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▼Steinfeldさん
こんばんは(笑)。
出し惜しみしていて遅くなりましたが、続き、楽しみに拝見させていだだきます(笑)。
> 全曲コメントのパート2、ありがとうございます☆〜☆
いえいえ、こちらこそいつも、お忙しい中、長文駄文にお付き合い頂きまして、本当にどうもありがとうです☆
>>08. Light Up My Life・・・ここで、「みなさん、よろしかったら座って聴いてください」の嬉しい一言(笑)。個人的な麻衣さんライブのハイライト、至福の時間、「座って歌声に浸りまくるバラードパート」です♪ まずは、今ツアーで特に楽しみにしていた曲のひとつである、この曲でした♪ これは、メッチャ美しかったなあ。。。スクリーンに映し出される星空と月の映像と、それとシンクロした麻衣さんの歌声の美しさ、思わず息を飲んで浸りました。曲の終盤、色んな角度からの照明が麻衣さんを照らして、これは、前の方の席だとよくわからないのですが、後ろの方から見ると、麻衣さんが、何というか、星の形の光の中にいるみたいな照明の演出も、すっごく美しくて印象的でした♪
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> この曲は麻衣さんの最近の曲の中では好みの曲です。
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> 黒砂糖さんがこの曲に関しては映像や照明の演出に注目して書いているのには大きく頷きました。私はこの曲は映像や照明の演出により印象度を大きく高めることができる曲だと思うので、今後のライブ(特に冬のライブ)で積極的に採用し続けてほしいと思います。
ほんとですね。照明の効果に関しては、この曲の場合は、カラフルな色の照明ではなくて、まさに、シンプルな「光」としての照明を使った演出だったことが、さらに、この曲のイメージにはピッタリだった印象ですね♪ ともあれ、ほんとこれからのライブ、特に冬のライブには合いそうな曲ですよね(笑)。
>>09. See You Again・・・続いて、会場毎に限定の曲が歌われた、カバー曲のコーナーですが、名古屋では、先日のMTVライブで聴けてもの凄くよかった、この曲がきました。MTVライブの時にMCで、麻衣さんのお兄さんから、ぜひカバーするといいよと勧められたというこの曲、確かに、麻衣さんの歌声の美しさがすごく生きる曲で、再び聴くことができて嬉しかったですね〜♪ 座って、ゆったりと、ワンアンドオンリーの美声に浸りました♪
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> 全体を振り返ると、洋楽の選曲はとてもよくバランスが取れているのですね。
> MTVライブに行けなかったファンに対するフォローをすると同時にMTVライブの繰り返しだけでは終わらないように国フォで超ド級のサプライズとなる Let It Beを加えるというのは秀逸だったと思います。
なるほどなるほど〜!!! 確かにその通りですね(笑)。
> MTVライブは放送を録画して見ることができましたが、Let It Beは聴けていないので国フォのDVD&ブルーレイ発売に期待しています。
カバーを歌うと、麻衣ソングの中だと当たり前みたいに感じているような、繊細な表現力や、声の魅力が、とても新鮮に際だって聞こえるのが、カバー曲の魅力ですよね(笑)。
DVD&ブルーレイ化、絶対にして欲しいですよね〜!!! できれは、特典DISKに、各会場の限定曲を収録して貰えたら「神」なんですが、そこまでは贅沢言いません(笑)。
>>10. Be Proud 〜we make new history〜・・・次はアルバム曲から、この選曲です。この曲、メチャメチャ好きです。明るくポジティブな応援ソングですが、押しつけがましさが全くなくて、自然体で、爽やかで、清々しくて、柔らかくて、とても気持ちがいい曲ですよね(笑)。アゲアゲパートで歌われても、一服の清涼剤みたいになるかな〜とも思いましたが、座って浸るバラードパートにも、しっくりとはまっていましたね♪ スクリーンに、今麻衣さんが歌っている歌とシンクロするように、歌詞の言葉がリアルタイム的に表示されていって、それを見ながら聴くと、結構、音楽に乗って歌うのがかなり難しそうな部分もあるのですが、それを全く難しいと感じさせないで、ごくごく自然な流れるように美しい歌、音楽になるような表現力は、本当にスンバラシイと思います(笑)。
