Re:その2です☆
 Steinfeld  - 12/7/3(火) 1:40 -

引用なし
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   >
>01.Strong Heart・・・場内が暗くなり、場内は一気にヒートアップ(笑)。ドラムとベースを中心にしたごくシンプルな伴奏にのって、麻衣さんの声で、「ドンワナクライヤイヤイヤイ♪」と何回か繰り返された後、「もう泣きたくないや♪」で、バンドがブレイク。その瞬間に、格好良くポーズを決めた麻衣さんの姿がスポットライトに照らされて、パッと浮かび上がるみたいな感じ。そして、ギューッと溜めたバンドが、そこから一気に炸裂するみたいに、「Stand up♪」って始まる感じ、実に格好いい、ライブのオープニングでしたね♪ 麻衣さんは、ツアーの初期には、ホントに短く切ってしまったのかと一部で話題になった、帽子を被ったボブカットのショートヘアーで登場、非常に印象的なライブの導入部でした。ちなみにバンドは、左手の前から、ギターのコージさん、ベースの鮫ちゃん、後ろにドラムスのスギちゃん、右手の前から、ギターの大賀さん、後ろにコーラスのマーナちゃん、そしてキーボードのヤッサンという配置。背後のスクリーンに、赤字に白で、曲の歌詞にちなんだような英語が流れていく感じも、とても印象的でした。ともあれ、確かに、スタジオバージョンの完成度も捨てがたい気もしますが、それとは違う、ライブバージョン、OVER THE RAINBOWツアーのオープニングとしての「Strong Heart」、非常に印象的で魅力的でした♪
>

 名古屋レポのレスではこの曲に関して辛口の感想を書きましたが、東京ではとてもよいと感じました。

 なぜこのような感想の差が生じたのか、自分でもよくわかっていません。

 たぶん、東京では2階の真ん中あたりから見ていたので、照明の演出を含めてステージ全体かよく見えたおかげで、名古屋では見えていなかった"格好良さ"が伝わったからだと自己分析しました。

>02.NEVER GONNA〜・・・ツアーの途中から追加された曲です。この曲が加わることで、ライブの導入部の厚みが増した気がしました。まあ、理屈抜きに、心地よい音楽に体を揺らしながら、麻衣さんの声に合わせて、要所要所で、パッと手を挙げる感じだとか、ライブに参加してるな〜みたいな気持ちになれて、やっぱ、ライブで映える曲ですよね(笑)。ちなみに、国フォでは、これまでには使われなかった、緑のレーザービームがこの曲では使われて、とても効果的でした。
>

 01〜02の出だしの2曲のコンビネーションはとてもよかったという印象が今でも残っています。

>03.Your Best Friend・・・これまでのライブだと、バラードはひとつのコーナーにまとめられてしまうことが多かったのですが、今ツアーでは、この曲や「sound of rain」みたいに、いわゆるバラードコーナーが始まる前に、立ったままで、バラードの歌声に浸るという感じが、ある意味で、とても新鮮に感じた1曲です。切なくて温かい感じの歌声がとても素晴らしくて、そして、麻衣さんならではの美しい高音を堪能出来た曲でした。それに、国フォの時は特に、麻衣さんの歌に合わせて左右に振られる、青いペンライトの波が、後ろから見てると、とても綺麗に思いました(笑)。ファイナルでは、流石に、ライブにフェスにテレビにと、大変な強行軍の日程もあって、所々、声の出方が危なっかしい感じも、実は、ありましたが、それもまた、敏感な、そして生きた歌の魅力ということで♪
>

 全体のセットリストを考えるとやむを得ないのは承知ですが、私は02から03へのギアチェンジが今回も「なめらか」に感じることはできませんでした。

 曲自体に不満は何もありません。


>04.1000万回のキス・・・曲の前に、短いMCが入るのが、とても印象的でした。「去年は色々なことがありましたが、自分を信じてここまで来ることが出来たのは、みなさんのお陰です」みたいな感じ。会場から、大きな拍手が沸きましたね。そして、「みなさんに、ぜひ、伝えたいことが沢山あります。それらは、言葉にするのは難しいのですが、これから、1曲1曲、その気持ちを歌に込めて、心をこめて伝えて行きたいと思います」みたいな感じ。ツアーの前半では、「去年の色々なこと」に関して、大震災のことに触れることが多くて、ツアーの後半では、少しずつ、それには触れなくなっていった記憶です。それでも、この曲を聴くとどうしても、大震災の時の緊迫した感じを思い出してしまって、だからこそ、こうして、今ここで、麻衣さんライブを味わうことが出来ている幸せを、噛みしめながら、麻衣さんの歌声に身を委ねていた印象です。徐々にスピード感を上げていくバンドの、聴かせ所でもあったこの曲でした。
>

 ツアーファイナルだけに、このようなMCは、黒砂糖さんが仰るように、とても印象的でした

>05.sound of rain・・・FUTURE KISSツアーで、個人的に、一番の聴き所だった曲で、しかも、大震災で中断してしまったから、もっとちゃんと聴いておけば良かったなと思っていた曲ですが、もう一度ライブで聴くことが出来て、非常に嬉しかった曲です♪ 今ツアーのこの曲は、ヤッサンのドラマチックなピアノのイントロで始まります。スクリーンに、雨の降る街の石畳の映像。最初はカラーだったそれが、モノクロになる感じ。そしてそこから、麻衣さんの、心を込めぬいた、切なくて、実にエモーショナルな歌が始まります。立ったまま聴く、この曲の感じ、何て言うか、道に立ちつくしたまま、雨に打たれている様な独特の感じ、胸に迫る様な孤独感が、実に切なくて、悲しくて、印象的でした。。。
>

 この曲は大好き。今後は秋のライブで聴きたい。

>とても悲しくて切ない「sound of rain」が、終わらないで〜とか思っている内に終わって、そんな感じに続いて、雨が降るから虹が出来るということで、そんな美しい虹を予感させる様な、バンドによる「OVER THE RAINBOW」が続きました(笑)。バンマスの大賀さんを中心に、みんなでテーマのメロディを回した後、少しずつパートを分けての、バンドの見せ場、アドリブ演奏があって、そしてテーマに戻るという構成。基本のテイストは、「ONE LIFE」に入っているこの曲のようなブルージーな感じですが、麻衣さんの声で聴きたいな〜とか思いながら、このインストバージョンも、これはこれでとても素敵でした(笑)。スクリーンに、東京の夜景、東京タワーだとか、それに、夜の家々の屋根や窓からの光が漏れる感じだとか、そして、その上空の星空が、映し出されました。
>

 「sound of rain」→「OVER THE RAINBOW」という流れは文章で見るとなんかベタな感じがしてしまいますすが(笑)、実際の演出としてはとてもよかった。

 演奏もスクリーンの演出も◎でした。

 また、このあたりでは同伴者がいた方が楽しかったと思っていました。


>06.もう一度・・・ここから、いわゆるバラードパートです。スクリーンに、星空と、そして月。そして白い衣装で上段に再登場した麻衣さんが、その横で歌う感じが、先ず、実に印象的でした。この曲もやはり、震災後の感じを、呼び起こされる曲ですが、そんなことを考えながら、美しくも切ない歌声に浸っていた印象です。あと、ファイナルでは、この曲の時に、スモークを使った演出もありました。あと、この曲のライブバージョン、エンディングの所で、英語の歌詞による新しいパートが付け加えられていて、英語がからっきし苦手な自分は、歌詞の意味は判りませんが、マーナちゃんのコーラスとの絡みだとかも、とても美しくて、そして切なくて、ここも実に印象的な場面でした。
>

 この曲も大好き。スモークを使った演出もベリーグッド。
 
 たとえ単独参加であろうとも、ツアーファイナルに参加する価値は高いのだなと早くも納得していました(笑)。
 
>07.あなたがいるから・・・名古屋と大阪では、歌わなかったこの曲、国フォで、ヤッサンによるピアノのイントロを聴いた途端に、「おお!!」みたいな(笑)。正直、それだけでウルウルとしてしまった曲でした(笑)。2011年は、本当に大変な年だった訳ですが、ある意味で、この曲こそが、この年の麻衣さんの代表曲だと思っています。そして、今ツアーで聴かせてくれた、この曲の歌声、何の種も仕掛けもない、ごくシンプルなピアノの伴奏をバックにして、心を込め抜いて歌う感じ、それこそ、言葉に出来ない位に素晴らしいと思いました。。。何て言うか、以前だと、こうしたバラードをライブで歌う時に、感情を込めるのは良いのですが、時として、感情過多になることもあったと言うか、もっと、力を抜いてサラッと歌った方が、麻衣さんの歌声の個性に合っているのになんていう風に思うことも、時々あったのですが、今ツアーでは、これだけ感情を込めて歌っても、歌にとても深い説得力があったのは、大震災で傷ついた人の心に、自分の歌で、少しでも力を与えたいと言った様な、歌うことへの強い動機や確信、そして真心の裏付けがあったからなのではと、勝手に思いながら、涙腺をやられながら浸ったのが、「sound of rain」と、この曲でした。。。
>

 3.11からちょうど1年ほど経過した時期でのツアーファイナル。やはり、この曲は今回は必要不可欠だと思いました。復活してよかったです。


>08.明日へ架ける橋・・・そして、このパートで歌われるのがとても相応しいと、いつも軽く鳥肌を立てながら聴いたのが、この曲でした。虹色の照明も、虹色の階段の感じも、とても効果的でしたね〜。ファイナルのこの日は、いつも以上に、会場に、青いペンライトの光が、麻衣さんの歌に合わせて、左右に振られていて、後ろの方から見ていると、とても綺麗だった記憶です。そして、僕が初めて麻衣さんライブに参加したWISHツアーの時、同じく、ここ、東京国際フォーラムで行われたツアーファイナルの時、当時は禁止されていたペンライト、サイリュームが、アンコールでこの曲を歌う時だけ、サプライズで用意されていて、マイケーヘアーの麻衣さんが、赤いツアーTシャツを着て、そんなサプライズな揺れるペンライトの光に合わせて、実に嬉しそうに体を揺らしながら歌っていた時の感じを、懐かしく思い出したりしました(笑)。その頃に比べると、例えば、「失っていた光輝くよ♪」の所だとか、当時と変わらず、味の無いニュアンスの無いゴリ押しの絶叫とは無縁で、繊細で丁寧で、細やかなニュアンスはちゃんと保たれたまま、歌声が、当時と比べると、随分と、力強くなったな〜みたいなことを、思ったりしながら、浸った印象です(笑)。フルで聴きたかったですけどね(笑)。
>

