サードライブ・激励、お誘い、レポート&感想専用掲示板 
サードライブ・シーブリーズさん主催「倉木麻衣&FRIENDS HOTROD BEACHPARTY」のレポート&感想専用掲示板です。
ライブにのぞむ倉木さんやスタッフの人たちへの激励や
ライブスタート後はライブに参加できない人たちへの報告と、
倉木さんたちに「次の会場ではこうしてもらった方がいいかも」という伝言があればお書き下さい。
ライブには参加できない方もいらっしゃるので、「ネタバレあり」です。
しかし逆に、これからライブに参加される方もいらっしゃいます。
ですので、この掲示板の内容を、他の掲示板へコピー・ペーストはしないで下さい。

正式発表があった以上、ライブの成功へ向けて応援したいと思います。
ライブが始まった時、ライブに参加したい人が一人でも多く参加できていますように。
「よかったよ〜」という書き込みで、この掲示板がいっぱいになりますように。
祈りを込めて応援したいと思います。

みなさん、ご協力をよろしくお願いいたします。(OHHO・田熊孝浩)


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【489】超大作
 鳥取のベッカム E-MAIL  - 02/9/16(月) 21:42 -

引用なし
パスワード
   あるサイトにも書いて、コピペですが、許してください。
いつもはそのサイト専用に少しずつ変えてましたが、
今回は長いし、このまま貼らしてください。
作るのを苦労したぶん、みんなにいっぱい読んでもらいたいんです。
レスもお願いします。

(まえがき)
まず、今回の福岡でのライブは、ハッピーライブに並ぶ、いやそれをも凌ぐほどの最高のもであったことをここに宣言します。
それは、最前列でライブに参戦できたからです。ある偉大なお方2人に、本当に感謝しています。(○○さん、△△さん)
ライブレポートというより、旅日記なので、興味がないところは読まなくていいんですが、頑張って書きますので何回も難解も
読み直してください。そしてレスを下さい。みなさんのれすが楽しみで書いています。

それでは早速、今までのホットロッドの集大成と言うべくレポートを仕上げたいです。あくまで希望です。

用意するもの・・・ハンカチ、飲み物、勇気、愛、友情、根性。

1、出発準備
  まず今回は、ベッキャムカーで福岡まで遠征しようと思っていたので、先日の広島イベントで壊れたカーステを直したり、
エンジンルームの点検等を、前日に入念にやっときました。
なんせベッキャムカーは平成元年車。14年乗ってますから。買った当時、まだ小学校1年生だった僕は、この車をまさか
運転することになるだろうとは想像もしてなかったですから。
そんなこんなで、別に特に異常もなくて、あとはただ古いエンジンが福岡往復に耐えてくれることを祈るだけでした。
しかし、このベッキャムカーとも15日でお別れです。廃車になります。新車が届くのです。ホンダ、「モビリオ」が。
もっと早く納車になっていればもっと楽な旅になっていたのは間違いないですが、最後のベッキャムカーの思い出になるので、
それもまたおいしいかなと思いました。ちなみにベッキャムカーは、スバル「ドミンゴ」です。まあだれも知りませんよね。
まースカイライン顔負けでしょうね。(大うそ)

 それと、ぼくはいつも遠征するときは、その遠征に出発してから帰ってくるまでを全て頭のなかでシュミレーションをしながら
準備をすすめていきます。みなさんにもこの方法をオススメします。余計なお世話だと思われた方、かっこいいです。

今回はちゃんとチケットを手配してから行きましたよ。ただ、いつものように関東方面からチケットのあてもないのに、いつも
ギリギリまで迷って、結局チケットがないまま会場に来るインテルのユニフォームを着た人もいました。どうせ間違いなく来ることは分かっているので、
迷う暇があったら早く出発をすることをオススメしますよ。「迷う=行く」に確定してますから。ここで行くことをあきらめたら、
後で相当後悔するんでしょうね〜。
この方も相当な麻衣ウイルスに感染してますね。それと少しのベッキャム菌にも感染していると思われます。僕に出会ってから、
バカになってきたそうです。いや、それでいいんです。バカでいいんですよ。それだけ「あつい」ってことですから。
(麻衣ウイルス=麻衣ちゃんに会うことでしか直らないウイルス)

