サードライブ・激励、お誘い、レポート&感想専用掲示板 
サードライブ・シーブリーズさん主催「倉木麻衣&FRIENDS HOTROD BEACHPARTY」のレポート&感想専用掲示板です。
ライブにのぞむ倉木さんやスタッフの人たちへの激励や
ライブスタート後はライブに参加できない人たちへの報告と、
倉木さんたちに「次の会場ではこうしてもらった方がいいかも」という伝言があればお書き下さい。
ライブには参加できない方もいらっしゃるので、「ネタバレあり」です。
しかし逆に、これからライブに参加される方もいらっしゃいます。
ですので、この掲示板の内容を、他の掲示板へコピー・ペーストはしないで下さい。

正式発表があった以上、ライブの成功へ向けて応援したいと思います。
ライブが始まった時、ライブに参加したい人が一人でも多く参加できていますように。
「よかったよ〜」という書き込みで、この掲示板がいっぱいになりますように。
祈りを込めて応援したいと思います。

みなさん、ご協力をよろしくお願いいたします。(OHHO・田熊孝浩)


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【489】超大作 鳥取のベッカム 02/9/16(月) 21:42 [未読]
┣ 【490】続き 鳥取のベッカム 02/9/16(月) 22:03 [未読]
┣ 【491】Re:超大作 うりいた 02/9/17(火) 2:03 [未読]
┃┗ 【495】Re:超大作 鳥取のベッカム 02/9/18(水) 1:58 [未読]
┣ 【492】Re:超大作 テル 02/9/17(火) 15:20 [未読]
┃┗ 【496】Re:超大作 鳥取のベッカム 02/9/18(水) 1:59 [未読]
┣ 【493】Re:超大作 pixus 02/9/17(火) 20:02 [未読]
┃┗ 【497】Re:超大作 鳥取のベッカム 02/9/18(水) 2:01 [未読]
┣ 【498】Re:超大作 ハマーン 02/9/18(水) 23:49 [未読]
┃┗ 【499】Re:超大作 鳥取のベッカム 02/9/19(木) 1:05 [未読]
┣ 【501】Re:超大作 ゆうたろう 02/9/21(土) 18:48 [未読]
┗ 【502】Re:超大作 おっくん 02/9/22(日) 13:18 [未読]

【489】超大作
 鳥取のベッカム E-MAIL  - 02/9/16(月) 21:42 -

引用なし
パスワード
   あるサイトにも書いて、コピペですが、許してください。
いつもはそのサイト専用に少しずつ変えてましたが、
今回は長いし、このまま貼らしてください。
作るのを苦労したぶん、みんなにいっぱい読んでもらいたいんです。
レスもお願いします。

(まえがき)
まず、今回の福岡でのライブは、ハッピーライブに並ぶ、いやそれをも凌ぐほどの最高のもであったことをここに宣言します。
それは、最前列でライブに参戦できたからです。ある偉大なお方2人に、本当に感謝しています。(○○さん、△△さん)
ライブレポートというより、旅日記なので、興味がないところは読まなくていいんですが、頑張って書きますので何回も難解も
読み直してください。そしてレスを下さい。みなさんのれすが楽しみで書いています。

それでは早速、今までのホットロッドの集大成と言うべくレポートを仕上げたいです。あくまで希望です。

用意するもの・・・ハンカチ、飲み物、勇気、愛、友情、根性。

1、出発準備
  まず今回は、ベッキャムカーで福岡まで遠征しようと思っていたので、先日の広島イベントで壊れたカーステを直したり、
エンジンルームの点検等を、前日に入念にやっときました。
なんせベッキャムカーは平成元年車。14年乗ってますから。買った当時、まだ小学校1年生だった僕は、この車をまさか
運転することになるだろうとは想像もしてなかったですから。
そんなこんなで、別に特に異常もなくて、あとはただ古いエンジンが福岡往復に耐えてくれることを祈るだけでした。
しかし、このベッキャムカーとも15日でお別れです。廃車になります。新車が届くのです。ホンダ、「モビリオ」が。
もっと早く納車になっていればもっと楽な旅になっていたのは間違いないですが、最後のベッキャムカーの思い出になるので、
それもまたおいしいかなと思いました。ちなみにベッキャムカーは、スバル「ドミンゴ」です。まあだれも知りませんよね。
まースカイライン顔負けでしょうね。(大うそ)

 それと、ぼくはいつも遠征するときは、その遠征に出発してから帰ってくるまでを全て頭のなかでシュミレーションをしながら
準備をすすめていきます。みなさんにもこの方法をオススメします。余計なお世話だと思われた方、かっこいいです。

今回はちゃんとチケットを手配してから行きましたよ。ただ、いつものように関東方面からチケットのあてもないのに、いつも
ギリギリまで迷って、結局チケットがないまま会場に来るインテルのユニフォームを着た人もいました。どうせ間違いなく来ることは分かっているので、
迷う暇があったら早く出発をすることをオススメしますよ。「迷う=行く」に確定してますから。ここで行くことをあきらめたら、
後で相当後悔するんでしょうね〜。
この方も相当な麻衣ウイルスに感染してますね。それと少しのベッキャム菌にも感染していると思われます。僕に出会ってから、
バカになってきたそうです。いや、それでいいんです。バカでいいんですよ。それだけ「あつい」ってことですから。
(麻衣ウイルス=麻衣ちゃんに会うことでしか直らないウイルス)

他にも、チケットをもたずに平然と来て、普通に同伴を見つけてしまう大物Aさんや、名古屋のホットロッドから家に帰らずに直接
福岡に青春18切符で、ゆくーり・ゆくーりと向かう北海道在住の強物Tくんなど、個性派ぞろいでした。しかも北海道ボーイTくんは
受験生だそうですよ。「おもしろい」の一言につきます。

2、出発
  午前4時45分、無事に帰って来ることを親に告げ、前日に買いまくっておいた「カフェイン×2」なるコーフィーを2本飲み、
旅路につきました。まず、岡山で待ち合わせをしているメンバーを迎えに行くために、岡山まで行きます。
金を使いたくなかったので、下道を使いました。朝早かったので、すいていました。

しかし、山道はぐにゃぐにゃで、パワステがついてなくてハンドルが鬼のように重たいベッキャムカーでの山道は、なかなか強敵でした。
それに、車を買って14年間、春夏秋冬、1度もタイヤを交換してないんです。オールシーズンタイヤという、スタッドレスタイヤと夏タイヤ
の中間みたいなものをはいていたので、冬でもタイヤを変えなくてもいいんです。ただし、すでにとぅるんとぅるんで、タイヤの溝は
ほとんどなかったですけどね(笑)
でも車で一緒に行ったメンバーには、恐怖感を与えないようにするために、そのことはふせておきました。今だから言えることでした。

