「2019 LIVE」
 お誘い、レポート&感想専用掲示板
 
 またまた、黒砂糖さん、お待たせしました。
 2019年(20周年記念)の倉木麻衣さんのライブの掲示板です。
 ライブはいっぱい。こちら。

 【billboard classics 20th Anniversary Mai Kuraki premium symphonic concert 2019】
 4月20日(土) 東京 東京文化会館大ホール
 5月1日(祝水) 兵庫 兵庫県立芸術文化センター大ホール

 【詳細情報解禁待ち…!】
 7月19日(金)
 7月27日(土)
 8月3日(土)

 【20TH ANNIVERSARY MAI KURAKI LIVE PROJECT 2019】
 8月17日(土) 神奈川 ハーモニーホール座間 大ホール
 8月24日(土) 兵庫 神戸国際会館 こくさいホール
 8月25日(日) 京都 ロームシアター京都 メインホール
 8月31日(土) 埼玉 羽生市産業文化ホール 大ホール
 9月7日(土) 岡山 岡山市民会館
 9月8日(日) 広島 三原市芸術文化センター ポポロ
 9月14日(土) 島根 安来市総合文化ホール アルテピア
 9月16日(祝月) 香川 サンポートホール高松 大ホール
 9月28日(土) 熊本 熊本県立劇場 演劇ホール
 9月29日(日) 宮崎 都城市総合文化ホール
 10月6日(日) 北海道 札幌市教育文化会館 大ホール
 10月12日(土) 宮城 トークネットホール仙台(仙台市民会館)大ホール
 10月20日(日) 愛知 愛知県芸術劇場 大ホール
 10月22日(祝火) 大阪 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール
 10月26日(土) 東京 東京国際フォーラム ホールA

 (2019年3月15日現在の倉木さんの公式サイトより)

 です。

 20周年だから、倉木さんが自分から全国のみんなに会いにきてくれます。

 でも、相変わらず、この掲示板を立ち上げるのは遅れに遅れました。
 黒砂糖さんからとっくに昔にご連絡をいただいていたのに。

 そして、黒砂糖さん、今回もおおきにです。そしてすみませんです。(OHHO・田熊孝浩)

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【39】☆「Let’s GOAL!〜薔薇色の人生〜」東京公演(2019/10/26)セトリです♪ 黒砂糖 19/10/27(日) 4:14 [未読]
┣ 【40】レポその1です☆ 黒砂糖 19/11/8(金) 3:13 [未読]
┃┗ 【48】Re:レポその1です☆ Steinfeld 20/1/1(水) 3:00 [未読]
┃┗ 【54】Re:レポその1です☆ 黒砂糖 20/1/4(土) 2:23 [未読]
┣ 【41】レポその2です☆ 黒砂糖 19/11/11(月) 3:26 [未読]
┃┗ 【49】Re:レポその2です☆ Steinfeld 20/1/2(木) 1:41 [未読]
┃┗ 【55】Re:レポその2です☆ 黒砂糖 20/1/7(火) 2:46 [未読]
┣ 【42】レポその3です☆(←メチャ遅。。。) 黒砂糖 19/11/28(木) 1:50 [未読]
┃┗ 【52】Re:レポその3です☆(←メチャ遅。。。) Steinfeld 20/1/3(金) 4:27 [未読]
┃┗ 【57】Re:レポその3です☆(←メチャ遅。。。) 黒砂糖 20/1/16(木) 2:38 [未読]
┗ 【53】確認 Steinfeld 20/1/3(金) 4:53 [未読]
┗ 【56】Re:確認 黒砂糖 20/1/12(日) 2:50 [未読]

【39】☆「Let’s GOAL!〜薔薇色の人生〜」東京公...
 黒砂糖  - 19/10/27(日) 4:14 -

引用なし
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   ツアーファイナルの国フォライブに無事に参加してきましたので、とりあずセトリだけでも♪

01. Love, Day After Tomorrow
02. Stay by my side
03. Secret of my heart

04. Delicious Way
05. Long distance
06. Your Best Friend

07. Missing You
08. 冷たい海
09. Tonight, I feel close to you
10. あなたがいるから
11. happy days
12. Be Proud 〜we make new history〜

13. Time after time 〜花舞う街で〜
14. 渡月橋 〜君 想ふ〜
15. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない

16. Let's Go !
17. Change
18. SAWAGE☆LIFE
19. Stand Up
20. ベスト オブ ヒーロー
21. Feel fine!
22.薔薇色の人生

〜Encore〜
23. JUMP! JUMP!
24. 幸せの扉
25. chance for you
26. 負けないで
27. always

セトリで変わったところは、「あなたがいるから」が、国フォ限定で追加されました。この曲は、西川悟平さんというピアニストがゲストで参加されました。麻衣さんの紹介によると、難病のために一度はピアノを弾けなくなってしまいましたが、それを克服して、なんと7本の指だけで弾く奏法を身につけられた方とのことです。何というか、とても存在感のある、ズシリと重い和音の音色が、とても印象的でした。

ライブは、さすがにファイナルだけあって、実に燃焼度の高い、ツアーの集大成と呼ぶに相応しいような、掛け値無しに素晴らしいライブでした♪

あまりにスンバラシかった分、、気を抜くと、抜け殻になってしまいそうですが(笑)、まだ仙台の振り替えライブがあると思うと、テンションが上がってきます♪

というわけで、今日は完全にガス欠につき、ここまでです♪

また、ファイナルの後の、個人的な恒例として、(もしかしたら仙台ライブが終わった後に)何回かにわけて、全曲の感想を、書けたらいいな〜と思いますので、お時間のある方は、読んでやってくださいませ♪

では(笑)。

【40】レポその1です☆
 黒砂糖  - 19/11/8(金) 3:13 -

引用なし
パスワード
   こんばんは(笑)。

ちょっと個人的に色々とあって、だいぶ遅くなってしまいましたが、随分前に書いてアップできていなかったレポ、アップしておきます♪ よろしかったら、読んで頂けたら嬉しいです(笑)。

「Let’s GOAL!〜薔薇色の人生〜」のツアーファイナル、「聖地」東京国際フォーラムでのライブに無事に参加することができましたので、今までもファイナルの後はいつもそうしてきたように、マイペースに全曲の感想を書いてみたいと思います。個人的な記憶に基づくレポですので、間違いや勘違い記憶違いの類、ご容赦くださいませ♪ ともあれ、参加された方と何か思い出を共有できたり、参加できなかった方にライブの感じが少しでも伝わったら嬉しいです♪

真夏に始まった今年のライブツアー、ラストスパートは、1週間以内に東名阪ライブがぶち込まれるという、強烈なものでした。自分は残念ながら、大阪は、チケットはあったのに行けなかったのですが、この過密日程で、麻衣さんのコンディションは大丈夫だろうかという心配を密かに抱いたまま、ツアーファイナルの国フォの日がやってきました。

それに過密日程ということ以外にも、出し惜しみ癖がある自分にとっては、早くライブを味わいたい気持ちと、もっと先まで楽しみを取っておきたい気持ち、いつものジレンマを抱きつつ、ファイナル当日を迎えました(笑)。

有楽町駅で降りて、ラーメンで腹ごしらえをしてから会場へ。これまでに何度も、キーになるような重要なライブが行われてきた、まさに麻衣さんライブの「聖地」といえる国フォへ続く道、色んなことを思い出しながら歩いて、会場を目指しました。

既に、たくさんの麻衣さんファンの方々が、建物の外、そして建物の中にいらっしゃって、開場を待つ列にも、たくさんの方が並んでいました。

何人もの、お馴染みの麻衣友さんともお会いすることができて、楽しい麻衣談義。そうこうする内に開演時間が近づいてきて、入場して、国フォの「出待ち」でお馴染みに階段を上がりました(笑)。

グッズ売り場やガチャガチャやFCブースや販売ブースや、国フォライブでお馴染みの景色と、それぞれに並んだ、たくさんのファンの方々、これも、国フォライブの感じですよね〜(笑)。

恒例のドリンク剤をがぶ飲みしてから場内に入ると、all at onceという男性二人組のラップデュオの方が、オープニングアクトで歌っていました。自分は、今日来てくれている、高校の頃の友人夫妻を探したのですが、国フォはやっぱ、広いですよね〜。照明が落ちていたこともあって、残念ながら見つかりませんでした。all at onceは、人捜しをしていたので、ちゃんと聴けなかったですが、なかなか綺麗なハーモニーでしたよ〜♪

さて、そうこうする内に、ライブが近づいてきました。いつもライブの時には、ドキドキしますが、ツアーファイナルは、さらにそうですよね(笑)。

今回、座席は、11列のやや右寄り。メチャメチャ良席でした♪

同伴の友人と、ライブが始まる直前の、上の空の会話をしている内に、開演時間も過ぎて、いつの間にか、場内の照明も消えました。首に巻いたツアータオルオッケー、電池を入れ替えてきたペンライトオッケーみたいな感じで、ライブの時間が始まりました♪

前置きが、やたら長くなってしまいましたが、ここからは、セトリを見ながら、マイペースで、思い出しながら、全曲の感想を、何回かに分けて、書いていきます♪ 国フォライブというよりは、今ツアーの感想になるかもですが(笑)。

01. Love, Day After Tomorrow
02. Stay by my side
03. Secret of my heart

04. Delicious Way
05. Long distance
06. Your Best Friend

07. Missing You
08. 冷たい海
09. Tonight, I feel close to you
10. あなたがいるから
11. happy days
12. Be Proud 〜we make new history〜

13. Time after time 〜花舞う街で〜
14. 渡月橋 〜君 想ふ〜
15. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない

16. Let's Go !
17. Change
18. SAWAGE☆LIFE
19. Stand Up
20. ベスト オブ ヒーロー
21. Feel fine!
22.薔薇色の人生

〜Encore〜
23. JUMP! JUMP!
24. 幸せの扉
25. chance for you
26. 負けないで
27. always

バンドは、バンマス&ギターの増崎さん、ギターの大賀さん、サックスの中園さん、キーボードの大楠さん、ベースの徳永さん、ドラムは車谷さんの時もありましたがファイナルは平さん、そしてコーラスのマーナちゃんというのが基本編成で、曲によって、ゲストの奏者の方が登場されるという感じでした♪

01. Love, Day After Tomorrow・・・まず、スクリーンに麻衣さんの直筆で、「20年間、音楽を信じてやってきて本当によかった」みたいなメッセージが表示されて、いきなりホロリ(笑)。そして、この曲の衝撃のデビューMVを、20年後に、ちっとも変わらない感じで、ライブで再現するという、20周年アニバーサリーライブとして、実に相応しい、本当に素晴らしいサプライズなオープニングでしたね。もちろん、ちっとも変わらないといっても、麻衣さんもファンも、沢山のライブを積み重ねてきたわけで、指文字や手振りなど、長いライブの歴史の中で培ってきた「楽しみ」も、バッチリでしたよね〜♪

02. Stay by my side・・・続いて、デビュー第二シングルの、この名曲でしたね〜♪ この曲も、その後、たくさんのライブを積み重ねてきた中で、何度もライブで聴いてきた曲ですが、ライブで聴く度に、いかに麻衣さんが、ひとつひとつの歌詞を大切に、丁寧に歌い上げているのかというのが、手に取るようにわかる、それがこの曲だと思います♪国フォでも、そんな感じでした。

03. Secret of my heart・・・続いて、デビュー第三シングルの、この名曲でしたね〜♪ この曲は02以上に、たくさんのライブで聴いてきましたが、もちろん01も02もそうですが、ずっと色あせることのない、エバーグリーンの名曲だな〜ということを、いつも思う曲ですね♪ 今回は、バンドのアレンジなんかも、すごく、タメの効いたアダルトな演奏で、麻衣さんのワンアンドオンリーの歌声の美しさを、しっかりと支えていたような印象です♪ ともあれ、デビュー当時とちっとも変わらない容姿での、いわゆる「初期三部作」、20周年ライブの、素晴らしいオープニングでした!!!

04. Delicious Way・・・一旦、麻衣さん、着替えに入って、その間、いわゆるバンドタイムが繰り広げられました。虹色の光が、麻衣さんのこれまでのジャケ写が飾られたビルの合間だとかを進んで、ゴールを目指すみたいなスクリーンの映像も、とても印象的でしたね〜♪ バンドの演奏は、増崎さんと大賀さんという、素晴らしいギタリストの掛け合いだとか、思わず、「いいね〜♪」みたいな(笑)。そして、麻衣さんが登場して、この、デビューアルバムのタイトルであり「顔」であるこの曲が来て、これも、上手い構成だな〜と(笑)。この曲も、ほんとに、色あせることのない名曲ですよね〜。美しい音楽と歌声に身を委ねながら、手振りなんかも、相変わらず、熱くて楽しかったですね〜。。。

05. Long distance・・・今回、20周年イヤーということで、ベストアルバムの発売なんかも、事前には予想されたのですが、そうではなくて、バリバリのニューアルバムを発売してくださったこと、その中で、どれもとても聴き応えのある新曲を、たくさん発表してくださったこと、まさに、未来へ繋がる確信に満ちた一歩ですよね〜♪ 初期の名曲が連続で続いた後で、最新のアルバムからの、現役バリバリの曲が来ましたね♪ 色あせない名曲とはいえ、これまでに何十回も(それ以上?)ライブで聴いてきた曲と違って、今ツアーで初めてライブで聴く曲、実に新鮮だったですし、こうしたR&B色の濃い歌を歌うと、麻衣さん、本当に、水を得た魚ですよね〜♪ さらにこの曲は、オープニングアクトで歌ってくださった、all at onceも、コーラスで参加してくださいました。

06. Your Best Friend・・・ここから、まだライブで聴いたことのない、ニューアルバムの曲が来るのかな〜と思っていたら、この曲が来ました。スクリーンには、とても印象的だったこの曲のMVの映像が流れていましたね♪ 麻衣さんの活動の歴史の中で、重要な一つのページである、ジョルジョさんとのコラボ、今となっては懐かしいですよね。この曲は、個人的には、発売当時のことを色々と思い出しつつ、改めて、いい曲だな〜と思うと同時に、ジョルジョさんの曲が、いかに、高音域をもの凄く多用する曲なのかということを、改めて実感しながら、聴きました♪

ここからは、個人的なハイライト、座って聴くバラードパートですが、相変わらず無駄に長くなってきましたので、今回はここまでにしておきます(笑)。ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうございました♪

では(笑)。

【41】レポその2です☆
 黒砂糖  - 19/11/11(月) 3:26 -

引用なし
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   ちょっとバタバタしていて、いつも以上に遅くなってしまいましたが、随分前にバーッと書いて、アップ出来なかったレポですが、もしもよろしかったら、読んでみてください。

圧巻だった国フォライブのレポ第二弾、マイペースに行かせていただきます♪ 今回も、セトリを見ながら、あれこれ思い出しながら書いていきます♪

01. Love, Day After Tomorrow
02. Stay by my side
03. Secret of my heart

04. Delicious Way
05. Long distance
06. Your Best Friend

07. Missing You
08. 冷たい海
09. Tonight, I feel close to you
10. あなたがいるから
11. happy days
12. Be Proud 〜we make new history〜

13. Time after time 〜花舞う街で〜
14. 渡月橋 〜君 想ふ〜
15. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない

16. Let's Go !
17. Change
18. SAWAGE☆LIFE
19. Stand Up
20. ベスト オブ ヒーロー
21. Feel fine!
22.薔薇色の人生

〜Encore〜
23. JUMP! JUMP!
24. 幸せの扉
25. chance for you
26. 負けないで
27. always

個人的な麻衣さんライブ最大のハイライト、座って聴くバラードパートですが、このパート、これまでの麻衣さんライブの歴史の中で、最高の充実度だったのではと思います。

これまでも、アコースティックな楽器の音色と、麻衣さんの美しい歌声に、ゆったりと浸ることができるのがこのコーナーでしたが、今回のツアーは、1曲ごとに、色んな楽器の音色、演奏と、麻衣さんの歌声とのコラボを、アレコレと趣向を凝らせて聴かせてくださって、最高でした!!!

