「2012 LIVE」
 お誘い、レポート&感想専用掲示板
 
 うわー。また今年もギリギリだ。というか、今日が当日です。

「Mai Kuraki Live Tour 2012 〜OVER THE RAINBOW〜」

1月21日(土)18:00 千葉 市原市市民会館 大ホール
1月22日(日)18:00 宮城 仙台市民会館 大ホール
1月28日(土)18:00 埼玉 熊谷文化創造館さくらめいと 太陽のホール
1月29日(日)18:00 東京 府中の森芸術劇場 どりーむホール
2月4日(土)18:00 大阪 河内長野市立文化会館(ラブリーホール)
2月12日(日)18:00 三重 桑名市民会館
2月17日(金)18:30 広島 ALSOKホール
2月18日(土)18:00 福岡 福岡国際会議場 メインホール
2月24日(金)18:30 静岡 三島市民文化会館(ゆうゆうホール) 大ホール
2月26日(日)18:00 神奈川 ハーモニーホール座間 大ホール
3月2日(金)18:30 北海道 札幌市教育文化会館 大ホール
3月10日(土)18:00 埼玉 東松山市民文化センター
3月11日(日)18:00 群馬 太田市新田文化会館 エアリスホール
3月18日(日)18:00 愛知 愛知県芸術劇場 大ホール
3月20日(火・祝)18:00 大阪 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール
3月24日(土)18:00 東京 東京国際フォーラム ホールA

の2012年に行われる予定(2012年1月21日現在)のライブの掲示板です。
みなさん、黒砂糖さん、遅くなってごめんよ〜。(OHHO・田熊孝浩)

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【65】国フォファイナル(012/03/24)のレポです☆ 黒砂糖 12/4/3(火) 2:55 [未読]

【67】その2です☆ 黒砂糖 12/4/10(火) 3:55 [未読]
┗ 【73】Re:その2です☆ Steinfeld 12/7/3(火) 1:40 [未読]
┗ 【78】Re:その2です☆ 黒砂糖 12/7/8(日) 4:01 [未読]

【67】その2です☆
 黒砂糖  - 12/4/10(火) 3:55 -

引用なし
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   ・・・と言った感じで、マイペースで恐縮ですが、感動の国フォファイナルを中心に、OVER THE RAINBOWツアーの感じを、セットリストを見ながら、アレコレ思い出しつつ、全曲、振り返ってみたいと思います♪ 暗がりで書いたメモ書きと、個人的な印象や記憶に基づいた感想が主になりますが、よろしかったら、ご覧くださいませ〜♪

改めて、タスクさんが作成して下さったものを、国フォファイナル版に手直ししたセットリストを、改めて♪

01.Strong Heart
02.NEVER GONNA GIVE YOU UP
03.Your Best Friend
04.1000万回のキス
05.sound of rain
(OVER THE RAINBOW:インスト)
06.もう一度
07.あなたがいるから
08.明日へ架ける橋
09.Tomorrow is the last Time
10.Sun will shine on u
(ツアーメイキングスライド(BGM:Brave your heart))
11.Love one another
12.どうして好きなんだろう
13.言葉にできないほど好きなのに
14.Stay the same
15.Chance for you
16.Born to be free
17.ラララ*ラ
18.another day*another world
19.Growing of my heart
20.PUZZLE
21.FUTURE KISS
22.一秒ごとに Love for you
23.BE WITH U

EN1.step by step
EN2.Love, Day After Tomorrow
EN3.always
EN4.さよならは まだ言わないで

01.Strong Heart・・・場内が暗くなり、場内は一気にヒートアップ(笑)。ドラムとベースを中心にしたごくシンプルな伴奏にのって、麻衣さんの声で、「ドンワナクライヤイヤイヤイ♪」と何回か繰り返された後、「もう泣きたくないや♪」で、バンドがブレイク。その瞬間に、格好良くポーズを決めた麻衣さんの姿がスポットライトに照らされて、パッと浮かび上がるみたいな感じ。そして、ギューッと溜めたバンドが、そこから一気に炸裂するみたいに、「Stand up♪」って始まる感じ、実に格好いい、ライブのオープニングでしたね♪ 麻衣さんは、ツアーの初期には、ホントに短く切ってしまったのかと一部で話題になった、帽子を被ったボブカットのショートヘアーで登場、非常に印象的なライブの導入部でした。ちなみにバンドは、左手の前から、ギターのコージさん、ベースの鮫ちゃん、後ろにドラムスのスギちゃん、右手の前から、ギターの大賀さん、後ろにコーラスのマーナちゃん、そしてキーボードのヤッサンという配置。背後のスクリーンに、赤字に白で、曲の歌詞にちなんだような英語が流れていく感じも、とても印象的でした。ともあれ、確かに、スタジオバージョンの完成度も捨てがたい気もしますが、それとは違う、ライブバージョン、OVER THE RAINBOWツアーのオープニングとしての「Strong Heart」、非常に印象的で魅力的でした♪