岡山で無事に合流した僕たちは(僕を入れて全部で3人の旅路です。)、岡山からは高速道路で行くので、インターチェンジ(高速道路に乗るとこ)を探しました。
しかし、ベッキャムカーには超極上のカーナビしか搭載されていないので、方向オンチな3人組みには無事に福岡に着けるか心配でした。
その超極上のカーナビの製品名は、「全日本道路地図」ってゆう、3000円ぐらいで買ったやつです。
なかなかたよりになるやつで、インターを見つけるのも一苦労でした。
次に買うモビリオには本物のカーナビが欲しくなりました。

高速道路では、さすがベッキャムカーと言わんべく、ず太いトルクを見せ付けてくれました。5速でアクセルべた踏みで、120km/hしかでないんです。
しかも100km/hからは、キンコンキンコンとなにやらうるさい音が聞こえました。ってゆうか高速では、ほぼずっとアクセルべた踏みしてました。
このすばらしいエンジンの強さは、坂道でも発揮してくれました。登り坂で、べた踏みしているにもかかわらず、スピードが落ちていくんです。
結局90km/hぐらいまで落ちます。4速に落としても変わりませんでした。もう少し長い坂になると、制限速度の80km/hをきってしまう場面もありました。
さすがベッキャムエンジンだ、と尊敬しました。

なんやかんやで、カーステも絶好調のまま無事に福岡に着きました。あのカーステは僕の自慢なんです。
乗ったかたは分かると思うんですが、すばらしい音と、最強の低音をかもし出してくれます☆
新しい車、「モビリオ・ベッキャムセカンドエディション 〜夏の汗に風を呼ぼう〜」にもそのまま今のカーステを移動させるので、
聞いてみたい方は、集合してみてください。


3、会場で開場待ち
  博多駅でさらに3人合流して、いざ会場に向かいました。ベッキャムカーは7人乗りなので、6人なんて余裕っぽかったです。
実際は荷物とかで、なかなか狭かったけど、麻衣ファンなら、どん麻衣の一言でたいていは片付けられるので、便利です。
一言といえば、もし「ごめんね」の一言がメールできても、麻衣ファンなら返事を返してはいけませんよ。

補足:「ゴメンネの一言を メールで送った文字じゃ 返事は来ないね」

博多に着いたころに、麻衣ウイルスの症状がピークに達したr−c先生はついに家を出発したそうです。
しかも家の人に行き先も告げずに(笑)  家の人は、まさか福岡に行くなんて想像もしてないでしょうね。
そして飛行機で来るそうなので、ベッキャムカーで空港まで迎えに行くことにしました。

会場ではまだそれほど人はいませんでした。そこであることに気づきました。なんとパジャマ用のズボンしか持ってきてなかったので、
さすがにそれでライブに参加するのは恥ずかしかったので、天神という若者が集まるとこに、ズボンを買いに行きました。
買いました。

そんで、r−c先生を迎えに行きました。道路はめっさ渋滞してました。
r−c先生と合流した後、コンビニに寄っていつものスタイルに変身しました。コンタクトいれて、髪を立たせて(ベッカムにして)、
ユニフォームに着替えて、さっき買ったズボンをはきました。しかも全部路上で。
r−c先生もインテルのユニフォームに着替えました。そこで、ベッキャムカーもあと5日しか見れないので、記念撮影をしておきました。

そして会場に戻って、駐車場に車を停めておこうとしたら、さっきまでがらがらだった駐車場は、満車になってました。
そんで近くの駐車場をさがしているうちに、ひと気の少ない裏路地(会場のすぐ裏の工事現場)に着いたので、
へんなおっさんがずっとこっちを見ていたけど、気にせずにそこに停めておきました。
草むらの中にとめておいたので、ベッキャムカーのボロさが、ちょうどよくマッチしていて、まるで廃車が捨てられているかの
ごとく、カメレオンが色を変えて身を隠す要領で、放置しておきました。
形も工事現場によく合うタイプの車なので、問題ありません。
あとはライブが終わっても、無事にあることを祈るだけでした。
実はあとあと、これがまたやっかいなことになるんです。

今回もまた会場入りが遅れたので、また内藤さんや斉田さんと話せませんでした。
まいっか、もう覚えてもらったし。
1週間ぐらい前に、斉田さんと内藤さんを打ち上げをかねて飲みに誘ったんですが、ライブが終わったらすぐにバタンキューと
返事が返ってきたので、あきらめました。

そんで会場にもどると、はじめに来たときとはうってかわって、人だらけでした。人がだらけてました(?)
そんでいろんな人と話したり、話したりしながら時間をつぶしました。r−c先生のチケットもすぐにみつかりました。
ぼくも自分のことのように喜びました。

そのあと、ライブ中に両手で上に上げるためのメッセージボードを作成しました。
「Mai-k」、「L.O.V.E」、「福岡」、「J.K」、「J.Q」、「智子」、「がんばれー」、「ありがとう」、「always」を作りました。
まぁどこで使うかは、あなた様の想像にお任せします。ただ「J.K」はただのミスです。
「ジャミロクワイ」だよねってナイスサポートをしてくれたロブくん、ありがとう。ってゆうかぼくはジャミロクワイが来るって信じてましたからね。
でも来なくて残念でした。

また、ぼくはある計画をねってました。それは、寄せ書きを書いて、斉田さん、内藤さん、麻衣K様にプレゼントをしようと思い、
前々から色紙と、色々な色のペンを購入しておきました。そんで、会場に居る人に声をかけてメッセージを書いてもらいました。
協力してくれたみんな、ありがとう。責任を持って渡しておきます。

そんな中、なにか向こうの方で人がぶっ倒れているのが見えて、野次馬魂をむき出しにしてかけつけました。
すると、ダフ屋のおっさんがおでこから血を流してぶっ倒れていました。話によると、鉄線に足を引っ掛けて、
こけて頭を打ったそうです。ぼくは一言、「ばかだなー」って思って、その場を去りました。
救急車も来ました。

