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こんばんは(笑)。
ちょっと個人的に色々とあって、だいぶ遅くなってしまいましたが、随分前に書いてアップできていなかったレポ、アップしておきます♪ よろしかったら、読んで頂けたら嬉しいです(笑)。
「Let’s GOAL!〜薔薇色の人生〜」のツアーファイナル、「聖地」東京国際フォーラムでのライブに無事に参加することができましたので、今までもファイナルの後はいつもそうしてきたように、マイペースに全曲の感想を書いてみたいと思います。個人的な記憶に基づくレポですので、間違いや勘違い記憶違いの類、ご容赦くださいませ♪ ともあれ、参加された方と何か思い出を共有できたり、参加できなかった方にライブの感じが少しでも伝わったら嬉しいです♪
真夏に始まった今年のライブツアー、ラストスパートは、1週間以内に東名阪ライブがぶち込まれるという、強烈なものでした。自分は残念ながら、大阪は、チケットはあったのに行けなかったのですが、この過密日程で、麻衣さんのコンディションは大丈夫だろうかという心配を密かに抱いたまま、ツアーファイナルの国フォの日がやってきました。
それに過密日程ということ以外にも、出し惜しみ癖がある自分にとっては、早くライブを味わいたい気持ちと、もっと先まで楽しみを取っておきたい気持ち、いつものジレンマを抱きつつ、ファイナル当日を迎えました(笑)。
有楽町駅で降りて、ラーメンで腹ごしらえをしてから会場へ。これまでに何度も、キーになるような重要なライブが行われてきた、まさに麻衣さんライブの「聖地」といえる国フォへ続く道、色んなことを思い出しながら歩いて、会場を目指しました。
既に、たくさんの麻衣さんファンの方々が、建物の外、そして建物の中にいらっしゃって、開場を待つ列にも、たくさんの方が並んでいました。
何人もの、お馴染みの麻衣友さんともお会いすることができて、楽しい麻衣談義。そうこうする内に開演時間が近づいてきて、入場して、国フォの「出待ち」でお馴染みに階段を上がりました(笑)。
グッズ売り場やガチャガチャやFCブースや販売ブースや、国フォライブでお馴染みの景色と、それぞれに並んだ、たくさんのファンの方々、これも、国フォライブの感じですよね〜(笑)。
恒例のドリンク剤をがぶ飲みしてから場内に入ると、all at onceという男性二人組のラップデュオの方が、オープニングアクトで歌っていました。自分は、今日来てくれている、高校の頃の友人夫妻を探したのですが、国フォはやっぱ、広いですよね〜。照明が落ちていたこともあって、残念ながら見つかりませんでした。all at onceは、人捜しをしていたので、ちゃんと聴けなかったですが、なかなか綺麗なハーモニーでしたよ〜♪
さて、そうこうする内に、ライブが近づいてきました。いつもライブの時には、ドキドキしますが、ツアーファイナルは、さらにそうですよね(笑)。
今回、座席は、11列のやや右寄り。メチャメチャ良席でした♪
同伴の友人と、ライブが始まる直前の、上の空の会話をしている内に、開演時間も過ぎて、いつの間にか、場内の照明も消えました。首に巻いたツアータオルオッケー、電池を入れ替えてきたペンライトオッケーみたいな感じで、ライブの時間が始まりました♪
前置きが、やたら長くなってしまいましたが、ここからは、セトリを見ながら、マイペースで、思い出しながら、全曲の感想を、何回かに分けて、書いていきます♪ 国フォライブというよりは、今ツアーの感想になるかもですが(笑)。