07. Missing You・・・ニューアルバムから新曲ですが、この曲は、アルバムとは全く異なるアレンジで歌われたのが、まずは、サプライズでしたし、素晴らしかったですね〜。まず、大楠さんのピアノと、中園亜美さんのテナーサックスだけで、ジャジーな演奏が展開されます。今までの麻衣さんライブにはなかったテイストで、先ず、ここで、「おお〜♪」みたいな(笑)。そして、麻衣さんが登場して、曲の前半は、大楠さんの、シンプルで、麻衣さんの歌の呼吸を知り尽くした、ピアノの伴奏だけをバックにしての歌唱で、歌声の魅力がいきなり全開で、絶美でしたね〜。。。曲の後半で、中園さんのサックスも加わって、アルバムとは全く異なるアレンジで、美しく曲を締めくくってくださいましたね〜♪

08. 冷たい海・・・そして次は、東名阪のスペシャルバージョンとして、名曲「冷たい海」を、弦楽四重奏だけの伴奏で、歌ってくださいました♪ この曲は、シンフォニックライブの時にも、大きな聴き所だった曲で、その時には、ゴージャスなピアノの前奏もあり、フルオーケストラの伴奏で歌われたシンフォニックライブ屈指の聴き所だった曲でしたが、今回は、シンプルでいて奥深い、弦楽四重奏とのコラボ、こちらも本当に素晴らしかったです。麻衣さんは、この曲で、シンフォニックライブを何度も経験されたことで身に着けられた、シンフォニックモードの発声に、見事に切り替えて、見事に歌いきってましたね〜。この曲のオリジナルは、セカンドアルバムに収録されていますが、それももちろん、美しいですが、20年の月日を、少しずつ、たくさんのライブを重ねて、しっかりと進化されて、随分と凄いところまで来てるな〜みたいに、個人的には感じました♪

09. Tonight, I feel close to you・・・そして次は、これも、ハイライトとしか言い様がない、この曲でした。麻衣さんのMCに導かれて、なんと、麻衣ミュージック、麻衣メロディの美しい「本流」、大野愛果さんが、ゲストで登場されました。自分は、名古屋でそのサプライズな感じを体験していたのですが、国フォで初めて、その感じを体験される方もたくさんいらっしゃると見えて、会場は、サプライズなどよめきで満たされましたよね〜♪前の曲の、大楠さんのピアノの音色とは、同じエレピを弾いても違うのが、面白いな〜と思いつつ、そんな大野さんの弾くクリスタルな感じのピアノとふわっとした歌声、それが、麻衣さんのワンアンドオンリーの歌声と溶け合って、ため息がでるくらいに美しかったですね〜。。。見ていると、曲の途中で、パートを大野さんに渡す時の麻衣さんの感じだとか、大野さんに対するリスペクトがよく伝わってくるような気がしました。曲の後半は、弦楽四重奏の方のハーモニーが、音楽の土台になってくれて、まだ終わらないで〜と思う中、美しく曲が締めくくられました。。。たった1曲だけなのは本当にモッタイナイと思いましたが、ステージを後にする大野さんに、麻衣さん、「これからも美しいメロディを、たくさん、よろしくお願いします」みたいなことを伝えていましたが、会場のファンの気持ちも、全くその通りだったのではと思います。ちなみに、大野さん、舞台の袖に向かう時に、軽くコケそうになっていましたね(笑)。

10. あなたがいるから・・・そして、国フォ限定で、この曲が加わりました。大震災の後に作ってくださった、心揺さぶられるチャリティソングです。この曲を聴くと、ホントに、当時のことを思い出しますよね。。。久しぶりに聴くことができて、泣きそうになりました。。。今回は、西川悟平さんというピアニストがゲストで登場してくださいました。この方は、難病でピアノを弾けなくなってしまったにもかかわらず、不断の努力とリハビリで、なんと、7本の指だけを使った演奏法を習得されたピアニストだということ。すごく存在感のある、重々しい音色の和音がとても印象的で、伴奏としてよりも、むしろ、ソロで聴いたみたいな〜という、個人的な印象でした。

11. happy days・・・続いて、麻衣さんのMCで、リクエストの多い、初期の曲であるということ、そして、なんと会場に、この曲のモデルになったお友達が、今回も、来てくださっているとのこと♪ そんな特別なシチュエーションの中、この色あせることのない瑞々しい名曲を、大賀さんと増崎さんという二人の素晴らしいギタリストの、それぞれのアコースティックギターの伴奏で、美しい麻衣ボイスで歌ってくださいました♪ この曲では、12弦ギターを持った大賀さんはバッキングに徹していて、増崎さんのスリリングで深みのあるギターソロも、素晴らしい聴き所でした。

12. Be Proud 〜we make new history〜・・・そして、このパートの最後は、アルバム『Smile』の中で、独特の光を放っていて個人的にメチャメチャ大好きな、この曲でした。曲の前半は、大楠さんのピアノの伴奏だけで歌った、これも、アルバムバージョンとは全くアレンジの異なる純粋なアコースティックアレンジで、途中から、他の楽器と、そしてマーナちゃんのコーラスが加わる感じ、今回の実に素晴らしい座って聴くバラードコーナーのラストを飾るに相応しい、実に美しい1曲でしたね。。。♪

麻衣さんが、一旦舞台の袖へと下がって、続いて会場には、コナン君の元気一杯の声が響きました。ここからの3曲は、コナンがらみで麻衣さんファンになった方には、まさにお待ちかねのコナン君コーナーです♪ 会場は、大いに沸いていましたね♪

麻衣さんとコナンの長い歴史が紹介されて、麻衣さんが声優にチャレンジされた時の映像なんかもスクリーンに流されました。さらに、歴代の『名探偵コナン』のオープニング映像がメドレー形式で流されましたが、改めて、名曲揃いですよね〜♪

13. Time after time 〜花舞う街で〜・・・そして、バンドと麻衣さんが登場して、コナン君パートの始まりです。ギネスに載るくらいに沢山の楽曲があって、それだけで一つのライブのセトリが組めるくらいですが、今回はその中から、いわゆる「京都三部作」でまとめてくるという、凄く説得力のある選曲でした。しかも、その3曲が全てバラードなので、基本、このコナン君パートも、大きな流れでは「座って聴くバラードコーナー」の延長で、座ってゆっくり、ゆったりと、美しい音楽と歌声に身も心も浸すことができて、最高でしたね〜♪ コナン君のアニメ映像がスクリーンに流れる中、まずは、この、和のテイスト満開の超名曲、相変わらず、切なく美しく、心にしみ込んできましたね〜。。。今ツアーのペンライトに、ピンク色の光がないのだけは、残念でした。

14. 渡月橋 〜君 想ふ〜・・・続いて、大ヒットの記憶も新しい、これも、和のテイストと、京都の季節感一杯の、この曲が続きました。会場には、色んな色の、でも、赤い色が一番多かったですが、ペンライトの光が、麻衣さんの歌声に合わせて揺れていて、綺麗でしたよね〜♪ きっと、少なくない数の会場のファンの方々が、一番楽しみにしていたのがこの曲だったのではみたいなことを思いながら、ペンライトを振りながら浸りました。

15. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない・・・そして、コナン君パートのラストは、麻衣さんが声優に初チャレンジしてくださったコナン君スペシャルの主題歌にして、「京都三部作」の三作目、いわゆる「君恋いつ夢」で締めくくられました。渡月橋〜清水寺と、具体的な京都の名所が織り込まれた名曲が続いて、これからももっともっと、麻衣さんと深いゆかりのある京都にちなんだ、和のテイストの曲を、これからも、たくさん、期待したくなってきました。例えば、「新・京都三部作」みたいな展開も、大いにありなのではと思いながら、聴いていましたね。そして、「エターナルムーン」と歌うところ、座ったまま思わず、麻衣さんの歌声に合わせて、両手でそっと満月をかたどってしまいました(笑)。

この3曲、スクリーンには、基本、コナン君のアニメ映像が流されていて、自分は正直、アニメは門外漢なので、スクリーンの映像に関しては、判らなかったのですが、、、コナン君から麻衣さんファンへになられた方だとかは、このパートの、コナン君のスクリーン映像、自分には全く気がつかないような、感動的な場面が、一杯詰まっていたのかも知れないですね〜♪

またまた長くなってしまったので、今回は、ここまでにしておきます(笑)。ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうございました。

では(笑)。

【42】レポその3です☆(←メチャ遅。。。)
 黒砂糖  - 19/11/28(木) 1:50 -

引用なし
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   個人的に、色々とバタバタとしていて、それに、なかなかレポ板に入れないうちにライブから一ヶ月以上経ってしまいましたが(汗)、第三回目のレポ、マイペースに行かせていただきます♪ またまた、セトリを眺めながら、あこれと思いだしつつ、つれづれに書いた長文、駄文です。。。もしもよろしかったら♪

01. Love, Day After Tomorrow
02. Stay by my side
03. Secret of my heart

04. Delicious Way
05. Long distance
06. Your Best Friend

07. Missing You
08. 冷たい海
09. Tonight, I feel close to you
10. あなたがいるから
11. happy days
12. Be Proud 〜we make new history〜

13. Time after time 〜花舞う街で〜
14. 渡月橋 〜君 想ふ〜
15. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない

16. Let's Go !
17. Change
18. SAWAGE☆LIFE
19. Stand Up
20. ベスト オブ ヒーロー
21. Feel fine!
22.薔薇色の人生

〜Encore〜
23. JUMP! JUMP!
24. 幸せの扉
25. chance for you
26. 負けないで
27. always

16. Let's Go !・・・アコースティックバラードコーナー、そしてコナンコーナーで、座ってゆったりと歌声と音楽を堪能した後、ここからは、もう一つの麻衣さんライブの大きな楽しみ、後半のアゲアゲラストスパートのパートです。このパートは、あまり細かいことは考えずに、ペンライトを振りつつ、大いに楽しみましたね(笑)。まずは、ニューアルバムの冒頭を飾るこの曲で、まさに「レッツゴー!」みたいな(笑)。ここまで、登場されていなかった、マイケーダンサーズのみなさんも登場、麻衣さんとの阿吽の呼吸での楽しいダンス、見せる要素も加わって、いきなり盛り上がりましたね〜♪

17. Change・・・次も、ニューアルバムからの選曲ですが、この曲もダンサーさんとのダンスパフォーマンスも、生き生きとはじけた歌声も、曲が終わったかと思うと再び始まって加速するみたいなアレンジも、ライブで大化けした感じがする、ほんとに見事な1曲でした♪

18. SAWAGE☆LIFE・・・もちろん今ツアーで初めてライブで味わう、ニューアルバムからの2曲で新鮮に盛り上がったあと、これはもう、最近のライブでお馴染みの、超盛り上がり曲(笑)。体が自然と、完璧にフリをしてしまう感じが、面白かったですね(笑)。

19. Stand Up・・・続いて、ライブでのフリつき盛り上げ曲の元祖ともいえる、この曲へとなだれ込んでいきました。最近の曲はあまり知らないファンでも、最高に盛り上がる感じですかね(笑)。この曲も、18以上に、体が自然にフリをしてしまいますよね(笑)。

20. ベスト オブ ヒーロー・・・アゲアゲパート、これまでの沢山の麻衣ソングのストックの中で、色んな組み合わせが可能だと思うのですが、この曲は、久しぶりですよね〜♪なんだか、懐かしくて、あたたかい気持ちで一杯になりながら、久しぶりのこの曲でも、体が自然にフリをしてしまうという(笑)。

21. Feel fine!・・・続いて、このパートのラストを飾ることも多い、そんな破壊力抜群の、この定番アゲアゲ曲でたたみ掛けてきました(笑)。汗だくになって、フリも楽しみつつ、「終わりなき夏〜♪」という歌詞に、「熱いライブよまだ終わらないで〜。。。」みたいな気持ちで一杯になる感じ(笑)。ここは、スクリーンに、夏の海の、はじけるような水しぶきのイメージが映し出されていて、そんな気持ちがさらに強く、印象に刻まれましたね♪

22.薔薇色の人生・・・そしてこのパートのラストを飾るのは、ニューアルバムの中で最高に盛り上がる、今ツアーの一つのハイライトと予想されていたこの曲でしたね♪ただ熱く盛り上がるだけでなくて、曲の中に、様々なメリハリが用意されていて、例えば、それぞれにいろんな管楽器を手にしたダンサーさんによる、エアバンド風のダンス、麻衣さんと中園亜美さんの、ボイスパーカッション風のスキャットとテナーサックスによる掛け合い、そしてこの曲も、一旦終わったかと思いきや、またまた始まって大いに盛り上がる感じだとか、まさに、熱いアゲアゲパートを締めくくるのに相応しい、最高に熱く楽しい1曲でした♪