そしてみんなが会場に入り始めたので、入りました。なんと最前列で、少し左でした。
ありがとうございました。


4、ライブ
  会場に入るとすぐにシューティングタイムが始まったので、とりあえず内藤智子さんに挨拶をすませて、
さっそくアピールしました。いつもズームにはなっていくんですけど、スイッチを切り替えられて違うカメラになってしまうことが
何回かありました。前に、智子さんに全会場に行っておきながら1度もシューティングタイムに当たったことがないので、
福岡ではよろしくと伝えたら、智子さんには全く決定権はないそうです。やはりカメラマンさんの好みだそうです。
カメラマンさんがサッカー好きなら、僕に当たったかもしれませんね。
 でも最終日ということもあって、すごくたくさんありました。そこで内藤さんは「カメラマンさん、最前列の人にもお願いします」
って言ってくれました。たぶんそれは間違いなくぼくたちの為に言ってくれたと思います。でもカメラマンさんは、結局5列目
ぐらいの人にしてしまいました。がっかりでした。結局ダメでした。
屋外ライブ(淡路、逗子)ではDJヤスさんでしたが、屋内ライブ(北海道、名古屋、福岡)ではDJは斉田さんが担当。

そして内藤智子さん登場。そして、あんちょこ(カンニングペーパー)のホットロッドについて説明。
ホットロッドのルーツは、アメリカ西海岸のサーフィンミュージックだそうです。
シーブリーズは生誕100年だそうです。もともと麻衣ちゃんはこの夏に、アメリカ西海岸をテーマにしたライブをする予定で、
そこでシーブリーズと出会い、ライブをすることになったそうです。

残念ながら、福岡では屋外ライブではなかったですが、コテージ等をステージに設置して、海辺の雰囲気を出してました。
そこで内藤さんは
「みなさん目を閉じてください。みなさんの座っているのは砂浜で、ほら、耳を澄ませば波の音が聞こえるではありませんか」
「今日はぜひ楽しんでいってください。」
「ただいまより、ホットロッドビーチパーティー開催いたします!」
「それではみなさん、シーブリーズプレゼント、Mai-k&friends、HOT ROD BEACH PARTY!!!」
波の音と共に、ついにスタート!!

第1部
1. GIRLS ON THE BEACH /Amusement Parks
 アミューズメントパークはおっさん4人組。最近はやりの(もう旬はすぎたかも)ハモネプのプロバージョンみたいな
ものです。さすがプロというだけあって、ハモリは完璧です。美しく流れるようなメロディラインが印象的でした。
ただ、むさ苦しいおっさん4人組ははやく引っ込んで、麻衣ちゃんだせっていう雰囲気が、あたりに立ち込めていました。
ほとんどの人は座っていました。
これから全てのコーラスに参加されるそうです。頑張ってください。

曲が終わると、内藤さんは「私の顔をドアップにしてください」と言い、スクリーンの映像と声のずれを説明。
決して下手な小細工(クチパク)なんかしてないことを説明。FIFAライブのときに、かなり話題になったからだと思います。
「うちわであおいでるお客さんもいますが、今からはうちわであおぐことも忘れるくらい、ここは常夏なんです」


2. DON'T WORRY BABY /倉木麻衣
「ではでは、みなさんトップバッターをお迎えしようではありませんか!」
「みなさん、ご起立いただけますでしょうか!!」と内藤さん。
「さあ、トップバッターは、誰だと思いますか」(内藤さん)
「麻衣ちゃ〜ん」(長州)
「そう、みなさんトップバッターは、本日のパーティーの主役、倉・木・麻・衣さんでーす!!」
 そして待ちに待った、ベッキャムの登場!
じゃなくて倉木麻衣ちゃんの登場!そして大歓声と共にオールスタンディング!!!!!
黄色いタンクトップで、左隅にある家から、「こんばんわー!」と言いながら、笑顔をばらまきながら登場。
100万ドルの笑顔とはまさにこのことかもしれません。いやそれ以上だと、ぼくは確信しております。
「D・O・N・T・W・O・RRY!!!!!」
はるばる鳥取県から遠征したかいがありました。
何度聞いててもいいですねー、この歌声。もうすでに最高のテンションでした。いっぱい動きました!!

ここから麻衣ちゃん司会です☆

3.GOOD VIBRATIONS /大野愛果
 「作曲もできて歌も歌えてしまうという、すばらしい才能の持ち主、大野愛果さんでーす」と内藤さん。
「いつも作曲をしてくれる、大野愛果さんです」と麻衣ちゃん。
赤い服にジーンズで登場☆あの細身の体から、どこからでてくるのかと疑ってしまうほどのすばらしい声でした。
大野さんは、僕に対して手を振ってくれました。

麻衣ちゃんのMC。
「今日は来て下さって、どーもありがとーございまーす!」(ハイテンションでした)
「福岡に来て思い出に残っている食べ物は??」と内藤さん。
「今日もさっき食べてきたんですけど、からしめんたいこ!」と麻衣ちゃん。会場からは拍手(笑)
刺激的な食べ物が好きだそうです。

4.FUN FUN FUN /松永安未(北海道、福岡で欠場)
 他の会場で、頑張って歌っておられました。

5.CALIFORNIA GIRLS /滴草由美
 ちょっと前のスーパースターライトコンテスト(SSC)に優勝したばかりで、デビュー前な由美ちゃん、18歳。
しかし、さすがSSCに優勝しただけのことはあって、ステージでは新人な雰囲気はありません。
落ち着いて、堂々と歌ってました。
麻衣ちゃん、上原あずみやんに続く、3人目のLoop music事務所ですね。

6.パサデナのおばあちゃん /中村由利
 麻衣ちゃんがリスペクト(尊敬)するアーティスト、と同時に僕自身も大好きなガーネットクロウの中村さんの登場。
「1・2・3・4!」の掛け声とともに入場。
いつもクールです。しかし、個人的に前の(ホットロッドライブが始まる前)髪型の方がよかったと思いました。
なんか、年をとったように感じてしまいました。
それと、なんか服装もいつものTVにでたりCDジャケに出てくるほうがいいなと思いました。
もしかして、パサデナのおばあちゃんに変身してみたのかな??
今度

7.SHUT DOWN → DO YOU WANNA DANCE? /愛内里菜
 いつものように背をこっちにむけながら腰に手をあて、家のドアを開けながら登場。
ステージパフォーマンスは9人の中では1番でしょう。ステージを縦横無尽に動き回り、音楽にあわせた機敏な動きは
どの会場でも健在でした。盛り上げ方や、会場全体を団結させるのがうまいです☆
愛内さんも以前のSSCからデビューをした人です。
そうゆう意味で、SSCはけっこうおいしいですね。次回のSSCは(秋にあるよ)、ベッキャムが旋風を巻き起こすかもしれませんよ。

8.夢のハワイ /上原あずみ
 ここからは愛内さんが司会です。
「こんばんわ〜!!!のってますか〜!!」と愛内さん。
内藤さんは愛内さんに「行ってみたい外国はどこですか?」と問う。そして、ぼくの半径50センチ以内の人が
「福岡〜!」と叫び、メッセージボードの「福岡」を上にだすと、内藤さん&愛内さん&会場は笑いました。
そして愛内さんは「ハワイに行ってみたいです」と言う。
そんで「次の曲は、上原あずみちゃんで、この景色にぴったりの夢のハワイ!!」と愛内さん。