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>>11. 真っ赤な傘 〜京都の雨〜・・・そして、アルバム曲の中で、自分が一番最後まで出し惜しんでいた、この曲がきました♪ 最初、タイトルだけを知った時の印象から比べると、かなり動的というか、感情がほとばしるみたいな曲ですが、ライブでも、バラードパートの中でも力のこもった熱唱で、うるうると浸りましたね。。。スクリーンには、和傘を使った美しくも切ないイメージ映像が流れていて、それが、麻衣さんの美しくも切ない歌声とぴったりでしたね。曲のラストで、舞台の向かって右手からの一つの照明が麻衣さんを照らして、会場の左側の壁に、シルエットが映し出される感じに、思わずハッとなったのも、メッチャ印象的でしたね。。。これは、前の方の席だと気がつかないと思うのですが。
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>>12. Time after time 〜花舞う街で〜・・・場内が暗くなって、そんな中、初日の成田では、いきなりそれがステージの上に現れたかと思ってびっくりしましたが、曲間の照明が落とされている時に、ステージの上から静かに降りてきた黒い影は、なんと、、、ステージに満開の桜の巨木が登場するという、超サプライズの演出が行われたのが、ここからの2曲でしたね〜。麻衣ソングの中でも、深みのある和のテイストを持った代表曲ですが、今回も、世界にウルウルと浸りましたね〜。。。ショートバージョンだったのは残念でしたが。
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>>13. 花言葉・・・そして、これまでの麻衣ソングの中で、和のテイストを持った代表曲である12と一対になったのは、ニューアルバムからのこの、新しい超名曲でした。「渡月橋」の世界を更に深めたようなこの曲、アルバムでもスンバラシイ曲に仕上がっていましたが、ライブで聴くと更に、深みのある日本語の歌詞と、それを美しい音楽として他ならない歌で表現することができる麻衣さんの歌声の素晴らしさが、会場内に満ち溢れて、「この時間がまだまだ終わらないで〜。。。」みたいな(笑)。あと、蛇足かもですが、ステージの満開の桜の巨木は、それだけでもホントにサプライズでしたが、この2曲のどこかのタイミングで、例えば、ミラーボールが回って、花吹雪を客席に降らせるみたいな演出をしたら、もっと効果的だったような気もしましたね〜♪
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>>ともあれ、座って浸るバラードパート、今回のツアーは、その中にも、日替わりのカバー曲のコーナーや、桜の大木が現れる和の一対の曲のコーナーだとか、演出上のメリハリがあって、素晴らしかったですね(笑)。
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> 私は成田だけの参加でしたが、10〜13は最新アルバムの曲をライブでじっくり聴けたという喜びと達成感が大きかったです。もちろん12が加わったことも今回のアルバムの曲をより一層輝かせてくれました。
やはり、アルバムを冠したツアーは、まだライブで聴いたことのないアルバムの曲をライブで聴けるというのが、何と言っても醍醐味ですよね(笑)。そんな中に、12を入れてメリハリを付けてくるのも、心憎いですね(笑)。
> 「 ミラーボールが回って、花吹雪を客席に降らせるみたいな演出 」は全会場では無理だったとしても名古屋ではツアー最後のサプライズ演出として実行できたらよかったでしょうね。でも、もし実施されていたら、国フォと比べてけた違いに黒砂糖さんの「掃除を兼ねて(?)」が大変になったかな(笑)
いやあ、実際に花吹雪を降らせないでも、ミラーボールの光だけでも、花吹雪みたいな効果が出来たんじゃないかな〜なんて思いました(笑)。でも、実際に花吹雪を降らせて、しかもその花びらの一つ一つに、(もちろん印刷で(笑))何パターンかのマイケーイラストが描かれていたらなんていう、壮大な妄想、楽しい限りですね(笑)。
もちろんそんなことがあったら、「掃除を兼ねて」どころか、花びらの奪い合いになるかもですが(笑)。
> 今回も素晴らしいレポをありがとうございます。
いやいや、こちらこそ♪
> 黒砂糖さんのレポに夢中になっているうちに年が明けましたが、引き続きpart3を読みたいと思います。
大切な年越しの時間を、駄文レポにお付き合い頂きまして、恐縮の限りです。。。
それでは、続きも、ゆっくりと拝見させていただきます(笑)。
どうもありがとうございました☆
では(笑)。
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