 虹色の照明も、虹色の階段の感じも、とても効果的でしたね〜。 ← これは私もまったくの同感でした(笑)。

>09.Tomorrow is the last Time・・・ヤッサンの、ジャジーなピアノのイントロがあって、何が来るんだろうとか、ワクワクと身構えていると、この曲が来て、「おお!」みたいになったのが、この曲の最初の印象でした。それぞれに持ち味を持った名曲が、実に多い麻衣ソングですが、個人的には、ここ数年の中での、トップクラスの名曲だと思っています。そして、魅力的に歌うのが、とても難しい曲だと思っています。でも、ライブでも、とても自然に、そしてニュアンス豊かに、スルスルと、実に美しい歌が、独特のリズム感が敏感に歌に反映される形で、美しく紡ぎ出されて行って、「イイな☆」と思いましたね(笑)。そして、続くサビでは、座ったまま、条件反射的に、麻衣さんの歌声に合わせて、ペンライトを付けて、手を振ってしまうんですよね(笑)。唯一残念だったのは、ショートバージョンだったことで、フルで聴きたかったですね♪
>

 最後の感想にはまたまた100%同感です(笑)。

 麻衣さんの曲はどの曲もフルで聴きたいですが(笑)、中でもこの曲はフルで聴くと味が倍増どころか10倍増する曲なので、もしどれか1つだけフルで聴ける曲を選べと言われたら、私はこの曲に1票を入れます。

>10.Sun will shine on u・・・雨が降らないと虹が出来ないと言うことから、「どんなに辛いことがあっても、辛いことがあるからこそ、いつかきっと、美しい虹が出ることを信じて、一緒に頑張りましょう♪」みたいなコンセプトの今ツアーで、麻衣さんの真骨頂、バラードコーナーの最後に置かれたのは、虹を作る上で絶対不可欠な、太陽の光をテーマにした、この曲でした(笑)。高音域の連発で、生で歌うのは、かなり難しそうな曲で、しかも、魅力的に歌うのって、大変に困難だと思われる曲ですが、歌声から癒しの光が降り注いで来るような感じで、それに、太陽の光を思わせる様な、オレンジ色の照明効果も手伝って、とても暖かくて、満ち足りた気持ちになることが出来た、この曲の感じでした(笑)。
>

 この曲も好き(笑)。

 ということで、名古屋の時と同様に、麻衣さんの曲の中で好み上位の曲を連続してたくさん聴けたのは幸せの極みでした☆☆☆☆☆


 続いてその3も楽しませていただきます♪

【74】Re:その3です☆
 Steinfeld  - 12/7/3(火) 2:51 -

引用なし
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   >「Sun will shine on u」で、素晴らしいバラードコーナーが終わって、ここで、「The Story of OVER THE RAINBOW」と題されたコーナーがありました。アルバム「OVER THE RAINBOW」、そして、OVER THE RAINBOWツアーのメイキング映像が、スライドショーとして、スクリーンに映し出されました。名古屋と大阪では、「あなたがいるから」の歌無しソロピアノバージョンがBGMになっていましたが、国フォでは、今ツアーの、このコーナーでのデフォルト曲、「Brave your heart」に戻りました。麻衣さんが、レコーディング中に、赤青鉛筆を持って歌詞を試行錯誤しているショットだとか、ヘッドホンで聴いているショットだとか、ツアーのリハーサル、ニット帽を被って、ダンサーの方達やバンドメンバーと真剣な表情で、そして、笑顔で、リハーサルを重ねている瞬間のショットだとか、仲間の作るアーチの下を麻衣さんがくぐっていくショットだとか、今度は仲間がくぐるアーチを麻衣さんも一緒に笑顔で作っているショットだとか・・・実に、印象的というか、見ていて何故か、目頭が熱くなってしまいますた(笑)。こうしたひとつひとつの小さな努力や、時間の積み重ねが、実際のライブに繋がっていく訳で、これからもますます、さらにずっと先まで、繋がって行ったら良いなという思いで、胸を一杯にしながら見た、このコーナーでした(涙)。
>

 バラードコーナーの余韻に浸りながらの「The Story of OVER THE RAINBOW」はタイミング的にぴったりで、実に心地よかったです。


>11.Love one another・・・そして、今ツアーの、これまでになかった様な素晴らしかった点のひとつは、バラードコーナーが終わって、そこから一気に、盛り上がりコーナーに突入していくのではなくて、ゆっくりと、離陸期間というか、緩衝地帯というか、そうしたコーナーがあって、それが、凄く、ライブの中で効いていたことです。そうした温かく盛り上がるパートの最初が、座ったまま、癒し度の高い音楽に身を委ねて、麻衣さんの呼び掛けで手拍子を合わせたりした、この曲でした。南太平洋(?)を思わせる、豊かな自然、緑の木々の葉や、そこからの木漏れ日だとかが、スクリーンに映し出されて、命の息吹を思わせる様な映像と溶け合った麻衣さんの歌声、座ったまま、心地よく堪能しました(笑)。
>

 この感想には大きく頷きます。
 全体の"流れ"がとてもいい感じです。

 私はたしかこのあたりで、名古屋との比較を意識したと記憶しています。
 麻衣さんの声の調子は名古屋の方が少し良かったのに、ライブのデキとしては東京の方がよいと感じているのはなぜか。
 最も強く感じたことは、ライブでは照明やスクリーンの映像の役割は非常に大きいのだなぁということでした。
 今回は名古屋ではなかった演出がすごく効果的だったと思います。


>12.どうして好きなんだろう・・・いつもならここで、可愛いメルちゃんの「Stay the same」で、ゆっくりと立ち上がって、手を振って合唱して盛り上がる感じなのですが、国フォファイナルでは、何と、サプライズゲストということで、ここで何と、ジョルジョさんが登場。麻衣さんとの絡みで、ここから2曲、ゲスト参加してくださいました♪ 先ずは、「どうして〜」。この曲は、歌詞の世界観が、これまでの麻衣ワールドとは異なる様な曲でしたが、でも、麻衣さんの歌声の美しさを、今までには無かった様な感じで、実に美味しく引き出して下さった、とても切なく美しいメロディを持った曲ですよね。そのライブバージョン、やっぱ良い曲だな〜とか思いながら、美味しく浸った印象です。
>
>13.言葉にできないほど好きなのに・・・12が、ジョルジョさんが、麻衣さんの方に歩み寄る様な形で、新しい麻衣ワールドを作ってくださった感じの曲なら、こちらは、ジョルジョさんワールドに、麻衣さんが参加しているみたいな印象の曲ですね。妙にアップテンポの懐かしい感じのメロディと、刹那的な切なさに溢れた歌詞の感じが印象的な曲ですが、ライブで聴けるのは非常に貴重な経験で、とても良かったです(笑)。ジョルジョさん、基本的に、一歩下がった感じで、麻衣さんを引き立てることに徹していた感じで、それに、ファンへの感謝の言葉も忘れないで、そんな所もとても好印象でした(笑)。
>

 以前から書いているように、私はジョルジョさんには好印象を持っていて、ゲスト参加は大歓迎です。

 ただ今回も、あまり嬉しくないという雰囲気の人が一部いたみたいで、それは残念でした。私の近くで言うと、左隣の単独参加の男性や右斜め後方の男性2人組は
かなり明確に "いらないぞオーラ" を出していました。。。。。


>14.Stay the same・・・そして、今ツアーの温かく盛り上がる参加のパートで、曲の世界に誘われる様に、そっと立ち上がって楽しんだのが、この、メルちゃんの、可愛くて温かい曲でした(笑)。スクリーンには、MVでお馴染みのメルシーヒルズのアニメが流れていて、これを初めて見た、チャリティーライブの感じだとか、MVを見る度に涙腺を破壊されたことだとか、わき上がって来て、かなりヤバイ状態でした(笑)。「ラーラーラー・ララ・ラー・ララ♪」みたいに歌いながら、ゆっくりと手を振る感じだとか、楽しかったですね(笑)。「泣きたい時は〜♪」の所なんかは、スクリーンのマイマイのアニメの口が、ちゃんと、この歌詞を歌う様に動いているので、しかも麻衣さんは、ちょっと声優の様に声色を変えて歌っているから、ステージの麻衣さんと、スクリーンのマイマイの、どっちを見て聴くべきか、そんな嬉しい迷いを感じながら楽しんだのも、この曲の懐かしい感じですね(笑)。あと、メルちゃんのゲスト参加があったら、もっと良かったんですけどね(笑)。
>

 こういう曲が1曲あると、ライブ全体にちょっとしたアクセントがついた感じでなかなか乙だと思います(笑)。

 この曲を聴くと、子供をイメージしてしまいますが、東京は名古屋よりも(中学生以下の)子供が大差で少なかったように感じました。

 黒砂糖さんの(子供の数についての)印象・記憶はどうですか?