あまりステージでは動きませんでした。でもホットロッドのCDより、なんかいい感じに聞こえます。
やっぱりCDより、生で聞く方がいいとゆうことですね。
上原あずみやんは、またのちのち(ライブが終わったあとの、あるイベントで)登場してきます。

曲が終わると、いつの間にやら、内藤さんと里奈りんの頭にハイビスカスの花がついてました。
すっかりハワイ気分ですね。

ここで愛内さんMC。
「博多で、一番おいしかった食べ物は?」と内藤さんが問う。
「イカの刺身がすっごいおいしくってー、里菜りんは、そこで初めてイカが透明なことを知りましたっ!!」と里菜りん。
会場は大盛り上がり。
「ずっとイカは白いと思っていたけど、透明なのがうようよ動いていたのでびっくりしました」  (里奈りん)

9.SURF CITY /三枝夕夏
 「こんばんは」と落ち着いた口調で登場。
腰をふり、手をパタパタさせるのがお決まりの振り付けでした。僕自身を含む何人かは、
そのポーズをマネしていました。
このように、振り付けをマネしてくれるのは、歌ってる本人にとってはものすごくうれしいことだそうです。
でも会場全員がパタパタさせていたら奇妙でしょうね。
何度か間違えていましたが、6・12にデビューしたばからで、お茶目だから許してあげて、これからも
オーウェンしていこうと智子さんがフォロー。

10.LITTLE HONDA /北原愛子(北海道、福岡で欠場)
 個人的に近くで見たかったですけど、福岡と北海道で欠場されたので、残念でした。
まぁ他では頑張って歌ってました。

11.BARBARA ANN /David(Dr.Vo) + Jeffrey(Rap) + 愛内里菜(Guest Vo)
 楽器を弾きながら(たたきながら)歌うのは、とても難しいことです。とくにドラム・ボーカルは珍しいと思います。
GIZAの、rumania montevideo(ルーマニアモンテビデオ)の、三好真美さんもドラム・ボーカルだったと思います。
曲間のジェフリーのラップも、ライブを重ねるごとにパワーアップしていき、最後の福岡ではかなりアドリブが加わって
いました。また、BA・BA・BA BARBARA・ANNのところの、愛内さんと長州の声の掛け合いもうまくいってました。
ライブはこのように、アーティストとみんなが一緒になれるところがいいんですよねー。
途中でメンバー紹介もありました。

12.G.T.O. /Jeffrey(G.Vo) + 中村由利(Guest Vo)
 この曲では、中村さんとジェフリーの絶妙なコンビネーションをいつも楽しみにしていました。
まさに「美女と野獣」がうまく表現されていると思いました。
このときに、メッセージボードの「J・Q」をうえにだしました。ジェフリーはこっちを指さして喜んでくれました。
ジェフリーはいつも観客個人にたいして、指をさします。これは出席確認だそうです。
ジェフリーに指を指されて初めて出席扱いになるそうです。

13.SURFER GIRL /Michael Lee(Key.Vo) + 大野愛果(Guest Vo)
 ぼくと同伴者のロブくんの「マイクリー!マイクリー!」コールによって、マイクリー&大野さんが同時に入場。
マイクリーさんは僕たちに感謝と言わんばかりに、ぼくらにむかって、腕をこっちにむけて挨拶をしてくれました。
ここでも大野さんのすばらしい歌唱力は健在でした。また、マイクさんもうまいです。男性の黒人さんは、
高音でのビブラートがうまいとよく聞きますが、まさにそのとおりだと思います。
よくとおる声は、会場じゅうのダニの1匹1匹まだ、すみずみ聞こえたと思います。

14.I GET AROUND /Tony(B.Vo) + 倉木麻衣(Guest Vo)
 前回のある出来事で、出場が心配されたトニーさんでしたが、元気になにごともなかったかのように登場☆
よかったですねー。ベースのいないエクスペリエンスなんてエクスペリエンスじゃないですからねー。
麻衣ちゃんも衣装をチェンジして登場!トニーさーん、席変わってーってゆう思いも届かず、2人は楽しく歌って
ました。

15.PLEASE LET ME WONDER /Satin Doll & Mai-k
 サテンドールの3人と麻衣ちゃんが元気よく飛び出してきました。
いつもにっこりサテンドールの1番左でした。ぼくの動きをマネしてくれました。
なんかこの曲では、麻衣ちゃんよりサテンドールを見ている時間の方が長かった気がします。
なんせずっと目の前で歌っておられましたからねー。

そして「みんなー、またあとで会いましょう」と言ってとりあえず麻衣ちゃんは帰りました。


第1部について。
まずぼくはあんな目立つ格好で、あんな髪型しながら、1人だけみんなと違うおもしろい動きをしていましたから、
すごく目立ったと思われます。どんな動きをしていたかは、言葉では説明しにくいですが、一部は「モッシュ」とよばれる
ダンスを自分流にアレンジして踊ってました。その他には、泳いでみたり、いないいないばぁをしてみたり。
ここで各アーティストの反応をまとめます。

●見て見ぬふり・反応なし(クールな感じ)・・・・・・・中村由利さん、大賀よしのぶさん
●目を合わせてくれた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・倉木麻衣さん、上原あずみさん
●にっこり笑ったり、手を振ってくれた・・・・・・・・・・・・大野愛果さん、滴草由美さん、トニー、三枝夕夏さん、笠原智緒さん
●動きをマネしてくれたり、完全に僕個人に対して反応してくれた・・・・・・
                      ・・・・・・・・・・・愛内里菜さん、ジェフリー、マイクリー、サテンドール
です。特に1番下の4人の反応はうれしかったです。もうこの4人とは友達ですね。
でも、麻衣ちゃん、中村さんが以外に冷たかったのが残念でした。たぶん見ると笑ってしまうので、
なるべく見ないようにしてたんでしょうね。
また、内藤さんは舞台のそででずっとライブを見ておられましたが、よくこっちを見て笑っておられました。
みんなにも見てもらいたかったです、あの動き。同伴者のロブくんは見ましたねー。あの機敏な動き☆

