「2013 LIVE」
 お誘い、レポート&感想専用掲示板
 
 ♪だ〜れも知らない、倉木さんのファンでさえもしらない〜〜〜

 メールや、ネットをしてない人にとっては、
 知ることも、応募することも、かなり過酷な、
 倉木麻衣さんの2013年のライブ開催が決定されています。

 しかも、2つも。

「MAI KURAKI LIVE PROJECT 2013 “ RE: ”」

 こちらは、ライブツアーです。

 6月30日(日) 群馬 伊勢崎市文化会館 大ホール 16:30/17:30
 7月7日(日) 東京 東京国際フォーラム ホールA 15:00/16:00
 7月13日(土) 東京 江戸川区総合文化センター 大ホール 17:00/18:00
 7月15日(月・祝) 埼玉 狭山市市民会館 大ホール 17:00/18:00
 7月20日(土) 大阪 富田林すばるホール 17:00/18:00
 7月21日(日) 滋賀 大津市民会館 大ホール 17:00/18:00
 7月26日(金) 福井 鯖江市文化センター 18:00/19:00
 7月28日(日) 名古屋 愛知県芸術劇場 大ホール 17:00/18:00
 8月3日(土) 札幌 札幌市教育文化会館 大ホール 17:30/18:30
 8月10日(土) 福岡 福岡国際会議場 メインホール 17:30/18:30
 8月11日(日) 大阪 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール 17:00/18:00
 8月17日(土) 宮城 仙台市民会館 大ホール 17:30/18:30

 もう一つは、去年、ひじょーにいきたかった、あのライブの第2弾です。

「Mai Kuraki Symphonic Live -Opus 2-」

 9月22日(日) 東京 東京芸術劇場 コンサートホール 未定
 9月23日(月・祝) 東京 東京芸術劇場 コンサートホール 未定


 です。
 ファンクラブに入っている人のチケットエントリーはもう始まっています。

 チケットエントリー期間:2013年3月25日(月)15:00〜2013年4月8日(月)15:00まで

 みなさーん、急いで急いで〜。
 そして今回もまた、黒砂糖さん、遅くなってごめんよ〜。(OHHO・田熊孝浩)

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【41】シンフォニックライブOpus2、二日目(013/09/23)セットリストです♪ 黒砂糖 13/9/24(火) 2:48 [未読]
┣ 【45】レポ、その1です☆ 黒砂糖 13/10/11(金) 4:36 [未読]
┗ 【51】大変遅くなりましたが、、、レポその2です☆ 黒砂糖 13/10/22(火) 4:05 [未読]

【41】シンフォニックライブOpus2、二日目(013/0...
 黒砂糖  - 13/9/24(火) 2:48 -

引用なし
パスワード
   幸運にも、シンフォニックライブOpus2の二日目にも参加出来ましたので、とりあえず、セットリストだけでも書いておきます♪ 初日と、少しだけ違っています(笑)。

もしもよろしかったら、レポ書きだとかで、使ってくださいませ〜♪

(第一部)
(ビゼーの「カルメン組曲」から)
01. Revive
02. 冷たい海
03. 儚さ
04. さくら さくら...
05. Stay by my side  
06. Start in my life
07. Reach for the sky   
08. 風のららら

(第二部)
(「PRELUDE」)
09. The Sound of Music Special Medley
10. 不思議の国
11. あなたがいるから
12. 明日へ架ける橋
13. chance for you
14. Love, Day After Tomorrow  

(アンコール)
15. Time after time 〜花舞う街で〜
16. always

初日に歌われた「もう一度」と「Secret〜」の代わりに、二日目は「Stay〜」と「Reach〜」が歌われました♪

自分的には、今までのフルオーケストラアレンジを施された麻衣ソングの中で、「Can't forget your love」が一番好きだったので、今年はそれが歌われなかったことだけは、ちょこっと心残りです。。。

ともあれ、二日連続で、こうしたゴージャスなライブに参加することが出来て、幸せだな〜と思う反面、出し惜しみクセが強い自分としては、二日連続でやってしまうのはモッタイナイな〜というのも、正直な感想です(笑)。

