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武道館で行われたHAPPY HAPPY HALLOWEEN LIVEに参加しましたので、遅くなりましたが、マイペースにレポらせて頂きま〜す。一杯引っ掛けながら書いていたら、結構長くなりそうですので、2回に分けさせて頂きます。。。(汗)。
10周年イヤーの「お祭り」の中でも、一際目を引く様な、これまでの麻衣さんのライブからすると考えられない様な、実に豪華で派手な様々な演出やサプライズが、一杯に詰め込まれた、もの凄いライブでした。。。僕なんかはもう、「うわっ!」だとか「うわわっ!!」だとか「うわわわわっ!!!」だとか思っているうちに、たっぷりと31曲の、3時間を超える長丁場のライブが、もうアッと言う間に終わってしまった感じで、何だか長い夢を見ていたような気になります。普段に無い見所が余りに多かったことや、そんな感じで、全く冷静に見れなかったこともあって、本来ならこうしたライブは、出来るだけ客観的なレポが欲しい感じがしますが、それは無理そうなので、そこはもう開き直って、一杯引っ掛けながら、思いつくことや印象的だったことを、気ままに書いていきますので、よろしかったら、流し読みしてくださいませ〜♪
ライブの聖地、武道館でのライブ、アースデー以来ですよね。それだけで、ドキドキワクワクの中に、気が引き締まるものがありました(笑)。この日は、FCで、スタンプラリーがあることもあって、自分としては珍しく、早めに会場に着きました。2時過ぎ位に到着すると、既に、沢山の麻衣さんファンが集まってました。軽いものからヘビーなものまで、思い思いに仮装を楽しんでいる方も、結構いましたね(笑)。
ヒットのお仲間と合流して、○ゃっぴーさんが用意して下さった、プチ仮装グッズ、ハロウィンの帽子と首飾りを身につけました。最初は、「マジ?」みたいな感じで、かなり恥ずかしいものがありましたが、いざ付けて見ると、気分がイイ感じに高まりました(笑)。
グッズ売り場だとか、CD売り場だとか、もうあちこちに、ハロウィンのカボチャが置かれていて、スタッフさんもみんな、ハロウィン仕様で(オレンジ色で、背中に小さな、マイケーヘアーのコウモリ(笑)のシルエットがあしらわれたスタッフTシャツ、欲しいです♪)、まさに、ハロウィン一色って感じでした。でも、まだこの頃には、あれほど凄いライブが待っているとは、夢にも思わなかったです(笑)。スタンプラリーも、楽しめました(笑)。
グッズを色々と買ったり、いつもに方々や、お久しぶりの方、そして、今回初めてお会いする方達と、ライブ前の、何とも言えない気分が高まった状態での、マイケー談義を楽しんだりしているうちに、あたりは段々暗くなり、ライブの時間が近付いてきました。入場後、いつもの様に、トイレを済ませてから、栄養ドリンクを一気飲みして、席に向かいました。ちなみに席は、2階スタンドの南東、かな〜り後ろですた(笑)。なかなか良く見えましたが、でも、やっぱ、かな〜り遠かったですし、見えない部分も沢山あったと思われるので、何としてもDVDを出して欲しいです。
会場に入って、先ず驚いたのは、ステージの形です。幕張では、片仮名の「エ」の字みたいな形のステージでしたが、この日は、タスクさんが書かれている様に、「古」の字みたいな形のステージで、1階スタンドの高さで、アリーナをぐるりと一周する様な花道が作られていました。結構時間ぎりぎりで入ったのですが、場内には、いつもの洋楽ではなくて、レトロなサーカスを思わせる様な音楽が小さな音で流れていて、特殊な形の花道では、ピエロがおどけた様子で、こじんまりとした大道芸を演じていました。それだけで、いつものライブとは全く雰囲気が違って、期待感が高まりましたが、実際のライブは、その期待を遙かに上回るものでした(笑)。ちなみにこの、特殊な形の花道は、アンコールの「不思議の国」で、華やかなパレードの舞台として、使われることになる訳です(笑)。
メインステージは、巨大なお城が、後ろにドーンとあって、その前ひな壇になっていて、舞台の両サイドには家のセット。あちこちに、ハロウィンのカボチャ。確か、そんな感じでした。
ライブの幕開けは、確か、こんな感じでした。照明が消えて、パッと火が灯されて、怪しげな鐘の音がカーンと響いて、雷鳴が鳴り響いて、それこそお化けでも出てきそうな恐ろしげな音楽が流れて、、「イッヒッヒッヒ」みたいな恐ろしい声が流れて、、、ステージにスモークが充満してみたいな(笑)。順番は、間違ってるかもですが、確かそんな感じでした。そこに、先ず、黒いマント姿で仮装したダンサー達が、それに確かピエロが、ものものしく登場。「これはスゴイや!」みたいに圧倒されていたら、バンドメンバー達が位置について、聞き覚えのあるアコギのイントロが流れて来て、「おお、いきなりキター♪」みたいな感じで、1曲目の「Fairy Tale」が始まりました(笑)。初めてライブで聴けて、思わず泣きそうになりますた(笑)。
ちなみにバンドは、ツアーのいつものメンバーに、ギターの大賀さん、それにキーボードの大楠さんの名コンビが加わった、豪華版です。ギターが一本だと、どうしても、サウンドも薄くなりがちですし、コージさんひとりで、アコギとエレキを忙しく持ち替えたり、大変そうだったので、矢張り、2本あると、イイ感じでした(笑)。大楠さんの参加も、凄く表現やサウンドに厚みが出ていた様に思いました。コーラスは、いつものお二人です。ステージのセットが凝っている分、大所帯のバンドメンバーが、基本的に、それぞれの持ち場を守るみたいな感じの立ち位置による演奏ぶりが、見ていて凄くイイ感じに思いました(笑)。
あと、様々な仮装で登場したダンサーも、数えることは出来ませんでしたが、多分、ツアー以上の大人数でした。中でもひとり、他の方のレポによると、外人さんだったみたいですが(僕の席からは、そこまで見えませんでした)、凄い方がいて、アクロバティックと言うか、もう体操の床運動みたいなことが出来る強者のダンサーがいたのが、印象的でした。
何て感じで、今回はここまでにしておいて、次は、タスクさんが速報で作ってくださったセットリストを参考にして、あと、ライブ中メモった、判読不能な点も多いメモ書きを元にして、思い出すことや、印象的だったことなどを、マイペースで書いていく予定ですので、また遅くなるかもですが、もしも書けたら、読んでやってくださいませ〜♪
何はともあれ、時計を戻して、最初から見たいですね〜。って、それは出来ない相談ですので、何としても、完全収録のDVDが欲しいです。。。
では(笑)。
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