>15.Chance for you・・・そして、これまでのライブだと、ライブの締めくくりの部分で、大切に歌われて来たこの曲が、今ツアーでは、中間部の、温かく盛り上がるパートの締めの部分に来ましたね(笑)。こうした、ライブの中で、明確な役割をずっと果たして来た曲を、別の位置にコンバートするのって、結構、勇気が要ったのではと思うのですが、それも、今ツアーの個性的と言うか、今までにない感じのセットリストの、大きな特徴でしたよね。ともあれ、これをライブで歌う度に、これまでライブで重ねて来た色んな思いが、頭をよぎる感じで、やっぱ、麻衣さんライブは良いな〜っていう気になります(笑)。
>

 代わりの締めくくりの曲がみつかったから、私は、この位置への移動を肯定的に評価しています。

 そろそろ皆で合唱する曲から麻衣さんが歌って聴かせてくれる曲にコンバートしても良いぐらいです。


>16.Born to be free・・・そしてここからは、麻衣さんライブ後半の、熱いラストスパートが始まりました。赤い照明と炎、先ずはダンサーさんに導かれる形で、手を突き上げたあと、舞台上段の中央から、麻衣さんが、ぴょんと飛び出して来る感じ。ただ、国フォでは、何かトラブルがあったようで、なかなか麻衣さんが登場されないで、しばらく、バンドだけの演奏が続いて、正直、何があったのか心配しましたね。。。途中から、無事、麻衣さん登場。トラブルの原因は判りませんが、そうしたハプニングにも、取り乱したりすることなく、途中からですが、いつもの様に、熱く歌い上げてくれました♪ だから、いつもの様に、熱く拳を振り上げて、楽しみました(笑)。

 ハプニングには私も一時心配しました。

>
>17.ラララ*ラ・・・そして、熱い感じは、この曲に引き継がれます。まず、曲のイントロが、ボサノバの名曲「マシュ・ケ・ナダ」で始まりました。「オーバオバオバ♪」みたいに、麻衣さんに合わせて、てのひらをパッパってやったのも楽しかったですね(笑)。そしてそうしたルーツミュージックのイントロに続いて、その中から、一気に熱い風が吹き出して来る様に、「ラララ*ラ」が始まるのが、実に印象的でした。ライブ中、曲に合わせて手を振る麻衣ソングは、これまでも結構ありましたが、両手を挙げて振る感じというか、こんなに熱く振る感じは今までにはなかったですよね〜。実際、さびの部分なんかは、麻衣さん、ステージの上をスキップをする様に走り回って、実に嬉しそうに両手を振っていたのが最高でした(笑)。ともあれ、今回のツアーで初めて体験した、実に熱くて、ライブで味わうと、もう破壊力満点の1曲でした(笑)。
>
>18.another day*another world・・・そして次も、ニューアルバムからの破壊力満点の曲が続きました。イントロの所の、打ち込みで流れる麻衣さんの英語のセリフが、実にクールでカッコイイ、この曲の始まり方でした。ダンサーさん達との呼吸もピッタリで、赤とモノクロの強烈な照明を使った、ストップモーション風な見せ方も、とても格好良かったですね。麻衣さんの歌も、実に力強くて、「イマジネーション=フリー♪」の部分なんて、今までにないぐらいの、張りのある力強い声で歌っていたのも、実に熱かったですね。あと、サビの部分だとかは、ギターの大賀さんが、もうノリノリでバッキングを付けていたのも、実にイイ感じでした(笑)。
>

 16〜18はコンビネーション的によく、かつ、最新のアルバム曲を2曲聴けるので気持ち的に盛り上がりました☆


>19.Growing of my heart・・・ニューアルバムからの、熱い曲が二つ続いた後、温故知新とでも言うべきか、麻衣さんライブの熱いパートを、もうずっと以前から作って来た様な、この曲が続きました。この曲は、個人的には、何と言っても、FUSEツアーの後半戦を思い出してしまうのですが、その頃に比べると、歌もライブでのパフォーマンスも、随分と、貫禄が出てきたし、実に力強くなったな〜なんて思いながら、大いに盛り上がった印象です(笑)。
>
>20.PUZZLE・・・この熱いパートのハイライト、絶頂とでも言いたいのが、これと、次の「FUTURE KISS」でした。この2曲は、何て言うか、一切の迷いが無いというか、曖昧さがないというか、ソリッドで、容赦なく熱いですよね〜(笑)。この辺は、いつも、全く理屈抜きに楽しんでいるので、暗がりでつけるメモ書きの情報が、いつも、ほとんど無いのが、個人的な話ですが、レポのネタ的には、ちょこっと難しい曲だったりします(笑)。ショートバージョンだったのだけが、ちょっと、残念だったですかね(笑)。

 たしかに、ライブの盛り上がりの渦をさらにパワーアップさせるためにはいい曲だと思います。

 ただ、これも以前から書いていることですが、19はともかく、20は固定ファンの間の人気とは裏腹に、曲自体があまり好きではない。

 私にとっては、20は麻衣さんよりも水樹奈々さんなど、アニメ声優の人向きの曲だと感じてしまう。


>21.FUTURE KISS・・・「PUZZLE」で大汗をかきながら盛り上がった後、間髪を入れずに、この曲のイントロのシンセが流れて来る時のかっこよさと来たら、これは、実際にライブでしか味わえない、最高の瞬間です(笑)サビの振りを合わせるのも最高だし、ホント、熱く盛り上がるパートのハイライトでした。個人的には、このパートでこの曲が一番好きですね。ちなみに国フォでは、レーザービームの視覚効果や、虹色の照明が、一層、この曲の感じを高めていましたね〜♪
>

 曲は好き。曲は好き。曲は好き。(笑)。

 振りは。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ダ●イ(笑)。 

 何度見ても、どうしても感想を変えることができませんm(_ _)m


>22.一秒ごとに Love for you・・・そして次も、ライブで大いに盛り上がる、ライブに欠かせない、熱いライブの感じを代表するこの曲でしたが、今ツアーでの「一秒ごとに〜」には、もうひとつの大きな楽しみがありましたね。そう、イントロの所での、毎回恒例、ご当地ゆるキャラ登場のコーナーです(笑)。これが、今回は何が登場するのかを予想したりする楽しみなんかもあって、実に楽しかったですね♪ ただ、会場が大都市にあればある程、候補になるキャラの種類が多くなって、予想が難しい感じでしたが、中でも、東京は一体なにが来るのか、興味津々でした。で、いわゆる「オーエーオー♪」の掛け合いを、バンドのメンバーとの間でそれぞれ交わしたあと、机の上に隠れていたこの日のキャラは、何と、、、マイマイとメルちゃんでした(笑)。「なるほど〜」みたいに、大いに納得してしまいました(笑)。で、麻衣さん、「オーエーオー♪」と歌って、マイマイにマイクを向けて、自分で声色を変えて高音の裏声で「オーエーオー♪」みたいな(笑)。で、次は麻衣さん、麻衣さんの声で、普通に歌えば良いのに、妙に低い声で「オーエーオー♪」と歌ってしまって、「難しい〜。。。」みたいな(笑)。いっこく堂さんには、とても、なれそうもない感じでした(笑)。ともあれ、これも、熱いライブの一体感を感じることが出来る、素晴らしく充実した1曲でした!!
>

 キャラについては、黒砂糖さんと類似の感想でした。「ほ〜、そう来るか」みたいな(笑)。


>23.BE WITH U・・・そして、ライブ本編の最後は、熱くヒートした心や体を、ゆっくりと手を振って、優しくクールダウンしてくれる様な、この曲でラストでした。そして、国フォでは、今ツアーで初めて、この曲の時に、歌っている麻衣さんの生の映像が、スクリーンに映し出されましたね〜♪ 非常に良く練られたセットリストの、今ツアーの本編は、この曲で、温かく締めくくられた感じですね(笑)。何て書いていると、ライブが恋しくなってくるなあ。。。
>

 この曲の時に、歌っている麻衣さんの生の映像が、スクリーンに映し出されましたね〜♪  ← これでこの曲の "締めくくり曲としての地位" は万全だぜ(笑)。イエ〜イ☆ ガッツポーズ☆ バンザイ☆ 花火ドカ〜ンドカ〜ン☆(笑)


 最後のその4も楽しみです♪〜♪

【75】Re:その4です☆
 Steinfeld  - 12/7/3(火) 3:32 -

引用なし
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   >
>EN1.step by step
>EN2.Love, Day After Tomorrow
>EN3.always
>EN4.さよならは まだ言わないで
>
>EN1.step by step・・・バンドタイムがまだ終わらない内に、「イエーイ♪」みたいな感じで、いつの間にか麻衣さん登場。国フォでは、名古屋や大阪に引き続き、東名阪バージョンのツアーTシャツでの登場です。そして、アンコール1曲目のこの曲が始まります。ヘビーなバンドタイムとは一転して、軽やかに弾ける様なポップな感じが、とても印象的でした。スクリーンには、雲が浮かんだ晴れた青空から、虹色の音符が、踊る様にわき出してくる感じ♪ そして、ポップな外見とは裏腹に、ライブで歌いこなすのって、可成り難しい曲だと思うのですが、麻衣さん、そうした難曲を、まったくそう感じさせない様にスムースに、スルスルと、でもちゃんとニュアンス豊かな歌声で、歌っているのが印象的でした。「クラップ♪ クラップ♪」みたいに、手拍子を合わせる感じも、とても楽しい曲でしたね(笑)。どんなに辛い時も、ずっと一緒に歩いていこうみたいな前向きのメッセージが、明るく、嬉しく、温かく伝わって来る様な曲でした(笑)。
>

 4曲アンコールの1曲目として、優良な選曲だと思います。

 「 前向きのメッセージが、明るく、嬉しく、温かく伝わって来る様な曲でした」は黒砂糖さんらしい感想で、とても説得力を感じました。「うん、その通り」みたいな(笑)。

>EN2.Love, Day After Tomorrow・・・そして、アンコールの2曲目は、大定番にして代表曲の、この曲でした。指文字や手振りを、麻衣さんの美しい歌声に浸りながら、少々指がもつれつつも、自分なりにバッチリと合わせる感じ(笑)、やっぱ、ライブの醍醐味ですよね〜(笑)。今ツアーのこの曲は、出だしの所のスクリーン映像、何て言うか、古いフランス映画のタイトルバックを思わせる様な、レトロな配色や字体の感じが、凄くオシャレでイイ感じだな〜とか思いました。デビュー曲にして代表曲の、この超名曲、これからもずっと、色んな形で、麻衣さんの、変わらない魅力と、変化していく魅力の両方を、ライブのこの曲を通じて、色んな形で表現して、発信し続けていって欲しいな〜とか心から思いながら、楽しみました(笑)。

 黒砂糖さんのような観察力がないので、スクリーンのレトロな配色や字体の感じについて何かを感じた記憶はありませんが、古い曲が少ない中でこの曲だけはしっかり歌ってくれたことになんかホッとしました。