23. JUMP! JUMP!・・・ここからは、アンコールです。ニューアルバムからの選曲で、オリンピック応援ムード満点のこの曲でスタートです♪ダンサーさん、大きな旗を降って登場。ツアーTシャツに着替えた麻衣さんが、縦横に走り、飛びはね、歌うみたいな感じで、これもとても新鮮な楽しさ満点の1曲でした♪

24. 幸せの扉・・・続いて、ニューアルバムの締めくくりの1曲、クレバリーホームなこの曲です(笑)。この曲は、シンプルで可愛らしい感じの曲なのに、なぜか、妙に心の琴線に触れるんですよね♪可愛らしい振り付け、アゲアゲパートの勢いの中だったら全くそうは感じませんが、こうした曲だと、ちょっとやるのが恥ずかしいと思いつつ、やってしまいました(笑)。

25. chance for you・・・次は、東名阪で新しく付け足された、この、麻衣さんとファンとをつなぐ大切な曲が来ました。と言っても、実は、通常のバンドスタイルのライブ本編の中でちゃんと歌われるのって、結構、久しぶりですよね。大合唱は素晴らしい一体感ですが、そもそも、この曲を歌う時の麻衣さんの歌声の清らかな美しさは、やはり、ライブの中でちゃんと聴いた時に、最高に感じられるよな〜なんて思いながら、美しい歌声に浸りつつ、合唱パートは、今までのライブのことをアレコレと思い出しながら、大声で歌いました♪

26. 負けないで・・・次に、ZARDさんの超有名曲のカバーです。座間では、まさかこの曲を実際にライブでも歌ってくれるとは、大きなサプライズでしたね〜♪ ZARDの坂井さんとは、異なる個性の声で、とても麻衣さんらしい「負けないで」になっているな〜と思いました。スクリーンに、歌う麻衣さんの表情なんかも映し出されていましたが、顔を紅潮させて、大声で歌っていましたね〜♪曲が終わった後、マイクには入っていませんが、「負けないで〜!!!」って叫んでいましたよね〜♪

ここまでで、3時間以上の大ボリュームだったと思うのですが、国フォでは、なんと、ここで、麻衣さんをハッピーバースデーでお祝いするコーナーがありました♪ニューアルバムのジャケ写が綺麗にあしらわれた四角いケーキも登場、麻衣さんは、「これは勿体なくて食べられません」みたいな(笑)。ハッピーバースデーの大合唱も、それに対する麻衣さんの反応も、実に温かい空気に満たされていた時間だった印象です。FCで募集されたお誕生日メッセージをスタッフさんが冊子にして渡してくださいましたが、もの凄い分厚い冊子になってましたね〜♪

27. always・・・そして、大ボリュームの20周年イヤー、ツアーファイナルを締めくくるのは、やはり、鉄板の「always」でした。前奏の途中で、金色のテープが、パーンと会場に向けて発射されました。名古屋では、自分の席まで届きませんでしたが、国フォはバッチリでした(笑)。国フォは天井が高いので、すごく高い所から、テープが降ってくるみたいな感じでしたね〜♪さて、今回の「always」、スクリーンには、これまでの麻衣さんのライブの映像が、歴史を追って写しされていて、自分は、割とファンとしては新参者と自覚していましたが、こうして見ると、麻衣さんのライブの歴史の中では、かなり初期から、ずっと、参加しているんだな〜という、懐かしさと嬉しさで、胸が一杯になりましたね(笑)。ライブを締めくくる、「always」のいつもの感じ、まだまだ終わらないで〜という気持ちと、今日も「最高の時間」をどうもありがとうという気持ちで、胸を一杯にしながら手を振る感じ、まさに、「always」ですよね〜♪

ライブの本編が終わった後の、いつまでも終わるのが惜しいみたいな感情の中での、麻衣さんライブらしい色々な感じ、今ツアーで出色だった楽しいメンバー紹介だとか、麻衣さんの生声での挨拶だとか、元気玉だとか、麻衣さんが、メンバーがツアータオルで作ったゴールにゴールインする感じだとか、「薔薇色の人生」が流れるとまだまだタオルを回しながら盛り上がる感じだとか、最後の曲の後も、麻衣さんライブならではの、大切な瞬間の積み重ねですよね〜。。。

「気をつけてお帰りください」という、温かな言葉で、ライブが終わって、お客さんの波が出口へと向かって、自分は、誰か麻衣友さんが、金色のテープを貰っていない人もいるかもな〜と思って、金色のテープをたくさん、回収しました(笑)。たぶん、100枚以上あったと思うのですが、大量の金テープを鷲づかみにしている姿が目立ったのか、会場の出口に向かう間に、たくさんの方から、声を掛けられて、お裾分けいたしました♪

そのあと、国フォの前に、出待ちの、もの凄い行列が出来ていて、恐らく外国人の観光客の方だとか、「この行列、なに?(←外国語で)」みたいな(笑)。

麻衣友さん達と、最高のライブを味わった疲れと充実感の中、談笑しながら、この大行列、ホントに入り切れるの〜みたいな(笑)。

最後の方で列に並んで、無事に入れましたが、恒例の国フォでの「出待ち」、バンドのメンバーさんやダンサーさん達も登場してくださって、最高でしたね。

特に、麻衣さんらしいなと思ったのは、ライブの中での、お誕生日のお祝いへの、麻衣さんからのお返しのメッセージだと思うのですが、「1月お誕生日の方は〜♪」みたいに、拍手を求めて、「2月お誕生日の方は〜♪」みたいに、さらに拍手を求めて、「3月お誕生日の方は〜♪」みたいに、もっと拍手を求めてみたいな、思わず、トーマスから、どこまでやるのよみたいな突っ込みが入るくらいなその感じ、なんて人柄がいいというか、なんてファン思いなんだろうというか、改めて、思わず泣きそうになりました(笑)。

そんな感じで、実質の千秋楽だった、振り替えの仙台ライブには、家の事情で残念ながら、チケットはあったのに、しかもかなりの良席だったのに、参加できませんでしたが、、、その仙台では、麻衣友さんから聞いた情報によると、なんと、今ツアーで自分が一番聴きたかった2曲、「Wishing on a..」と「I will」の両方を歌ってくださったとのこと。。。参加できなかったのは、ホントに痛恨の極みではありますが、、、ともあれ、とりあえず、個人的な定点観測的な記録として、正式なツアーファイナルとしての、国フォライブのレポ、アップしておきます♪

マイペースでワンパターンなレポで大変に恐縮ですが、もしも、ここまで読んでいてくださった方がいらっしゃったら、本当にどうもありがとうございました(笑)。そして、これからも、どうぞよろしくお願いいたします☆

では(笑)。

【48】Re:レポその1です☆
 Steinfeld  - 20/1/1(水) 3:00 -

引用なし
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   >黒砂糖さん

 大作レポ、ありがとうございます。


>
>それに過密日程ということ以外にも、出し惜しみ癖がある自分にとっては、早くライブを味わいたい気持ちと、もっと先まで楽しみを取っておきたい気持ち、いつものジレンマを抱きつつ、ファイナル当日を迎えました(笑)。
>

 おいしい物は先に食べましょう(笑)

>
>既に、たくさんの麻衣さんファンの方々が、建物の外、そして建物の中にいらっしゃって、開場を待つ列にも、たくさんの方が並んでいました。
>

 私は開場前の14:00頃にペンライトとパンフレットを確保するためにグッズ販売の列に並びましたが、この長蛇の列がかなりの消耗になりました。結果的に同伴者との待ち合わせにぎりぎりになり、かなり冷や汗をかきました。

 スタッフや販売スペースの確保等の現実的な問題はあるのでしょうが、5000人規模の会場なので、販売窓口をあと数個増やしてくれたらよかったと思いました。


>
>今回、座席は、11列のやや右寄り。メチャメチャ良席でした♪
>

 羽生のときと同様に良席でおめでとうございます。

 私は1階のやや後ろの左寄りで、あまり良い席ではなかったですが、国フォは全体として設備がよい会場なので、ほかの会場での同じような席よりはずっとよかったと思いました。


>
>バンドは、バンマス&ギターの増崎さん、ギターの大賀さん、サックスの中園さん、キーボードの大楠さん、ベースの徳永さん、ドラムは車谷さんの時もありましたがファイナルは平さん、そしてコーラスのマーナちゃんというのが基本編成で、曲によって、ゲストの奏者の方が登場されるという感じでした♪
>
>01. Love, Day After Tomorrow・・・まず、スクリーンに麻衣さんの直筆で、「20年間、音楽を信じてやってきて本当によかった」みたいなメッセージが表示されて、いきなりホロリ(笑)。そして、この曲の衝撃のデビューMVを、20年後に、ちっとも変わらない感じで、ライブで再現するという、20周年アニバーサリーライブとして、実に相応しい、本当に素晴らしいサプライズなオープニングでしたね。もちろん、ちっとも変わらないといっても、麻衣さんもファンも、沢山のライブを積み重ねてきたわけで、指文字や手振りなど、長いライブの歴史の中で培ってきた「楽しみ」も、バッチリでしたよね〜♪
>

 黒砂糖さんが書いているように、最初のスクリーンのメッセージで「いきなりホロリ」、そしてLove, Day After TomorrowのMVを再現という出だしは最高の企画だったと思います。

 この時点ではMVの再現はかなりネタバレしていたので、私は”鳥肌”レベルではありませんでしたが、初日の座間で新鮮な驚きとしてこの企画を受け止めた人はすごく幸せだったと想像します。


>02. Stay by my side・・・続いて、デビュー第二シングルの、この名曲でしたね〜♪ この曲も、その後、たくさんのライブを積み重ねてきた中で、何度もライブで聴いてきた曲ですが、ライブで聴く度に、いかに麻衣さんが、ひとつひとつの歌詞を大切に、丁寧に歌い上げているのかというのが、手に取るようにわかる、それがこの曲だと思います♪国フォでも、そんな感じでした。
>
>03. Secret of my heart・・・続いて、デビュー第三シングルの、この名曲でしたね〜♪ この曲は02以上に、たくさんのライブで聴いてきましたが、もちろん01も02もそうですが、ずっと色あせることのない、エバーグリーンの名曲だな〜ということを、いつも思う曲ですね♪ 今回は、バンドのアレンジなんかも、すごく、タメの効いたアダルトな演奏で、麻衣さんのワンアンドオンリーの歌声の美しさを、しっかりと支えていたような印象です♪ ともあれ、デビュー当時とちっとも変わらない容姿での、いわゆる「初期三部作」、20周年ライブの、素晴らしいオープニングでした!!!
>
>04. Delicious Way・・・一旦、麻衣さん、着替えに入って、その間、いわゆるバンドタイムが繰り広げられました。虹色の光が、麻衣さんのこれまでのジャケ写が飾られたビルの合間だとかを進んで、ゴールを目指すみたいなスクリーンの映像も、とても印象的でしたね〜♪ バンドの演奏は、増崎さんと大賀さんという、素晴らしいギタリストの掛け合いだとか、思わず、「いいね〜♪」みたいな(笑)。そして、麻衣さんが登場して、この、デビューアルバムのタイトルであり「顔」であるこの曲が来て、これも、上手い構成だな〜と(笑)。この曲も、ほんとに、色あせることのない名曲ですよね〜。美しい音楽と歌声に身を委ねながら、手振りなんかも、相変わらず、熱くて楽しかったですね〜。。。
>

 私と違って、構成にはそれほどこだわらないという印象の黒砂糖さんが 「 これも、上手い構成だな〜と(笑)」 と書くほど構成が秀逸だったということです(笑)。

 私も選曲とスクリーンの演出のここまでの構成のすばらしさで、気持ちが大いに盛り上がりました。

 私を含めた初期のころからのロングファンの人たちにとってはこれ以上の出だしはないというレベルではないかと思います。


>05. Long distance・・・今回、20周年イヤーということで、ベストアルバムの発売なんかも、事前には予想されたのですが、そうではなくて、バリバリのニューアルバムを発売してくださったこと、その中で、どれもとても聴き応えのある新曲を、たくさん発表してくださったこと、まさに、未来へ繋がる確信に満ちた一歩ですよね〜♪ 初期の名曲が連続で続いた後で、最新のアルバムからの、現役バリバリの曲が来ましたね♪ 色あせない名曲とはいえ、これまでに何十回も(それ以上?)ライブで聴いてきた曲と違って、今ツアーで初めてライブで聴く曲、実に新鮮だったですし、こうしたR&B色の濃い歌を歌うと、麻衣さん、本当に、水を得た魚ですよね〜♪ さらにこの曲は、オープニングアクトで歌ってくださった、all at onceも、コーラスで参加してくださいました。
>

 最新アルバムのオリジナル曲はずば抜けて好きな曲はなかったのですが、各曲ともそれぞれ個性があって、いずれも楽しめるというのがCDでの印象でした。
 当然のことながら、アルバムの曲はライブでもぜひ聴いてみたかったので、この曲も聴けてよかったです。


 本題からそれてしまいますが、all at onceさん自体は悪い印象はまったくありませんが、20周年ツアーのファイナルにオープニングアクトを入れたのはあまり歓迎ではなかったです。
 私としては席でワクワクしながら、同伴者と会話しながら、開演を待ちたかったです。


>06. Your Best Friend・・・ここから、まだライブで聴いたことのない、ニューアルバムの曲が来るのかな〜と思っていたら、この曲が来ました。スクリーンには、とても印象的だったこの曲のMVの映像が流れていましたね♪ 麻衣さんの活動の歴史の中で、重要な一つのページである、ジョルジョさんとのコラボ、今となっては懐かしいですよね。この曲は、個人的には、発売当時のことを色々と思い出しつつ、改めて、いい曲だな〜と思うと同時に、ジョルジョさんの曲が、いかに、高音域をもの凄く多用する曲なのかということを、改めて実感しながら、聴きました♪
>

 この曲は私も同伴者も麻衣さんの曲の中で上位の曲なので、20周年ライブで採用されて嬉しかったです。
 MVも印象的なので、スクリーン上でそのまま採用したのもよかったです。

 「ジョルジョさんとのコラボ、今となっては懐かしいですよね。」には全く同感です。
 当時けっこういたといわれるアンチジョルジョさんの人たちも「今となっては懐かしいですよね。」と思えたかな??(笑)