02.NEVER GONNA〜・・・ツアーの途中から追加された曲です。この曲が加わることで、ライブの導入部の厚みが増した気がしました。まあ、理屈抜きに、心地よい音楽に体を揺らしながら、麻衣さんの声に合わせて、要所要所で、パッと手を挙げる感じだとか、ライブに参加してるな〜みたいな気持ちになれて、やっぱ、ライブで映える曲ですよね(笑)。ちなみに、国フォでは、これまでには使われなかった、緑のレーザービームがこの曲では使われて、とても効果的でした。

03.Your Best Friend・・・これまでのライブだと、バラードはひとつのコーナーにまとめられてしまうことが多かったのですが、今ツアーでは、この曲や「sound of rain」みたいに、いわゆるバラードコーナーが始まる前に、立ったままで、バラードの歌声に浸るという感じが、ある意味で、とても新鮮に感じた1曲です。切なくて温かい感じの歌声がとても素晴らしくて、そして、麻衣さんならではの美しい高音を堪能出来た曲でした。それに、国フォの時は特に、麻衣さんの歌に合わせて左右に振られる、青いペンライトの波が、後ろから見てると、とても綺麗に思いました(笑)。ファイナルでは、流石に、ライブにフェスにテレビにと、大変な強行軍の日程もあって、所々、声の出方が危なっかしい感じも、実は、ありましたが、それもまた、敏感な、そして生きた歌の魅力ということで♪

04.1000万回のキス・・・曲の前に、短いMCが入るのが、とても印象的でした。「去年は色々なことがありましたが、自分を信じてここまで来ることが出来たのは、みなさんのお陰です」みたいな感じ。会場から、大きな拍手が沸きましたね。そして、「みなさんに、ぜひ、伝えたいことが沢山あります。それらは、言葉にするのは難しいのですが、これから、1曲1曲、その気持ちを歌に込めて、心をこめて伝えて行きたいと思います」みたいな感じ。ツアーの前半では、「去年の色々なこと」に関して、大震災のことに触れることが多くて、ツアーの後半では、少しずつ、それには触れなくなっていった記憶です。それでも、この曲を聴くとどうしても、大震災の時の緊迫した感じを思い出してしまって、だからこそ、こうして、今ここで、麻衣さんライブを味わうことが出来ている幸せを、噛みしめながら、麻衣さんの歌声に身を委ねていた印象です。徐々にスピード感を上げていくバンドの、聴かせ所でもあったこの曲でした。

05.sound of rain・・・FUTURE KISSツアーで、個人的に、一番の聴き所だった曲で、しかも、大震災で中断してしまったから、もっとちゃんと聴いておけば良かったなと思っていた曲ですが、もう一度ライブで聴くことが出来て、非常に嬉しかった曲です♪ 今ツアーのこの曲は、ヤッサンのドラマチックなピアノのイントロで始まります。スクリーンに、雨の降る街の石畳の映像。最初はカラーだったそれが、モノクロになる感じ。そしてそこから、麻衣さんの、心を込めぬいた、切なくて、実にエモーショナルな歌が始まります。立ったまま聴く、この曲の感じ、何て言うか、道に立ちつくしたまま、雨に打たれている様な独特の感じ、胸に迫る様な孤独感が、実に切なくて、悲しくて、印象的でした。。。

とても悲しくて切ない「sound of rain」が、終わらないで〜とか思っている内に終わって、そんな感じに続いて、雨が降るから虹が出来るということで、そんな美しい虹を予感させる様な、バンドによる「OVER THE RAINBOW」が続きました(笑)。バンマスの大賀さんを中心に、みんなでテーマのメロディを回した後、少しずつパートを分けての、バンドの見せ場、アドリブ演奏があって、そしてテーマに戻るという構成。基本のテイストは、「ONE LIFE」に入っているこの曲のようなブルージーな感じですが、麻衣さんの声で聴きたいな〜とか思いながら、このインストバージョンも、これはこれでとても素敵でした(笑)。スクリーンに、東京の夜景、東京タワーだとか、それに、夜の家々の屋根や窓からの光が漏れる感じだとか、そして、その上空の星空が、映し出されました。

06.もう一度・・・ここから、いわゆるバラードパートです。スクリーンに、星空と、そして月。そして白い衣装で上段に再登場した麻衣さんが、その横で歌う感じが、先ず、実に印象的でした。この曲もやはり、震災後の感じを、呼び起こされる曲ですが、そんなことを考えながら、美しくも切ない歌声に浸っていた印象です。あと、ファイナルでは、この曲の時に、スモークを使った演出もありました。あと、この曲のライブバージョン、エンディングの所で、英語の歌詞による新しいパートが付け加えられていて、英語がからっきし苦手な自分は、歌詞の意味は判りませんが、マーナちゃんのコーラスとの絡みだとかも、とても美しくて、そして切なくて、ここも実に印象的な場面でした。