>
>EN3.always・・・そして、次は、この曲でした。これのイントロを聴いただけで、条件反射的に、今日のライブも、終わりだな〜。。。みたいになって、素晴らしい充実感と、まだ終わらないで〜!!!みたいな切なさで、胸が一杯になる曲ですが、国フォでも、全く、そんな感じでした(笑)。今ツアーのこの曲、ツアーのデフォルトは、何て言ったら良いのでしょう、スクリーンの映像、確か、沼(?)があって、草原があって、木々があって、荒野ではないけれども、都会とは裏腹の、でも、原野とも異なる、「どこか」の映像で始まって、カメラが上空に向けられると、そこには、はてしない青い空が広がっているみたいな感じだったのですが、国フォでは、麻衣さんの、リアルタイムのライブの映像が映し出されたのが、印象的でした。チャリティーライブの時の、藤原さん率いる素晴らしいフルオケに、ジョルジョさん&ルーさんに、それに可愛いメルちゃんも登場した、今のところ「マイケー史上最強」のこの曲の感じが頭にあったから、その反動で、ファイナルにしては、いつも通りと言うか、少々淡泊な印象も、なくはなかったのですが、でも、いつもライブの終わりの感じ、いつもの様に、切なくも温かくも熱かったです(笑)。そんな感じを味わいながら、手を振りながら、浸りました(笑)。
>

>EN4.さよならは まだ言わないで・・・そんな切ない「always」に続いて、まだまだ素敵なライブは終わらないで、まさに、「まだまだ終わらないで〜。。。」という気持ちを、見事に具現化してくれる様なこの曲で、ライブは大充実感の中で締めくくられました(笑)。曲の前に、麻衣さんらしい、ファンへの感謝に溢れたMCがあって、「次の曲、聴きたいですか〜?」みたいな(笑)。そして、麻衣さんの呼び掛けに対して、会場が応える「タイトルコール」、実にイイ感じでした(笑)。先ず、麻衣さんから、「せーの、さよならはまだ。。。」に対して、会場から「言わないで〜!!!」みたいな感じ(笑)。会場が、麻衣さんの、熱い呼び掛けに対して、大きな声で応えて一体になった時、そこから、この曲のイントロが始まりました(笑)。要所要所で、しっかりと用意して来たツアータオルを、麻衣さんの歌声に合わせて、手首のスナップを生かしてクルクルと回しながら楽しむ感じ、最高に楽しかったですね(笑)。「さよならは♪ さよならは♪ さよならは♪ せーの♪」みたいな麻衣さんの歌声に続いて、「まだ言わないで〜!!!」の所を、会場で叫ぶ感じも、実に熱かったですし、気持ちがこもりまくりました(笑)。麻衣さんの、「カモン!!」だとか、「カモンライクディス!!」だとか、熱い呼び掛けに対して、会場が一体となって、温かく応えていた、素晴らしいライブの時間でしたね(笑)。何て書いていると、ライブが恋しくなってしまいますが。。。今のこの「最高の時間」が、まだまだ終わらないで〜と言った様な、そして、今日は無事に終わったとしても、これから先、もっともっと、続いて欲しいという熱い気持ちが、麻衣さんを中心にして、会場一杯に満ち溢れた様な、この曲の感じでした(笑)。そして、国フォファイナル限定で、曲の最後には、スクリーンに、青空に架かった綺麗な虹が出て、そして会場に向かって銀のテープが、パーンと発射されました♪

 今回のツアーはEn3.で終わりかもと思わせてからEn4.をやるのはなかなか考えたセットリストの組み方だと感心しました。

 En4.が最後の締めくくりの曲として定番化されるかどうかには興味津々です。

 曲の最後には、スクリーンに、青空に架かった綺麗な虹が出て、そして会場に向かって銀のテープが、パーンと発射されました♪ ← これはフィナーレにふさわしい、いい演出でした。


>
>最後の曲が終わって、でも、ここからが、まだまだ見所満載なのが、麻衣さんライブの良い所(笑)。麻衣さんから、ライブに集まった沢山の人達に向けての、感謝を込めた、「いつものイベント」がありました。ライブを一緒に作って来たダンサーさん達への感謝をこめての紹介があって、そしてスタッフの方達への感謝の言葉があって、そしてファンのみなさんへの麻衣さんからの感謝の言葉などがありました(涙)。続いて、ジョルジョさんも、登場、ファンへの挨拶がありました。
>
>そして、今ツアー、各会場で一文字一文字、希望を持って繋いで来た、大切なメッセージのコーナーがありました(笑)。「みんなでいっしょにオーバーザレインボー」という、各会場で繋いで来た大切なメッセージ、先日の大阪で完成した筈で、国フォでは、完成版をスクリーンで見せて貰えるのではと、超楽しみにしていました(笑)。そうしたら、麻衣さんから、この企画の説明があって、「ここ、東京で、みなさんに、締めくくりとして言って貰いたいのは・・・」みたいな感じで、「え? えっ?? 大阪で完成した筈じゃ???」みたいな感じになったのですが、この日のキーワードは、なんと、「yeah!」でした(笑)。これは、全くの予想外の展開でした(笑)。会場が、温かい笑いで満たされました(笑)。
>

 麻衣さんらしいと言えば麻衣さんらしい展開(笑)。
 まぁ、付け足す言葉が「yeah!」ならばダジャレというわけではないので、ノープロブレムです(笑)。
 
>段取り的には、先ず、スクリーンに、これまでに繋いできた「みんなでいっしょにオーバーザレインボー」という、各会場の映像を編集したものが映し出されて、それに更に繋げる形で、国フォでも、麻衣さんが会場をビデオカメラで撮影しながら、大声で「yeah!」みたいな(笑)。
>
>麻衣さんの、「上映、どうぞ♪」みたいな言葉に続いて、スクリーンに、これまでの会場で繋いで来た編集版が、映し出されました。結構色んな会場に参加出来たので、楽しかったこのコーナーのことを振り返りつつ、「みんなでいっしょにオーバーザレインボー」という温かいメッセージが、会場のファンの声で、しっかりと繋がって行く感じは、実に感動的でした。それに続いて、色んな思いを込めて、思いきり「yeah!」みたいな(笑)。国フォの「yeah!」も、勿論含めて、是非是非、何らかの形で、ちゃんと映像作品化して欲しいですね〜!!!願わくば、完全収録のDVDが発売されて、それのツアードキュメント篇の目玉として、に入れて欲しいですね♪
>

 けっこうよくまとまったみたいでしたね。
 いい企画だったと思います☆


>
>ツアーファイナルが終わってしまった独特の充実感と脱力感の中、半分抜け殻になりながらアンケートを書いた後、出待ちにも参加出来ました♪ ツアーファイナルは、恐らくは、色んな関係者への挨拶などで多忙を極めていると思われ、これまでも、どの会場よりも始まるのが遅いのが恒例ですが、この日も始まったのは11時を余裕で回っていましたが、沢山のファンが待っていて、しっかりとやって下さいました(涙)。後から聞いた話ですが、何と、麻衣さん、去年、震災で中止になって、せっかく当選したのに幻になってしまった筈の、和光市ライブや国フォファイナルの楽屋招待に当選されていた方も、今回、ちゃんと楽屋に招待されていたという話を、人づてに聞いて、本当に頭が下がりました。。。ともあれ、出待ちにも無事に参加出来て、麻衣さんの、ファンへの感謝が溢れた涙も遠くから拝見出来て、お土産の飴まで頂いて、ホントに大満足でしたね♪
>
>そして、途中まで帰れる終電ギリギリだったので、朝までオフ会に参加される麻衣友さん達と別れて、後ろ髪を引かれながら、家路につきました。。。
>
>そんな感じのツアーファイナルでしたが、今ツアー、麻衣さんの相変わらず人柄が綺麗に反映した様な美しい歌声を核心に、よく練られた素晴らしいセットリスト、鍛えられたバンドやダンサー、各会場ごとに楽しませる工夫を凝らした試みなどなど、やっぱ麻衣さんライブは良いな〜と心から思えるような瞬間を、随所で味わうことが出来た、本当にスンバラシい、ツアーでしたね(笑)。
>

 黒砂糖さんの文を読むと、ライブの記憶が甦り、とても楽しい気分になります。

 今回も大作、ありがとうございました!!!


p.s.
 ガス欠になってきたので、Global Peace ライブは次の機会に読みます。

 では、また♪

【76】Re:その1です☆
 黒砂糖  - 12/7/3(火) 4:03 -

引用なし
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   ▼Steinfeldさん:

お久しぶりです(涙)。メインでも、ずっとお見かけしないので、
心配しておりました。。。

> 素晴らしいレポを書いていただいたのに、4月以後仕事が地獄モードになってしまい、ず〜とレスを書けなくて、申し訳ないですm(_ _)m。 

いやいやいや、お忙しい中、またまたご丁寧にレスを頂いて、メチャ恐縮
です。。。

しばらくライブが無いので、少しずつ拝見して、あれこれと楽しみながら
レス返しをさせて頂きますので、どうぞヨロシクです☆

では(笑)。

【77】Re:その1です☆
 黒砂糖  - 12/7/5(木) 4:28 -

引用なし
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   ▼Steinfeldさん:

改めて、ご丁寧なレス、どうもありがとうです(笑)。一気に読んで、一気にお返事を書いてしまったらモッタイナイので、少しずつ行かせて頂きます♪

> 素晴らしいレポを書いていただいたのに、4月以後仕事が地獄モードになってしまい、ず〜とレスを書けなくて、申し訳ないですm(_ _)m。 

ずっとお見かけしないで心配していましたが、超多忙の中、忘れずにレスを頂けて、メチャ嬉しいです♪

>>自分は、16公演中の9公演に参加出来ました。
>
> すごい!! 拍手パチパチ☆〜☆

いやいやいや、自分なんて、まだまだです(笑)。僕の麻衣友さんの中で、全公演に参加された方を、3人知ってますから(笑)。

>>そうしたツアーのコンセプトそのままに、ライブが近づいて来ると雨が上がったんですよね(笑)。   東京が近づくにつれて、電車の窓からみる空が、徐々に明るくなって来て、これでホントに虹が見えたら、最高にドラマチックだなと思いました。実際には、空には虹は見えませんでしたが、ライブの最後に、会場の中に、美しい虹が架かりました(笑)。
>>
>
> ライブの最後に、会場の中に、美しい虹が架かりました ← こういう文章を読むと心が温まります♪