 実際に参加したライブを黒砂糖さんのレポで一曲一曲思い出すのはとても心地よいです♪ ありがとうございます☆

 没頭している間に予想以上の時間が経過しましたが、正月休みの間にパート2と
パート3を楽しみたいと思っています。

【49】Re:レポその2です☆
 Steinfeld  - 20/1/2(木) 1:41 -

引用なし
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   >黒砂糖さん

 大作レポの第2部をありがとうございます。


>個人的な麻衣さんライブ最大のハイライト、座って聴くバラードパートですが、このパート、これまでの麻衣さんライブの歴史の中で、最高の充実度だったのではと思います。
>
>07. Missing You・・・ニューアルバムから新曲ですが、この曲は、アルバムとは全く異なるアレンジで歌われたのが、まずは、サプライズでしたし、素晴らしかったですね〜。まず、大楠さんのピアノと、中園亜美さんのテナーサックスだけで、ジャジーな演奏が展開されます。今までの麻衣さんライブにはなかったテイストで、先ず、ここで、「おお〜♪」みたいな(笑)。そして、麻衣さんが登場して、曲の前半は、大楠さんの、シンプルで、麻衣さんの歌の呼吸を知り尽くした、ピアノの伴奏だけをバックにしての歌唱で、歌声の魅力がいきなり全開で、絶美でしたね〜。。。曲の後半で、中園さんのサックスも加わって、アルバムとは全く異なるアレンジで、美しく曲を締めくくってくださいましたね〜♪
>

 アルバムの新曲は突出した曲はない代わりにそれぞれ個性があって、それぞれの良さがあると第一部で書いたと思いますが、強いて言えばこの曲が私の1番の気に入りです。

 ライブでのアレンジは確かにCDとは印象が異なりましたが、違和感や不協和感はなく、座ってじっくり聴いて大満足でした。 


>08. 冷たい海・・・そして次は、東名阪のスペシャルバージョンとして、名曲「冷たい海」を、弦楽四重奏だけの伴奏で、歌ってくださいました♪ この曲は、シンフォニックライブの時にも、大きな聴き所だった曲で、その時には、ゴージャスなピアノの前奏もあり、フルオーケストラの伴奏で歌われたシンフォニックライブ屈指の聴き所だった曲でしたが、今回は、シンプルでいて奥深い、弦楽四重奏とのコラボ、こちらも本当に素晴らしかったです。麻衣さんは、この曲で、シンフォニックライブを何度も経験されたことで身に着けられた、シンフォニックモードの発声に、見事に切り替えて、見事に歌いきってましたね〜。この曲のオリジナルは、セカンドアルバムに収録されていますが、それももちろん、美しいですが、20年の月日を、少しずつ、たくさんのライブを重ねて、しっかりと進化されて、随分と凄いところまで来てるな〜みたいに、個人的には感じました♪
>

 黒砂糖さんが書いているように、今回のこの曲は必然的にシンフォニックライブを想起させます。

 シンフォニックライブは今後も継続してほしい、麻衣さんのライブ活動の大切な要素であると思っているので、このような形でこの曲を20周年ライブのファイナルで採用してくれたことに大きな嬉しさを感じました。


>09. Tonight, I feel close to you・・・そして次は、これも、ハイライトとしか言い様がない、この曲でした。麻衣さんのMCに導かれて、なんと、麻衣ミュージック、麻衣メロディの美しい「本流」、大野愛果さんが、ゲストで登場されました。自分は、名古屋でそのサプライズな感じを体験していたのですが、国フォで初めて、その感じを体験される方もたくさんいらっしゃると見えて、会場は、サプライズなどよめきで満たされましたよね〜♪前の曲の、大楠さんのピアノの音色とは、同じエレピを弾いても違うのが、面白いな〜と思いつつ、そんな大野さんの弾くクリスタルな感じのピアノとふわっとした歌声、それが、麻衣さんのワンアンドオンリーの歌声と溶け合って、ため息がでるくらいに美しかったですね〜。。。見ていると、曲の途中で、パートを大野さんに渡す時の麻衣さんの感じだとか、大野さんに対するリスペクトがよく伝わってくるような気がしました。曲の後半は、弦楽四重奏の方のハーモニーが、音楽の土台になってくれて、まだ終わらないで〜と思う中、美しく曲が締めくくられました。。。たった1曲だけなのは本当にモッタイナイと思いましたが、ステージを後にする大野さんに、麻衣さん、「これからも美しいメロディを、たくさん、よろしくお願いします」みたいなことを伝えていましたが、会場のファンの気持ちも、全くその通りだったのではと思います。ちなみに、大野さん、舞台の袖に向かう時に、軽くコケそうになっていましたね(笑)。
>

 大野さんがゲストとして登場し、麻衣さんとデュエットするのは企画としてすばらしく、会場のほとんどの人がすごく盛り上がったと思います。

 私はこの曲は大好きなので、採用してくれたことに対する嬉しさは大きかったです。
 会場全体の肯定的な盛り上がりを体感する楽しさもありました。

 ただし、私はこの曲は孫燕姿さんとのデュエットが大好きだったので、大野さんとのデュエットは、小さいけれど、ゼロではない違和感を感じてしまいました。


>10. あなたがいるから・・・そして、国フォ限定で、この曲が加わりました。大震災の後に作ってくださった、心揺さぶられるチャリティソングです。この曲を聴くと、ホントに、当時のことを思い出しますよね。。。久しぶりに聴くことができて、泣きそうになりました。。。今回は、西川悟平さんというピアニストがゲストで登場してくださいました。この方は、難病でピアノを弾けなくなってしまったにもかかわらず、不断の努力とリハビリで、なんと、7本の指だけを使った演奏法を習得されたピアニストだということ。すごく存在感のある、重々しい音色の和音がとても印象的で、伴奏としてよりも、むしろ、ソロで聴いたみたいな〜という、個人的な印象でした。
>

 08〜10は麻衣さんのさまざまな側面(シンフォニック、デュエット、災害被害者への思いやり)をゲストとともに名曲に乗せて伝えるという感じで、企画・構成としては最高でした。

>11. happy days・・・続いて、麻衣さんのMCで、リクエストの多い、初期の曲であるということ、そして、なんと会場に、この曲のモデルになったお友達が、今回も、来てくださっているとのこと♪ そんな特別なシチュエーションの中、この色あせることのない瑞々しい名曲を、大賀さんと増崎さんという二人の素晴らしいギタリストの、それぞれのアコースティックギターの伴奏で、美しい麻衣ボイスで歌ってくださいました♪ この曲では、12弦ギターを持った大賀さんはバッキングに徹していて、増崎さんのスリリングで深みのあるギターソロも、素晴らしい聴き所でした。
>

 この曲は麻衣さんの全曲中のトップ5に入る曲なので聴く喜びが大きかったです。
 この曲のモデルになったお友達が今回来ているとアナウンスしてくれたことでさらに気持ちが盛り上がりました。


>12. Be Proud 〜we make new history〜・・・そして、このパートの最後は、アルバム『Smile』の中で、独特の光を放っていて個人的にメチャメチャ大好きな、この曲でした。曲の前半は、大楠さんのピアノの伴奏だけで歌った、これも、アルバムバージョンとは全くアレンジの異なる純粋なアコースティックアレンジで、途中から、他の楽器と、そしてマーナちゃんのコーラスが加わる感じ、今回の実に素晴らしい座って聴くバラードコーナーのラストを飾るに相応しい、実に美しい1曲でしたね。。。♪
>

 この曲をパラードコーナーの最後の位置づけにしたのは意外でしたが、古い曲と新しい曲のバランスのとり方としてはちょうどよかったと思います。

 個人的な好みからしても、曲自体は麻衣さん全曲中の真ん中よりは上位なので締めくくりとして満足でした。(とはいえ、他の曲が ”大好き曲” のオンパレードだったので、正直に言うとここまでの12曲中では11位です。)

 本題から離れますが、私はこの曲は女性向けの曲であるという印象がかなり強いです。タイアップとしては日本ユニシス創立60周年記念ソングなので、WE ARE HAPPY WOMENのように決定的に女性向けということではないのでしょうが。。。

 黒砂糖さんはこの点に関してはどう思いますか?

 
 今回もここまでで多少辛口なことも書きましたが、黒砂糖さんが07の前に書いている 『 座って聴くバラードパートですが、このパート、これまでの麻衣さんライブの歴史の中で、最高の充実度だったのではと思います。』には完全に同意です。私はこの時点で今回のライブが10周年、15周年ライブより明らかに素晴らしいという気持ちになっていました。
 

>麻衣さんが、一旦舞台の袖へと下がって、続いて会場には、コナン君の元気一杯の声が響きました。ここからの3曲は、コナンがらみで麻衣さんファンになった方には、まさにお待ちかねのコナン君コーナーです♪ 会場は、大いに沸いていましたね♪
>
>麻衣さんとコナンの長い歴史が紹介されて、麻衣さんが声優にチャレンジされた時の映像なんかもスクリーンに流されました。さらに、歴代の『名探偵コナン』のオープニング映像がメドレー形式で流されましたが、改めて、名曲揃いですよね〜♪
>
>13. Time after time 〜花舞う街で〜・・・そして、バンドと麻衣さんが登場して、コナン君パートの始まりです。ギネスに載るくらいに沢山の楽曲があって、それだけで一つのライブのセトリが組めるくらいですが、今回はその中から、いわゆる「京都三部作」でまとめてくるという、凄く説得力のある選曲でした。しかも、その3曲が全てバラードなので、基本、このコナン君パートも、大きな流れでは「座って聴くバラードコーナー」の延長で、座ってゆっくり、ゆったりと、美しい音楽と歌声に身も心も浸すことができて、最高でしたね〜♪ コナン君のアニメ映像がスクリーンに流れる中、まずは、この、和のテイスト満開の超名曲、相変わらず、切なく美しく、心にしみ込んできましたね〜。。。今ツアーのペンライトに、ピンク色の光がないのだけは、残念でした。
>
>14. 渡月橋 〜君 想ふ〜・・・続いて、大ヒットの記憶も新しい、これも、和のテイストと、京都の季節感一杯の、この曲が続きました。会場には、色んな色の、でも、赤い色が一番多かったですが、ペンライトの光が、麻衣さんの歌声に合わせて揺れていて、綺麗でしたよね〜♪ きっと、少なくない数の会場のファンの方々が、一番楽しみにしていたのがこの曲だったのではみたいなことを思いながら、ペンライトを振りながら浸りました。
>
>15. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない・・・そして、コナン君パートのラストは、麻衣さんが声優に初チャレンジしてくださったコナン君スペシャルの主題歌にして、「京都三部作」の三作目、いわゆる「君恋いつ夢」で締めくくられました。渡月橋〜清水寺と、具体的な京都の名所が織り込まれた名曲が続いて、これからももっともっと、麻衣さんと深いゆかりのある京都にちなんだ、和のテイストの曲を、これからも、たくさん、期待したくなってきました。例えば、「新・京都三部作」みたいな展開も、大いにありなのではと思いながら、聴いていましたね。そして、「エターナルムーン」と歌うところ、座ったまま思わず、麻衣さんの歌声に合わせて、両手でそっと満月をかたどってしまいました(笑)。
>
>この3曲、スクリーンには、基本、コナン君のアニメ映像が流されていて、自分は正直、アニメは門外漢なので、スクリーンの映像に関しては、判らなかったのですが、、、コナン君から麻衣さんファンへになられた方だとかは、このパートの、コナン君のスクリーン映像、自分には全く気がつかないような、感動的な場面が、一杯詰まっていたのかも知れないですね〜♪
>

 黒砂糖さんが書いている『「京都三部作」でまとめてくるという、凄く説得力のある選曲でした。』は大きく頷きました。私も今回はこのコーナーの選曲としてはこの3曲が最適であったと思います。

 私は漫画・アニメには全く興味がなかったのですが、麻衣さんのファンになったのがきっかけでコナンだけは2000年以来ずっと録画して見ています。

 コナンに馴染んでいると、このコーナーの楽しさは確実に増幅されます。

 コナンに無興味の人と軽いコナンファンは13か14が3曲中1番好きと思っている人がやや多く、ヘビーなコナンファンは15が1番好きと思っている人が多いと想像します。

 (黒砂糖さんはコナンを見ていないので認識はないと思いますが、15は毛利欄がついに工藤新一にキスをするシーンがでてくる2019の1月のスペシャルエピソードのテーマソングなのでコナンファンの間では人気が高いと思われます。)

 あと、黒砂糖さんがコナンコーナーの曲でペンライトのカラーイメージに関連したことを書いているのは興味深かったです。

 私は今回のライブは季節感の意識があまりなく、ひたすら20周年という意識ばかりだったので、普段の自分だったら意識しそうな曲自体の色のイメージや曲とその時の季節感の相互作用による色のイメージは全く頭に浮かびませんでした。(今回はペンライトの色はまったく意識せずに適当に使っていたと思います。)


 またまた黒砂糖さんのレポで楽しい時間を過ごすことができました。
 ありがとうございます☆

 次はいよいよ第3部を読みたいと思います。

【52】Re:レポその3です☆(←メチャ遅。。。)
 Steinfeld  - 20/1/3(金) 4:27 -

引用なし
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   >黒砂糖さん

 大作の東京レポの第3部、ありがとうございます。

>
>16. Let's Go !・・・アコースティックバラードコーナー、そしてコナンコーナーで、座ってゆったりと歌声と音楽を堪能した後、ここからは、もう一つの麻衣さんライブの大きな楽しみ、後半のアゲアゲラストスパートのパートです。このパートは、あまり細かいことは考えずに、ペンライトを振りつつ、大いに楽しみましたね(笑)。まずは、ニューアルバムの冒頭を飾るこの曲で、まさに「レッツゴー!」みたいな(笑)。ここまで、登場されていなかった、マイケーダンサーズのみなさんも登場、麻衣さんとの阿吽の呼吸での楽しいダンス、見せる要素も加わって、いきなり盛り上がりましたね〜♪

 アルバムの冒頭の曲であるということもあって、この曲は曲調・歌詞からしてスタートの曲という位置が最も似合うと思います。

 今回は20周年ライブだから、ライブの1曲目ではなく、アゲアゲパートの導入として使ったのは適切だったと思います。

 この曲はライブで ”使える曲” だという印象でした。

 春に行われる通常ライブだったらこの曲を1曲目にして、2曲目に夢が咲く春を配置するのもいいかなと思ったりしました。

 とにかく、この曲は別のライブのときに別の使い方でもう一度採用してほしいと思いました。


>
>17. Change・・・次も、ニューアルバムからの選曲ですが、この曲もダンサーさんとのダンスパフォーマンスも、生き生きとはじけた歌声も、曲が終わったかと思うと再び始まって加速するみたいなアレンジも、ライブで大化けした感じがする、ほんとに見事な1曲でした♪
>

