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>黒砂糖さん
大作レポ、ありがとうございます。
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>それに過密日程ということ以外にも、出し惜しみ癖がある自分にとっては、早くライブを味わいたい気持ちと、もっと先まで楽しみを取っておきたい気持ち、いつものジレンマを抱きつつ、ファイナル当日を迎えました(笑)。
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おいしい物は先に食べましょう(笑)
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>既に、たくさんの麻衣さんファンの方々が、建物の外、そして建物の中にいらっしゃって、開場を待つ列にも、たくさんの方が並んでいました。
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私は開場前の14:00頃にペンライトとパンフレットを確保するためにグッズ販売の列に並びましたが、この長蛇の列がかなりの消耗になりました。結果的に同伴者との待ち合わせにぎりぎりになり、かなり冷や汗をかきました。
スタッフや販売スペースの確保等の現実的な問題はあるのでしょうが、5000人規模の会場なので、販売窓口をあと数個増やしてくれたらよかったと思いました。
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>今回、座席は、11列のやや右寄り。メチャメチャ良席でした♪
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羽生のときと同様に良席でおめでとうございます。
私は1階のやや後ろの左寄りで、あまり良い席ではなかったですが、国フォは全体として設備がよい会場なので、ほかの会場での同じような席よりはずっとよかったと思いました。
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>バンドは、バンマス&ギターの増崎さん、ギターの大賀さん、サックスの中園さん、キーボードの大楠さん、ベースの徳永さん、ドラムは車谷さんの時もありましたがファイナルは平さん、そしてコーラスのマーナちゃんというのが基本編成で、曲によって、ゲストの奏者の方が登場されるという感じでした♪
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>01. Love, Day After Tomorrow・・・まず、スクリーンに麻衣さんの直筆で、「20年間、音楽を信じてやってきて本当によかった」みたいなメッセージが表示されて、いきなりホロリ(笑)。そして、この曲の衝撃のデビューMVを、20年後に、ちっとも変わらない感じで、ライブで再現するという、20周年アニバーサリーライブとして、実に相応しい、本当に素晴らしいサプライズなオープニングでしたね。もちろん、ちっとも変わらないといっても、麻衣さんもファンも、沢山のライブを積み重ねてきたわけで、指文字や手振りなど、長いライブの歴史の中で培ってきた「楽しみ」も、バッチリでしたよね〜♪
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黒砂糖さんが書いているように、最初のスクリーンのメッセージで「いきなりホロリ」、そしてLove, Day After TomorrowのMVを再現という出だしは最高の企画だったと思います。
この時点ではMVの再現はかなりネタバレしていたので、私は”鳥肌”レベルではありませんでしたが、初日の座間で新鮮な驚きとしてこの企画を受け止めた人はすごく幸せだったと想像します。
>02. Stay by my side・・・続いて、デビュー第二シングルの、この名曲でしたね〜♪ この曲も、その後、たくさんのライブを積み重ねてきた中で、何度もライブで聴いてきた曲ですが、ライブで聴く度に、いかに麻衣さんが、ひとつひとつの歌詞を大切に、丁寧に歌い上げているのかというのが、手に取るようにわかる、それがこの曲だと思います♪国フォでも、そんな感じでした。
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>03. Secret of my heart・・・続いて、デビュー第三シングルの、この名曲でしたね〜♪ この曲は02以上に、たくさんのライブで聴いてきましたが、もちろん01も02もそうですが、ずっと色あせることのない、エバーグリーンの名曲だな〜ということを、いつも思う曲ですね♪ 今回は、バンドのアレンジなんかも、すごく、タメの効いたアダルトな演奏で、麻衣さんのワンアンドオンリーの歌声の美しさを、しっかりと支えていたような印象です♪ ともあれ、デビュー当時とちっとも変わらない容姿での、いわゆる「初期三部作」、20周年ライブの、素晴らしいオープニングでした!!!