そう言って頂けると嬉しいです(笑)。WOWOWの放送では、沢山のパートがカットされていましたが、あの美しい虹に至るライブの課程を、ホントは全部、追体験したくなって来ます(笑)。

>>今までの国フォライブでの経験上、遅くに入ると、グッズの列の長さが半端じゃなくて、ライブに間に合わない恐れがある為、
>>
>
> これはホントそうですよね。私はペンライトを買うために並んだのですが、開演ギリギリになってしまい、かなりの冷や汗をかきました。

ライブからしばらく遠ざかっていて、あの、グッズ売り場の行列の熱気を、軽く懐かしく感じながら書いています(笑)。自分の場合は、トイレに入って、ドリンク剤を飲んでみたいな、ライブに向けての「儀式」もあるので(笑)、ホントに冷や汗もんなんですよね〜(笑)。

>>今回の席は、1階席の41列右端近く。かなり後ろでしたけど、十分にライブを楽しむことが出来る席でした♪

>
> 私は約10年ぶりの単独参加でした(チケットはFamily Martで買った一般発売チケット)。席は2階の中央やや後方でした。名古屋のときの1階12列の端と比べると、距離は遠くなったけど全体がとてもよく見渡せる位置になり、総合バランス的にはよかったと思いました。

おお、そうだったんですか。全国ツアーの場合、矢張り、最低でも複数回は参加して、出来るだけ麻衣さんに近い位置で、ドキドキワクワク、フィーバーしながら(笑)味わうのと、それと、ステージの全体が見渡せる2階席や3階席の、出来れば中央で、落ち着いて客観的に見るみたいな、そういう機会がぜひぜひ、欲しくなってしまいますよね(笑)。

あと、今回は単独参加とのことでしたが、Steinfeldさんって、女性の方と同伴して麻衣さんライブに参加されることが多いみたいにお見受けしていましたので、その方の感想も、出来れば拝見したかった感じも、密かにしています(笑)。

>>先ず、ジョルジョさんがゲストで来てくださいました♪ そして、麻衣さんとのデュエットで「どうして〜」と「言葉にできない〜」の2曲が増えました♪
>>その代わり、名古屋と大阪でゲストで来てくださったアレックス・ルーさんが、上海でのTGCへ行かれてこの日は不在。その為、名古屋と大阪では美しい歌声を聴くことが出来たアレックスさんとのデュエット曲「Brave your heart」が、東名阪以前のライブの様に、「The Story of OVER THE RAINBOW」の歌無しBGMに戻りました。そして、名古屋と大阪では歌無しBGMになっていた「あなたがいるから」が、麻衣さんの歌声で、戻ってきました♪
>>
>
> アレックスさんはとても感じのいい人です。また、「Brave your heart」は映画主題歌であり、麻衣さんの活動にとって大切な曲だとも思います。だから名古屋で生のデュエットを聴けたときは嬉しかったです。しかし、そっちょくに言うと、アレックスさんは日本語で歌う歌唱力はあまり高くないので名古屋の1回で満足したという感じです。

ハロウィンライブや去年のチャリティーライブに参加してくれた、僕の高校生の頃からの友人、夫婦でここ数年、ずっと参加してくれていて(今年のシンフォニックライブにも参加予定です♪)、その奥さんが、ライブに参加して、「Brave your heart」がイチオシみたいな感じらしいです(笑)。

> ということで、まわりくどくなりましたが(笑)、言いたいことは、ゲストがアレックスさんからジョルジョさんに変わったのは、私としては大歓迎でした(笑)。

ジョルジョさんは、矢張り、今風の、素晴らしいメロディメーカーだと思っていますので、今後、どんな美しいメロディを、麻衣さんに提供してくださるのかだとかが、個人的には楽しみなポイントです(笑)。

> 「あなたがいるから」の復活についてはもちろん大歓迎でした!!

120パーセント同感です(笑)。この曲に込められた想いの深さや、ライブで拝見した、この曲を心を込めて歌う麻衣さんの歌声の魅力が、沢山の人達の心に、伝わることを祈りたいです。。。

> つづきが楽しみ(笑)。
>
> 引き続きその2を読みま〜す♪♪♪

どうもありがとうです(笑)。こちらもマイペースに、お返事させて頂きますね〜☆

では(笑)。

【78】Re:その2です☆
 黒砂糖  - 12/7/8(日) 4:01 -

引用なし
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   ▼Steinfeldさん

いつもどうもです♪ 続きも拝見しますね〜(笑)。

>>01.Strong Heart・・・場内が暗くなり、場内は一気にヒートアップ(笑)。ドラムとベースを中心にしたごくシンプルな伴奏にのって、麻衣さんの声で、「ドン

> 名古屋レポのレスではこの曲に関して辛口の感想を書きましたが、東京ではとてもよいと感じました。
>
> なぜこのような感想の差が生じたのか、自分でもよくわかっていません。
>
> たぶん、東京では2階の真ん中あたりから見ていたので、照明の演出を含めてステージ全体かよく見えたおかげで、名古屋では見えていなかった"格好良さ"が伝わったからだと自己分析しました。

色々と、頷いたりしながら拝見しました。冒頭の、照明効果だとかを使った、いわゆる登場シーンな訳で、見る位置によって、結構、伝わりやすい席とそうでない席ってありますよね。矢張り、複数回参加して、色んな位置で、多角的にライブを楽しむのが、理想だと思います♪

>>02.NEVER GONNA〜・・・ツアーの途中から追加された曲です。この曲が加わることで、ライブの導入部の厚みが増した気がしました。まあ、理屈抜きに、心地よい

> 01〜02の出だしの2曲のコンビネーションはとてもよかったという印象が今でも残っています。

なるほど〜(笑)。てか、そう拝見すると、改めてライブを体験したくなってきます(笑)。

>>03.Your Best Friend・・・これまでのライブだと、バラードはひとつのコーナーにまとめられてしまうことが多かったのですが、今ツアーでは、この曲や

> 全体のセットリストを考えるとやむを得ないのは承知ですが、私は02から03へのギアチェンジが今回も「なめらか」に感じることはできませんでした。
>
> 曲自体に不満は何もありません。

これは、ある意味、難しい課題ですよね。これまでの麻衣さんライブだと、座って聴くバラードコーナーみたいな感じで、こうした静かなバラードは、1箇所にまとめられていた印象ですが、バラードの名曲は本当に沢山ある訳で、個人的には、ライブで浸るバラードこそが、麻衣さんの一番の魅力だと思っています。そうした、じっくりと聴かせるバラードを、ライブのセットリストのあちこちに配置して、そして全体的に説得力のある流れにするような感じ、今後、そうした試みにもチャレンジして欲しい気がします♪

>>04.1000万回のキス・・・曲の前に、短いMCが入るのが、とても印象的でした。「去年は色々なことがありましたが、自分を信じてここまで来ることが出来たのは、みなさんのお陰です」みたいな感じ。会場から、大きな拍手が沸きましたね。そして、「みなさんに、ぜひ、伝えたいことが沢山あります。それらは、言葉にするのは難しいのですが、これから、1曲1曲、その気持ちを歌に込めて、心をこめて伝えて行きたいと思います」みたいな感じ。ツアーの前半では、「去年の色々なこと」に関して、大震災のことに触れることが多くて、ツアーの後半では、少しずつ、それには触れなくなっていった記憶です。それでも、この曲を聴くとどうしても、大震災の時の緊迫した感じを思い出してしまって、だからこそ、こうして、今ここで、麻衣さんライブを味わうことが出来ている幸せを、噛みしめながら、麻衣さんの歌声に身を委ねていた印象です。徐々にスピード感を上げていくバンドの、聴かせ所でもあったこの曲でした。
>>
>
> ツアーファイナルだけに、このようなMCは、黒砂糖さんが仰るように、とても印象的でした

ホントですね。去年のツアーが、震災の影響で断絶してしまって、でも、だからこそ、改めて、同じ時期に開催してくださった(と勝手に解釈してますが)ツアー、今年こそは、しっかりとファイナルにまで辿り着いて、そうした実感がこもったMCだったんでしょうね〜(笑)。

>>05.sound of rain・・・FUTURE KISSツアーで、個人的に、一番の聴き所だった曲で、しかも、大震災で中断してしまったから、もっとちゃんと聴いておけば良かったなと思っていた曲ですが、もう一度ライブで聴くことが出来て、非常に嬉しかった曲です♪ 今ツアーのこの曲は、ヤッサンのドラマチックなピアノのイントロで始まります。スクリーンに、雨の降る街の石畳の映像。最初はカラーだったそれが、モノクロになる感じ。そしてそこから、麻衣さんの、心を込めぬいた、切なくて、実にエモーショナルな歌が始まります。立ったまま聴く、この曲の感じ、何て言うか、道に立ちつくしたまま、雨に打たれている様な独特の感じ、胸に迫る様な孤独感が、実に切なくて、悲しくて、印象的でした。。。
>>
>
> この曲は大好き。今後は秋のライブで聴きたい。

僕も、この曲は超大好きです(笑)。秋のライブで、しっとりと聴く感じ、想像するだけで、イイ感じですね(笑)。

>>とても悲しくて切ない「sound of rain」が、終わらないで〜とか思っている内に終わって、そんな感じに続いて、雨が降るから虹が出来るということで、そんな美しい虹を予感させる様な、バンドによる「OVER THE RAINBOW」が続きました(笑)。バンマスの大賀さんを中心に、みんなでテーマのメロディを回した後、少しずつパートを分けての、バンドの見せ場、アドリブ演奏があって、そしてテーマに戻るという構成。基本のテイストは、「ONE LIFE」に入っているこの曲のようなブルージーな感じですが、麻衣さんの声で聴きたいな〜とか思いながら、このインストバージョンも、これはこれでとても素敵でした(笑)。スクリーンに、東京の夜景、東京タワーだとか、それに、夜の家々の屋根や窓からの光が漏れる感じだとか、そして、その上空の星空が、映し出されました。
>>
>
> 「sound of rain」→「OVER THE RAINBOW」という流れは文章で見るとなんかベタな感じがしてしまいますすが(笑)、実際の演出としてはとてもよかった。
>
> 演奏もスクリーンの演出も◎でした。
>
> また、このあたりでは同伴者がいた方が楽しかったと思っていました。