今回は、ライブ中のメモ書きを取らなかったし、二日間の印象がごっちゃになっていますので、いつも以上に客観性が無い駄文になりそうですが、、、出来たらマイペースにレポを書こうと思いますので、よろしかったら、読んでやってくださいませ☆

では(笑)。

【45】レポ、その1です☆
 黒砂糖  - 13/10/11(金) 4:36 -

引用なし
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   相変わらずマイペースで、随分と遅くなって恐縮ですが(汗)、、、シンフォニックライブの二日目のレポを、ポツポツと行かせて頂きます(笑)。

基本的に一杯引っ掛けながら書いたマイペースで客観性の無いレポですが、参加された方が少しでもライブの感じを思い出す材料になったり、参加出来なかった方にほんの僅かでもライブの感じを伝えることが出来たら嬉しいです♪

いつものライブだと、基本的に、レポの為にメモを取りながらライブを見ることが殆どなのですが、その際、ペンライトがメモ書き用の照明としても、実用品としても必需品な訳です(笑)。ですが、シンフォニックではペンライトが使えず、それに、格調高いライブで、暗がりでごそごそと怪しげな行動を起こす勇気が自分には無くて、、、今年もメモ書きを断念しますた(笑)。よって、いつも以上に客観性の低い、思いこみと勘違いだらけのレポになるかもですが、その辺はご容赦くださいませ。。。

さて、二日目は、初日よりも更に開始時間が早いので、少し早めに家を出ました。池袋でラーメン食べてから会場へ(笑)。初日にグッズは買ったので、早速、ワインの試飲ブースに向かうと、既に沢山のお馴染みの麻衣友さんの方々が♪ いつものライブ前の感じとは明らかに違って、妙にソワソワしていらっしゃる最前列でご覧になる麻衣友さん達を、あれこれ、冷やかしたり囃し立てたりして、ワインのほろ酔いも手伝って、ライブ前から大いに盛り上がりつつ、時間が来て、ライブに臨みました♪

自分、初日は前の方でしたが、二日目は落ち着いて見れる3階席(笑)。でも、ライブ時間が近づいてきて、相変わらずドキドキしつつ、栄養ドリンクをがぶ飲みしてから場内へ入りました。

ちなみに席は、3階席の2列目、ほぼ中央です。3階席の中ではずっと前の方だし、ステージ全体が見渡せる良席でしたが、矢張り、かなり遠いし、それに、パシフィコの3階ほどではないですけど、かなり、高い位置から見下ろすみたいな感じだったですね。。。見ると、遙か遠くに、1階席の最前列に陣取る3人の麻衣友さんの姿が、、、「う〜、羨ましい。。。」みたいな(笑)。

ともあれ、二日目も開演しました♪ とりあえず、セットリストを改めて(笑)。

(第一部)
(ビゼーの「カルメン組曲」から)
01. Revive
02. 冷たい海
03. 儚さ
04. さくら さくら...
05. Stay by my side  
06. Start in my life
07. Reach for the sky   
08. 風のららら

(第二部)
(「PRELUDE」)
09. The Sound of Music Special Medley
10. 不思議の国
11. あなたがいるから
12. 明日へ架ける橋
13. chance for you
14. Love, Day After Tomorrow  

(アンコール)
15. Time after time 〜花舞う街で〜
16. always

ここからは、セットリストを見ながら、1曲ずつ振り返ってみたいと思います。とはいえ、メモ書きがない上に、二日間の印象が頭の中でゴッチャになっているので、あくまで、参考までにお読みください〜(笑)。

先ずは、東京フィルの方々、そして藤原いくろうさんが登場されて、耳慣れたポピュラーなクラシックの名曲の演奏で、二日目もスタートです♪ そして、麻衣さんは、大きな拍手の中、初日と同じ真っ赤なドレスでの登場です!!!