他にも、チケットをもたずに平然と来て、普通に同伴を見つけてしまう大物Aさんや、名古屋のホットロッドから家に帰らずに直接
福岡に青春18切符で、ゆくーり・ゆくーりと向かう北海道在住の強物Tくんなど、個性派ぞろいでした。しかも北海道ボーイTくんは
受験生だそうですよ。「おもしろい」の一言につきます。

2、出発
  午前4時45分、無事に帰って来ることを親に告げ、前日に買いまくっておいた「カフェイン×2」なるコーフィーを2本飲み、
旅路につきました。まず、岡山で待ち合わせをしているメンバーを迎えに行くために、岡山まで行きます。
金を使いたくなかったので、下道を使いました。朝早かったので、すいていました。

しかし、山道はぐにゃぐにゃで、パワステがついてなくてハンドルが鬼のように重たいベッキャムカーでの山道は、なかなか強敵でした。
それに、車を買って14年間、春夏秋冬、1度もタイヤを交換してないんです。オールシーズンタイヤという、スタッドレスタイヤと夏タイヤ
の中間みたいなものをはいていたので、冬でもタイヤを変えなくてもいいんです。ただし、すでにとぅるんとぅるんで、タイヤの溝は
ほとんどなかったですけどね(笑)
でも車で一緒に行ったメンバーには、恐怖感を与えないようにするために、そのことはふせておきました。今だから言えることでした。

岡山で無事に合流した僕たちは(僕を入れて全部で3人の旅路です。)、岡山からは高速道路で行くので、インターチェンジ(高速道路に乗るとこ)を探しました。
しかし、ベッキャムカーには超極上のカーナビしか搭載されていないので、方向オンチな3人組みには無事に福岡に着けるか心配でした。
その超極上のカーナビの製品名は、「全日本道路地図」ってゆう、3000円ぐらいで買ったやつです。
なかなかたよりになるやつで、インターを見つけるのも一苦労でした。
次に買うモビリオには本物のカーナビが欲しくなりました。

高速道路では、さすがベッキャムカーと言わんべく、ず太いトルクを見せ付けてくれました。5速でアクセルべた踏みで、120km/hしかでないんです。
しかも100km/hからは、キンコンキンコンとなにやらうるさい音が聞こえました。ってゆうか高速では、ほぼずっとアクセルべた踏みしてました。
このすばらしいエンジンの強さは、坂道でも発揮してくれました。登り坂で、べた踏みしているにもかかわらず、スピードが落ちていくんです。
結局90km/hぐらいまで落ちます。4速に落としても変わりませんでした。もう少し長い坂になると、制限速度の80km/hをきってしまう場面もありました。
さすがベッキャムエンジンだ、と尊敬しました。

なんやかんやで、カーステも絶好調のまま無事に福岡に着きました。あのカーステは僕の自慢なんです。
乗ったかたは分かると思うんですが、すばらしい音と、最強の低音をかもし出してくれます☆
新しい車、「モビリオ・ベッキャムセカンドエディション 〜夏の汗に風を呼ぼう〜」にもそのまま今のカーステを移動させるので、
聞いてみたい方は、集合してみてください。


3、会場で開場待ち
  博多駅でさらに3人合流して、いざ会場に向かいました。ベッキャムカーは7人乗りなので、6人なんて余裕っぽかったです。
実際は荷物とかで、なかなか狭かったけど、麻衣ファンなら、どん麻衣の一言でたいていは片付けられるので、便利です。
一言といえば、もし「ごめんね」の一言がメールできても、麻衣ファンなら返事を返してはいけませんよ。

補足:「ゴメンネの一言を メールで送った文字じゃ 返事は来ないね」

博多に着いたころに、麻衣ウイルスの症状がピークに達したr−c先生はついに家を出発したそうです。
しかも家の人に行き先も告げずに(笑)  家の人は、まさか福岡に行くなんて想像もしてないでしょうね。
そして飛行機で来るそうなので、ベッキャムカーで空港まで迎えに行くことにしました。

