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遅くなりましたが、名古屋ライブに関して、国フォライブに参加する前に、ちょこっとレポらせていただきます♪ 不完全なレポですが、ライブに参加された方が何かを思い出したり、参加できなかった方に、ライブの感じが少しでも伝わったら嬉しいです♪
愛知芸術劇場は、今までに毎年のように麻衣さんライブが開催されていた、まさに名古屋での「聖地」とでも言いたい会場ですよね。去年の名古屋ライブは、たしか会場が改装中とのことで、別の会場でしたが、やはり、こちらがしっくりと来ますよね。
名古屋駅から地下鉄で栄駅へ、そして地上に出ると、見慣れた観覧車とテレビ塔、いかにも名古屋ライブだ〜みたいな感じで、テンションが上がります(笑)。
今回も日帰り突貫ツアーということで、慌ただしかったですが、ライブ自体は、素晴らしいものでしたね〜♪
短い時間でしたが、お馴染みの麻衣友さんたちと談笑している内にライブの時間が迫ってきて、相変わらず、栄養ドリンクをがぶ飲みしてからライブに臨みました(笑)。
今回座席は、2階席5列目のほぼ真ん中。最初2階席と知った時は、軽く落胆しましたが、考えてみたら、愛知芸術劇場の2階席って、実質1階席の中程より後ろが、高く段差がつ
けられている場所なので、とても良く見えました♪
さて、ここからは、セトリを眺めながら、特に印象的だったことなどを、サラッと♪
01. Love, Day After Tomorrow
02. Stay by my side
03. Secret of my heart
04. Delicious Way
05. Long distance
06. Your Best Friend
07. Missing You
08. 冷たい海
09. Tonight, I feel close to you
10. happy days
11. Be Proud 〜we make new history〜
12. Time after time 〜花舞う街で〜
13. 渡月橋 〜君 想ふ〜
14. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない
15. Let's Go !
16. Change
17. SAWAGE☆LIFE
18. Stand Up
19. ベスト オブ ヒーロー
20. Feel fine!
21.薔薇色の人生
〜Encore〜
22. JUMP! JUMP!
23. 幸せの扉
23. chance for you
24. 負けないで
25. always
衝撃のオープニング、そして、初期三部作で始まる導入、やはりスンバラシイですね(笑)。
05. Long distance・・・確か、この曲の時だったと思いますが、二人組の男性ラップデュオの方がゲスト参加されました。こうしたR&B色の強い歌を歌わせると、麻衣さんは、まさに水を得た魚ですよね〜♪
07. Missing You・・・個人的には、座って聴くバラードコーナーこそが、麻衣さんライブの醍醐味の中の醍醐味だと思っていますが、この日も実に素晴らしかったですね〜♪純粋なバラードアレンジで歌われる、この曲のライブバージョン、いきなり、バラードでの歌声の魅力が全開ですよね♪
08. 冷たい海・・・何と言っても、ここからの2曲が、この日のハイライトでした♪ まず、この名曲は、今回、ストリングスカルテットの伴奏で歌われました。フルオーケストラのアレンジでも、シンフォニックライブきっての聴き所だったこの曲ですが、こちらも実にイイ感じでした。たった4本の弦楽器の生む、それぞれの音色と、必要十分な厚みと深みのあるハーモニー、それと、この曲で、発声をシンフォニック仕様に見事に切り替えた麻衣さんの歌声のコラボ、スンバラシカッたですね〜。。。これからも、もっと他の色々な曲でも、この伴奏形式で聴いてみたいな〜と思いました♪
09. Tonight, I feel close to you・・・そして、この日最大の鳥肌ポイントだったのが、この曲です。なんと、ゲストに大野愛果さんが登場。大野さんがピアノの伴奏と、スタジオ盤でのヤンツィーさんのパートを歌うという感じでした。この曲は、自分が初めて麻衣さんライブに参加したWISHツアーの時に、麻衣さんの歌声を聴いて超鳥肌が立った曲で、久しぶりにライブで聴いて、全く同じように鳥肌が立ちました(笑)。そして改めて、なんて美しい曲かと。。。ずっとライブで歌われてこなかった、または一度もライブで歌っていない曲の中にも、こうした、素晴らしい名曲が、まだまだ本当にたくさんあるので、これから先、色々とライブで歌って欲しいな〜なんていうことを思いながら、あっという間に終わってしまいました。大野さんの名曲、本当にたくさんあるので、せっかくのゲスト、たった1曲だけというのは、勿体ないな〜と思いました。。。
麻衣さんライブの、もう一つの醍醐味、ライブ後半の、アゲアゲラストスパートのコーナー、ここは何と言っても、「薔薇色の人生」が、破壊力抜群で最高の盛り上がりですが、「Let's Go !」と「Change」も、凄い良くなってきましたね〜♪
16. Change・・・特に、この曲、麻衣さんとダンサーさんのパフォーマンスといい、曲が終わりかけてまた始まって加速する、スピーディでスリリングなアレンジといい、ライブで大化けしたと言いたいくらいに、実にイイ感じですよね〜♪
23. chance for you・・・イベントだとか出待ちだとかで、決して欠かすことのできない大切な曲ですが、こうして、通常のライブの中で歌われるのって、結構久しぶりですよね〜。そして、改めて、この曲を歌う時の麻衣ボイスの美しさを、実感することができましたね。そして、会場一杯に響き渡る大合唱、本当に感動的でした。。。
この日も、楽しい時間は本当に早くて、あっという間に「always」でした(笑)。そして、「always」の時にスクリーンに映し出されている映像、今までのライブの歴史、それぞれの時間のことを思い出して、思わず涙目になってしまいますよね〜(笑)。
そして、今ツアーの大きな見どころになっているメンバー紹介のコーナー、まず、バンドのメンバー紹介は、割と普通だったのですが、その後のダンサーさんの紹介の時に、楽しいムチャ振りがありました(笑)。それぞれのダンサーさんに、麻衣さんのボイスパーカッションに合わせて、名古屋名物のあれこれ、例えば、天むすだとか、味噌煮込みうどんだとか、ひつまぶしだとかをイメージしたダンスを要求するという、極めてハードルの高いものでした(笑)。でも、さすがは百戦錬磨の麻衣ダンサーさん(笑)。麻衣さんのムチャ振りに、しっかりと個性的に応えていて、楽しかったですね〜♪
そして麻衣さんは、マーナちゃんのボイパで、照れながら「手羽先の舞い」を踊って、もう最高でしたね〜♪
個人的には、「台湾ラーメンの舞い」も見てみたかったです(笑)。
最高のライブでしたが、一つだけ残念に感じたのが、この日最高の聴き所だった新しい2曲が加わった代わりに、一番聴きたかった「Wishing on a..」と「I will」の、どちらも歌われなかったことです。。。まあ、これは、ジレンマというか、仕方のないことですが・・・。
そんな感じで、出待ちだとかは断念して、突貫ツアーで参加してきた名古屋ライブでした(笑)。
そして、大阪ライブには残念ながら参加出来なかったのですが、いよいよ残すところ、ツアーファイナルの東京国際フォーラム(と振り替えの仙台)だけとなりました。
「聖地」国フォライブ、早く味わいたい気持ちと、まだ先にとっておきたい気持ちのジレンマですが、ともあれ、ツアーの集大成といえるような最高のライブを、大いに期待したいですよね〜♪
それでは、中途半端なレポですが、ここまで読んでくださった方は、本当のどうもありがとうございました!!!
では(笑)。
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