01. Revive・・・これは初日の感想でもあるのですが、矢張りライブの1曲目は何かというのは、ライブに臨む上での大きな関心事です(笑)。シンフォニックの場合は、全く読みづらいのですが、直前のRE:ツアーとの関連だとかで、改めて振り返ると「なるほど〜」みたいな選曲でしたね(笑)。そして、とにかく、去年のシンフォニックの、特に初日の前半なんて、麻衣さんがガッチガチに緊張していましたが、今年は流石に2回目だけあって、しかもこうしたダンサブルな曲でスタートしたこともあって、すごくリラックスして歌いながら、自然に体を動かしたり、手でリズムを取っていた感じなんかが、とても印象的でした。そして、ライブで聴き慣れたこの曲、色んな伴奏のフレーズが、オーケストラの色んな生楽器の音で奏でられて、それが麻衣さんのシンフォニックに合わせた歌声と溶け合っていて、「いいね〜♪」とか思いながら楽しんだ、最初の曲だった印象です(笑)。

02. 冷たい海・・・そして2曲目は、早くも特に素晴らしい聴き所のこの曲でした。ピアニストの秋場敬浩さんがゲストで登場されました。そして、去年と同様の、クラシックと麻衣ソングが見事に融合したアレンジが良かったなあ。。。先ず、ラフマニノフの「ピアノコンチェルト第2番」の弾き出しのピアノで始まり、続くオーケストラが入って来る所から「冷たい海」になるという感じ、素晴らしかったな〜。。。そして、麻衣さんの歌声も、去年よりも更に、こうしたシンフォニックアレンジで歌うに相応しいような、クラシックのソプラノ歌手が使うような発声法を、こうしたアレンジでの音楽に相応しく、ごく自然に使って歌っている感じが、本当に素晴らしかったです♪ 曲の後半の英語のパートの辺りなんて、歌声の感じに、もう、のけぞりっ放しだった様な記憶が(笑)。最後、ピアノで静かに終わる感じも、とても美しい1曲でした。。。

03. 儚さ・・・続いて、この曲も、歌われることが大いに期待された曲です。いくろうさんの作曲による曲、まさに、シンフォニックアレンジが本来の姿として書かれた曲ですよね。もう、生のフルオーケストラで聴いたら、素晴らしいに決まってます(笑)。久しぶりにライブで聴いたこの曲、相変わらず、美しい音楽と歌声だな〜と思いながら、そして、この曲が主題歌だったテレビドラマを録画していた頃のことを回想したりつつ、切なく浸った印象です。曲の後半、超音波の様な超高音では歌わずに、「普通の声」で、しっとりと落ち着いた、でもとてもエモーショナルな歌声で歌ったのも、個人的には非常に好印象な聴き所でした(笑)。ともあれ、ホントにズシンと心に響く様な歌声でした。。。

04. さくら さくら...・・・ライブ中、「儚さ」が来たらきっと、「Time after time」かこの曲のどちらかが来るかな〜とか思っていたら、この曲が来ました♪ つい先日終わったばかりのRE:ツアーの最高の聴き所だったこの曲、相変わらずウルウルと浸りながらも、RE:ツアーとは、バックの演奏だとかの違いで、随分と印象が違う点も多かった1曲でした。酔いがてらに書くと、ツアーの時と特に印象が変わった点が3つあって、ひとつが、ツアーの時に実に効果的だったマーナちゃんのコーラスがこの曲ではなかった点、あと、「変わらず咲き続けてforever♪」の所で、オーケストラがフォルテシモになるのですが、その後とのコントラストは見事なんですが、ツアーの時に大いにのけぞった、ここの所の麻衣さんの歌声が、よく聞こえなかった点。逆に、ツアーの時よりも凄かったのが、最後の「sakura mylove foever♪」の所の、凄いエモーショナルな歌声、「うわあ!!!」ってのけぞった点。何て書いていても、もしかしたら思いこみかも知れないので、wowowの放送で確認したいポイントです(笑)。

05. Stay by my side・・・自分的には、きっと、更に和風の流れで「Time after time」が来るだろうな〜とか身構えていたら、違いました(笑)。初日は「もう一度」でしたが、二日目はこの曲でした。今までも、沢山のライブで、色んなアレンジで聴いて来ることが出来た、この大切な曲、今年は、ゴージャスなフルオーケストラアレンジで聴くことが出来て、幸せだな〜みたいに思ったこの曲の印象です。そしてこの曲は、どんなアレンジで歌っても、いつも変わらない良さが、ぼくとつに、誠実に伝わってくる感じが、この曲の、何とも言えない良さですよね〜♪