07.あなたがいるから・・・名古屋と大阪では、歌わなかったこの曲、国フォで、ヤッサンによるピアノのイントロを聴いた途端に、「おお!!」みたいな(笑)。正直、それだけでウルウルとしてしまった曲でした(笑)。2011年は、本当に大変な年だった訳ですが、ある意味で、この曲こそが、この年の麻衣さんの代表曲だと思っています。そして、今ツアーで聴かせてくれた、この曲の歌声、何の種も仕掛けもない、ごくシンプルなピアノの伴奏をバックにして、心を込め抜いて歌う感じ、それこそ、言葉に出来ない位に素晴らしいと思いました。。。何て言うか、以前だと、こうしたバラードをライブで歌う時に、感情を込めるのは良いのですが、時として、感情過多になることもあったと言うか、もっと、力を抜いてサラッと歌った方が、麻衣さんの歌声の個性に合っているのになんていう風に思うことも、時々あったのですが、今ツアーでは、これだけ感情を込めて歌っても、歌にとても深い説得力があったのは、大震災で傷ついた人の心に、自分の歌で、少しでも力を与えたいと言った様な、歌うことへの強い動機や確信、そして真心の裏付けがあったからなのではと、勝手に思いながら、涙腺をやられながら浸ったのが、「sound of rain」と、この曲でした。。。

08.明日へ架ける橋・・・そして、このパートで歌われるのがとても相応しいと、いつも軽く鳥肌を立てながら聴いたのが、この曲でした。虹色の照明も、虹色の階段の感じも、とても効果的でしたね〜。ファイナルのこの日は、いつも以上に、会場に、青いペンライトの光が、麻衣さんの歌に合わせて、左右に振られていて、後ろの方から見ていると、とても綺麗だった記憶です。そして、僕が初めて麻衣さんライブに参加したWISHツアーの時、同じく、ここ、東京国際フォーラムで行われたツアーファイナルの時、当時は禁止されていたペンライト、サイリュームが、アンコールでこの曲を歌う時だけ、サプライズで用意されていて、マイケーヘアーの麻衣さんが、赤いツアーTシャツを着て、そんなサプライズな揺れるペンライトの光に合わせて、実に嬉しそうに体を揺らしながら歌っていた時の感じを、懐かしく思い出したりしました(笑)。その頃に比べると、例えば、「失っていた光輝くよ♪」の所だとか、当時と変わらず、味の無いニュアンスの無いゴリ押しの絶叫とは無縁で、繊細で丁寧で、細やかなニュアンスはちゃんと保たれたまま、歌声が、当時と比べると、随分と、力強くなったな〜みたいなことを、思ったりしながら、浸った印象です(笑)。フルで聴きたかったですけどね(笑)。

09.Tomorrow is the last Time・・・ヤッサンの、ジャジーなピアノのイントロがあって、何が来るんだろうとか、ワクワクと身構えていると、この曲が来て、「おお!」みたいになったのが、この曲の最初の印象でした。それぞれに持ち味を持った名曲が、実に多い麻衣ソングですが、個人的には、ここ数年の中での、トップクラスの名曲だと思っています。そして、魅力的に歌うのが、とても難しい曲だと思っています。でも、ライブでも、とても自然に、そしてニュアンス豊かに、スルスルと、実に美しい歌が、独特のリズム感が敏感に歌に反映される形で、美しく紡ぎ出されて行って、「イイな☆」と思いましたね(笑)。そして、続くサビでは、座ったまま、条件反射的に、麻衣さんの歌声に合わせて、ペンライトを付けて、手を振ってしまうんですよね(笑)。唯一残念だったのは、ショートバージョンだったことで、フルで聴きたかったですね♪

10.Sun will shine on u・・・雨が降らないと虹が出来ないと言うことから、「どんなに辛いことがあっても、辛いことがあるからこそ、いつかきっと、美しい虹が出ることを信じて、一緒に頑張りましょう♪」みたいなコンセプトの今ツアーで、麻衣さんの真骨頂、バラードコーナーの最後に置かれたのは、虹を作る上で絶対不可欠な、太陽の光をテーマにした、この曲でした(笑)。高音域の連発で、生で歌うのは、かなり難しそうな曲で、しかも、魅力的に歌うのって、大変に困難だと思われる曲ですが、歌声から癒しの光が降り注いで来るような感じで、それに、太陽の光を思わせる様な、オレンジ色の照明効果も手伝って、とても暖かくて、満ち足りた気持ちになることが出来た、この曲の感じでした(笑)。

そんな感じで、マイペースで恐縮ですが、今回は、この辺で切っておきます。続きはまた、マイペースで(笑)。思い出しながら書いていると、ライブが恋しくなってきますね♪

ともあれ、ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうでした☆

では(笑)。

【73】Re:その2です☆
 Steinfeld  - 12/7/3(火) 1:40 -

引用なし
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>01.Strong Heart・・・場内が暗くなり、場内は一気にヒートアップ(笑)。ドラムとベースを中心にしたごくシンプルな伴奏にのって、麻衣さんの声で、「ドンワナクライヤイヤイヤイ♪」と何回か繰り返された後、「もう泣きたくないや♪」で、バンドがブレイク。その瞬間に、格好良くポーズを決めた麻衣さんの姿がスポットライトに照らされて、パッと浮かび上がるみたいな感じ。そして、ギューッと溜めたバンドが、そこから一気に炸裂するみたいに、「Stand up♪」って始まる感じ、実に格好いい、ライブのオープニングでしたね♪ 麻衣さんは、ツアーの初期には、ホントに短く切ってしまったのかと一部で話題になった、帽子を被ったボブカットのショートヘアーで登場、非常に印象的なライブの導入部でした。ちなみにバンドは、左手の前から、ギターのコージさん、ベースの鮫ちゃん、後ろにドラムスのスギちゃん、右手の前から、ギターの大賀さん、後ろにコーラスのマーナちゃん、そしてキーボードのヤッサンという配置。背後のスクリーンに、赤字に白で、曲の歌詞にちなんだような英語が流れていく感じも、とても印象的でした。ともあれ、確かに、スタジオバージョンの完成度も捨てがたい気もしますが、それとは違う、ライブバージョン、OVER THE RAINBOWツアーのオープニングとしての「Strong Heart」、非常に印象的で魅力的でした♪
>