この辺りは、個人的には、ツアーの一番の聴き所だったのですが、先日のWOWOWの放送では見事にカットされてしまったので、DVDだとかで発売して欲しい感じなのですが。。。

>>06.もう一度・・・ここから、いわゆるバラードパートです。スクリーンに、星空と、そして月。そして白い衣装で上段に再登場した麻衣さんが、その横で歌う感

> この曲も大好き。スモークを使った演出もベリーグッド。
> 
> たとえ単独参加であろうとも、ツアーファイナルに参加する価値は高いのだなと早くも納得していました(笑)。

この曲は、今のところ、チャリティーライブの、フルオケバージョンが、ライブで聴いたベストですが、OVER THE RAINBOWツアーの「もう一度」も、視覚的な演出も含めて、ホントに素敵でしたよね〜(笑)。そして、ツアーは、やはり、初日とファイナルは、やっぱ、特別なものがありますから、お一人でも、参加する価値はありありです(笑)。

>>07.あなたがいるから・・・名古屋と大阪では、歌わなかったこの曲、国フォで、ヤッサンによるピアノのイントロを聴いた途端に、「おお!!」みたいな(笑)。正直、それだけでウルウルとしてしまった曲でした(笑)。2011年は、本当に大変な年だった訳ですが、ある意味で、この曲こそが、この年の麻衣さんの代表曲だと思っています。そして、今ツアーで聴かせてくれた、この曲の歌声、何の種も仕掛けもない、ごくシンプルなピアノの伴奏をバックにして、心を込め抜いて歌う感じ、それこそ、言葉に出来ない位に素晴らしいと思いました。。。何て言うか、以前だと、こうしたバラードをライブで歌う時に、感情を込めるのは良いのですが、時として、感情過多になることもあったと言うか、もっと、力を抜いてサラッと歌った方が、麻衣さんの歌声の個性に合っているのになんていう風に思うことも、時々あったのですが、今ツアーでは、これだけ感情を込めて歌っても、歌にとても深い説得力があったのは、大震災で傷ついた人の心に、自分の歌で、少しでも力を与えたいと言った様な、歌うことへの強い動機や確信、そして真心の裏付けがあったからなのではと、勝手に思いながら、涙腺をやられながら浸ったのが、「sound of rain」と、この曲でした。。。

> 3.11からちょうど1年ほど経過した時期でのツアーファイナル。やはり、この曲は今回は必要不可欠だと思いました。復活してよかったです。

ホントですね(笑)。あの大震災から原発事故が起こってしまって、これからもまだまだ、大変な状態が続くと思われますので、この曲に込めたスピリットを、今度も大切に生かして行って欲しいと、心底思います。。。

>>08.明日へ架ける橋・・・そして、このパートで歌われるのがとても相応しいと、いつも軽く鳥肌を立てながら聴いたのが、この曲でした。虹色の照明も、虹色の階段の感じも、とても効果的でしたね〜。ファイナルのこの日は、いつも以上に、会場に、青いペンライトの光が、麻衣さんの歌に合わせて、左右に振られていて、後ろの方から見ていると、とても綺麗だった記憶です。そして、僕が初めて麻衣さんライブに参加したWISHツアーの時、同じく、ここ、東京国際フォーラムで行われたツアーファイナルの時、当時は禁止されていたペンライト、サイリュームが、アンコールでこの曲を歌う時だけ、サプライズで用意されていて、マイケーヘアーの麻衣さんが、赤いツアーTシャツを着て、そんなサプライズな揺れるペンライトの光に合わせて、実に嬉しそうに体を揺らしながら歌っていた時の感じを、懐かしく思い出したりしました(笑)。その頃に比べると、例えば、「失っていた光輝くよ♪」の所だとか、当時と変わらず、味の無いニュアンスの無いゴリ押しの絶叫とは無縁で、繊細で丁寧で、細やかなニュアンスはちゃんと保たれたまま、歌声が、当時と比べると、随分と、力強くなったな〜みたいなことを、思ったりしながら、浸った印象です(笑)。フルで聴きたかったですけどね(笑)。
>>
>
> 虹色の照明も、虹色の階段の感じも、とても効果的でしたね〜。 ← これは私もまったくの同感でした(笑)。

おお、同感して頂けて、嬉しいです(笑)。

>>09.Tomorrow is the last Time・・・ヤッサンの、ジャジーなピアノのイントロがあって、何が来るんだろうとか、ワクワクと身構えていると、この曲が来て、「おお!」みたいになったのが、この曲の最初の印象でした。それぞれに持ち味を持った名曲が、実に多い麻衣ソングですが、個人的には、ここ数年の中での、トップクラスの名曲だと思っています。そして、魅力的に歌うのが、とても難しい曲だと思っています。でも、ライブでも、とても自然に、そしてニュアンス豊かに、スルスルと、実に美しい歌が、独特のリズム感が敏感に歌に反映される形で、美しく紡ぎ出されて行って、「イイな☆」と思いましたね(笑)。そして、続くサビでは、座ったまま、条件反射的に、麻衣さんの歌声に合わせて、ペンライトを付けて、手を振ってしまうんですよね(笑)。唯一残念だったのは、ショートバージョンだったことで、フルで聴きたかったですね♪
>>
>
> 最後の感想にはまたまた100%同感です(笑)。
>
> 麻衣さんの曲はどの曲もフルで聴きたいですが(笑)、中でもこの曲はフルで聴くと味が倍増どころか10倍増する曲なので、もしどれか1つだけフルで聴ける曲を選べと言われたら、私はこの曲に1票を入れます。

なるほど〜(笑)。これは、ホントに美しい名曲だと思うし、麻衣さんの唯一無比の歌声をとても生かせる曲だと思うし、ホント、ショートにカットしてしまうのは、余りにモッタイナイですよね。。。

>>10.Sun will shine on u・・・雨が降らないと虹が出来ないと言うことから、「どんなに辛いことがあっても、辛いことがあるからこそ、いつかきっと、美しい虹が出ることを信じて、一緒に頑張りましょう♪」みたいなコンセプトの今ツアーで、麻衣さんの真骨頂、バラードコーナーの最後に置かれたのは、虹を作る上で絶対不可欠な、太陽の光をテーマにした、この曲でした(笑)。高音域の連発で、生で歌うのは、かなり難しそうな曲で、しかも、魅力的に歌うのって、大変に困難だと思われる曲ですが、歌声から癒しの光が降り注いで来るような感じで、それに、太陽の光を思わせる様な、オレンジ色の照明効果も手伝って、とても暖かくて、満ち足りた気持ちになることが出来た、この曲の感じでした(笑)。
>>
>
> この曲も好き(笑)。

同じく、好きです(笑)。

> ということで、名古屋の時と同様に、麻衣さんの曲の中で好み上位の曲を連続してたくさん聴けたのは幸せの極みでした☆☆☆☆☆

こうした感想を拝見すると、嬉しくなってしまいます(笑)。

> 続いてその3も楽しませていただきます♪

いつも、お忙しい中、ご丁寧なレス、メチャメチャ感謝です☆

続きも書いてくださったとのことで、メッチャ嬉しいです(笑)。麻衣ペースに拝見して、お返事させて頂きますね〜(笑)。

では(笑)。

【79】Re:その3です☆
 黒砂糖  - 12/7/12(木) 4:56 -

引用なし
パスワード
   ▼Steinfeldさん

改めて、ご丁寧なレス、いつも感謝感謝です☆ マイペースに拝見しています(笑)。

>>「Sun will shine on u」で、素晴らしいバラードコーナーが終わって、ここで、「The Story of OVER THE RAINBOW」と題されたコーナーがありました。アルバム「OVER THE RAINBOW」、そして、OVER THE RAINBOWツアーのメイキング映像

> バラードコーナーの余韻に浸りながらの「The Story of OVER THE RAINBOW」はタイミング的にぴったりで、実に心地よかったです。

ホントですよね(笑)。それにしても、完全版のDVDが出ると聞いて、再び
あのライブの感じを味わえると思うと、超楽しみですが、この曲は、インストが
素晴らしかった反面、麻衣さんの歌声でこの曲を聴きたいという感じで胸が一杯
になったのが、懐かしい感じです(笑)。

>>11.Love one another・・・そして、今ツアーの、これまでになかった様な素晴らしかった点のひとつは、バラードコーナーが終わって、そこから一気に、盛り上がりコーナーに突入していくのではなくて、ゆっくりと、離陸期間というか、緩衝地帯というか、そうしたコーナーがあって、それが、凄く、ライブの中で効いていたことです。そうした温かく盛り上がるパートの最初が、座ったまま、癒し度の高い音楽に身を委ねて、麻衣さんの呼び掛けで手拍子を合わせたりした、この曲でした。南太平洋(?)を思わせる、豊かな自然、緑の木々の葉や、そこからの木漏れ日だとかが、スクリーンに映し出されて、命の息吹を思わせる様な映像と溶け合った麻衣さんの歌声、座ったまま、心地よく堪能しました(笑)。
>>
>
> この感想には大きく頷きます。
> 全体の"流れ"がとてもいい感じです。

静と動の配列というか、今ツアーは、今までにない感じの構成が、キラリと
光ってましたよね(笑)。

> 私はたしかこのあたりで、名古屋との比較を意識したと記憶しています。
> 麻衣さんの声の調子は名古屋の方が少し良かったのに、ライブのデキとしては東京の方がよいと感じているのはなぜか。
> 最も強く感じたことは、ライブでは照明やスクリーンの映像の役割は非常に大きいのだなぁということでした。
> 今回は名古屋ではなかった演出がすごく効果的だったと思います。

なるほど〜。そうした生の感想、とても興味深いです。照明やスクリーンの
映像の効果もその通りだと思いますし、あとは、色んな意味での、ファイナル
の持つ、独特の空気みたいなものも、あるかも判らないですよね(笑)。

>>12.どうして好きなんだろう・・・いつもならここで、可愛いメルちゃんの「Stay the same」で、ゆっくりと立ち上がって、手を振って合唱して盛り上がる
>>
>>13.言葉にできないほど好きなのに・・・12が、ジョルジョさんが、麻衣さんの方に歩み寄る様な形で、新しい麻衣ワールドを作ってくださった感じの曲なら、こ

> 以前から書いているように、私はジョルジョさんには好印象を持っていて、ゲスト参加は大歓迎です。
>
> ただ今回も、あまり嬉しくないという雰囲気の人が一部いたみたいで、それは残念でした。私の近くで言うと、左隣の単独参加の男性や右斜め後方の男性2人組は
>かなり明確に "いらないぞオーラ" を出していました。。。。。

なるほど、そうでしたか。。。自分的には、今までの麻衣ミュージックに
無い様な、今時のタイプの、でも間違いなく、素晴らしい美メロメーカー
だと思っていますので、余り偏り過ぎない範囲内で、これからも、美しい
曲を麻衣さんに提供して頂けたら嬉しいなと思っているのですが。。。

>>14.Stay the same・・・そして、今ツアーの温かく盛り上がる参加のパートで、曲の世界に誘われる様に、そっと立ち上がって楽しんだのが、この、メルちゃん

> こういう曲が1曲あると、ライブ全体にちょっとしたアクセントがついた感じでなかなか乙だと思います(笑)。

メルちゃんとマイマイ、それにメルシーヒルズのみんな、可愛いですよ
ね〜(笑)。なぜか、妙に涙腺が緩んでしまうような世界です(汗)。

> この曲を聴くと、子供をイメージしてしまいますが、東京は名古屋よりも(中学生以下の)子供が大差で少なかったように感じました。
>
> 黒砂糖さんの(子供の数についての)印象・記憶はどうですか?