06. Start in my life・・・そしてここからの3曲は、RE:ツアーで特に聴き所だった曲が、それぞれ、美しいオーケストラアレンジで歌われた感じでしたね(笑)。特にこの曲は、個人的に、なかなかライブで聴くことが出来なかった大好きな曲、それをRE:ツアーで、繰り返し聴くことが出来て、ホントに素晴らしい聴き所だった曲でしたが、ツアーが終わってしまって、「もうしばらくはライブで聴けないのでは。。。」と寂しく思っていた曲、それを、また聴くことが出来ただけでも嬉しい曲でした(笑)。そして、RE:ツアーの時には、オリジナル音源に忠実なアレンジで、でも、シンフォニックライブを経験したことで、今までにない発声法が特に効いていた曲だと思っていたのですが、それが実際にシンフォニックアレンジで歌われている瞬間、「うう、メッチャ素ん晴らしい。。。」みたいに思いながら浸った印象です☆ それに、RE:ツアーとはかなり、感じを変えて歌っている所もあった様な印象もあるので、wowowでこれも、ちゃんと確認したい曲ですね〜(笑)。

07. Reach for the sky・・・次も、RE:ツアーではレゲエバージョンで歌われた曲が、今度はゴージャスなフルオーケストラアレンジで来たみたいな感じ(笑)。複雑で美しいアレンジの色んな生楽器の音と、麻衣さんの歌声が美しく融合している感じに浸りながら、思わず、RE:ツアーの時の様に、タオルをゆっくりと回したりした感じが、すっかり身についていて、ライブ中、思わず可笑しくなってしまいました(笑)。今までにはない程、高らかとと歌い上げる感じも見事な1曲だった印象です♪ エンディングのオーケストラの盛り上げ方も素晴らしかったです。

08. 風のららら・・・そして次も、RE:ツアーではボサノバアレンジで歌われた曲を、今度はオーケストラアレンジで聴くことが出来ました♪ この曲は、麻衣さんの歌声が、ホントに柔らかいそよ風みたいで、ライブで浸ると最高に気持ちいい曲なんですが、今まで聴いたことがないバックの演奏との絡み、これも非常に大きな聴き所だった1曲です。これも、wowowの放送で特に再体験してみたい曲です♪

ここで第一部が終わって、休憩になりました。トイレを済ませて、ライブの余韻と、第二部への期待の中、スパークリングワインを、おかわり付きで試飲しますた(笑)。

大分長くなりましたので、今回はこれくらいにしておきます♪ ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうございました!!!

では(笑)。

【51】大変遅くなりましたが、、、レポその2です☆
 黒砂糖  - 13/10/22(火) 4:05 -

引用なし
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   相変わらず、超スローペース&マイペースで、ライブから1ヶ月が経ってしまいました(笑)。時間の経つのはホントに速いですが、、、シンフォニックライブOpus2の二日目の、後半のレポです♪

メモ書きもないし、随分と時間が経ってしまって、それでなくても最近物忘れが激しいので、かな〜りいい加減なレポになりますが、参考までに(笑)。ともあれ、自分の駄文が、参加された方が少しでも何かを思い出すきっかけとなったり、参加出来なかった方に、素晴らしかったライブの感じをほんの少しだけでも伝えることが出来たら、メッチャ嬉しいです♪

セットリストを見ながら、アレコレ、一杯引っ掛けつつ、気ままに、回想していきます♪

(第一部)
(ビゼーの「カルメン組曲」から)
01. Revive
02. 冷たい海
03. 儚さ
04. さくら さくら...
05. Stay by my side  
06. Start in my life
07. Reach for the sky   
08. 風のららら

(第二部)
(「PRELUDE」)
09. The Sound of Music Special Medley
10. 不思議の国
11. あなたがいるから
12. 明日へ架ける橋
13. chance for you
14. Love, Day After Tomorrow  

(アンコール)
15. Time after time 〜花舞う街で〜
16. always

今回は、第二部からです。こうした、座ってじっくりと聴けるライブ、美しい麻衣さんの歌声と素晴らしい音楽に身を委ねながら、ゆったりと座って聴けるのはホントに最高ですが、ずっと座りっぱなしなのも正直、体に厳しくて、こうして、中間でトイレ休憩を兼ねて、膝や腰を伸ばしたり、深呼吸をしたり出来る時間、今年も実に有り難かったですね(笑)。トイレに行って、スパークリングワインを、またまたおかわり付きで飲んでしまって、かなりのほろ酔い加減で、席に戻りました(笑)。