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>04. Delicious Way・・・一旦、麻衣さん、着替えに入って、その間、いわゆるバンドタイムが繰り広げられました。虹色の光が、麻衣さんのこれまでのジャケ写が飾られたビルの合間だとかを進んで、ゴールを目指すみたいなスクリーンの映像も、とても印象的でしたね〜♪ バンドの演奏は、増崎さんと大賀さんという、素晴らしいギタリストの掛け合いだとか、思わず、「いいね〜♪」みたいな(笑)。そして、麻衣さんが登場して、この、デビューアルバムのタイトルであり「顔」であるこの曲が来て、これも、上手い構成だな〜と(笑)。この曲も、ほんとに、色あせることのない名曲ですよね〜。美しい音楽と歌声に身を委ねながら、手振りなんかも、相変わらず、熱くて楽しかったですね〜。。。
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私と違って、構成にはそれほどこだわらないという印象の黒砂糖さんが 「 これも、上手い構成だな〜と(笑)」 と書くほど構成が秀逸だったということです(笑)。
私も選曲とスクリーンの演出のここまでの構成のすばらしさで、気持ちが大いに盛り上がりました。
私を含めた初期のころからのロングファンの人たちにとってはこれ以上の出だしはないというレベルではないかと思います。
>05. Long distance・・・今回、20周年イヤーということで、ベストアルバムの発売なんかも、事前には予想されたのですが、そうではなくて、バリバリのニューアルバムを発売してくださったこと、その中で、どれもとても聴き応えのある新曲を、たくさん発表してくださったこと、まさに、未来へ繋がる確信に満ちた一歩ですよね〜♪ 初期の名曲が連続で続いた後で、最新のアルバムからの、現役バリバリの曲が来ましたね♪ 色あせない名曲とはいえ、これまでに何十回も(それ以上?)ライブで聴いてきた曲と違って、今ツアーで初めてライブで聴く曲、実に新鮮だったですし、こうしたR&B色の濃い歌を歌うと、麻衣さん、本当に、水を得た魚ですよね〜♪ さらにこの曲は、オープニングアクトで歌ってくださった、all at onceも、コーラスで参加してくださいました。
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最新アルバムのオリジナル曲はずば抜けて好きな曲はなかったのですが、各曲ともそれぞれ個性があって、いずれも楽しめるというのがCDでの印象でした。
当然のことながら、アルバムの曲はライブでもぜひ聴いてみたかったので、この曲も聴けてよかったです。
本題からそれてしまいますが、all at onceさん自体は悪い印象はまったくありませんが、20周年ツアーのファイナルにオープニングアクトを入れたのはあまり歓迎ではなかったです。
私としては席でワクワクしながら、同伴者と会話しながら、開演を待ちたかったです。
>06. Your Best Friend・・・ここから、まだライブで聴いたことのない、ニューアルバムの曲が来るのかな〜と思っていたら、この曲が来ました。スクリーンには、とても印象的だったこの曲のMVの映像が流れていましたね♪ 麻衣さんの活動の歴史の中で、重要な一つのページである、ジョルジョさんとのコラボ、今となっては懐かしいですよね。この曲は、個人的には、発売当時のことを色々と思い出しつつ、改めて、いい曲だな〜と思うと同時に、ジョルジョさんの曲が、いかに、高音域をもの凄く多用する曲なのかということを、改めて実感しながら、聴きました♪
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この曲は私も同伴者も麻衣さんの曲の中で上位の曲なので、20周年ライブで採用されて嬉しかったです。
MVも印象的なので、スクリーン上でそのまま採用したのもよかったです。
「ジョルジョさんとのコラボ、今となっては懐かしいですよね。」には全く同感です。
当時けっこういたといわれるアンチジョルジョさんの人たちも「今となっては懐かしいですよね。」と思えたかな??(笑)
実際に参加したライブを黒砂糖さんのレポで一曲一曲思い出すのはとても心地よいです♪ ありがとうございます☆
没頭している間に予想以上の時間が経過しましたが、正月休みの間にパート2と
パート3を楽しみたいと思っています。
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