【490】続き
 鳥取のベッカム E-MAIL  - 02/9/16(月) 22:03 -

引用なし
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   第2部

いつものように、ジェフリーの掛け声ではじまりました。
よく分からない何をしゃべっているのか分からない、かん高い叫び声を真似するやつ。

「お〜い〜お〜、お〜お〜  You say!!!」とジェフリー。
「お〜い〜お〜、お〜お〜 」と長州とサテンドール。それを2回。

「We say mai 、 You say K」とジェフリー。
「MAI」 (ジェフリー)
「K」  (長州)
「MAI」 (ジェフリー)
「K」  (長州)
これを4回繰り返す。

1.always
 そのあと、麻衣ちゃんがalwaysのラップをしながら、大歓声と共に登場!!
「福岡〜!みんな一緒に楽しみましょ〜!!」と麻衣ちょあん。
原曲とはだいぶ違っていて、ライブで盛り上がれるようにかなりアレンジしてあります。
とくにイントロ部分では、「どっ」とくるような圧倒的な迫力はすごいものがありました。
みんな、手を左右に振っていました。
僕は、メッセージボードの「always」をとりだし、振っておきました。
後ろの人たちが、何って書いてあるのか気になって心配するといけないので、しっかりと後ろの人
たちにも見せるサービスをしておきました。

MC。
「みなさん始めまして、こんばんは、倉木麻衣です。」 (いや、初めてじゃないのになぁ)
「今日はここ福岡で、みんなに会えました。まだまだ暑い夏が、この会場にやってきています」
「なので、みなさんいっしょに盛り上がっていきましょう!!」
「そしてここからは、ばんどメンバー、エクスペリエンスのみんなと盛り上げていきたいと思います」

2.secret of mai heart
 いわずと知れた、ミリオンセラーの曲。僕的には全部ミリオン突破してもおかしくないはどいい曲ばかり
だと思います。まぁ、売り上げがすべてじゃないですから。でもやっぱり好きなアーティストが売れるのは
うれしいですよね。やっぱり本人もうれしいでしょうし。

3.This is your life
 ファン待望の1曲。イントロ部分はすごくアレンジ(?)されていて、「トゥッ トゥルリラ」を聞くまでは、
何の曲なのかは、なかなか分かるのは難しいと思う。(何回もホットロッドライブに行っている人を除く)
麻衣ちゃんのCDは、カップリングまでも絶対に手抜きなんかされていなく、全て全力で作られている
ことが分かると思います。

4.Come on! Come on!
 ノリノリのナンバー。「カモンッ、カモンッ!」の掛け声で始まった。
「Two to the front. Two to the right. Turn to the left. Then shake tonight」
の部分では回ってました。僕も回りました。屋外ライブでは回ってなかった気がします。
まさに、題名のとおり、「こっちにおいで」と言わんばかりでした。
途中で、メンバー紹介がありました。各々がいろんな曲を披露しました。

5.Simpy wonderful (淡路では欠場)
 大賀さんのエレアコギで軽快に、かっこよく始まった。淡路では歌われなかったのが残念でした。
そして、麻衣ちゃんもいつも必ずと言っていいほど歌詞を間違えます。今回の福岡でも間違えました。
どん麻衣。それもまた盛り上がるので吉。完璧な人間なんていないから。

MC。
「みなさ〜ん!昨日福岡にきました!そして、よる寝るときに倉ー(クーラー)をかけずに寝たんですが、
 やっぱり暑いですね。福岡に来て、9月に入ったのにすごく夏を感じる場所だなぁと思いました。」
だれかが、「麻衣〜!」と叫ぶと、「なぁにぃ〜??」と麻衣ちゃんは言ってました。
「夏は、一番大好きな季節だから、1日でも多く夏をつかんでいたいから、今日はみんなと一緒に
 この時間を楽しんでいきたいと思います」
「はぁ〜〜いっ!!!!!僕もで〜す!!」とBくん。
そして、去年のハッピーライブの最終日も、ここ福岡で行われたことも話してました。
なんと、Bくんはそれに行きましたよ。今回も福岡で最終日。

6.The ROSE 〜melody in the Skyline〜
 「夏の思い出はたくさんできたんですけど、今日、いっしょにこの夏最後の、最高の思い出に心を込めて、
 思いが届くよう、歌いたいと思います。バラードなんですけど、聞いてください。」

盛り上がりすぎている会場に、怪我人がでるとまずいので、ここで少しブレーキをかけるためなのか
どうかは分からないけど、とりあえず自分はそう思って今まで生きてきたけど、ここでみんな座って、
落ち着いてから、バラードの名曲、ROSE。バックには炎をたいて、雰囲気をさらにだしている。
そしてステージの真ん中には、小さめで長い椅子に座った麻衣ちゃんが、すばらしすぎる歌声を披露。
ここで少し思ったことがあるんですけど、FCイベントの問題で、「麻衣ちゃんはどの椅子に座るでしょう?」
という問題がありましたが、このROSEで座っている椅子によく似ていると思いませんか??
もしかして同じでは??

7.Stay by mai side 2002
 続いても、聞かせる系の、落ち着いた静かな曲。
BっかむはFIFAライブは、ちょうどテストがあったので、サボらざるをえなかったので、この曲を初めて聞いた
淡路では何の曲か、イントロ部分では分からなかったのを覚えています。
屋内ステージでは、青を基本にしたスポット照明が、雰囲気をかもしだしていました。
静かに始まって、だんだんと盛り上がっていくアレンジがとても印象的でした。

8.Delicious way
 前の2曲が静かな曲でしたが、ここで一気にテンションを最大にまで持っていくこの曲。
みんな一斉に総立ちでした。
少し曲が短かったのが残念でした。
そして、帰ってこーい、マイケル・アフリックー!どこに行ったんだぁー??と思う今日この頃。

9.Love day after tomorrow
 「L・O・V・E!ラブデイアフタートゥモロー!!」の掛け声ではじまり、両手でやる人、手を高々と上げてやる人、
なかなかついていけない人、いまいちやり方を分かっていない人など、色々でした。
分からない人は、初めてライブに来た人だと思います。DVDとかで予習できますよ、と言いたかったです。
ただ、Bくんはあまり「L.O.V.E」をやらずに、おどってました。

10.Feel fine!
 「最後の曲でーす!」と麻衣ちゃん。会場からは「え〜っ」という声が。
自分はすでに知っていたにもかかわらず、「え〜っ」と叫んでおきました。
「夏をおもいっきりつめたFeel fine!!!」

大野さん作曲の歌はどちらかというと感動を呼ぶ系、聞かせる系だと思います。
この曲を含む徳永さん作曲の歌はライブでは盛り上がり、さわぐ系だと思います。
「Feel Fine!」の部分で、飛び跳ねたのですが、警備員さんの足を踏んでしまいました。
いちおーその場でもあやまっておきましたが、すんませんでした。
そして「どーもありがとーございまーす」と、手を振りながら帰る麻衣ちゃん。

