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>黒砂糖さん
一連のホールツアーレポ(三郷、磐田、久喜、桐生、名古屋、東京、大津、大阪)、ありがとうございます。
11月上旬に少し時間が確保できると思っていたら横槍の仕事が入ってしまい。。。。とにかく年明け前にやっと読むことができてうれしく思っています。
時間が経過してしまったこともあるので、私が実際に参加できた武蔵村山のレポにまとめて感想を書きたいと思います。
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>まず、このライブは、本当にチケットの入手が困難なライブでした。。。FCで落ちて、イープラスやローソンチケットやぴあで、ことごとく落ちまくって、東京で行われるライブなのに、参加出来ないかも知れないと、本気で焦りました。
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私は参加可能なのがこの日だけだったので、当選できた幸運に感謝しています。
私も東京都内であることと麻衣さんの誕生日直前であることが落選者発生のもっともありそうな原因だと思います。
黒砂糖さんの知人の範囲に他の落選者はいましたか?
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>さて、ライブ当日を、一杯引っかけながら振り返ってみると、、、東京とはいえ、非常に参加するのにハードルの高い場所にある会場でしたね(笑)。横浜線で八王子まで出て、そこから八高線で拝島、さらに、西武拝島線で武蔵砂川まで行き、そこから歩いて会場を目指しました(笑)。
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私は同伴者と東京で会い、特急『かいじ』で立川 → 多摩モノレール → タクシーで会場にたどり着きました。
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>歩いていると、そこまで電車を繰り返し乗り換えて、更にそこからかなり歩いて、相当へばって来たあたりで、なんと、「YOU CAN」という名前の自転車やさんを発見(笑)。その途端、思わず「You can」のメロディとそれを歌う麻衣さんの歌声が頭の中にはじけて、途端に、疲れた心身に、元気がいっぱい、注入されますた(笑)。
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黒砂糖さんはいつも会場入りするまでのちょっとしたことを書いてくれますが、これがとても楽しいです。今回の自転車屋さんの件も偶然の面白さを感じさせてくれて興味深かったです。
ここから先は、他の会場のレポで書かれていたことも交えての感想になります。
01〜06は、黒砂糖さんも書かれていたように、従来後半で歌う盛り上げ系の曲を前に持ってきたのが斬新でした。
私は曲のメロディーと麻衣さんの声を楽しむのが重点で歌詞はそれほど気にしない傾向ですが、黒砂糖さんが書いた06に関する「探す君のギターコード」、「探す君のベースコード」の件は麻衣さんのちょっとした言葉遊びが好きな面が見えて面白かったです。私は記憶にないのですが、武蔵村山は何と歌っていたか覚えていますか?
いつもそうですが、私はじっくり聴ける部分が一番幸せを感じます。今回の07〜14もすばらしかったです。スクリーンの演出も◎でした。 黒砂糖さんが書いたように、聴かせるパートは大充実でした♪
11については『 Delicious Way』は大好きな曲なのでもちろん満足しましたが、久喜での演出つき『happy days』や桐生でのボサノバアレンジの『冷たい海』も凄く聴いてみたかったです。ここはやはりたくさんの会場に行ける人がうらやましいと思った場面です。
大阪レポの中に各会場の11の選曲リストを作ってくれたのは大感謝です。
ものすごく知りたかったことなので、痒い所に手が届く、気の利く黒砂糖さんに最敬礼です!