 今回はオリジナルアルバムを発表してのツアーだったので16、17とアルバムの新曲をしっかり聴かせてくれたのは大歓迎でした。

 しかし、麻衣さんのアゲアゲ曲のレパートリーの豊富さを考えると、16とは逆に、この曲は今後のライブでは採用しなくてもよいような気がします。
( ↑ もちろん、今回はアルバムのオリジナル曲はぜひ聴いてみたかったので今回歌ったことはとても良かったと思っています。ただ今後となると。。。。)


>18. SAWAGE☆LIFE・・・もちろん今ツアーで初めてライブで味わう、ニューアルバムからの2曲で新鮮に盛り上がったあと、これはもう、最近のライブでお馴染みの、超盛り上がり曲(笑)。体が自然と、完璧にフリをしてしまう感じが、面白かったですね(笑)。
>

 黒砂糖さんが書いているように、「 最近のライブでお馴染みの、超盛り上がり曲(笑)」です。特に、(笑)がポイントです(笑)。
 
 ちょっとダサ〇歌詞と振りに(笑) 
 麻衣さんの:「明日は・・・」に対する観客の「日曜日!!」のレスポンスに(笑)
 苦笑の(笑)のはずが純粋に楽しんでいる(笑)になっている自分に(笑)


>19. Stand Up・・・続いて、ライブでのフリつき盛り上げ曲の元祖ともいえる、この曲へとなだれ込んでいきました。最近の曲はあまり知らないファンでも、最高に盛り上がる感じですかね(笑)。この曲も、18以上に、体が自然にフリをしてしまいますよね(笑)。
>

 これも20周年ライブには不可欠の選曲だと思いました。

 ずっとアゲアゲ曲として使われていますが、この曲は別の機会にじっくり聴く曲として使って欲しい曲でもあります。←シンフォニックバージョンではなく、通常バージョンで。


>20. ベスト オブ ヒーロー・・・アゲアゲパート、これまでの沢山の麻衣ソングのストックの中で、色んな組み合わせが可能だと思うのですが、この曲は、久しぶりですよね〜♪なんだか、懐かしくて、あたたかい気持ちで一杯になりながら、久しぶりのこの曲でも、体が自然にフリをしてしまうという(笑)。
>

 黒砂糖さんの「懐かしくて、あたたかい気持ちで一杯」は「久しぶり」から感じたことですか?

 私の場合はこの曲の曲調、特にさびの部分が、自然と懐かしさという感覚と連動する感じです。

 前回聴いたのがいつだったかではなく、この曲を聴くといつも何となく懐かしさを感じているときと同じ感覚になります。

 結構好きな曲なので採用されて嬉しかったです。


>21. Feel fine!・・・続いて、このパートのラストを飾ることも多い、そんな破壊力抜群の、この定番アゲアゲ曲でたたみ掛けてきました(笑)。汗だくになって、フリも楽しみつつ、「終わりなき夏〜♪」という歌詞に、「熱いライブよまだ終わらないで〜。。。」みたいな気持ちで一杯になる感じ(笑)。ここは、スクリーンに、夏の海の、はじけるような水しぶきのイメージが映し出されていて、そんな気持ちがさらに強く、印象に刻まれましたね♪
>
>22.薔薇色の人生・・・そしてこのパートのラストを飾るのは、ニューアルバムの中で最高に盛り上がる、今ツアーの一つのハイライトと予想されていたこの曲でしたね♪ただ熱く盛り上がるだけでなくて、曲の中に、様々なメリハリが用意されていて、例えば、それぞれにいろんな管楽器を手にしたダンサーさんによる、エアバンド風のダンス、麻衣さんと中園亜美さんの、ボイスパーカッション風のスキャットとテナーサックスによる掛け合い、そしてこの曲も、一旦終わったかと思いきや、またまた始まって大いに盛り上がる感じだとか、まさに、熱いアゲアゲパートを締めくくるのに相応しい、最高に熱く楽しい1曲でした♪
>

 21-22も20周年ライブに最適な選曲をしたと思いました。

 ここで本編が終わりましたが、一曲一曲振り返ってみると、今回のセットリストはすごくよかったと思いました。

 私にとっては最高のライブでした♪
 

>23. JUMP! JUMP!・・・ここからは、アンコールです。ニューアルバムからの選曲で、オリンピック応援ムード満点のこの曲でスタートです♪ダンサーさん、大きな旗を降って登場。ツアーTシャツに着替えた麻衣さんが、縦横に走り、飛びはね、歌うみたいな感じで、これもとても新鮮な楽しさ満点の1曲でした♪
>

 ここもアルバムのオリジナル曲をしっかり聴かせてくれたし、アンコールの開幕としても全然違和感がなく、スムーズな流れを継承したと思いました。好感度でした。

>24. 幸せの扉・・・続いて、ニューアルバムの締めくくりの1曲、クレバリーホームなこの曲です(笑)。この曲は、シンプルで可愛らしい感じの曲なのに、なぜか、妙に心の琴線に触れるんですよね♪可愛らしい振り付け、アゲアゲパートの勢いの中だったら全くそうは感じませんが、こうした曲だと、ちょっとやるのが恥ずかしいと思いつつ、やってしまいました(笑)。
>

 「 こうした曲だと、ちょっとやるのが恥ずかしいと思いつつ、やってしまいました 」 ← FutureKissのダサ〇振りを何度も実行している黒砂糖さんだったら必ずできると思っていました(笑)


 この曲も16と同様に、今回だけでなく別のライブの別の使い方でもう一度採用してほしいと思いました。
 CDだけでなくライブでも、少なくともあと2〜3回は聴いてみたいです。


>25. chance for you・・・次は、東名阪で新しく付け足された、この、麻衣さんとファンとをつなぐ大切な曲が来ました。と言っても、実は、通常のバンドスタイルのライブ本編の中でちゃんと歌われるのって、結構、久しぶりですよね。大合唱は素晴らしい一体感ですが、そもそも、この曲を歌う時の麻衣さんの歌声の清らかな美しさは、やはり、ライブの中でちゃんと聴いた時に、最高に感じられるよな〜なんて思いながら、美しい歌声に浸りつつ、合唱パートは、今までのライブのことをアレコレと思い出しながら、大声で歌いました♪
>
>26. 負けないで・・・次に、ZARDさんの超有名曲のカバーです。座間では、まさかこの曲を実際にライブでも歌ってくれるとは、大きなサプライズでしたね〜♪ ZARDの坂井さんとは、異なる個性の声で、とても麻衣さんらしい「負けないで」になっているな〜と思いました。スクリーンに、歌う麻衣さんの表情なんかも映し出されていましたが、顔を紅潮させて、大声で歌っていましたね〜♪曲が終わった後、マイクには入っていませんが、「負けないで〜!!!」って叫んでいましたよね〜♪
>

 25-26もいい感じだったと思いました。
 
 ライブとは関係ありませんが、26はその後のテレビで披露した時の評判が悪かったのが残念です。
 

>ここまでで、3時間以上の大ボリュームだったと思うのですが、国フォでは、なんと、ここで、麻衣さんをハッピーバースデーでお祝いするコーナーがありました♪ニューアルバムのジャケ写が綺麗にあしらわれた四角いケーキも登場、麻衣さんは、「これは勿体なくて食べられません」みたいな(笑)。ハッピーバースデーの大合唱も、それに対する麻衣さんの反応も、実に温かい空気に満たされていた時間だった印象です。FCで募集されたお誕生日メッセージをスタッフさんが冊子にして渡してくださいましたが、もの凄い分厚い冊子になってましたね〜♪
>

 麻衣さんの誕生日近くのライブでは定番の企画ですが、やはり20周年ライブの中でのハッピーバースデー祝いは他の年よりも楽しさ倍増でした。

 今回のライブに参加できて本当によかったという気持ちがとても盛り上がりました。


>27. always・・・そして、大ボリュームの20周年イヤー、ツアーファイナルを締めくくるのは、やはり、鉄板の「always」でした。前奏の途中で、金色のテープが、パーンと会場に向けて発射されました。名古屋では、自分の席まで届きませんでしたが、国フォはバッチリでした(笑)。国フォは天井が高いので、すごく高い所から、テープが降ってくるみたいな感じでしたね〜♪さて、今回の「always」、スクリーンには、これまでの麻衣さんのライブの映像が、歴史を追って写しされていて、自分は、割とファンとしては新参者と自覚していましたが、こうして見ると、麻衣さんのライブの歴史の中では、かなり初期から、ずっと、参加しているんだな〜という、懐かしさと嬉しさで、胸が一杯になりましたね(笑)。ライブを締めくくる、「always」のいつもの感じ、まだまだ終わらないで〜という気持ちと、今日も「最高の時間」をどうもありがとうという気持ちで、胸を一杯にしながら手を振る感じ、まさに、「always」ですよね〜♪
>

 ライブの歴史の映像つきの20周年「always」は私を含めた全員が大きな感激を得たと思います。素晴らしかったです☆☆☆
 

>
>そのあと、国フォの前に、出待ちの、もの凄い行列が出来ていて、恐らく外国人の観光客の方だとか、「この行列、なに?(←外国語で)」みたいな(笑)。
>

 行列ができたことを単純に書くのではなく,『 恐らく外国人の観光客の方だとか、「この行列、なに?(←外国語で)」』は私の笑いのツボにはまりました(笑)
 
 ちなみに、夜のこの時間のコクフォ前に実際に外国人の観光客がたくさんいましたか?

>
>特に、麻衣さんらしいなと思ったのは、ライブの中での、お誕生日のお祝いへの、麻衣さんからのお返しのメッセージだと思うのですが、「1月お誕生日の方は〜♪」みたいに、拍手を求めて、「2月お誕生日の方は〜♪」みたいに、さらに拍手を求めて、「3月お誕生日の方は〜♪」みたいに、もっと拍手を求めてみたいな、思わず、トーマスから、どこまでやるのよみたいな突っ込みが入るくらいなその感じ、なんて人柄がいいというか、なんてファン思いなんだろうというか、改めて、思わず泣きそうになりました(笑)。
>

 私は出待ちは参加しないので様子がわかると嬉しいです。

 黒砂糖さんが書いているように、”麻衣さんらしい”振る舞いでしたね(笑)


 楽しい大作レポ、ありがとうございました☆☆☆


 いつもの便乗で恐縮ですが、同伴者に聞いた感想も参考までに書かせていただきます。今回は春のシンフォニックのときと同じ、今までで一番多くの回数一緒に行ってくれている女性です。

(1) Secret of my heartは今までとはちょっと違う印象で、特に後半〜終わりの歌い方が力強い感じで、印象的だった。
  (黒砂糖さんのレポを読んで気づいたのですが、たぶんバンドの演奏アレンジの影響もあったと思われます。)

(2)コナンコーナーは楽しかった。

(3) 今回は 渡月橋 〜君 想ふ〜 が1番よかった。

(4) alwaysのときのライブヒストリー映像はすごくよかった。

(5) これは彼女が言ったことではありませんが、SAWAGE☆LIFEのときの
  「明日は」→「日曜日!!」のコール&レスポンスはうけていた様子でした。
  結構声に出して笑っていました。

【53】確認
 Steinfeld  - 20/1/3(金) 4:53 -

引用なし
パスワード
   黒砂糖さん

 ここのライブレポの掲示板で「ツリー表示」をして、見たい文をクリックすると、文章の一部分が欠けて表示されることが何回かあったのですが、黒砂糖さんは同じ症状の経験はありますか?

 いったん閉じで、同じ文を再度表示すると正しく表示されるので大きく困ってはいませんが。。。。。

 そもそもこの掲示板はアクセスできなくなることもあるし。。。。。

【54】Re:レポその1です☆
 黒砂糖  - 20/1/4(土) 2:23 -

引用なし
パスワード
   こんばんは(笑)。

▼Steinfeldさん:

いつも、楽しくて刺激的なレス、本当にどうもありがとうです♪

出し惜しみしつつ、拝見してきましたが、ここからがいよいよ、今ツアーの各曲に関しての感想ですね(笑)。楽しく拝見したいと思います♪

>>黒砂糖さん
>
> 大作レポ、ありがとうございます。

いやいやいやいやいや、こちらこそです(笑)。

>>それに過密日程ということ以外にも、出し惜しみ癖がある自分にとっては、早くライブを味わいたい気持ちと、もっと先まで楽しみを取っておきたい気持ち、いつものジレンマを抱きつつ、ファイナル当日を迎えました(笑)。
>>
>
> おいしい物は先に食べましょう(笑)

貧乏性だからでしょうか、美味しいものは後にとっておく性格でして、それどころか、時には、出し惜しみしているうちに、食べられなくなってしまうことすら、しばしばだったりします(汗)。

>>既に、たくさんの麻衣さんファンの方々が、建物の外、そして建物の中にいらっしゃって、開場を待つ列にも、たくさんの方が並んでいました。
>>
>
> 私は開場前の14:00頃にペンライトとパンフレットを確保するためにグッズ販売の列に並びましたが、この長蛇の列がかなりの消耗になりました。結果的に同伴者との待ち合わせにぎりぎりになり、かなり冷や汗をかきました。
>
> スタッフや販売スペースの確保等の現実的な問題はあるのでしょうが、5000人規模の会場なので、販売窓口をあと数個増やしてくれたらよかったと思いました。

確かに、言えてますね〜。自分みたいに、国フォがファイナルで、その前に他の会場に参加して、そこでグッズを買える場合は問題ないですけど、国フォにしか参加しない場合は、特に、ライブに必要なマストアイテム系だとかだけでも、サクッと買えるシステムって、なんかないですかね〜。

>>今回、座席は、11列のやや右寄り。メチャメチャ良席でした♪
>>
>
> 羽生のときと同様に良席でおめでとうございます。

どうもありがとうです♪ 国フォは大きな会場で天井が高いので、ステージがすぐそこみたいな感じは、ないですよね。

今まで、何度も「聖地」国フォで麻衣さんライブを体験することが出来ましたが、初めて参加したWishツアーのファイナル二日連続公演の時は、どちらも2階席だったので、それでもメチャメチャ満足度が高かったですから、その頃に比べると、感じ方が贅沢になってしまったのかもしれません。

> 私は1階のやや後ろの左寄りで、あまり良い席ではなかったですが、国フォは全体として設備がよい会場なので、ほかの会場での同じような席よりはずっとよかったと思いました。