いあやー、でもとにかく最高の盛り上がりでした。そして、おなじみの「Feel Fineダンス」も披露しました。
これは仙台イベントのときにふと考え付いたものですが、さらにパワーアップしました。
同伴者のロブ君をはじめ、ライブが終わったあとに、斉田さんやその周りにおられた方は見たと
思います。「あいつバカだな」と思った方、正しいです。間違いないです。
それを斉田さんにビデオに撮ってもらいましたが、TVに使うのはまずいそうです(笑)
あとで麻衣ちゃんが楽屋で見てくれて、笑ってくれてたらうれしいな。

そして麻衣ちゃんは「ありがとー」と言って帰り、メンバーも演奏を終えると帰っていきました。
帰るとすぐに僕が「アンコール」コールを始めると、周りのみんなものってくれました。
そこで、ぼくとロブ君は「Mai-kコールにしようぜ」と話し合い、「マイケー」と何回も難解も
叫びました。周りがマネしていてくれたかどうかは、あまりにも自分たちが大きな声でさけんでいたので、
わかりませんでした。しかし、全力で叫びまくるというのもなかなか疲れるものですね。
だんだんと声が小さくなり、ついに止まってしまいました。でも、少し休憩をするとすぐにまたコールをしました。

そして舞台は明るくなり、大歓声とともに、エクスペリエンスのみんなが登場しました。
衣装は、今までの会場では見たことのない、白のTシャツに胸の部分にオレンジでなにかマークが書いてありました。
それを舞台の上の全員が着ていました。
それは、たぶん、シーブリーズのホームページで、Tシャツのデザインを募集していましたが、
それで一番よかったやつだと思います。
シーブリーズのHPで確認できるので、見たい人は行ってみてください。
URLはめんどいので貼りません。

〜アンコール〜
11.Stand up!
 ジェフリーのけたたましい叫び声で楽器の演奏が始まる。
「ラ〜ラララ〜ラ〜、You say」とジェフリー。長州もマネをする。それを何回か繰り返したあとに、
「マイケー」「マイケー」「マイケー」「マイケー」とジェフリーと長州が交互に声を掛け合う。
ただ1人だけ、「マイケール」「オーウェン」と叫ぶ、ベッカムの服を着たバカもいた気がします。
そして、「みんなー、アンコールありがとー」と麻衣ちゃん登場!!
麻衣ちゃんのTシャツはみんなが着ている白地にオレンジマークですが、そのオレンジの部分に
「福岡」と黒マジックで書いてありました。あのTシャツ欲しいなぁと思いました。
ライブの盛り上がりも最高潮!!フェイクも健在!!
マイクを長州に向けたりするパフォーマンスは、とても良いです。盛り上がるから、ライブにはもってこいの
曲ですね。
また、歌詞を「Stand up! Stand for your life. もう一度一緒に歌おう、イェイェ」と歌ってました。
まさに最高の時間でした。

最高の時間与えてくれた君に感謝!!

そして、今日歌ったみんながもう一度舞台に登場。
個人的にサーフィンUSAをみんなで歌って欲しかったのに、1回も歌わなかった。
小松みほがおらんかったけんかなぁ。残念だ。

去るときにみんながBに手を振ってくれたり、笑ってくれてうれしかったっす。

最後に麻衣ちゃんのあいさつ。
「福岡サイコー!!今日は、本当にどうもありがとうございました
 夏の最後をみなさんと一緒にすごせましたー!!また会える日を楽しみにしていまーす。」
そして大歓声、大拍手の中「ありがとー、また会いましょう」と言いながら、ゆっくりと帰っていく。
絶妙なタイミングでLike a star in the nightがかかる。

そこで、同伴者Rくんがひまわりを投げた!!麻衣ちゃんは、びっくりした顔でそれを拾って、
こっちをみてくれました。
Bくんはその間じゅうずっと「ありがとう」と書いたメッセージボードを麻衣ちゃんの方にむけていました。
RとBのナイスコンビでした。R&B!!!!????

ここで内藤さんがしめのあいさつ。
「倉木さんありがとーございましたー。さーこれでホットロッドビーチパーティーを終わらせていただきます。
 歌ってゆうのは、みんなを悲しい気持ちにもさせますし、楽しい気持ちにもできる、本当にすばらしいもの
 だと感じました。これからも、みんなで、Mai-k & friendsをオーウェンして生きましょう。
 しかいは、わたくし、内藤智子でございました」

終わり。

以上をもちまして・・・とアナウンスが流れる中、銀色のテープをとりあえず回収して、周りの席の人や、
スタッフの人に、「お疲れ様でした」と色んな人に言いまくって、ロビーに行きました。


5、会場にて

これからは、ファン同士のコミュニケーションの時間。
グッズ売り場のへんに知ったひとがいっぱいおったので、群れの一員になっておきました。
おもにヒットカウンターの方たちでした。しょっちゅう出会っている気がするので、話すネタが豊富ではなかった
のですが、色々な話で盛り上がりました。やっぱり麻衣ちゃんについて語りだすと、みんな止まらなくなる
みたいですね。

そのあと、知る人ぞ知る、あの斉田さん登場。さすが人気がありました。
みんなにサイン等をねだられまくってました。そのうちの1人に、なぜかもう持っているはずのBくんもいました。
その場のノリとながれで動く人間のようです。

実は、少し前に、Mai-k.netさん宛に、鳥取県の名産物の梨を送ったのですが、
(本人に送っても、絶対に食べ物は食べてもらえないので、スタッフ一同に送りました)
斉田さんもそれを食べたみたいで、「おいしかったよ、ありがとう」と言ってもらえました。

そのなかに、イングランドのアウェーのユニフォームを着ている人がいたので、これは友達になっておくしかない、
と思い、話しかけておきました。でも、メアド等の交換はせずに、その場所で盛り上がっただけでした。
ってゆうか、サッカーのユニフォームを着ている人を見つけたら、いつも話しかけます。
たとえそれが、会場とは関係ない道端だとしてもです。

サインを書き終えると、斉田さんは周りの様子をビデオ撮影されていたので、パワーアップした
フィールファインダンスを撮影されておきました。「テレビで流してね」、と言ったら、それは無理だそうです。
いいやー、うけると思うんだけどなぁ・・・。視聴率あがると思うんだけどなぁ・・・。

そして、屋内は人が少なくなってきたので、とりあえず外にでて、ジュース2本を一瞬にして飲んだあと、
ホットロッドビーチパーティーのパネルがあるところに行き、●1さんがそれにサインを書いておられたので、
便乗して「ベッカム」とBくんはさりげなく書いていました。
そしたら、だれかがそのサインを写真撮影していました。そんなに欲しかったら書いてあげるよ。