第二部も、大きな拍手に迎えられて、先ずは、オーケストラと藤原いくろうさんが、先に登場。第二部の幕開けも、去年同様、普段の麻衣さんライブでは聴くことが出来ない、オーケストラだけの演奏による開始でした。今年の第二部の幕開けは、「PRELUDE」、これは、去年のシンフォニックライブでは、第一部の冒頭で聴くことが出来た曲ですよね(笑)。初めて体験するシンフォニックライブのスタートは、こんな感じだったな〜だとか、色んな感慨に浸りながら味わった印象です。そして、確かこの曲の時に、ステージの背後の巨大なパイプオルガンが、ぐるぐると回転しました(笑)。「え? これ動くんだ!!」みたいな(笑)。その後、このパイプオルガンは、映像を映すスクリーンとしても、効果的な使い方がされましたね。そして個人的には、麻衣さんがいつか、この巨大なパイプオルガンを弾いて、「Stay〜」だとか「Like a star〜」だとを、弾き語りで歌ってくれる機会が訪れることを、思わず妄想したくなります(笑)。

09. The Sound of Music Special Medley・・・そして、麻衣さんが、大喝采の中、登場しました。第一部の燃える様な赤いドレスと対照的に、第二部は純白のドレス姿です!!! この辺は、初日の感想とゴチャゴチャですが、第二部の最初は、一体何を歌ってくれるのだろうと思っていたら、どこかで聴いたことがある懐かしいメロディと、それを歌う麻衣さんの美しい歌声。「あれ、この曲、なんだっけ?」とか思いつつ、すぐには何の曲だか判らなかったのですが、映画「The Sound of Music」のテーマソングでした♪ 個人的には、今回のシンフォニックライブで特に良かったのが、このメドレーでしたね!!! 何か心から懐かしいメロディを歌う麻衣さんの感じ、何て言うか、新鮮さと懐かしさとがゴッチャになって押し寄せて来るみたいな感じ、最高でしたね。。。他にも、例えば、「ドレミの歌」だとか、「マイ・フェイバリット・シングス」だとか」、「エーデルワイス」だとかも、この映画から生まれた、世界中で愛され続けてている名曲ですよね〜。それらも、いつの日か、麻衣さんの歌声で聴いてみたいなと、心底思いました♪ そして、この曲は、メドレー形式で、名曲「OVER THE RAINOW」に繋がりました。キャンパスライブの頃に、初めて麻衣さんの生の歌声で聴くことが出来たこの名曲、アルバム「ONE LIFE」にも収録されて、そして、大震災が起こってしまい、そんな中で、出してくださったアルバムのタイトルであり、大震災からの再生を願ったツアーのタイトルにもなったこの曲。。。ホントに久しぶりに、麻衣さんの生歌でこの曲を聴くことが出来て、思わず涙を禁じ得ませんでした。。。歌声の感じも、まるでミュージカルを味わっているみたいな感じで、この辺りが、個人的には今年のシンフォニックライブの一番のハイライトでした!!!

10. 不思議の国・・・そして次は、麻衣ソングの中でも独自の色を放つ、ファンタジックなこの名曲が来ました♪ まさかこの曲を、シンフォニックライブで聴けるとは思っていなかったのですが、実際に聴くと、実にシンフォニックに相応しいと言うか、09との流れ的に言っても、「イイね〜♪」みたいな(笑)。細かい所は、ちゃんと憶えていないのですが、この曲は、巨大なパイプオルガンをスクリーンにして、この曲の世界観に相応しいようなメルヘンな映像が、そこに映されていた記憶です。具体的には、wowowの放送で、確認してみたいですね〜(笑)。このファンタジックな名曲が、美しくクラシックにアレンジされていて、聴かせる曲として歌われたこの曲、メッチャ良かったですが、その一方で、ハロウィンライブの時にこの曲の、見せる要素が最高潮だったあの「伝説のパフォーマンス」のことも、ちょっぴり懐かしく思われた瞬間でもありました(笑)。