もう随分と時間が経ってしまったので、余り良く憶えていない感じもする
のですが、自分の印象としては、国フォファイナルよりも、地方の、もう少し
小さい会場の方が、子供さんの参加を、良く見掛けた気がしました。

>>15.Chance for you・・・そして、これまでのライブだと、ライブの締めくくりの部分で、大切に歌われて来たこの曲が、今ツアーでは、中間部の、温かく盛り上

> 代わりの締めくくりの曲がみつかったから、私は、この位置への移動を肯定的に評価しています。
>
> そろそろ皆で合唱する曲から麻衣さんが歌って聴かせてくれる曲にコンバートしても良いぐらいです。

これは、ホントに同感です(笑)。今まで、ライブで合唱を重ねて来た大切
な曲ですが、永久コンバートだとアレかもですが、麻衣さんの歌声だけで、
しっとりと聴かせるバージョンでも、聴いてみたいです(笑)。

>>16.Born to be free・・・そしてここからは、麻衣さんライブ後半の、熱いラストスパートが始まりました。赤い照明と炎、先ずはダンサーさんに導かれる形で、

> ハプニングには私も一時心配しました。

ホントですね。。。完全版DVD、メチャ楽しみですけど、ここの部分を
どういう感じで収録するのか、とても気になります(笑)。

>>17.ラララ*ラ・・・そして、熱い感じは、この曲に引き継がれます。まず、曲のイントロが、ボサノバの名曲「マシュ・ケ・ナダ」で始まりました。「オーバオバオバ♪」みたいに、麻衣さんに合わせて、てのひらをパッパってやったのも楽しかったですね(笑)。そしてそうしたルーツミュージックのイントロに続いて、その中から、一気に熱い風が吹き出して来る様に、「ラララ*ラ」が始まるのが、実に印象的でした。ライブ中、曲に合わせて手を振る麻衣ソングは、これまでも結構ありましたが、両手を挙げて振る感じというか、こんなに熱く振る感じは今までにはなかったですよね〜。実際、さびの部分なんかは、麻衣さん、ステージの上をスキップをする様に走り回って、実に嬉しそうに両手を振っていたのが最高でした(笑)。ともあれ、今回のツアーで初めて体験した、実に熱くて、ライブで味わうと、もう破壊力満点の1曲でした(笑)。
>>
>>18.another day*another world・・・そして次も、ニューアルバムからの破壊力満点の曲が続きました。イントロの所の、打ち込みで流れる麻衣さんの英語のセリフが、実にクールでカッコイイ、この曲の始まり方でした。ダンサーさん達との呼吸もピッタリで、赤とモノクロの強烈な照明を使った、ストップモーション風な見せ方も、とても格好良かったですね。麻衣さんの歌も、実に力強くて、「イマジネーション=フリー♪」の部分なんて、今までにないぐらいの、張りのある力強い声で歌っていたのも、実に熱かったですね。あと、サビの部分だとかは、ギターの大賀さんが、もうノリノリでバッキングを付けていたのも、実にイイ感じでした(笑)。
>>
>
> 16〜18はコンビネーション的によく、かつ、最新のアルバム曲を2曲聴けるので気持ち的に盛り上がりました☆

最新アルバムのテンションで、この辺は、攻めてきましたよね〜(笑)。

>>19.Growing of my heart・・・ニューアルバムからの、熱い曲が二つ続いた後、温故知新とでも言うべきか、麻衣さんライブの熱いパートを、もうずっと以前から

>>20.PUZZLE・・・この熱いパートのハイライト、絶頂とでも言いたいのが、これと、次の「FUTURE KISS」でした。この2曲は、何て言うか、一切の迷いが無いとい

> たしかに、ライブの盛り上がりの渦をさらにパワーアップさせるためにはいい曲だと思います。
>
> ただ、これも以前から書いていることですが、19はともかく、20は固定ファンの間の人気とは裏腹に、曲自体があまり好きではない。
>
> 私にとっては、20は麻衣さんよりも水樹奈々さんなど、アニメ声優の人向きの曲だと感じてしまう。

なるほど〜(笑)。自分的には、イントロのドアの開く効果音だけで、
この曲と判って、その後の、ダンサーさん達を、体をモンスターみたい
に揺すって、そこから増殖していくみたいな感じだけでも、麻衣さん
ライブの熱い感じを思い出して、ライブが恋しくなってしまいのですが(笑)。

>>21.FUTURE KISS・・・「PUZZLE」で大汗をかきながら盛り上がった後、間髪を入れずに、この曲のイントロのシンセが流れて来る時のかっこよさと来たら、これは、実際にライブでしか味わえない、最高の瞬間です(笑)サビの振りを合わせるのも最高だし、ホント、熱く盛り上がるパートのハイライトでした。個人的には、このパートでこの曲が一番好きですね。ちなみに国フォでは、レーザービームの視覚効果や、虹色の照明が、一層、この曲の感じを高めていましたね〜♪
>>
>
> 曲は好き。曲は好き。曲は好き。(笑)。
>
> 振りは。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ダ●イ(笑)。 
>
> 何度見ても、どうしても感想を変えることができませんm(_ _)m

アハハ(笑)。そんなもんですか(笑)。僕も、これはホントに、
色んな意味で素晴らしい魅力をもった曲だと思います。で、振りは、
確かにダサイかもですけど、麻衣さんらしい、温かみのある感じ、
悪くないと思うんですけどね(笑)。てか、何度「見て」だけでは、
変わらないと思われます。実際、ライブで、麻衣さんの動きに合わせ
て、体を動かせてこそ、この曲の持ち味に、迫れると勝手に思って
いるのですが(笑)。

>>22.一秒ごとに Love for you・・・そして次も、ライブで大いに盛り上がる、ライブに欠かせない、熱いライブの感じを代表するこの曲でしたが、今ツアーでの「一秒ごとに〜」には、もうひとつの大きな楽しみがありましたね。そう、イントロの所での、毎回恒例、ご当地ゆるキャラ登場のコーナーです(笑)。これが、今回は何が登場するのかを予想したりする楽しみなんかもあって、実に楽しかったですね♪ ただ、会場が大都市にあればある程、候補になるキャラの種類が多くなって、予想が難しい感じでしたが、中でも、東京は一体なにが来るのか、興味津々でした。で、いわゆる「オーエーオー♪」の掛け合いを、バンドのメンバーとの間でそれぞれ交わしたあと、机の上に隠れていたこの日のキャラは、何と、、、マイマイとメルちゃんでした(笑)。「なるほど〜」みたいに、大いに納得してしまいました(笑)。で、麻衣さん、「オーエーオー♪」と歌って、マイマイにマイクを向けて、自分で声色を変えて高音の裏声で「オーエーオー♪」みたいな(笑)。で、次は麻衣さん、麻衣さんの声で、普通に歌えば良いのに、妙に低い声で「オーエーオー♪」と歌ってしまって、「難しい〜。。。」みたいな(笑)。いっこく堂さんには、とても、なれそうもない感じでした(笑)。ともあれ、これも、熱いライブの一体感を感じることが出来る、素晴らしく充実した1曲でした!!
>>
>
> キャラについては、黒砂糖さんと類似の感想でした。「ほ〜、そう来るか」みたいな(笑)。

ですね(笑)。てか、予想は難しかったけど、答えは簡単だったみたいな
感じで、アハハな時間でした(笑)。

>>23.BE WITH U・・・そして、ライブ本編の最後は、熱くヒートした心や体を、ゆっくりと手を振って、優しくクールダウンしてくれる様な、この曲でラストでした。そして、国フォでは、今ツアーで初めて、この曲の時に、歌っている麻衣さんの生の映像が、スクリーンに映し出されましたね〜♪ 非常に良く練られたセットリストの、今ツアーの本編は、この曲で、温かく締めくくられた感じですね(笑)。何て書いていると、ライブが恋しくなってくるなあ。。。
>>
>
> この曲の時に、歌っている麻衣さんの生の映像が、スクリーンに映し出されましたね〜♪  ← これでこの曲の "締めくくり曲としての地位" は万全だぜ(笑)。イエ〜イ☆ ガッツポーズ☆ バンザイ☆ 花火ドカ〜ンドカ〜ン☆(笑)

この曲で、やっと、スクリーンにライブの映像が投影されたのを見た時、
ライブ中、この曲を愛するSteinfeldさんのことを、思い出してしまったのも、
懐かしい記憶です(笑)。