会場ではまだそれほど人はいませんでした。そこであることに気づきました。なんとパジャマ用のズボンしか持ってきてなかったので、
さすがにそれでライブに参加するのは恥ずかしかったので、天神という若者が集まるとこに、ズボンを買いに行きました。
買いました。

そんで、r−c先生を迎えに行きました。道路はめっさ渋滞してました。
r−c先生と合流した後、コンビニに寄っていつものスタイルに変身しました。コンタクトいれて、髪を立たせて(ベッカムにして)、
ユニフォームに着替えて、さっき買ったズボンをはきました。しかも全部路上で。
r−c先生もインテルのユニフォームに着替えました。そこで、ベッキャムカーもあと5日しか見れないので、記念撮影をしておきました。

そして会場に戻って、駐車場に車を停めておこうとしたら、さっきまでがらがらだった駐車場は、満車になってました。
そんで近くの駐車場をさがしているうちに、ひと気の少ない裏路地(会場のすぐ裏の工事現場)に着いたので、
へんなおっさんがずっとこっちを見ていたけど、気にせずにそこに停めておきました。
草むらの中にとめておいたので、ベッキャムカーのボロさが、ちょうどよくマッチしていて、まるで廃車が捨てられているかの
ごとく、カメレオンが色を変えて身を隠す要領で、放置しておきました。
形も工事現場によく合うタイプの車なので、問題ありません。
あとはライブが終わっても、無事にあることを祈るだけでした。
実はあとあと、これがまたやっかいなことになるんです。

今回もまた会場入りが遅れたので、また内藤さんや斉田さんと話せませんでした。
まいっか、もう覚えてもらったし。
1週間ぐらい前に、斉田さんと内藤さんを打ち上げをかねて飲みに誘ったんですが、ライブが終わったらすぐにバタンキューと
返事が返ってきたので、あきらめました。

そんで会場にもどると、はじめに来たときとはうってかわって、人だらけでした。人がだらけてました(?)
そんでいろんな人と話したり、話したりしながら時間をつぶしました。r−c先生のチケットもすぐにみつかりました。
ぼくも自分のことのように喜びました。

そのあと、ライブ中に両手で上に上げるためのメッセージボードを作成しました。
「Mai-k」、「L.O.V.E」、「福岡」、「J.K」、「J.Q」、「智子」、「がんばれー」、「ありがとう」、「always」を作りました。
まぁどこで使うかは、あなた様の想像にお任せします。ただ「J.K」はただのミスです。
「ジャミロクワイ」だよねってナイスサポートをしてくれたロブくん、ありがとう。ってゆうかぼくはジャミロクワイが来るって信じてましたからね。
でも来なくて残念でした。

また、ぼくはある計画をねってました。それは、寄せ書きを書いて、斉田さん、内藤さん、麻衣K様にプレゼントをしようと思い、
前々から色紙と、色々な色のペンを購入しておきました。そんで、会場に居る人に声をかけてメッセージを書いてもらいました。
協力してくれたみんな、ありがとう。責任を持って渡しておきます。

そんな中、なにか向こうの方で人がぶっ倒れているのが見えて、野次馬魂をむき出しにしてかけつけました。
すると、ダフ屋のおっさんがおでこから血を流してぶっ倒れていました。話によると、鉄線に足を引っ掛けて、
こけて頭を打ったそうです。ぼくは一言、「ばかだなー」って思って、その場を去りました。
救急車も来ました。