11. あなたがいるから・・・そして次は、これもこの日のライブの特に大きな聴き所でした。ゲストピアニストの松ヶ下宏之さんと、バイオリニストのMeiさんが、登場されました。このMeiさんが弾かれたバイオリンが、震災の時にがれきになってしまった、津波の流木を使って、復興への思いを込められた作られた特別なバイオリンであることが、曲の前に、麻衣さんのMCで紹介されました。そして、このバイオリンを使って色んな奏者が、1000の演奏をリレーで繋いでいく企画の内の、大切な一つの演奏であることが紹介されました。そんな特別な意味が込められたこの日の「あなたがいるから」、ズシンと心にしみまくりました。。。そして、純白のドレスで歌う麻衣さんと、対照的に黒いドレスでバイオリンを弾くMeiさんの、見目も麗しい共演という意味でも、実に美しかったです。曲の最後の所、オーケストラが止まって、麻衣さんが深い呼吸で、大きなタメを作りながら、祈りを込めて歌う所の、ピアノの松ヶ下さんとの呼吸もバッチリだった記憶です♪

12. 明日へ架ける橋・・・続いて、これはすっかり、シンフォニックなアレンジでの定番になった、この希望溢れる曲が来ました。11からの流れもバッチリですね♪ シンフォニックアレンジは、イントロだけ聴いても、すぐに何の曲だか判らない曲が多い中で、この曲は、すぐに判りますよね(笑)。自分が初めてこの曲をライブで聴いたWISHツアーのアンコールの頃に比べると、シンフォニックに合わせたクラシック風の発声法なんかも含めて、麻衣ミュージックが実に立派になったな〜みたいにウルウルしたりしつつ、浸った曲でした(笑)。

13. chance for you・・・続いて、ライブでの合唱曲として大切に歌われて来た、まさに麻衣さんライブでは欠かせないこの曲が来ました。確か、曲の前に、「みなさん、よかったら一緒に歌ってください」みたいなMCがあった様な記憶ですが、ごくごく小さな声で口ずさんでいる方もいたかもですが、基本、麻衣さんの歌声をじっくりと聴くことが出来た、そんな「chance for you」でした。合唱曲としての温かい感じやライブならではの一体感は最高ですが、じっくりと聴くと、実にニュアンス豊かな麻衣さんの歌声を味わうことが出来る曲だということを、再確認した、今年のシンフォニックライブの「chance for you」でした♪ 個人的には、普段のライブでは大合唱をしつつ、こうした特別な聴かせることに特化したライブではじっくりと聴くみたいな感じで、これからも絶対にライブで歌い続けていって欲しい曲だと思います!!!

14. Love, Day After Tomorrow・・・そして本編の最後は、今年のRE:ツアーのラストの曲だった、この永遠の麻衣スタンダードで締めくくられました。この曲なんて、シンフォニックにアレンジするのは難しい曲だなと思うのですが、以前、藤原いくろうさんがおっしゃっていた、「オーケストラは大きなバンドだ」みたいな発言が、見事に実践されていた印象です。そして、麻衣さんの歌い方も、これまでに沢山のライブで歌って来たこの曲を、シンフォニック仕様で歌っていたのが、素晴らしかったです。例えば、サビの「Love♪」のところの発声なんて、明らかに普段のライブの歌い方と違いますよね(笑)。と言いつつ、思わず条件反射的に、指文字をやりたくなって困りますた(笑)。

15. Time after time 〜花舞う街で〜・・・アンコールは、さすがにいつものマイケーコールがないのは、ちょこっと寂しく思いつつ(笑)、拍手で麻衣さんの登場を待ちました。そして、アンコールの1曲目は、何と、和の響きも美しい、この名曲が来ましたね。個人的には、「儚さ」や「さくら さくら...」と一緒に歌われると予想していたので、アンコールでこれが来たのは、かなりのサプライズでしたね。曲は、コンサートマスターの第一バイオリンの方による見事なバイオリンソロで始まります。情熱的なバイオリンソロから、この曲のイントロに繋がると、途端に和のテイストにる感じ、この辺のアレンジ、何度聴いても、生で聴くと格別だなあ。。。ちょっと不思議に思ったのが、「風舞う花びらが」のパート、初日も二日目も、「風舞う」の所を歌わなかったんですよね。初日は歌のミスかと思ったのですが、二日ともそうだったということは、故意だったのかもですね? どうなんですかね(笑)。ともあれ、この曲が初めて、フルオケで披露されたチャリティーライブの時だとかは、この曲は特に、オーケストラの音に麻衣さんの声が埋もれてしまうみたいなことを感じる瞬間も多かったのですが、その辺りのバランスも、今回3回目になる共演、ずっと改善されていた印象です♪