 名古屋レポのレスではこの曲に関して辛口の感想を書きましたが、東京ではとてもよいと感じました。

 なぜこのような感想の差が生じたのか、自分でもよくわかっていません。

 たぶん、東京では2階の真ん中あたりから見ていたので、照明の演出を含めてステージ全体かよく見えたおかげで、名古屋では見えていなかった"格好良さ"が伝わったからだと自己分析しました。

>02.NEVER GONNA〜・・・ツアーの途中から追加された曲です。この曲が加わることで、ライブの導入部の厚みが増した気がしました。まあ、理屈抜きに、心地よい音楽に体を揺らしながら、麻衣さんの声に合わせて、要所要所で、パッと手を挙げる感じだとか、ライブに参加してるな〜みたいな気持ちになれて、やっぱ、ライブで映える曲ですよね(笑)。ちなみに、国フォでは、これまでには使われなかった、緑のレーザービームがこの曲では使われて、とても効果的でした。
>

 01〜02の出だしの2曲のコンビネーションはとてもよかったという印象が今でも残っています。

>03.Your Best Friend・・・これまでのライブだと、バラードはひとつのコーナーにまとめられてしまうことが多かったのですが、今ツアーでは、この曲や「sound of rain」みたいに、いわゆるバラードコーナーが始まる前に、立ったままで、バラードの歌声に浸るという感じが、ある意味で、とても新鮮に感じた1曲です。切なくて温かい感じの歌声がとても素晴らしくて、そして、麻衣さんならではの美しい高音を堪能出来た曲でした。それに、国フォの時は特に、麻衣さんの歌に合わせて左右に振られる、青いペンライトの波が、後ろから見てると、とても綺麗に思いました(笑)。ファイナルでは、流石に、ライブにフェスにテレビにと、大変な強行軍の日程もあって、所々、声の出方が危なっかしい感じも、実は、ありましたが、それもまた、敏感な、そして生きた歌の魅力ということで♪
>

 全体のセットリストを考えるとやむを得ないのは承知ですが、私は02から03へのギアチェンジが今回も「なめらか」に感じることはできませんでした。

 曲自体に不満は何もありません。


>04.1000万回のキス・・・曲の前に、短いMCが入るのが、とても印象的でした。「去年は色々なことがありましたが、自分を信じてここまで来ることが出来たのは、みなさんのお陰です」みたいな感じ。会場から、大きな拍手が沸きましたね。そして、「みなさんに、ぜひ、伝えたいことが沢山あります。それらは、言葉にするのは難しいのですが、これから、1曲1曲、その気持ちを歌に込めて、心をこめて伝えて行きたいと思います」みたいな感じ。ツアーの前半では、「去年の色々なこと」に関して、大震災のことに触れることが多くて、ツアーの後半では、少しずつ、それには触れなくなっていった記憶です。それでも、この曲を聴くとどうしても、大震災の時の緊迫した感じを思い出してしまって、だからこそ、こうして、今ここで、麻衣さんライブを味わうことが出来ている幸せを、噛みしめながら、麻衣さんの歌声に身を委ねていた印象です。徐々にスピード感を上げていくバンドの、聴かせ所でもあったこの曲でした。
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 ツアーファイナルだけに、このようなMCは、黒砂糖さんが仰るように、とても印象的でした

>05.sound of rain・・・FUTURE KISSツアーで、個人的に、一番の聴き所だった曲で、しかも、大震災で中断してしまったから、もっとちゃんと聴いておけば良かったなと思っていた曲ですが、もう一度ライブで聴くことが出来て、非常に嬉しかった曲です♪ 今ツアーのこの曲は、ヤッサンのドラマチックなピアノのイントロで始まります。スクリーンに、雨の降る街の石畳の映像。最初はカラーだったそれが、モノクロになる感じ。そしてそこから、麻衣さんの、心を込めぬいた、切なくて、実にエモーショナルな歌が始まります。立ったまま聴く、この曲の感じ、何て言うか、道に立ちつくしたまま、雨に打たれている様な独特の感じ、胸に迫る様な孤独感が、実に切なくて、悲しくて、印象的でした。。。
>