やはり、色んなことを総合して、麻衣さんライブの「聖地」でして、詰まるところは、どの席で体験したとしても、「聖地」ならでのは満足感がありますよね(笑)。

>>バンドは、バンマス&ギターの増崎さん、ギターの大賀さん、サックスの中園さん、キーボードの大楠さん、ベースの徳永さん、ドラムは車谷さんの時もありましたがファイナルは平さん、そしてコーラスのマーナちゃんというのが基本編成で、曲によって、ゲストの奏者の方が登場されるという感じでした♪
>>
>>01. Love, Day After Tomorrow・・・まず、スクリーンに麻衣さんの直筆で、「20年間、音楽を信じてやってきて本当によかった」みたいなメッセージが表示されて、いきなりホロリ(笑)。そして、この曲の衝撃のデビューMVを、20年後に、ちっとも変わらない感じで、ライブで再現するという、20周年アニバーサリーライブとして、実に相応しい、本当に素晴らしいサプライズなオープニングでしたね。もちろん、ちっとも変わらないといっても、麻衣さんもファンも、沢山のライブを積み重ねてきたわけで、指文字や手振りなど、長いライブの歴史の中で培ってきた「楽しみ」も、バッチリでしたよね〜♪
>>
>
> 黒砂糖さんが書いているように、最初のスクリーンのメッセージで「いきなりホロリ」、そしてLove, Day After TomorrowのMVを再現という出だしは最高の企画だったと思います。
>
> この時点ではMVの再現はかなりネタバレしていたので、私は”鳥肌”レベルではありませんでしたが、初日の座間で新鮮な驚きとしてこの企画を受け止めた人はすごく幸せだったと想像します。

この出だしの演出は、20周年記念ライブツアーとして、本当に素晴らしいアイデアでしたよね〜。これを越える出だしの演出って、どんなのがあるんだろう。30周年ライブの出だし、今から、ワクワクしてきますよね(笑)。

>>02. Stay by my side・・・続いて、デビュー第二シングルの、この名曲でしたね〜♪ この曲も、その後、たくさんのライブを積み重ねてきた中で、何度もライブで聴いてきた曲ですが、ライブで聴く度に、いかに麻衣さんが、ひとつひとつの歌詞を大切に、丁寧に歌い上げているのかというのが、手に取るようにわかる、それがこの曲だと思います♪国フォでも、そんな感じでした。
>>
>>03. Secret of my heart・・・続いて、デビュー第三シングルの、この名曲でしたね〜♪ この曲は02以上に、たくさんのライブで聴いてきましたが、もちろん01も02もそうですが、ずっと色あせることのない、エバーグリーンの名曲だな〜ということを、いつも思う曲ですね♪ 今回は、バンドのアレンジなんかも、すごく、タメの効いたアダルトな演奏で、麻衣さんのワンアンドオンリーの歌声の美しさを、しっかりと支えていたような印象です♪ ともあれ、デビュー当時とちっとも変わらない容姿での、いわゆる「初期三部作」、20周年ライブの、素晴らしいオープニングでした!!!
>>
>>04. Delicious Way・・・一旦、麻衣さん、着替えに入って、その間、いわゆるバンドタイムが繰り広げられました。虹色の光が、麻衣さんのこれまでのジャケ写が飾られたビルの合間だとかを進んで、ゴールを目指すみたいなスクリーンの映像も、とても印象的でしたね〜♪ バンドの演奏は、増崎さんと大賀さんという、素晴らしいギタリストの掛け合いだとか、思わず、「いいね〜♪」みたいな(笑)。そして、麻衣さんが登場して、この、デビューアルバムのタイトルであり「顔」であるこの曲が来て、これも、上手い構成だな〜と(笑)。この曲も、ほんとに、色あせることのない名曲ですよね〜。美しい音楽と歌声に身を委ねながら、手振りなんかも、相変わらず、熱くて楽しかったですね〜。。。
>>
>
> 私と違って、構成にはそれほどこだわらないという印象の黒砂糖さんが 「 これも、上手い構成だな〜と(笑)」 と書くほど構成が秀逸だったということです(笑)。
>
> 私も選曲とスクリーンの演出のここまでの構成のすばらしさで、気持ちが大いに盛り上がりました。
>
> 私を含めた初期のころからのロングファンの人たちにとってはこれ以上の出だしはないというレベルではないかと思います。

そうですよね〜。初期三部作とデビューアルバム冒頭曲で始まるという、最初期からのファンの方々を魅了すると同時に、それらが、今聴いても、現役バリバリに魅力的な曲であることを、見事に物語る選曲でしたよね〜。

そしてそれだけでなく、よく練られたバンドの演奏と、今の麻衣さんの等身大の歌声と、ずっと代わらないピュアネスだとか、そんな色んなバランスが、とても取れていた印象ですね(笑)。

>>05. Long distance・・・今回、20周年イヤーということで、ベストアルバムの発売なんかも、事前には予想されたのですが、そうではなくて、バリバリのニューアルバムを発売してくださったこと、その中で、どれもとても聴き応えのある新曲を、たくさん発表してくださったこと、まさに、未来へ繋がる確信に満ちた一歩ですよね〜♪ 初期の名曲が連続で続いた後で、最新のアルバムからの、現役バリバリの曲が来ましたね♪ 色あせない名曲とはいえ、これまでに何十回も(それ以上?)ライブで聴いてきた曲と違って、今ツアーで初めてライブで聴く曲、実に新鮮だったですし、こうしたR&B色の濃い歌を歌うと、麻衣さん、本当に、水を得た魚ですよね〜♪ さらにこの曲は、オープニングアクトで歌ってくださった、all at onceも、コーラスで参加してくださいました。
>>
>
> 最新アルバムのオリジナル曲はずば抜けて好きな曲はなかったのですが、各曲ともそれぞれ個性があって、いずれも楽しめるというのがCDでの印象でした。
> 当然のことながら、アルバムの曲はライブでもぜひ聴いてみたかったので、この曲も聴けてよかったです。

なるほど〜♪ 最初期のムーブを生で体験できなかった自分は、最新アルバムの中の2曲は、ずばぬけていますが、それは、個人的な好みということで(笑)。

> 本題からそれてしまいますが、all at onceさん自体は悪い印象はまったくありませんが、20周年ツアーのファイナルにオープニングアクトを入れたのはあまり歓迎ではなかったです。
> 私としては席でワクワクしながら、同伴者と会話しながら、開演を待ちたかったです。

一生懸命に頑張っていたので、自らの歌声の力で、未来を切り開いていって欲しいですよね。

>>06. Your Best Friend・・・ここから、まだライブで聴いたことのない、ニューアルバムの曲が来るのかな〜と思っていたら、この曲が来ました。スクリーンには、とても印象的だったこの曲のMVの映像が流れていましたね♪ 麻衣さんの活動の歴史の中で、重要な一つのページである、ジョルジョさんとのコラボ、今となっては懐かしいですよね。この曲は、個人的には、発売当時のことを色々と思い出しつつ、改めて、いい曲だな〜と思うと同時に、ジョルジョさんの曲が、いかに、高音域をもの凄く多用する曲なのかということを、改めて実感しながら、聴きました♪
>>
>
> この曲は私も同伴者も麻衣さんの曲の中で上位の曲なので、20周年ライブで採用されて嬉しかったです。
> MVも印象的なので、スクリーン上でそのまま採用したのもよかったです。
>
> 「ジョルジョさんとのコラボ、今となっては懐かしいですよね。」には全く同感です。
> 当時けっこういたといわれるアンチジョルジョさんの人たちも「今となっては懐かしいですよね。」と思えたかな??(笑)

本当に時が経つのは早いから、ジョルジョさんとの一連のコラボ、大分時間が経ってしまいましたよね〜。

その中でもこの曲は、MVがとても印象的で、発売当時の感覚が、このMVの細部を見るだけで、結構新鮮に蘇ります(笑)。

その後の、メルちゃんとのコラボ曲、「Stay the same」なんかも、ジョルジョさんの作曲でしたよね〜。東日本大震災の頃に、すごくこの曲に癒されてこと、忘れられないですよね〜。。。

> 実際に参加したライブを黒砂糖さんのレポで一曲一曲思い出すのはとても心地よいです♪ ありがとうございます☆
>
> 没頭している間に予想以上の時間が経過しましたが、正月休みの間にパート2と
>パート3を楽しみたいと思っています。

そう言っていただけたら、書いた甲斐がありました(笑)。

自分は今日は、これでガス欠ですが、これからも、どうぞよろしくお願いしますね〜☆

続きは、また、改めて、出し惜しみしつつ、拝見させて頂きますね〜☆

では(笑)。

【55】Re:レポその2です☆
 黒砂糖  - 20/1/7(火) 2:46 -

引用なし
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   こんばんは(笑)。

一気に読んでしまってはモッタイナイので、少しずつ、拝見して、マイペースなお返しレスを付けさせて頂きますね(笑)。

▼Steinfeldさん:
>>黒砂糖さん
>
> 大作レポの第2部をありがとうございます。

いやいやいやいやいやいや、こちらこそです(笑)。

>>個人的な麻衣さんライブ最大のハイライト、座って聴くバラードパートですが、このパート、これまでの麻衣さんライブの歴史の中で、最高の充実度だったのではと思います。
>>
>>07. Missing You・・・ニューアルバムから新曲ですが、この曲は、アルバムとは全く異なるアレンジで歌われたのが、まずは、サプライズでしたし、素晴らしかったですね〜。まず、大楠さんのピアノと、中園亜美さんのテナーサックスだけで、ジャジーな演奏が展開されます。今までの麻衣さんライブにはなかったテイストで、先ず、ここで、「おお〜♪」みたいな(笑)。そして、麻衣さんが登場して、曲の前半は、大楠さんの、シンプルで、麻衣さんの歌の呼吸を知り尽くした、ピアノの伴奏だけをバックにしての歌唱で、歌声の魅力がいきなり全開で、絶美でしたね〜。。。曲の後半で、中園さんのサックスも加わって、アルバムとは全く異なるアレンジで、美しく曲を締めくくってくださいましたね〜♪
>>
>
> アルバムの新曲は突出した曲はない代わりにそれぞれ個性があって、それぞれの良さがあると第一部で書いたと思いますが、強いて言えばこの曲が私の1番の気に入りです。

今回のアルバムは、ホントに、どの曲もそれぞれに個性があって素晴らしいですよね。自分的には、「Wishing on a..」と「I will」が、甲乙付けがたい、自分の中で、抜群クラスの麻衣ミュージックです♪

> ライブでのアレンジは確かにCDとは印象が異なりましたが、違和感や不協和感はなく、座ってじっくり聴いて大満足でした。 

これは、ホントに言えてますよね♪

>>08. 冷たい海・・・そして次は、東名阪のスペシャルバージョンとして、名曲「冷たい海」を、弦楽四重奏だけの伴奏で、歌ってくださいました♪ この曲は、シンフォニックライブの時にも、大きな聴き所だった曲で、その時には、ゴージャスなピアノの前奏もあり、フルオーケストラの伴奏で歌われたシンフォニックライブ屈指の聴き所だった曲でしたが、今回は、シンプルでいて奥深い、弦楽四重奏とのコラボ、こちらも本当に素晴らしかったです。麻衣さんは、この曲で、シンフォニックライブを何度も経験されたことで身に着けられた、シンフォニックモードの発声に、見事に切り替えて、見事に歌いきってましたね〜。この曲のオリジナルは、セカンドアルバムに収録されていますが、それももちろん、美しいですが、20年の月日を、少しずつ、たくさんのライブを重ねて、しっかりと進化されて、随分と凄いところまで来てるな〜みたいに、個人的には感じました♪
>>
>
> 黒砂糖さんが書いているように、今回のこの曲は必然的にシンフォニックライブを想起させます。
>
> シンフォニックライブは今後も継続してほしい、麻衣さんのライブ活動の大切な要素であると思っているので、このような形でこの曲を20周年ライブのファイナルで採用してくれたことに大きな嬉しさを感じました。

シンフォニックよりもずっと人数の少ないシンプルな伴奏でしたが、それでも、シンフォニックで培った歌唱法が、見事に生かされていましたよね♪

これからも、ますます充実した、クラシックとの融合、楽しみです♪

>>09. Tonight, I feel close to you・・・そして次は、これも、ハイライトとしか言い様がない、この曲でした。麻衣さんのMCに導かれて、なんと、麻衣ミュージック、麻衣メロディの美しい「本流」、大野愛果さんが、ゲストで登場されました。自分は、名古屋でそのサプライズな感じを体験していたのですが、国フォで初めて、その感じを体験される方もたくさんいらっしゃると見えて、会場は、サプライズなどよめきで満たされましたよね〜♪前の曲の、大楠さんのピアノの音色とは、同じエレピを弾いても違うのが、面白いな〜と思いつつ、そんな大野さんの弾くクリスタルな感じのピアノとふわっとした歌声、それが、麻衣さんのワンアンドオンリーの歌声と溶け合って、ため息がでるくらいに美しかったですね〜。。。見ていると、曲の途中で、パートを大野さんに渡す時の麻衣さんの感じだとか、大野さんに対するリスペクトがよく伝わってくるような気がしました。曲の後半は、弦楽四重奏の方のハーモニーが、音楽の土台になってくれて、まだ終わらないで〜と思う中、美しく曲が締めくくられました。。。たった1曲だけなのは本当にモッタイナイと思いましたが、ステージを後にする大野さんに、麻衣さん、「これからも美しいメロディを、たくさん、よろしくお願いします」みたいなことを伝えていましたが、会場のファンの気持ちも、全くその通りだったのではと思います。ちなみに、大野さん、舞台の袖に向かう時に、軽くコケそうになっていましたね(笑)。
>>
>
> 大野さんがゲストとして登場し、麻衣さんとデュエットするのは企画としてすばらしく、会場のほとんどの人がすごく盛り上がったと思います。
>
> 私はこの曲は大好きなので、採用してくれたことに対する嬉しさは大きかったです。
> 会場全体の肯定的な盛り上がりを体感する楽しさもありました。
>
> ただし、私はこの曲は孫燕姿さんとのデュエットが大好きだったので、大野さんとのデュエットは、小さいけれど、ゼロではない違和感を感じてしまいました。

ニューアルバムの中の、自分の抜群の2曲がどちらも聴けなかったのは超寂しかったのですが、この曲を、大野さんとのコラボで聴けたのは、本当に貴重な時間でしたよね〜♪

確かに、ヤンチーさんとのデュエットは、当時からのファンからしたら、そちらが原点ですが、JQとのデュエットよりは、オリジナルに近いですよね(笑)。って、違うか(笑)。

