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ワッチについて調べました。
ワイヤレスマイクの電波は800MHz帯、10mWのごく微弱な電波なので飛距離は数十メートルと限られますが<環境などの条件やテクニックを駆使する>ことで会場の外からでもコンサートを楽しむことができます。
ただし、かなりの改造が必要のようですね。
その理由として、
1・市販の広帯域受信機は、メーカーやモデルによって音質の違いは様々。
2・ワイヤレスマイクには混信や、外来の電波によってスケルチが誤って開くこ
とで音声出力に思わぬノイズが出力されてしまうのを防ぐため、トーンスケルチが採用されている。
3・トーンスケルチとは、電波を送信するときに音声に可聴周波数以上の周波数成分を混ぜておき、受信機側でこの周波数の有無でスケルチの開閉を制御するというシステムで、ほとんどのワイヤレスマイクの場合はトーン周波数は32.768KHzが採用されているが、一部のメーカーでは違った周波数を使っている機種も存在する。
よって、電波の周波数が合っていても、トーン周波数が異なっていると音声はミュートされてしまう。
このほかにも色々と理由はあるようですが、ノーマルでは情報誌などのキャッチコピーの様には上手く受信出来ないそうです。
また、会場の壁の材質などによって、電波が乱反射してしまうことも日常茶飯事で、受信音声が途切れることは当たり前の世界だそうですね。
つまり、あんたの持ってるワッチはどれだけ改造してあるのかな?
きっと、会場の中で受信すれば全部麻衣ちゃんの声が聴こえたはずだよ!
それに、口パクするなら『Kiss』のように今まで幾度と無く歌って来た曲よりも、練習量の足りないはずの『Tonight I 〜』や『I Just 〜』などの英語曲をするだろう?
>俺としては、受信機からそう聞こえても、
リップではない理由があるのなら、知りたいのですが。
理由は受信出来ていなかったってことだよ!
あんたもファンの1人なら、こんな事やってないで真っ直ぐな応援をしてちょ〜だい!
(*^_^*)。
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