 この曲は大好き。今後は秋のライブで聴きたい。

>とても悲しくて切ない「sound of rain」が、終わらないで〜とか思っている内に終わって、そんな感じに続いて、雨が降るから虹が出来るということで、そんな美しい虹を予感させる様な、バンドによる「OVER THE RAINBOW」が続きました(笑)。バンマスの大賀さんを中心に、みんなでテーマのメロディを回した後、少しずつパートを分けての、バンドの見せ場、アドリブ演奏があって、そしてテーマに戻るという構成。基本のテイストは、「ONE LIFE」に入っているこの曲のようなブルージーな感じですが、麻衣さんの声で聴きたいな〜とか思いながら、このインストバージョンも、これはこれでとても素敵でした(笑)。スクリーンに、東京の夜景、東京タワーだとか、それに、夜の家々の屋根や窓からの光が漏れる感じだとか、そして、その上空の星空が、映し出されました。
>

 「sound of rain」→「OVER THE RAINBOW」という流れは文章で見るとなんかベタな感じがしてしまいますすが(笑)、実際の演出としてはとてもよかった。

 演奏もスクリーンの演出も◎でした。

 また、このあたりでは同伴者がいた方が楽しかったと思っていました。


>06.もう一度・・・ここから、いわゆるバラードパートです。スクリーンに、星空と、そして月。そして白い衣装で上段に再登場した麻衣さんが、その横で歌う感じが、先ず、実に印象的でした。この曲もやはり、震災後の感じを、呼び起こされる曲ですが、そんなことを考えながら、美しくも切ない歌声に浸っていた印象です。あと、ファイナルでは、この曲の時に、スモークを使った演出もありました。あと、この曲のライブバージョン、エンディングの所で、英語の歌詞による新しいパートが付け加えられていて、英語がからっきし苦手な自分は、歌詞の意味は判りませんが、マーナちゃんのコーラスとの絡みだとかも、とても美しくて、そして切なくて、ここも実に印象的な場面でした。
>

 この曲も大好き。スモークを使った演出もベリーグッド。
 
 たとえ単独参加であろうとも、ツアーファイナルに参加する価値は高いのだなと早くも納得していました(笑)。
 
>07.あなたがいるから・・・名古屋と大阪では、歌わなかったこの曲、国フォで、ヤッサンによるピアノのイントロを聴いた途端に、「おお!!」みたいな(笑)。正直、それだけでウルウルとしてしまった曲でした(笑)。2011年は、本当に大変な年だった訳ですが、ある意味で、この曲こそが、この年の麻衣さんの代表曲だと思っています。そして、今ツアーで聴かせてくれた、この曲の歌声、何の種も仕掛けもない、ごくシンプルなピアノの伴奏をバックにして、心を込め抜いて歌う感じ、それこそ、言葉に出来ない位に素晴らしいと思いました。。。何て言うか、以前だと、こうしたバラードをライブで歌う時に、感情を込めるのは良いのですが、時として、感情過多になることもあったと言うか、もっと、力を抜いてサラッと歌った方が、麻衣さんの歌声の個性に合っているのになんていう風に思うことも、時々あったのですが、今ツアーでは、これだけ感情を込めて歌っても、歌にとても深い説得力があったのは、大震災で傷ついた人の心に、自分の歌で、少しでも力を与えたいと言った様な、歌うことへの強い動機や確信、そして真心の裏付けがあったからなのではと、勝手に思いながら、涙腺をやられながら浸ったのが、「sound of rain」と、この曲でした。。。
>

 3.11からちょうど1年ほど経過した時期でのツアーファイナル。やはり、この曲は今回は必要不可欠だと思いました。復活してよかったです。


>08.明日へ架ける橋・・・そして、このパートで歌われるのがとても相応しいと、いつも軽く鳥肌を立てながら聴いたのが、この曲でした。虹色の照明も、虹色の階段の感じも、とても効果的でしたね〜。ファイナルのこの日は、いつも以上に、会場に、青いペンライトの光が、麻衣さんの歌に合わせて、左右に振られていて、後ろの方から見ていると、とても綺麗だった記憶です。そして、僕が初めて麻衣さんライブに参加したWISHツアーの時、同じく、ここ、東京国際フォーラムで行われたツアーファイナルの時、当時は禁止されていたペンライト、サイリュームが、アンコールでこの曲を歌う時だけ、サプライズで用意されていて、マイケーヘアーの麻衣さんが、赤いツアーTシャツを着て、そんなサプライズな揺れるペンライトの光に合わせて、実に嬉しそうに体を揺らしながら歌っていた時の感じを、懐かしく思い出したりしました(笑)。その頃に比べると、例えば、「失っていた光輝くよ♪」の所だとか、当時と変わらず、味の無いニュアンスの無いゴリ押しの絶叫とは無縁で、繊細で丁寧で、細やかなニュアンスはちゃんと保たれたまま、歌声が、当時と比べると、随分と、力強くなったな〜みたいなことを、思ったりしながら、浸った印象です(笑)。フルで聴きたかったですけどね(笑)。
>