>>10. あなたがいるから・・・そして、国フォ限定で、この曲が加わりました。大震災の後に作ってくださった、心揺さぶられるチャリティソングです。この曲を聴くと、ホントに、当時のことを思い出しますよね。。。久しぶりに聴くことができて、泣きそうになりました。。。今回は、西川悟平さんというピアニストがゲストで登場してくださいました。この方は、難病でピアノを弾けなくなってしまったにもかかわらず、不断の努力とリハビリで、なんと、7本の指だけを使った演奏法を習得されたピアニストだということ。すごく存在感のある、重々しい音色の和音がとても印象的で、伴奏としてよりも、むしろ、ソロで聴いたみたいな〜という、個人的な印象でした。
>>
>
> 08〜10は麻衣さんのさまざまな側面(シンフォニック、デュエット、災害被害者への思いやり)をゲストとともに名曲に乗せて伝えるという感じで、企画・構成としては最高でした。

これは、全く同感です♪

>>11. happy days・・・続いて、麻衣さんのMCで、リクエストの多い、初期の曲であるということ、そして、なんと会場に、この曲のモデルになったお友達が、今回も、来てくださっているとのこと♪ そんな特別なシチュエーションの中、この色あせることのない瑞々しい名曲を、大賀さんと増崎さんという二人の素晴らしいギタリストの、それぞれのアコースティックギターの伴奏で、美しい麻衣ボイスで歌ってくださいました♪ この曲では、12弦ギターを持った大賀さんはバッキングに徹していて、増崎さんのスリリングで深みのあるギターソロも、素晴らしい聴き所でした。
>>
>
> この曲は麻衣さんの全曲中のトップ5に入る曲なので聴く喜びが大きかったです。
> この曲のモデルになったお友達が今回来ているとアナウンスしてくれたことでさらに気持ちが盛り上がりました。

ピュアな心からしか生まれないような、本当に素敵な曲ですよね♪ 自分も大好きです(笑)。そして、モデルになったお友達が来ているというMC、自分も更に、この曲への気持ちが高まりましたね(笑)。

>>12. Be Proud 〜we make new history〜・・・そして、このパートの最後は、アルバム『Smile』の中で、独特の光を放っていて個人的にメチャメチャ大好きな、この曲でした。曲の前半は、大楠さんのピアノの伴奏だけで歌った、これも、アルバムバージョンとは全くアレンジの異なる純粋なアコースティックアレンジで、途中から、他の楽器と、そしてマーナちゃんのコーラスが加わる感じ、今回の実に素晴らしい座って聴くバラードコーナーのラストを飾るに相応しい、実に美しい1曲でしたね。。。♪
>>
>
> この曲をパラードコーナーの最後の位置づけにしたのは意外でしたが、古い曲と新しい曲のバランスのとり方としてはちょうどよかったと思います。
>
> 個人的な好みからしても、曲自体は麻衣さん全曲中の真ん中よりは上位なので締めくくりとして満足でした。(とはいえ、他の曲が ”大好き曲” のオンパレードだったので、正直に言うとここまでの12曲中では11位です。)
>
> 本題から離れますが、私はこの曲は女性向けの曲であるという印象がかなり強いです。タイアップとしては日本ユニシス創立60周年記念ソングなので、WE ARE HAPPY WOMENのように決定的に女性向けということではないのでしょうが。。。
>
> 黒砂糖さんはこの点に関してはどう思いますか?

自分は基本甘口人間かもですが、それを差し引いても、この曲は、自分の心に深い所に、じんわりとしみ込んでくる、これも、個人的には「抜群クラス」の曲なんですよね。

女性向けということを、この曲から感じたことは一度もないんですが、感じ方は本当に人それぞれですので、逆に、そう感じることに、新鮮な思いを感じています♪

> 今回もここまでで多少辛口なことも書きましたが、黒砂糖さんが07の前に書いている 『 座って聴くバラードパートですが、このパート、これまでの麻衣さんライブの歴史の中で、最高の充実度だったのではと思います。』には完全に同意です。私はこの時点で今回のライブが10周年、15周年ライブより明らかに素晴らしいという気持ちになっていました。

ホントですよね〜。自分は、麻衣さんライブの、この、座って浸るバラードパートこそが、至福の時間だと思っていますが、今回は、麻衣さんの、20周年という月日を掛けて熟成されてきたライブシンガーとしての魅力と、素晴らしいスキルを持った様々なアコースティック楽器の音色とのコラボ、素晴らしい試みだったと思いますし、これからもますます、期待したくなってしまいますよね(笑)。

>>麻衣さんが、一旦舞台の袖へと下がって、続いて会場には、コナン君の元気一杯の声が響きました。ここからの3曲は、コナンがらみで麻衣さんファンになった方には、まさにお待ちかねのコナン君コーナーです♪ 会場は、大いに沸いていましたね♪
>>
>>麻衣さんとコナンの長い歴史が紹介されて、麻衣さんが声優にチャレンジされた時の映像なんかもスクリーンに流されました。さらに、歴代の『名探偵コナン』のオープニング映像がメドレー形式で流されましたが、改めて、名曲揃いですよね〜♪
>>
>>13. Time after time 〜花舞う街で〜・・・そして、バンドと麻衣さんが登場して、コナン君パートの始まりです。ギネスに載るくらいに沢山の楽曲があって、それだけで一つのライブのセトリが組めるくらいですが、今回はその中から、いわゆる「京都三部作」でまとめてくるという、凄く説得力のある選曲でした。しかも、その3曲が全てバラードなので、基本、このコナン君パートも、大きな流れでは「座って聴くバラードコーナー」の延長で、座ってゆっくり、ゆったりと、美しい音楽と歌声に身も心も浸すことができて、最高でしたね〜♪ コナン君のアニメ映像がスクリーンに流れる中、まずは、この、和のテイスト満開の超名曲、相変わらず、切なく美しく、心にしみ込んできましたね〜。。。今ツアーのペンライトに、ピンク色の光がないのだけは、残念でした。
>>
>>14. 渡月橋 〜君 想ふ〜・・・続いて、大ヒットの記憶も新しい、これも、和のテイストと、京都の季節感一杯の、この曲が続きました。会場には、色んな色の、でも、赤い色が一番多かったですが、ペンライトの光が、麻衣さんの歌声に合わせて揺れていて、綺麗でしたよね〜♪ きっと、少なくない数の会場のファンの方々が、一番楽しみにしていたのがこの曲だったのではみたいなことを思いながら、ペンライトを振りながら浸りました。
>>
>>15. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない・・・そして、コナン君パートのラストは、麻衣さんが声優に初チャレンジしてくださったコナン君スペシャルの主題歌にして、「京都三部作」の三作目、いわゆる「君恋いつ夢」で締めくくられました。渡月橋〜清水寺と、具体的な京都の名所が織り込まれた名曲が続いて、これからももっともっと、麻衣さんと深いゆかりのある京都にちなんだ、和のテイストの曲を、これからも、たくさん、期待したくなってきました。例えば、「新・京都三部作」みたいな展開も、大いにありなのではと思いながら、聴いていましたね。そして、「エターナルムーン」と歌うところ、座ったまま思わず、麻衣さんの歌声に合わせて、両手でそっと満月をかたどってしまいました(笑)。
>>
>>この3曲、スクリーンには、基本、コナン君のアニメ映像が流されていて、自分は正直、アニメは門外漢なので、スクリーンの映像に関しては、判らなかったのですが、、、コナン君から麻衣さんファンへになられた方だとかは、このパートの、コナン君のスクリーン映像、自分には全く気がつかないような、感動的な場面が、一杯詰まっていたのかも知れないですね〜♪
>>
>
> 黒砂糖さんが書いている『「京都三部作」でまとめてくるという、凄く説得力のある選曲でした。』は大きく頷きました。私も今回はこのコーナーの選曲としてはこの3曲が最適であったと思います。
>
> 私は漫画・アニメには全く興味がなかったのですが、麻衣さんのファンになったのがきっかけでコナンだけは2000年以来ずっと録画して見ています。
>
> コナンに馴染んでいると、このコーナーの楽しさは確実に増幅されます。
>
> コナンに無興味の人と軽いコナンファンは13か14が3曲中1番好きと思っている人がやや多く、ヘビーなコナンファンは15が1番好きと思っている人が多いと想像します。
>
> (黒砂糖さんはコナンを見ていないので認識はないと思いますが、15は毛利欄がついに工藤新一にキスをするシーンがでてくる2019の1月のスペシャルエピソードのテーマソングなのでコナンファンの間では人気が高いと思われます。)
>
> あと、黒砂糖さんがコナンコーナーの曲でペンライトのカラーイメージに関連したことを書いているのは興味深かったです。
>
> 私は今回のライブは季節感の意識があまりなく、ひたすら20周年という意識ばかりだったので、普段の自分だったら意識しそうな曲自体の色のイメージや曲とその時の季節感の相互作用による色のイメージは全く頭に浮かびませんでした。(今回はペンライトの色はまったく意識せずに適当に使っていたと思います。)

麻衣さんのファンになるには、それこそ、入り口は十人十色で、色んな入り口があると思うのですが、自分の場合は、実は、「コナン」とは、無縁だったんですよね。

自分がもし、コナン君のファンから麻衣ミュージックへと近いていたとしたら、どんな世界が見えていたんだろうかと、それはある意味で、とても羨ましく思いました(笑)。


> またまた黒砂糖さんのレポで楽しい時間を過ごすことができました。
> ありがとうございます☆
>
> 次はいよいよ第3部を読みたいと思います。

いえいえいえいえいえ、こちらこそ♪

続きも、出し惜しみしつつ、楽しみにしています(笑)。

ともあれ、今回も、刺激的で楽しいスレ、本当にどうもありがとうございました☆

では(笑)。

【56】Re:確認
 黒砂糖  - 20/1/12(日) 2:50 -

引用なし
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   ▼Steinfeldさん:

こんばんは(笑)。

一気に拝見してはモッタイナイので、出し惜しみしつつで、すみません(笑)。

レポその3に付けてくださった、「大作レス」へのお返事レスは、もう少し、自分の中に寝かせておいて、先にこちらから♪

>黒砂糖さん
>
> ここのライブレポの掲示板で「ツリー表示」をして、見たい文をクリックすると、文章の一部分が欠けて表示されることが何回かあったのですが、黒砂糖さんは同じ症状の経験はありますか?
>
> いったん閉じで、同じ文を再度表示すると正しく表示されるので大きく困ってはいませんが。。。。。
>
> そもそもこの掲示板はアクセスできなくなることもあるし。。。。。

そうですね、この掲示板、一時、なかなか上手く繋がらなかったですよね。

そんな時、途中の一部が欠けてしまうということはないと思いますが、それこそ、データが全部来ないみたいな感じで、途中までしか表示されないという現象は、たたぶん、あったのではと思います。

ちょっと、不安定ですよね。。。

それでは、これからも、どうぞよろしくお願いしますね〜☆

では(笑)。

【57】Re:レポその3です☆(←メチャ遅。。。)
 黒砂糖  - 20/1/16(木) 2:38 -

引用なし
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   こんばんは(笑)。

▼Steinfeldさん:

大変遅くなりましたが、楽しく拝見しつつ、お返しレスをしますね♪

>>黒砂糖さん
>
> 大作の東京レポの第3部、ありがとうございます。

いやいやいやいやいやいやいや、こちらこそ(笑)。

>>16. Let's Go !・・・アコースティックバラードコーナー、そしてコナンコーナーで、座ってゆったりと歌声と音楽を堪能した後、ここからは、もう一つの麻衣さんライブの大きな楽しみ、後半のアゲアゲラストスパートのパートです。このパートは、あまり細かいことは考えずに、ペンライトを振りつつ、大いに楽しみましたね(笑)。まずは、ニューアルバムの冒頭を飾るこの曲で、まさに「レッツゴー!」みたいな(笑)。ここまで、登場されていなかった、マイケーダンサーズのみなさんも登場、麻衣さんとの阿吽の呼吸での楽しいダンス、見せる要素も加わって、いきなり盛り上がりましたね〜♪
>
> アルバムの冒頭の曲であるということもあって、この曲は曲調・歌詞からしてスタートの曲という位置が最も似合うと思います。
>
> 今回は20周年ライブだから、ライブの1曲目ではなく、アゲアゲパートの導入として使ったのは適切だったと思います。

ほんとにその通りですね。今回は、冒頭に驚くべき演出がありましたので、アゲアゲパートの冒頭に、ニューアルバムの冒頭を持ってくるという感じ、素晴らしかったですよね♪

> この曲はライブで ”使える曲” だという印象でした。

言えてますね〜(笑)。

> 春に行われる通常ライブだったらこの曲を1曲目にして、2曲目に夢が咲く春を配置するのもいいかなと思ったりしました。

ああ、なるほど。すごく、世界観を感じさせるようなセトリになりそうですね(笑)。

> とにかく、この曲は別のライブのときに別の使い方でもう一度採用してほしいと思いました。

ほんとですね♪

>>17. Change・・・次も、ニューアルバムからの選曲ですが、この曲もダンサーさんとのダンスパフォーマンスも、生き生きとはじけた歌声も、曲が終わったかと思うと再び始まって加速するみたいなアレンジも、ライブで大化けした感じがする、ほんとに見事な1曲でした♪
>>
>
> 今回はオリジナルアルバムを発表してのツアーだったので16、17とアルバムの新曲をしっかり聴かせてくれたのは大歓迎でした。

そうですね。20周年記念ライブということと、ニューアルバムを冠したツアーということを、すごく高い次元で両立していましたよね(笑)。

> しかし、麻衣さんのアゲアゲ曲のレパートリーの豊富さを考えると、16とは逆に、この曲は今後のライブでは採用しなくてもよいような気がします。
>( ↑ もちろん、今回はアルバムのオリジナル曲はぜひ聴いてみたかったので今回歌ったことはとても良かったと思っています。ただ今後となると。。。。)