01. Love, Day After Tomorrow
02. Stay by my side
03. Secret of my heart
04. Delicious Way
05. Long distance
06. Your Best Friend
07. Missing You
08. 冷たい海
09. Tonight, I feel close to you
10. あなたがいるから
11. happy days
12. Be Proud 〜we make new history〜
13. Time after time 〜花舞う街で〜
14. 渡月橋 〜君 想ふ〜
15. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない
16. Let's Go !
17. Change
18. SAWAGE☆LIFE
19. Stand Up
20. ベスト オブ ヒーロー
21. Feel fine!
22.薔薇色の人生
〜Encore〜
23. JUMP! JUMP!
24. 幸せの扉
25. chance for you
26. 負けないで
27. always
バンドは、バンマス&ギターの増崎さん、ギターの大賀さん、サックスの中園さん、キーボードの大楠さん、ベースの徳永さん、ドラムは車谷さんの時もありましたがファイナルは平さん、そしてコーラスのマーナちゃんというのが基本編成で、曲によって、ゲストの奏者の方が登場されるという感じでした♪
01. Love, Day After Tomorrow・・・まず、スクリーンに麻衣さんの直筆で、「20年間、音楽を信じてやってきて本当によかった」みたいなメッセージが表示されて、いきなりホロリ(笑)。そして、この曲の衝撃のデビューMVを、20年後に、ちっとも変わらない感じで、ライブで再現するという、20周年アニバーサリーライブとして、実に相応しい、本当に素晴らしいサプライズなオープニングでしたね。もちろん、ちっとも変わらないといっても、麻衣さんもファンも、沢山のライブを積み重ねてきたわけで、指文字や手振りなど、長いライブの歴史の中で培ってきた「楽しみ」も、バッチリでしたよね〜♪
02. Stay by my side・・・続いて、デビュー第二シングルの、この名曲でしたね〜♪ この曲も、その後、たくさんのライブを積み重ねてきた中で、何度もライブで聴いてきた曲ですが、ライブで聴く度に、いかに麻衣さんが、ひとつひとつの歌詞を大切に、丁寧に歌い上げているのかというのが、手に取るようにわかる、それがこの曲だと思います♪国フォでも、そんな感じでした。
03. Secret of my heart・・・続いて、デビュー第三シングルの、この名曲でしたね〜♪ この曲は02以上に、たくさんのライブで聴いてきましたが、もちろん01も02もそうですが、ずっと色あせることのない、エバーグリーンの名曲だな〜ということを、いつも思う曲ですね♪ 今回は、バンドのアレンジなんかも、すごく、タメの効いたアダルトな演奏で、麻衣さんのワンアンドオンリーの歌声の美しさを、しっかりと支えていたような印象です♪ ともあれ、デビュー当時とちっとも変わらない容姿での、いわゆる「初期三部作」、20周年ライブの、素晴らしいオープニングでした!!!
04. Delicious Way・・・一旦、麻衣さん、着替えに入って、その間、いわゆるバンドタイムが繰り広げられました。虹色の光が、麻衣さんのこれまでのジャケ写が飾られたビルの合間だとかを進んで、ゴールを目指すみたいなスクリーンの映像も、とても印象的でしたね〜♪ バンドの演奏は、増崎さんと大賀さんという、素晴らしいギタリストの掛け合いだとか、思わず、「いいね〜♪」みたいな(笑)。そして、麻衣さんが登場して、この、デビューアルバムのタイトルであり「顔」であるこの曲が来て、これも、上手い構成だな〜と(笑)。この曲も、ほんとに、色あせることのない名曲ですよね〜。美しい音楽と歌声に身を委ねながら、手振りなんかも、相変わらず、熱くて楽しかったですね〜。。。
05. Long distance・・・今回、20周年イヤーということで、ベストアルバムの発売なんかも、事前には予想されたのですが、そうではなくて、バリバリのニューアルバムを発売してくださったこと、その中で、どれもとても聴き応えのある新曲を、たくさん発表してくださったこと、まさに、未来へ繋がる確信に満ちた一歩ですよね〜♪ 初期の名曲が連続で続いた後で、最新のアルバムからの、現役バリバリの曲が来ましたね♪ 色あせない名曲とはいえ、これまでに何十回も(それ以上?)ライブで聴いてきた曲と違って、今ツアーで初めてライブで聴く曲、実に新鮮だったですし、こうしたR&B色の濃い歌を歌うと、麻衣さん、本当に、水を得た魚ですよね〜♪ さらにこの曲は、オープニングアクトで歌ってくださった、all at onceも、コーラスで参加してくださいました。
06. Your Best Friend・・・ここから、まだライブで聴いたことのない、ニューアルバムの曲が来るのかな〜と思っていたら、この曲が来ました。スクリーンには、とても印象的だったこの曲のMVの映像が流れていましたね♪ 麻衣さんの活動の歴史の中で、重要な一つのページである、ジョルジョさんとのコラボ、今となっては懐かしいですよね。この曲は、個人的には、発売当時のことを色々と思い出しつつ、改めて、いい曲だな〜と思うと同時に、ジョルジョさんの曲が、いかに、高音域をもの凄く多用する曲なのかということを、改めて実感しながら、聴きました♪
ここからは、個人的なハイライト、座って聴くバラードパートですが、相変わらず無駄に長くなってきましたので、今回はここまでにしておきます(笑)。ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうございました♪
では(笑)。
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