 虹色の照明も、虹色の階段の感じも、とても効果的でしたね〜。 ← これは私もまったくの同感でした(笑)。

>09.Tomorrow is the last Time・・・ヤッサンの、ジャジーなピアノのイントロがあって、何が来るんだろうとか、ワクワクと身構えていると、この曲が来て、「おお!」みたいになったのが、この曲の最初の印象でした。それぞれに持ち味を持った名曲が、実に多い麻衣ソングですが、個人的には、ここ数年の中での、トップクラスの名曲だと思っています。そして、魅力的に歌うのが、とても難しい曲だと思っています。でも、ライブでも、とても自然に、そしてニュアンス豊かに、スルスルと、実に美しい歌が、独特のリズム感が敏感に歌に反映される形で、美しく紡ぎ出されて行って、「イイな☆」と思いましたね(笑)。そして、続くサビでは、座ったまま、条件反射的に、麻衣さんの歌声に合わせて、ペンライトを付けて、手を振ってしまうんですよね(笑)。唯一残念だったのは、ショートバージョンだったことで、フルで聴きたかったですね♪
>

 最後の感想にはまたまた100%同感です(笑)。

 麻衣さんの曲はどの曲もフルで聴きたいですが(笑)、中でもこの曲はフルで聴くと味が倍増どころか10倍増する曲なので、もしどれか1つだけフルで聴ける曲を選べと言われたら、私はこの曲に1票を入れます。

>10.Sun will shine on u・・・雨が降らないと虹が出来ないと言うことから、「どんなに辛いことがあっても、辛いことがあるからこそ、いつかきっと、美しい虹が出ることを信じて、一緒に頑張りましょう♪」みたいなコンセプトの今ツアーで、麻衣さんの真骨頂、バラードコーナーの最後に置かれたのは、虹を作る上で絶対不可欠な、太陽の光をテーマにした、この曲でした(笑)。高音域の連発で、生で歌うのは、かなり難しそうな曲で、しかも、魅力的に歌うのって、大変に困難だと思われる曲ですが、歌声から癒しの光が降り注いで来るような感じで、それに、太陽の光を思わせる様な、オレンジ色の照明効果も手伝って、とても暖かくて、満ち足りた気持ちになることが出来た、この曲の感じでした(笑)。
>

 この曲も好き(笑)。

 ということで、名古屋の時と同様に、麻衣さんの曲の中で好み上位の曲を連続してたくさん聴けたのは幸せの極みでした☆☆☆☆☆


 続いてその3も楽しませていただきます♪

【78】Re:その2です☆
 黒砂糖  - 12/7/8(日) 4:01 -

引用なし
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   ▼Steinfeldさん

いつもどうもです♪ 続きも拝見しますね〜(笑)。

>>01.Strong Heart・・・場内が暗くなり、場内は一気にヒートアップ(笑)。ドラムとベースを中心にしたごくシンプルな伴奏にのって、麻衣さんの声で、「ドン

> 名古屋レポのレスではこの曲に関して辛口の感想を書きましたが、東京ではとてもよいと感じました。
>
> なぜこのような感想の差が生じたのか、自分でもよくわかっていません。
>
> たぶん、東京では2階の真ん中あたりから見ていたので、照明の演出を含めてステージ全体かよく見えたおかげで、名古屋では見えていなかった"格好良さ"が伝わったからだと自己分析しました。

色々と、頷いたりしながら拝見しました。冒頭の、照明効果だとかを使った、いわゆる登場シーンな訳で、見る位置によって、結構、伝わりやすい席とそうでない席ってありますよね。矢張り、複数回参加して、色んな位置で、多角的にライブを楽しむのが、理想だと思います♪

>>02.NEVER GONNA〜・・・ツアーの途中から追加された曲です。この曲が加わることで、ライブの導入部の厚みが増した気がしました。まあ、理屈抜きに、心地よい

> 01〜02の出だしの2曲のコンビネーションはとてもよかったという印象が今でも残っています。

なるほど〜(笑)。てか、そう拝見すると、改めてライブを体験したくなってきます(笑)。

>>03.Your Best Friend・・・これまでのライブだと、バラードはひとつのコーナーにまとめられてしまうことが多かったのですが、今ツアーでは、この曲や

> 全体のセットリストを考えるとやむを得ないのは承知ですが、私は02から03へのギアチェンジが今回も「なめらか」に感じることはできませんでした。
>
> 曲自体に不満は何もありません。

これは、ある意味、難しい課題ですよね。これまでの麻衣さんライブだと、座って聴くバラードコーナーみたいな感じで、こうした静かなバラードは、1箇所にまとめられていた印象ですが、バラードの名曲は本当に沢山ある訳で、個人的には、ライブで浸るバラードこそが、麻衣さんの一番の魅力だと思っています。そうした、じっくりと聴かせるバラードを、ライブのセットリストのあちこちに配置して、そして全体的に説得力のある流れにするような感じ、今後、そうした試みにもチャレンジして欲しい気がします♪

>>04.1000万回のキス・・・曲の前に、短いMCが入るのが、とても印象的でした。「去年は色々なことがありましたが、自分を信じてここまで来ることが出来たのは、みなさんのお陰です」みたいな感じ。会場から、大きな拍手が沸きましたね。そして、「みなさんに、ぜひ、伝えたいことが沢山あります。それらは、言葉にするのは難しいのですが、これから、1曲1曲、その気持ちを歌に込めて、心をこめて伝えて行きたいと思います」みたいな感じ。ツアーの前半では、「去年の色々なこと」に関して、大震災のことに触れることが多くて、ツアーの後半では、少しずつ、それには触れなくなっていった記憶です。それでも、この曲を聴くとどうしても、大震災の時の緊迫した感じを思い出してしまって、だからこそ、こうして、今ここで、麻衣さんライブを味わうことが出来ている幸せを、噛みしめながら、麻衣さんの歌声に身を委ねていた印象です。徐々にスピード感を上げていくバンドの、聴かせ所でもあったこの曲でした。
>>
>
> ツアーファイナルだけに、このようなMCは、黒砂糖さんが仰るように、とても印象的でした