すると同伴者Rくんから電話があり、裏で出待ちしてるよと言っていたので、r−c先生とそっちに向かいました。
そしたら、もう上原あずみが帰ったそうです。ずっと待っても来そうじゃなかったので、心配していた車を
とりに行きました。
無事でした。そんでほっとして、出ようとしたら、なんと出口が閉まってるー!!しかも鍵までかけて厳重に。
かなりあせりました。そんで色んなでれそうなところを探していると、鉄と鉄のポールが立っていて、
チェーンがかけてあるところを発見。そして、チェーンがはずせれたので、ここから出ることにしました。
しかし、そのポールの間隔がせますぎでした。しかしベテランBくんは何度も車を降りて、ポールに当たらないか
確認しながら、なんとか脱出成功しました。
そのポールの間隔は、ホントに車幅ギリギリで、左右1cmずつぐらいしかあいていませんでした。
だれか一緒にいて、このテクニックを見てもらいたかったのですが、あいにく1人でした。

そのあと、Feel fineを超大音量でながし、窓も全開で会場に戻り、注目をあびておきました。
無理矢理ホットロッドカーに横付けして、車同士の2ショットも撮影しておきました。
ホットロッドカーも写真を撮っておきましたが、もう飽きました。

そのあと、会場に残っていたみんなに「お互いに気をつけて帰りましょう」と言い、出待ちをしている
コンプリーターズのところに向かいました。
そう、ホットロッドを全会場制覇した4人を「コンプリーターズ」とだれかが名づけました。

出待ち組みは、いっぱい色んなアーティストに出会ったし、挨拶したそうです。写真はだめだったそうです。
でも、いーなーと思いました。ぼくも待っておけば良かったと思いました。


6、打ち上げ・交流
 そんで、コンプリーターズ with r−c &九州男児S たち一味は、打ち上げのために、飲み屋に
向かいました。けっこう遠かったです。

そしていつものBくんの掛け声、「Feel・・・」  「Fineーー!!」の掛け声で乾杯。
自分は運転手。みんなの命をあずかっている身なので、ウーロン茶しか飲みませんでした。
でも食いまくりでした。

まーテキトーに麻衣話や、この夏の思い出についてみんなで語りました。
みんないい人です。こんな大切な仲間と出会えたのも、麻衣ちゃんのおかげです。
あらためてありがとう。thankuful☆ ずっとついていきます。

そしてだいぶ時間がたったので、外にでて、コンプリーターズ with r−c で写真を撮り、
みんなそれぞれを、ホテルや空港に送って、かたい握手を結び、1人1人と再会を約束して、
「また会おう」と言って、しばしの別れを楽しみました。

じぶんは九州男児の家に泊まる予定だったので、再び飲み屋に帰って、九州仲間のオフ会に参加しました。
みんなに会えてよかったです。
みんなも、ベッキャムに会えてよかったです。

飲み屋も閉まったので、みんなを九州在住のYくんの家に送って、ぼくらも家に向かいました。
家ではフライヤーや、JGMをみせてもらったりしました。
次の日に、シャワーをあび、ぼくらもYくんの家に行きました。

そこで、エターナルモーメントにべッキャムが映っているところをみんなにみせると、大爆笑してました。
次回ライブの予約等もしました。

そのあと、無かったかどBaby I likeの新品を買いに行ったり、ラーメン食ったりしました。


7、握手会

そして、なぜぼくがまだ帰らないかというと、ある人の握手会に参加するためでした。
そう、「上原あずみ」さんの。福岡まで来たので、せっかくだから参加しました。
本物が近くで見れて良かったです。
とりあえず、いつものように会場の台風の目になっておきました。

握手のときの、コメント。
「ホットロッド全会場行きました!!」 (Bっきゃむ)
「ありがとうございまーす」    (Azumi)
「すごーい、おれでも行ってないのに」  (スタッフ)
「昨日は最前列でしたよ」   (B)
「見てました。楽しそうでしたね」  (A)
「これからもずっとオーウェンしてますので、頑張ってください」 (B)
「ありがとーございまーす」 (A)

終了。


8、帰り道

 そして、全てのミッションが終了。あとは帰るのみ。めんどくせー。
九州男児2人に再会を誓い、握手をして、バイバイしました。
帰りは、北海道ボーイを鳥取まで運びました。なんでも、青春18切符は夏休みが終わったので、
使えなくなったそうです。
ほとんど休憩無しで、アクセルべた踏みで帰りました。
北海道ボーイTくんは、寝たり起きたりしてました。
つねにカーステ全開でした。

7時間後(朝5時)に無事に帰宅。すぐに寝て、10時に起きて、北海道を駅まで送って、
家に帰り、風呂に入って、バイトにいきました。タイムカードは友達に押してもらっておいたので、
遅刻はしてません。
あいかわらずあわただしかった旅でした。


9、その後

Mai-k netさんから梨のお礼のハガキが届きました。
寄せ書きはまだ送ってないです。これから責任を持って送ります。

実は、昨日の15日に大阪で上原あずみさんの握手会があったのですが、
前の日に、大御所○○さんから、「明日、大阪来るでしょ?」
とメールが入ってきたけど、麻衣ちゃんじゃあるまいし、絶対に行かないだろうと思ってましたが、
なぜか早起きして、大阪についているBっきゃむがいました。

しかも、CD1麻衣につき握手1回できるので、2麻衣買って2週してるし。
さらに、大阪では昼と夜があったので、夜の部にもいき、また2麻衣買ってるし。
福岡とで合計5回握手してるし。
麻衣ちゃんとも握手は5回しかしたことないのに、回数ならんだし。
つまり最新シングル「無職」が、5麻衣もあるし。たぶんこれからも聞かないし。
売っても金にならんし。
「おれって、だれのファンでしたっけ???」

また、Bッカムは太い油性マジックで、左腕に「あずみー」、右腕に「がんばれー」と書きました。
また後で消すのが大変なのになー。

握手はそれなりに楽しみました。ハイテンションで挑みました。
「鳥取から、また来ました。この握手だけを目的に。福岡もいきましたよ」と言うと
「あっ、覚えてます、覚えてます。ありがとうございます」とすごく笑ってくれました。
スタッフも笑ってました。
「これからもずっとオーウェンしてますので、ずっと頑張ってください」
「ライブがあったら行くので、呼んでね」
「明日は名古屋であるけど、行けれません、サボります」とか、昼や夜や、4回もあったので
色々話しました。いろんな反応を示してくれました。なぜかスタッフとも握手しました。

あずみさんは猪木がすきだそうです。そこで、Bッキャムは、
「1・2・3・・・・」と叫ぶと、あずみちゃん、スタッフ、会場のみんなは「ダー」と言いました。
そんで握手のかわりに、「気合を入れてください!!」と言い、ビンタをしてもらいました。
(愛内さんファンのJさんの提案です)

FCイベントの時に友達になったカメラマンの小娘が「愛は宇宙を救う」と書いた
Tシャツを着ていたので、とりあえず「宇宙」とあだ名をつけてから、お話しました。

ってゆうか、ぼくはだれのファンですか??