15〜20はいつもの流れに戻ったと感じたところです。何というか、"安心して盛り上がれる" みたいな。(←ちょっと意味不明かな(笑))
個人的には16、17が、曲に対する好みが影響するせいか、よかったです。
12、16が2パターンあって会場ごとに交互に歌われるのも多くの会場に参加するコアなファンに対する麻衣さんの配慮・ファンサービス的な意図が感じられ、よかったと思います。
私の曲の好みからすると、武蔵村山の選曲パターンは私にとってはラッキーだったと思います。
21〜24はアンコールパートとしては今までで最高だと思いました。
21、22は曲自体もいいですし、私にとってはライブで初めて聴く新鮮さもあったし、大きな喜びを感じました。
23、24は15周年のツアーライブの締めくくりの曲としては、まさにツートップを両方並べたという感じで感動が大きかったです。ライブ後の余韻を大きく増幅させる効果がありました。24のときの歴代ライブのスクリーンの演出は10周年ライブのときの23の演出と同様な手法でしたが、今回はより一層感激か大きかったです。
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>チケットの入手がメチャ困難だった会場だけあって、高いハードルを越えて集まったお客さん達は、いつもよりも、麻衣さんライブの精鋭が、凝縮するように集まっていたとみえて、場内の熱い盛り上がり具合は、もう半端なかったですね〜(笑)。
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これもまた私が感じたことと同じです。
実質的に誕生日ライブに等しいということもあって、本当に"精鋭"たちが高い出席率で集結してコアなファンの数が普段より多かったのかな? それとも狭い会場だから熱気の濃度が高かっただけかな? (私の印象では席と席の間隔が狭く収容人数にしてはかなり狭い会場に感じた)
原因の詳細な分析はともかく、とにかく「場内の熱い盛り上がり具合は、もう半端なかったですね〜」は私が感じたことと一致します。
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>舞台の袖のところに、この後のアゲアゲパート用に、キラキラの衣装に着替えた麻衣さんがいるのですが、まだ麻衣さんは舞台に登場されないで、その様子を、ビデオカメラが、スクリーンに映す訳ですね。麻衣さんは、スケッチブックに書いた色んなメッセージを、一枚ずつカメラの前でめくって見せるわけですが、そこで、ライブ毎に、その土地のご当地キャラを、イラスト入りで紹介してくださる訳ですね(笑)。武蔵村山では、まさに「デエダラまつり」が真っ最中の、「デエダラボッチ」が描かれていて、「アハハ」とか思いながら、改めて、絵心があるな〜みたいな(笑)。
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「アハハ」とか思いながら、改めて、絵心があるな〜みたいな(笑)。 ← この部分はまたまた私がその瞬間に思ったこととぴったり一致しました。
黒砂糖さんと感想が一致すると、なんとなく私の人格が黒砂糖さんに一歩近づけたかのような錯覚を抱けるので気持ちいいです(笑)
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>結構長くなってしまったのが、この辺にしておきますが、最後に、やはりこの日のライブで一番忘れられない瞬間は、最後の「Love, Day〜」が終わったあと、会場内に響き判ったファンの思いがいっぱいに詰まった、「ハッピーバースデー♪」の大合唱でしたね!!!思わず、もらい泣きしてしまいました。。。(笑)。
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予想通り「ハッピーバースデー♪」がありましたね(笑)
その場にいることができて嬉しかったです。
>帰りは、出待ちは残念ながら断念して、バスに乗るのもやめて、某カ○ルさんと、小雨が降る中、武蔵砂川駅までの長い距離を、あれこれ楽しいお話をしながら、歩いて帰りました♪
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カ○ルさんなどヒットカウンターの古くからの常連さんが麻衣さんのファンとして健在であることを知ると心温まります。
最後はいつもの便乗になってしまいますが、同伴者に聞いた感想を簡単に書きます。
今回の同伴者は麻衣さんと同年齢の女性で麻衣さんのライブ初参加の人でした。
麻衣さんについては大学受験のころによく聴いていたけどそれ以後は聴いていないという人です。
社交辞令の部分もあるかと思いますが、言ってくれたことは以下の通りです。
1. 2000年ごろの麻衣さんのイメージしかないので、パワフルなライブにびっくりした。
2. 会場の熱気は凄い。
( ↑ 麻衣さんのイメージ的にはもっと静かに座って聴くようなライブを想像していたらしい)
3. 麻衣さんは清楚な感じで人柄に好感を感じる。
4. すごく楽しかったので武道館にも連れて行ってほしい。
(せっかく言ってくれたのですが、武道館の同伴者はすでに決定していたので・・・)
たくさんのライブレポ、ありがとうございました☆☆☆
武道館レポについては後日になりますが、そちらも読んで、感想を書くことをとても楽しみにしています。
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