ホントですね。去年のツアーが、震災の影響で断絶してしまって、でも、だからこそ、改めて、同じ時期に開催してくださった(と勝手に解釈してますが)ツアー、今年こそは、しっかりとファイナルにまで辿り着いて、そうした実感がこもったMCだったんでしょうね〜(笑)。

>>05.sound of rain・・・FUTURE KISSツアーで、個人的に、一番の聴き所だった曲で、しかも、大震災で中断してしまったから、もっとちゃんと聴いておけば良かったなと思っていた曲ですが、もう一度ライブで聴くことが出来て、非常に嬉しかった曲です♪ 今ツアーのこの曲は、ヤッサンのドラマチックなピアノのイントロで始まります。スクリーンに、雨の降る街の石畳の映像。最初はカラーだったそれが、モノクロになる感じ。そしてそこから、麻衣さんの、心を込めぬいた、切なくて、実にエモーショナルな歌が始まります。立ったまま聴く、この曲の感じ、何て言うか、道に立ちつくしたまま、雨に打たれている様な独特の感じ、胸に迫る様な孤独感が、実に切なくて、悲しくて、印象的でした。。。
>>
>
> この曲は大好き。今後は秋のライブで聴きたい。

僕も、この曲は超大好きです(笑)。秋のライブで、しっとりと聴く感じ、想像するだけで、イイ感じですね(笑)。

>>とても悲しくて切ない「sound of rain」が、終わらないで〜とか思っている内に終わって、そんな感じに続いて、雨が降るから虹が出来るということで、そんな美しい虹を予感させる様な、バンドによる「OVER THE RAINBOW」が続きました(笑)。バンマスの大賀さんを中心に、みんなでテーマのメロディを回した後、少しずつパートを分けての、バンドの見せ場、アドリブ演奏があって、そしてテーマに戻るという構成。基本のテイストは、「ONE LIFE」に入っているこの曲のようなブルージーな感じですが、麻衣さんの声で聴きたいな〜とか思いながら、このインストバージョンも、これはこれでとても素敵でした(笑)。スクリーンに、東京の夜景、東京タワーだとか、それに、夜の家々の屋根や窓からの光が漏れる感じだとか、そして、その上空の星空が、映し出されました。
>>
>
> 「sound of rain」→「OVER THE RAINBOW」という流れは文章で見るとなんかベタな感じがしてしまいますすが(笑)、実際の演出としてはとてもよかった。
>
> 演奏もスクリーンの演出も◎でした。
>
> また、このあたりでは同伴者がいた方が楽しかったと思っていました。

この辺りは、個人的には、ツアーの一番の聴き所だったのですが、先日のWOWOWの放送では見事にカットされてしまったので、DVDだとかで発売して欲しい感じなのですが。。。

>>06.もう一度・・・ここから、いわゆるバラードパートです。スクリーンに、星空と、そして月。そして白い衣装で上段に再登場した麻衣さんが、その横で歌う感

> この曲も大好き。スモークを使った演出もベリーグッド。
> 
> たとえ単独参加であろうとも、ツアーファイナルに参加する価値は高いのだなと早くも納得していました(笑)。

この曲は、今のところ、チャリティーライブの、フルオケバージョンが、ライブで聴いたベストですが、OVER THE RAINBOWツアーの「もう一度」も、視覚的な演出も含めて、ホントに素敵でしたよね〜(笑)。そして、ツアーは、やはり、初日とファイナルは、やっぱ、特別なものがありますから、お一人でも、参加する価値はありありです(笑)。

>>07.あなたがいるから・・・名古屋と大阪では、歌わなかったこの曲、国フォで、ヤッサンによるピアノのイントロを聴いた途端に、「おお!!」みたいな(笑)。正直、それだけでウルウルとしてしまった曲でした(笑)。2011年は、本当に大変な年だった訳ですが、ある意味で、この曲こそが、この年の麻衣さんの代表曲だと思っています。そして、今ツアーで聴かせてくれた、この曲の歌声、何の種も仕掛けもない、ごくシンプルなピアノの伴奏をバックにして、心を込め抜いて歌う感じ、それこそ、言葉に出来ない位に素晴らしいと思いました。。。何て言うか、以前だと、こうしたバラードをライブで歌う時に、感情を込めるのは良いのですが、時として、感情過多になることもあったと言うか、もっと、力を抜いてサラッと歌った方が、麻衣さんの歌声の個性に合っているのになんていう風に思うことも、時々あったのですが、今ツアーでは、これだけ感情を込めて歌っても、歌にとても深い説得力があったのは、大震災で傷ついた人の心に、自分の歌で、少しでも力を与えたいと言った様な、歌うことへの強い動機や確信、そして真心の裏付けがあったからなのではと、勝手に思いながら、涙腺をやられながら浸ったのが、「sound of rain」と、この曲でした。。。