あずみちゃんは、絶対にBっきゃむをファンだと思っていると思います。間違いないです。
ってゆうことで、ファンです。

握手会も終わり、パン工場で晩飯を食うことにしました。愛内さんファン2人と、
大御所○○さんと計4人で。GIZA好きが大阪に集まると、やはりここですね。
ホットロッドカーも戻ってきていたので、また写真に撮りました。飽きたのに。

パンの注文で、○○パンと、○○パンと、斉田さんをくださいと言うと、斉田さんはおられませんでした。
1週間ぐらい前に来たそうです。
「今度来たときに、ベッカムがきたよ、と伝えといて下さい。それで分かりますから」と
店員さんに言っておきました。
そのあとパンを食っていたら、デービッド・C・ブラウンさんが来日!!!
とりあえずホットロッドカーをバックに2ショット。握手もしたけど、手がめっさ大きかったです。
身長もババさんなみでした。

その後、となりのコンビニに、ガーネの岡本さんと古井さん、ナッシンのギターの大賀さん、
シネトカの岩井さんがおったので、また一緒に写真を撮りました。
なぜか「宇宙」もいました。
ってゆうかたぶんガーネライブの練習だったと思うんです。

そして、ミッション終了。
大阪の夜景を写真におさめ、ベッキャムカーとホットロッドカーの2ショットも撮り大阪をあとにしました。
しかし大阪は複雑でした。
2分で着くはずのパン工場に30分かかるし、広島方面にむかうはずが、いつの間にか
京都方面に向かっているし。
着いたのは、あさ4時。おつかれ様でした。

その6時間後、ベッキャムカーは業者に持ち運ばれ、廃車に。永遠の別れを惜しみました。
いままで数々の思い出をありがとう。それと同時に、newベッキャムカー、モビリオがきました。
これからよろしく。


●あとがき
とりあえず読んでくれてありがとう&お疲れ様でした。
いっぱいレスをしてくれることを願います。それを読むと、長文を書いてよかったなと思えるんです。

【491】Re:超大作
 うりいた  - 02/9/17(火) 2:03 -

引用なし
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   エバポレーターで溶媒除去しながら、ゆっくり読ませてもらいました。
僕のよりもず〜〜と正確な感じで良かったですよ!
続きの方はもう眠たいので、明日見ますね。

【492】Re:超大作
 テル  - 02/9/17(火) 15:20 -

引用なし
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   北海道より!
おろろぉ〜〜〜(´∇`)

【493】Re:超大作
 pixus  - 02/9/17(火) 20:02 -

引用なし
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   >鳥取のベッカムさん
ライブレポありがとうございます&お疲れ様でした。

すごい行動力ですね〜、僕も見習いたいです。
この調子でFAIRY TALE TOURも麻衣ちゃんの応援ガンバロウ!えいえいお〜(^^)/

【495】Re:超大作
 鳥取のベッカム E-MAIL  - 02/9/18(水) 1:58 -

引用なし
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   ▼うりいたさん:

あのレポートがうりいたさんだと気づきませんでしたm(__)m

【496】Re:超大作
 鳥取のベッカム E-MAIL  - 02/9/18(水) 1:59 -

引用なし
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   ▼テルさん:
>北海道より!
>おろろぉ〜〜〜(´∇`)


無事北海道に着いたんだね。お疲れさんでした。
とりあえず夏は終わったけど、つぎもあるからがんばろー。
受験頑張ってや(笑)

【497】Re:超大作
 鳥取のベッカム E-MAIL  - 02/9/18(水) 2:01 -

引用なし
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   ▼pixusさん:


OK!!
もちろん全会場制覇狙います。
全くのうそです。
すんませんでした。
ありえませんでした。

【498】Re:超大作
 ハマーン E-MAIL  - 02/9/18(水) 23:49 -

引用なし
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   ベッカムさん、大作お疲れ様です。
30分くらい掛けて読ませていただきました。
いや〜ベッカムさんやコンプリ−ターズの皆さんの情熱にはかないませんね。
僕のようなチャラ造がレスを打つのも失礼かと思いましたが、この夏熱心に麻衣さんを応援し、たくさんの会場でのレポを届けてくれたベキャムさんに一言お礼が言いたくてレスしました。 楽しいレポ本当にありがとうございました。いつかライブ会場でモビリオ見かけたら、サインもらいに行くかも(^.^)

>麻衣ちゃんのCDは、カップリングまでも絶対に手抜きなんかされていなく、全て全力で作られていることが分かると思います。
ホントそう感じます。C/Wだけを集めたCDを作って聞いていますが、1枚のアルバムとして十分に通用するくらい、いい仕上がりです。

今後とも頑張って下さい。

【499】Re:超大作
 鳥取のベッカム E-MAIL  - 02/9/19(木) 1:05 -

引用なし
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   ▼ハマーンさん:

いやいや、ぜんぜんレスくださいよ。
レスがついて初めて書いてよかったなと思えるんです。
読んでくれてありがとうです。

【501】Re:超大作
 ゆうたろう  - 02/9/21(土) 18:48 -

引用なし
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   ベッカムさん
どうも、お疲れ様です。
まず、ベッカム君の体力には感服ものです。
いや精神力かな。うらやましい限りです。
ライブの各アーティストの比較、面白いですね。
性格が表れていますね。麻衣ちゃんは立場上
ちらっと見ただけなのかな?
DVDにベッカム君写っていないかな?
是非見てみたいですね。
HOTRODカーはいやというほど写したんですね。
たぶん、写した枚数は日本で一番じゃないですか^^
あと、あずみちゃんはほどほどにね^^;
これからも、麻衣ちゃんの応援引っ張っていってね。
ではでは・・・

【502】Re:超大作
 おっくん E-MAIL  - 02/9/22(日) 13:18 -

引用なし
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   ベッカムさん、長いレポお疲れ様です。
ベッカムさんの行動力はすごいですねー。僕も少し見習わなければ。
というわけでHOT ROD行けなかった分「FAIRY TOUR LIVE」は盛り上がるぞー。

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