> 最後のその4も楽しみです♪〜♪

今日はもう、完全にガス欠ですが、続きも、楽しみにしています〜(笑)。

では(笑)。

【80】Re:その4です☆
 黒砂糖  - 12/7/24(火) 4:04 -

引用なし
パスワード
   ▼Steinfeldさん

いつもどうもです(笑)。一気に読んでしまってはモッタイナイので、
少しずつ拝見してます(笑)。

>>EN1.step by step
>>EN2.Love, Day After Tomorrow
>>EN3.always
>>EN4.さよならは まだ言わないで
>>
>>EN1.step by step・・・バンドタイムがまだ終わらない内に、「イエーイ♪」みたいな感じで、いつの間にか麻衣さん登場。国フォでは、名古屋や大阪に引き続き、東名阪バージョンのツアーTシャツでの登場です。そして、アンコール1曲目のこの曲が始まります。ヘビーなバンドタイムとは一転して、軽やかに弾ける様なポップな感じが、とても印象的でした。スクリーンには、雲が浮かんだ晴れた青空から、虹色の音符が、踊る様にわき出してくる感じ♪ そして、ポップな外見とは裏腹に、ライブで歌いこなすのって、可成り難しい曲だと思うのですが、麻衣さん、そうした難曲を、まったくそう感じさせない様にスムースに、スルスルと、でもちゃんとニュアンス豊かな歌声で、歌っているのが印象的でした。「クラップ♪ クラップ♪」みたいに、手拍子を合わせる感じも、とても楽しい曲でしたね(笑)。どんなに辛い時も、ずっと一緒に歩いていこうみたいな前向きのメッセージが、明るく、嬉しく、温かく伝わって来る様な曲でした(笑)。
>>
>
> 4曲アンコールの1曲目として、優良な選曲だと思います。
>
> 「 前向きのメッセージが、明るく、嬉しく、温かく伝わって来る様な曲でした」は黒砂糖さんらしい感想で、とても説得力を感じました。「うん、その通り」みたいな(笑)。

同感して頂けて嬉しいです(笑)。この曲は、先日のWOWOWの放送では
カットされてしまいましたが、完全版のDVDが、楽しみでなりません(笑)。

>>EN2.Love, Day After Tomorrow・・・そして、アンコールの2曲目は、大定番にして代表曲の、この曲でした。指文字や手振りを、麻衣さんの美しい歌声に浸りながら、少々指がもつれつつも、自分なりにバッチリと合わせる感じ(笑)、やっぱ、ライブの醍醐味ですよね〜(笑)。今ツアーのこの曲は、出だしの所のスクリーン映像、何て言うか、古いフランス映画のタイトルバックを思わせる様な、レトロな配色や字体の感じが、凄くオシャレでイイ感じだな〜とか思いました。デビュー曲にして代表曲の、この超名曲、これからもずっと、色んな形で、麻衣さんの、変わらない魅力と、変化していく魅力の両方を、ライブのこの曲を通じて、色んな形で表現して、発信し続けていって欲しいな〜とか心から思いながら、楽しみました(笑)。
>
> 黒砂糖さんのような観察力がないので、スクリーンのレトロな配色や字体の感じについて何かを感じた記憶はありませんが、古い曲が少ない中でこの曲だけはしっかり歌ってくれたことになんかホッとしました。

いやいやいや、観察力というよりも、何回も参加してるから憶えている
みたいな感じです(笑)。てか、やはり人間って、それぞれの興味や嗜好
によって、同じライブに参加しても、結構、見ているものが違ったりします
よね(笑)。そして、沢山の人が同じ感動を共有する一方で、それぞれの
ピンと来る所が色々とある様な、そんな懐の深いライブを、これからも期待
したい感じです♪

>>EN3.always・・・そして、次は、この曲でした。これのイントロを聴いただけで、条件反射的に、今日のライブも、終わりだな〜。。。みたいになって、素晴ら

>>EN4.さよならは まだ言わないで・・・そんな切ない「always」に続いて、まだまだ素敵なライブは終わらないで、まさに、「まだまだ終わらないで〜。。。」と

> 今回のツアーはEn3.で終わりかもと思わせてからEn4.をやるのはなかなか考えたセットリストの組み方だと感心しました。

ホントですね(笑)。大定番のエンディング曲の後に、最新のエンディング曲
を組み合わせるみたいな感じ♪

> En4.が最後の締めくくりの曲として定番化されるかどうかには興味津々です。

これも全く同感です。アルバムを引っさげてのツアーの場合、基本的にその
ツアーでしか聴けない曲って色々あると思うのですが、この曲は今後、ライブ
でどんな風になるのか、ホントに興味がありますね。ただ、シンフォニック
ライブのエンディングとしては、想像しにくいものがありますね(笑)。
それとも、フルオケのアレンジで、化けるのでしょうか(笑)。

> 曲の最後には、スクリーンに、青空に架かった綺麗な虹が出て、そして会場に向かって銀のテープが、パーンと発射されました♪ ← これはフィナーレにふさわしい、いい演出でした。

これは、ホントに最高の瞬間って感じでしたよね(笑)。あと、こうした
演出は、カウントダウンライブが恋しくなったりもします♪

>>最後の曲が終わって、でも、ここからが、まだまだ見所満載なのが、麻衣さんライブの良い所(笑)。麻衣さんから、ライブに集まった沢山の人達に向けての、感謝を込めた、「いつものイベント」がありました。ライブを一緒に作って来たダンサーさん達への感謝をこめての紹介があって、そしてスタッフの方達への感謝の言葉があって、そしてファンのみなさんへの麻衣さんからの感謝の言葉などがありました(涙)。続いて、ジョルジョさんも、登場、ファンへの挨拶がありました。
>>
>>そして、今ツアー、各会場で一文字一文字、希望を持って繋いで来た、大切なメッセージのコーナーがありました(笑)。「みんなでいっしょにオーバーザレインボー」という、各会場で繋いで来た大切なメッセージ、先日の大阪で完成した筈で、国フォでは、完成版をスクリーンで見せて貰えるのではと、超楽しみにしていました(笑)。そうしたら、麻衣さんから、この企画の説明があって、「ここ、東京で、みなさんに、締めくくりとして言って貰いたいのは・・・」みたいな感じで、「え? えっ?? 大阪で完成した筈じゃ???」みたいな感じになったのですが、この日のキーワードは、なんと、「yeah!」でした(笑)。これは、全くの予想外の展開でした(笑)。会場が、温かい笑いで満たされました(笑)。
>>
>
> 麻衣さんらしいと言えば麻衣さんらしい展開(笑)。
> まぁ、付け足す言葉が「yeah!」ならばダジャレというわけではないので、ノープロブレムです(笑)。

これはホントに、「アハハ」な展開でした(笑)。てか、麻衣さんらしい、
真面目な性格が綺麗に反映された様な、ちょこっとピントのずれたダジャレで、
軽くズッコケるのも、これはこれで、大いにありだと思うのですが(笑)。

>>段取り的には、先ず、スクリーンに、これまでに繋いできた「みんなでいっしょにオーバーザレインボー」という、各会場の映像を編集したものが映し出されて、それに更に繋げる形で、国フォでも、麻衣さんが会場をビデオカメラで撮影しながら、大声で「yeah!」みたいな(笑)。
>>
>>麻衣さんの、「上映、どうぞ♪」みたいな言葉に続いて、スクリーンに、これまでの会場で繋いで来た編集版が、映し出されました。結構色んな会場に参加出来たので、楽しかったこのコーナーのことを振り返りつつ、「みんなでいっしょにオーバーザレインボー」という温かいメッセージが、会場のファンの声で、しっかりと繋がって行く感じは、実に感動的でした。それに続いて、色んな思いを込めて、思いきり「yeah!」みたいな(笑)。国フォの「yeah!」も、勿論含めて、是非是非、何らかの形で、ちゃんと映像作品化して欲しいですね〜!!!願わくば、完全収録のDVDが発売されて、それのツアードキュメント篇の目玉として、に入れて欲しいですね♪
>>
>
> けっこうよくまとまったみたいでしたね。
> いい企画だったと思います☆

ホントですね(笑)。そして、DVDのツアードキュメントに、是非是非、
収録して欲しいです。ホントは、ご当地キャラのコーナーも、編集して
全部入れて欲しい感じがしますよね(笑)。

>>ツアーファイナルが終わってしまった独特の充実感と脱力感の中、半分抜け殻になりながらアンケートを書いた後、出待ちにも参加出来ました♪ ツアーファイナルは、恐らくは、色んな関係者への挨拶などで多忙を極めていると思われ、これまでも、どの会場よりも始まるのが遅いのが恒例ですが、この日も始まったのは11時を余裕で回っていましたが、沢山のファンが待っていて、しっかりとやって下さいました(涙)。後から聞いた話ですが、何と、麻衣さん、去年、震災で中止になって、せっかく当選したのに幻になってしまった筈の、和光市ライブや国フォファイナルの楽屋招待に当選されていた方も、今回、ちゃんと楽屋に招待されていたという話を、人づてに聞いて、本当に頭が下がりました。。。ともあれ、出待ちにも無事に参加出来て、麻衣さんの、ファンへの感謝が溢れた涙も遠くから拝見出来て、お土産の飴まで頂いて、ホントに大満足でしたね♪
>>
>>そして、途中まで帰れる終電ギリギリだったので、朝までオフ会に参加される麻衣友さん達と別れて、後ろ髪を引かれながら、家路につきました。。。
>>
>>そんな感じのツアーファイナルでしたが、今ツアー、麻衣さんの相変わらず人柄が綺麗に反映した様な美しい歌声を核心に、よく練られた素晴らしいセットリスト、鍛えられたバンドやダンサー、各会場ごとに楽しませる工夫を凝らした試みなどなど、やっぱ麻衣さんライブは良いな〜と心から思えるような瞬間を、随所で味わうことが出来た、本当にスンバラシい、ツアーでしたね(笑)。
>>
>
> 黒砂糖さんの文を読むと、ライブの記憶が甦り、とても楽しい気分になります。

どうもありがとうです(涙)。そう言って頂けると、時間を掛けて書いた
甲斐があって、嬉しい限りです☆

> 今回も大作、ありがとうございました!!!

こちらこそ、いつも、お忙しい中、ご丁寧なレス、感謝感謝です♪

>p.s.
> ガス欠になってきたので、Global Peace ライブは次の機会に読みます。
>
> では、また♪

また、お時間がある時で構いませんので、お付き合い頂けたら嬉しいです☆

それでは、今回もお忙しい中、本当にどうもありがとうございました!!!

では(笑)。

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