> 3.11からちょうど1年ほど経過した時期でのツアーファイナル。やはり、この曲は今回は必要不可欠だと思いました。復活してよかったです。

ホントですね(笑)。あの大震災から原発事故が起こってしまって、これからもまだまだ、大変な状態が続くと思われますので、この曲に込めたスピリットを、今度も大切に生かして行って欲しいと、心底思います。。。

>>08.明日へ架ける橋・・・そして、このパートで歌われるのがとても相応しいと、いつも軽く鳥肌を立てながら聴いたのが、この曲でした。虹色の照明も、虹色の階段の感じも、とても効果的でしたね〜。ファイナルのこの日は、いつも以上に、会場に、青いペンライトの光が、麻衣さんの歌に合わせて、左右に振られていて、後ろの方から見ていると、とても綺麗だった記憶です。そして、僕が初めて麻衣さんライブに参加したWISHツアーの時、同じく、ここ、東京国際フォーラムで行われたツアーファイナルの時、当時は禁止されていたペンライト、サイリュームが、アンコールでこの曲を歌う時だけ、サプライズで用意されていて、マイケーヘアーの麻衣さんが、赤いツアーTシャツを着て、そんなサプライズな揺れるペンライトの光に合わせて、実に嬉しそうに体を揺らしながら歌っていた時の感じを、懐かしく思い出したりしました(笑)。その頃に比べると、例えば、「失っていた光輝くよ♪」の所だとか、当時と変わらず、味の無いニュアンスの無いゴリ押しの絶叫とは無縁で、繊細で丁寧で、細やかなニュアンスはちゃんと保たれたまま、歌声が、当時と比べると、随分と、力強くなったな〜みたいなことを、思ったりしながら、浸った印象です(笑)。フルで聴きたかったですけどね(笑)。
>>
>
> 虹色の照明も、虹色の階段の感じも、とても効果的でしたね〜。 ← これは私もまったくの同感でした(笑)。

おお、同感して頂けて、嬉しいです(笑)。

>>09.Tomorrow is the last Time・・・ヤッサンの、ジャジーなピアノのイントロがあって、何が来るんだろうとか、ワクワクと身構えていると、この曲が来て、「おお!」みたいになったのが、この曲の最初の印象でした。それぞれに持ち味を持った名曲が、実に多い麻衣ソングですが、個人的には、ここ数年の中での、トップクラスの名曲だと思っています。そして、魅力的に歌うのが、とても難しい曲だと思っています。でも、ライブでも、とても自然に、そしてニュアンス豊かに、スルスルと、実に美しい歌が、独特のリズム感が敏感に歌に反映される形で、美しく紡ぎ出されて行って、「イイな☆」と思いましたね(笑)。そして、続くサビでは、座ったまま、条件反射的に、麻衣さんの歌声に合わせて、ペンライトを付けて、手を振ってしまうんですよね(笑)。唯一残念だったのは、ショートバージョンだったことで、フルで聴きたかったですね♪
>>
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> 最後の感想にはまたまた100%同感です(笑)。
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> 麻衣さんの曲はどの曲もフルで聴きたいですが(笑)、中でもこの曲はフルで聴くと味が倍増どころか10倍増する曲なので、もしどれか1つだけフルで聴ける曲を選べと言われたら、私はこの曲に1票を入れます。

なるほど〜(笑)。これは、ホントに美しい名曲だと思うし、麻衣さんの唯一無比の歌声をとても生かせる曲だと思うし、ホント、ショートにカットしてしまうのは、余りにモッタイナイですよね。。。

>>10.Sun will shine on u・・・雨が降らないと虹が出来ないと言うことから、「どんなに辛いことがあっても、辛いことがあるからこそ、いつかきっと、美しい虹が出ることを信じて、一緒に頑張りましょう♪」みたいなコンセプトの今ツアーで、麻衣さんの真骨頂、バラードコーナーの最後に置かれたのは、虹を作る上で絶対不可欠な、太陽の光をテーマにした、この曲でした(笑)。高音域の連発で、生で歌うのは、かなり難しそうな曲で、しかも、魅力的に歌うのって、大変に困難だと思われる曲ですが、歌声から癒しの光が降り注いで来るような感じで、それに、太陽の光を思わせる様な、オレンジ色の照明効果も手伝って、とても暖かくて、満ち足りた気持ちになることが出来た、この曲の感じでした(笑)。
>>
>
> この曲も好き(笑)。

同じく、好きです(笑)。

> ということで、名古屋の時と同様に、麻衣さんの曲の中で好み上位の曲を連続してたくさん聴けたのは幸せの極みでした☆☆☆☆☆

こうした感想を拝見すると、嬉しくなってしまいます(笑)。

> 続いてその3も楽しませていただきます♪

いつも、お忙しい中、ご丁寧なレス、メチャメチャ感謝です☆

続きも書いてくださったとのことで、メッチャ嬉しいです(笑)。麻衣ペースに拝見して、お返事させて頂きますね〜(笑)。

では(笑)。

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