16. always・・・そして、今年のシンフォニックライブも、最後を締めくくったのは、この曲でした(笑)。曲の前に、麻衣さんから、「良かったら、いつものライブの様に楽しんでください♪」みたいなMCがあって、とは言っても、矢張り二日目も、まさか立ち上がって手を振る訳にはいきません(笑)。実はライブが始まる前に、麻衣友さん達とワインを飲みながら、最前列の麻衣友さん達が、「最前列が立てば、みんな立つから、最前列は責任が重大だよ」みたいに冷やかされていたので、ほんとにあの3人は立つのだろうかと、正直、こっちがメチャメチャ緊張してしまった瞬間でもありますた(笑)。ともあれ、指揮の藤原さんからも、客席へのあおりがあって、客席は、立ち上がりはしませんでしたが、手拍子を打ちながら、そして、小さな声で合唱しながらの「always」でした(笑)。ここで麻衣さんが、手振りをやったら、ぜったいに客席は手振りで染まったんだろうな〜とか思いますた(笑)。曲が終わって、1年ぶりのシンフォニックライブで、感じを取り戻せないでいて、初日はなかなか立つことが出来なかったスタンディングオベーション、二日目はばっちり決まりました♪

いつまでも鳴りやまない拍手の中、初日にはなかったのですが、藤原さんが、オーケストラの各パートの奏者の方達を順番に紹介するように起立を促し、客席は、大いに拍手を送りました♪

大体、こんな感じの、今年のシンフォニックライブ、「Opus 2」でした。やはり、こう、「芸術の秋」に相応しく、じっくりと麻衣さんの歌声と音楽に身を委ねることが出来るライブ、今年も素晴らしかったですね♪ 

今後、シンフォニックライブの「Opus 3」として、更に進化したシンフォニックライブが、今から楽しみでなりません(笑)。その一方で、人間の感覚は贅沢だから、一度ならず二度までこの感じを味わってしまうと、シンフォニックという枠組みに、少々慣れっこになってしまうな〜という「恐れ」も、少しだけあります。。。

個人的には、これからも、クラシック音楽と麻衣ミュージックとのコラボの可能性を、色んな形で探っていって欲しいなと心底、思います。シンフォニックライブの「Opus3」ももちろん大歓迎ですが、「シンフォニック」という枠組みには余りこだわり過ぎずに、例えば、「秋のクラシック(倉ッシック)コンサート」みたいな試みも、大いにアリではないかな〜と思います!!!

例えば、、、ちょこっと妄想すると、全曲フルオーケストラみたいな大きな伴奏ではなくて、曲によって、ある曲はピアノだけを伴奏にしたり、ある曲は1本の弦楽器だけとのコラボだとか、ある曲は数本の弦楽器とのコラボ、ある曲は打楽器が加わったり、クラリネットが加わったりだとか、そして、曲によっては参加者全員で小型のオーケストラにして演奏するだとか、そんな感じのコンサートなども、妄想するだけでヨダレが止まりません(笑)。ともあれ、今後の様々な可能性を期待したくなって来るような、素晴らしいシンフォニックライブでした♪

ちなみに、ライブの後は、麻衣友さん達と、二日連続での楽しい飲み会♪ 時間もたっぷりとあって、かな〜り飲み過ぎてしまいますた(笑)。

そんな感じで、甚だ不完全ですが、シンフォニックライブの「Opus 2」のレポでしたが、大変に遅くなった上に、かなりの長文駄文で失礼しました(汗)。ともあれ、ここまで読んでくださった方は、本当にどうもありがとうでした☆

では(笑)。

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