ホントに、このパートに相応しい曲はたくさんあるので、色んな組み合わせの可能性がありますよね。

>>18. SAWAGE☆LIFE・・・もちろん今ツアーで初めてライブで味わう、ニューアルバムからの2曲で新鮮に盛り上がったあと、これはもう、最近のライブでお馴染みの、超盛り上がり曲(笑)。体が自然と、完璧にフリをしてしまう感じが、面白かったですね(笑)。
>>
>
> 黒砂糖さんが書いているように、「 最近のライブでお馴染みの、超盛り上がり曲(笑)」です。特に、(笑)がポイントです(笑)。
> 
> ちょっとダサ〇歌詞と振りに(笑) 
> 麻衣さんの:「明日は・・・」に対する観客の「日曜日!!」のレスポンスに(笑)
> 苦笑の(笑)のはずが純粋に楽しんでいる(笑)になっている自分に(笑)

その「ダサさ」もまた、麻衣ミュージックの、ちょっと泥臭い魅力のひとつですかね(笑)。麻衣さんの人柄やキャラクターで、それもまた魅力になるという(笑)。

>>19. Stand Up・・・続いて、ライブでのフリつき盛り上げ曲の元祖ともいえる、この曲へとなだれ込んでいきました。最近の曲はあまり知らないファンでも、最高に盛り上がる感じですかね(笑)。この曲も、18以上に、体が自然にフリをしてしまいますよね(笑)。
>>
>
> これも20周年ライブには不可欠の選曲だと思いました。

このコーナーの歴史の中で、まさに、千両役者みたいな感じでしたよね(笑)。

> ずっとアゲアゲ曲として使われていますが、この曲は別の機会にじっくり聴く曲として使って欲しい曲でもあります。←シンフォニックバージョンではなく、通常バージョンで。

アコースティックバージョンで歌われたことなんかもあって、また、聴いてみたいですよね(笑)。

>>20. ベスト オブ ヒーロー・・・アゲアゲパート、これまでの沢山の麻衣ソングのストックの中で、色んな組み合わせが可能だと思うのですが、この曲は、久しぶりですよね〜♪なんだか、懐かしくて、あたたかい気持ちで一杯になりながら、久しぶりのこの曲でも、体が自然にフリをしてしまうという(笑)。
>>
>
> 黒砂糖さんの「懐かしくて、あたたかい気持ちで一杯」は「久しぶり」から感じたことですか?
>
> 私の場合はこの曲の曲調、特にさびの部分が、自然と懐かしさという感覚と連動する感じです。
>
> 前回聴いたのがいつだったかではなく、この曲を聴くといつも何となく懐かしさを感じているときと同じ感覚になります。
>
> 結構好きな曲なので採用されて嬉しかったです。

自分の感じる懐かしさも、その両方がありますね。この曲にまつわる、いろんな思い出が蘇るという意味での懐かしさと、この曲自体が持つ、温かみのある懐かしさというか。

>>21. Feel fine!・・・続いて、このパートのラストを飾ることも多い、そんな破壊力抜群の、この定番アゲアゲ曲でたたみ掛けてきました(笑)。汗だくになって、フリも楽しみつつ、「終わりなき夏〜♪」という歌詞に、「熱いライブよまだ終わらないで〜。。。」みたいな気持ちで一杯になる感じ(笑)。ここは、スクリーンに、夏の海の、はじけるような水しぶきのイメージが映し出されていて、そんな気持ちがさらに強く、印象に刻まれましたね♪
>>
>>22.薔薇色の人生・・・そしてこのパートのラストを飾るのは、ニューアルバムの中で最高に盛り上がる、今ツアーの一つのハイライトと予想されていたこの曲でしたね♪ただ熱く盛り上がるだけでなくて、曲の中に、様々なメリハリが用意されていて、例えば、それぞれにいろんな管楽器を手にしたダンサーさんによる、エアバンド風のダンス、麻衣さんと中園亜美さんの、ボイスパーカッション風のスキャットとテナーサックスによる掛け合い、そしてこの曲も、一旦終わったかと思いきや、またまた始まって大いに盛り上がる感じだとか、まさに、熱いアゲアゲパートを締めくくるのに相応しい、最高に熱く楽しい1曲でした♪
>>
>
> 21-22も20周年ライブに最適な選曲をしたと思いました。

この辺りの盛り上がりは凄かったですよね(笑)。汗だくになりつつ、「もう終わり?」みたいな(笑)。
>
> ここで本編が終わりましたが、一曲一曲振り返ってみると、今回のセットリストはすごくよかったと思いました。
>
> 私にとっては最高のライブでした♪

ホントですね(笑)。

>>23. JUMP! JUMP!・・・ここからは、アンコールです。ニューアルバムからの選曲で、オリンピック応援ムード満点のこの曲でスタートです♪ダンサーさん、大きな旗を降って登場。ツアーTシャツに着替えた麻衣さんが、縦横に走り、飛びはね、歌うみたいな感じで、これもとても新鮮な楽しさ満点の1曲でした♪
>>
>
> ここもアルバムのオリジナル曲をしっかり聴かせてくれたし、アンコールの開幕としても全然違和感がなく、スムーズな流れを継承したと思いました。好感度でした。

アンコールの1曲目として、今回のツアーで初めてライブバージョンで聴けるという、そんな新鮮な感じも、イイ感じでしたよね〜♪

>>24. 幸せの扉・・・続いて、ニューアルバムの締めくくりの1曲、クレバリーホームなこの曲です(笑)。この曲は、シンプルで可愛らしい感じの曲なのに、なぜか、妙に心の琴線に触れるんですよね♪可愛らしい振り付け、アゲアゲパートの勢いの中だったら全くそうは感じませんが、こうした曲だと、ちょっとやるのが恥ずかしいと思いつつ、やってしまいました(笑)。
>>
>
> 「 こうした曲だと、ちょっとやるのが恥ずかしいと思いつつ、やってしまいました 」 ← FutureKissのダサ〇振りを何度も実行している黒砂糖さんだったら必ずできると思っていました(笑)

そうですね(笑)。「Future Kiss」もそうですが、この曲も、実際にやってしまうと、何とも言えない達成感がありますって(笑)。てか、今では、家でこの曲を聴く時も、ついつい、フリが出てしまうのは、「Secret of My Heart」です(笑)。

> この曲も16と同様に、今回だけでなく別のライブの別の使い方でもう一度採用してほしいと思いました。
> CDだけでなくライブでも、少なくともあと2〜3回は聴いてみたいです。

この曲も、全く異なるアレンジなんかにしても、魅力を放つ曲かもですよね(笑)。

>>25. chance for you・・・次は、東名阪で新しく付け足された、この、麻衣さんとファンとをつなぐ大切な曲が来ました。と言っても、実は、通常のバンドスタイルのライブ本編の中でちゃんと歌われるのって、結構、久しぶりですよね。大合唱は素晴らしい一体感ですが、そもそも、この曲を歌う時の麻衣さんの歌声の清らかな美しさは、やはり、ライブの中でちゃんと聴いた時に、最高に感じられるよな〜なんて思いながら、美しい歌声に浸りつつ、合唱パートは、今までのライブのことをアレコレと思い出しながら、大声で歌いました♪
>>
>>26. 負けないで・・・次に、ZARDさんの超有名曲のカバーです。座間では、まさかこの曲を実際にライブでも歌ってくれるとは、大きなサプライズでしたね〜♪ ZARDの坂井さんとは、異なる個性の声で、とても麻衣さんらしい「負けないで」になっているな〜と思いました。スクリーンに、歌う麻衣さんの表情なんかも映し出されていましたが、顔を紅潮させて、大声で歌っていましたね〜♪曲が終わった後、マイクには入っていませんが、「負けないで〜!!!」って叫んでいましたよね〜♪
>>
>
> 25-26もいい感じだったと思いました。

ライブで生で味わった時のことを、早くも懐かしく回想しています♪
 
> ライブとは関係ありませんが、26はその後のテレビで披露した時の評判が悪かったのが残念です。

まあこの曲は、原曲があまりにポピュラーなので、他の人の声で歌ったら、誰が歌っても違和感を感じる人が多いでしょうね。

>>ここまでで、3時間以上の大ボリュームだったと思うのですが、国フォでは、なんと、ここで、麻衣さんをハッピーバースデーでお祝いするコーナーがありました♪ニューアルバムのジャケ写が綺麗にあしらわれた四角いケーキも登場、麻衣さんは、「これは勿体なくて食べられません」みたいな(笑)。ハッピーバースデーの大合唱も、それに対する麻衣さんの反応も、実に温かい空気に満たされていた時間だった印象です。FCで募集されたお誕生日メッセージをスタッフさんが冊子にして渡してくださいましたが、もの凄い分厚い冊子になってましたね〜♪
>>
>
> 麻衣さんの誕生日近くのライブでは定番の企画ですが、やはり20周年ライブの中でのハッピーバースデー祝いは他の年よりも楽しさ倍増でした。
>
> 今回のライブに参加できて本当によかったという気持ちがとても盛り上がりました。

これは、自分も120パーセント同感です♪

>>27. always・・・そして、大ボリュームの20周年イヤー、ツアーファイナルを締めくくるのは、やはり、鉄板の「always」でした。前奏の途中で、金色のテープが、パーンと会場に向けて発射されました。名古屋では、自分の席まで届きませんでしたが、国フォはバッチリでした(笑)。国フォは天井が高いので、すごく高い所から、テープが降ってくるみたいな感じでしたね〜♪さて、今回の「always」、スクリーンには、これまでの麻衣さんのライブの映像が、歴史を追って写しされていて、自分は、割とファンとしては新参者と自覚していましたが、こうして見ると、麻衣さんのライブの歴史の中では、かなり初期から、ずっと、参加しているんだな〜という、懐かしさと嬉しさで、胸が一杯になりましたね(笑)。ライブを締めくくる、「always」のいつもの感じ、まだまだ終わらないで〜という気持ちと、今日も「最高の時間」をどうもありがとうという気持ちで、胸を一杯にしながら手を振る感じ、まさに、「always」ですよね〜♪
>>
>
> ライブの歴史の映像つきの20周年「always」は私を含めた全員が大きな感激を得たと思います。素晴らしかったです☆☆☆

ほんと、こみ上げてくるものがありましたね〜。。。自分は、ファンとしては、新参者という気持ちでしたが、それでも、随分と歴史を重ねてきたな〜という感じで、目頭が熱くなりました(笑)。

>>そのあと、国フォの前に、出待ちの、もの凄い行列が出来ていて、恐らく外国人の観光客の方だとか、「この行列、なに?(←外国語で)」みたいな(笑)。
>>
>
> 行列ができたことを単純に書くのではなく,『 恐らく外国人の観光客の方だとか、「この行列、なに?(←外国語で)」』は私の笑いのツボにはまりました(笑)

ホントですか? それなら、書いた甲斐がありました(笑)。言葉は全くわかりませんが、その外人さんの表情が、その内容を物語っていました(笑)。

> ちなみに、夜のこの時間のコクフォ前に実際に外国人の観光客がたくさんいましたか?

ちゃんと観察していたわけではないんですが、少なくとも、行列に驚いている外人さんの旅行客がいたのは確かです♪

>>特に、麻衣さんらしいなと思ったのは、ライブの中での、お誕生日のお祝いへの、麻衣さんからのお返しのメッセージだと思うのですが、「1月お誕生日の方は〜♪」みたいに、拍手を求めて、「2月お誕生日の方は〜♪」みたいに、さらに拍手を求めて、「3月お誕生日の方は〜♪」みたいに、もっと拍手を求めてみたいな、思わず、トーマスから、どこまでやるのよみたいな突っ込みが入るくらいなその感じ、なんて人柄がいいというか、なんてファン思いなんだろうというか、改めて、思わず泣きそうになりました(笑)。
>>
>
> 私は出待ちは参加しないので様子がわかると嬉しいです。
>
> 黒砂糖さんが書いているように、”麻衣さんらしい”振る舞いでしたね(笑)

自分も、今回のツアーで、出待ちに参加できたのは国フォだけだったんですが、そこで、実に麻衣さんらしい感じを拝見できて、嬉しかったですね(笑)。

全国のライブに参加して、しかも、それぞれに出待ちに参加できるようなディープなファンだったら、それこそ、出待ちだけでも、特別な、積み重ねてきた歴史になっているんでしょうね〜♪ 

> 楽しい大作レポ、ありがとうございました☆☆☆

いやいやいや、こちらこそ、出し惜しみして、返信が遅くなりましたが、いつも、楽しくて刺激的なレス、本当にどうもありがとうございました!!!

> いつもの便乗で恐縮ですが、同伴者に聞いた感想も参考までに書かせていただきます。今回は春のシンフォニックのときと同じ、今までで一番多くの回数一緒に行ってくれている女性です。

実はこれ、密かに楽しみにしているのですが、いつも、色んな女性の方と同伴していて、凄いですね♪

>(1) Secret of my heartは今までとはちょっと違う印象で、特に後半〜終わりの歌い方が力強い感じで、印象的だった。
>  (黒砂糖さんのレポを読んで気づいたのですが、たぶんバンドの演奏アレンジの影響もあったと思われます。)

これは、女性の方ならではの、鋭い直感かもですよね。今回は、バンマスが増崎さんで、かなりアダルトなアレンジの曲が多かったので。

>(2)コナンコーナーは楽しかった。

コナン好きな人には、自分には見えないような世界も、きっと、見えていたのではと思うと、それはそれで、楽しいものがありますね♪

>(3) 今回は 渡月橋 〜君 想ふ〜 が1番よかった。

この曲は、大ヒットしたので、それを初めてライブで聴けたのだったら、一番印象的だったというのは、とてもよくわかる気がします(笑)。

>(4) alwaysのときのライブヒストリー映像はすごくよかった。

やはり、同じ曲を使っての、20年の歴史の具体的な映像の積み重ねは、すごく説得力がありますよね(笑)。

>(5) これは彼女が言ったことではありませんが、SAWAGE☆LIFEのときの
>  「明日は」→「日曜日!!」のコール&レスポンスはうけていた様子でした。
>  結構声に出して笑っていました。

この日は、ライブが土曜日だったので、ホントに「明日は日曜日」なので、たくさんの熱いファンの方々、何のためらいもなく、「日曜日!!」と叫んだと思うのですが、これが、土曜日以外のライブだと、結構、レスポンスが腰砕けになったりして、それも、ある意味で面白いです(笑)。でも、そんなことさえも、麻衣さんの人柄とキャラクターの力で、ポジティブそのものの「スマイル」です(笑)。

そんな感じで、今回も、楽しくて刺激的なレス、本当にどうもありがとうございました!!!

これから先、家の事情で、なかなか自由にライブに参加できないかもですが、幸運にも参加することができたライブに関しては、自分なりにレポる予定ですので、また、読んでくださったら、嬉しいです(笑)。

どうもありがとうございました☆

では(笑)。

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