そしてみんなが会場に入り始めたので、入りました。なんと最前列で、少し左でした。
ありがとうございました。


4、ライブ
  会場に入るとすぐにシューティングタイムが始まったので、とりあえず内藤智子さんに挨拶をすませて、
さっそくアピールしました。いつもズームにはなっていくんですけど、スイッチを切り替えられて違うカメラになってしまうことが
何回かありました。前に、智子さんに全会場に行っておきながら1度もシューティングタイムに当たったことがないので、
福岡ではよろしくと伝えたら、智子さんには全く決定権はないそうです。やはりカメラマンさんの好みだそうです。
カメラマンさんがサッカー好きなら、僕に当たったかもしれませんね。
 でも最終日ということもあって、すごくたくさんありました。そこで内藤さんは「カメラマンさん、最前列の人にもお願いします」
って言ってくれました。たぶんそれは間違いなくぼくたちの為に言ってくれたと思います。でもカメラマンさんは、結局5列目
ぐらいの人にしてしまいました。がっかりでした。結局ダメでした。
屋外ライブ(淡路、逗子)ではDJヤスさんでしたが、屋内ライブ(北海道、名古屋、福岡)ではDJは斉田さんが担当。

そして内藤智子さん登場。そして、あんちょこ(カンニングペーパー)のホットロッドについて説明。
ホットロッドのルーツは、アメリカ西海岸のサーフィンミュージックだそうです。
シーブリーズは生誕100年だそうです。もともと麻衣ちゃんはこの夏に、アメリカ西海岸をテーマにしたライブをする予定で、
そこでシーブリーズと出会い、ライブをすることになったそうです。

残念ながら、福岡では屋外ライブではなかったですが、コテージ等をステージに設置して、海辺の雰囲気を出してました。
そこで内藤さんは
「みなさん目を閉じてください。みなさんの座っているのは砂浜で、ほら、耳を澄ませば波の音が聞こえるではありませんか」
「今日はぜひ楽しんでいってください。」
「ただいまより、ホットロッドビーチパーティー開催いたします!」
「それではみなさん、シーブリーズプレゼント、Mai-k&friends、HOT ROD BEACH PARTY!!!」
波の音と共に、ついにスタート!!

第1部
1. GIRLS ON THE BEACH /Amusement Parks
 アミューズメントパークはおっさん4人組。最近はやりの(もう旬はすぎたかも)ハモネプのプロバージョンみたいな
ものです。さすがプロというだけあって、ハモリは完璧です。美しく流れるようなメロディラインが印象的でした。
ただ、むさ苦しいおっさん4人組ははやく引っ込んで、麻衣ちゃんだせっていう雰囲気が、あたりに立ち込めていました。
ほとんどの人は座っていました。
これから全てのコーラスに参加されるそうです。頑張ってください。

曲が終わると、内藤さんは「私の顔をドアップにしてください」と言い、スクリーンの映像と声のずれを説明。
決して下手な小細工(クチパク)なんかしてないことを説明。FIFAライブのときに、かなり話題になったからだと思います。
「うちわであおいでるお客さんもいますが、今からはうちわであおぐことも忘れるくらい、ここは常夏なんです」


2. DON'T WORRY BABY /倉木麻衣
「ではでは、みなさんトップバッターをお迎えしようではありませんか!」
「みなさん、ご起立いただけますでしょうか!!」と内藤さん。
「さあ、トップバッターは、誰だと思いますか」(内藤さん)
「麻衣ちゃ〜ん」(長州)
「そう、みなさんトップバッターは、本日のパーティーの主役、倉・木・麻・衣さんでーす!!」
 そして待ちに待った、ベッキャムの登場!
じゃなくて倉木麻衣ちゃんの登場!そして大歓声と共にオールスタンディング!!!!!
黄色いタンクトップで、左隅にある家から、「こんばんわー!」と言いながら、笑顔をばらまきながら登場。
100万ドルの笑顔とはまさにこのことかもしれません。いやそれ以上だと、ぼくは確信しております。
「D・O・N・T・W・O・RRY!!!!!」
はるばる鳥取県から遠征したかいがありました。
何度聞いててもいいですねー、この歌声。もうすでに最高のテンションでした。いっぱい動きました!!

ここから麻衣ちゃん司会です☆

3.GOOD VIBRATIONS /大野愛果
 「作曲もできて歌も歌えてしまうという、すばらしい才能の持ち主、大野愛果さんでーす」と内藤さん。
「いつも作曲をしてくれる、大野愛果さんです」と麻衣ちゃん。
赤い服にジーンズで登場☆あの細身の体から、どこからでてくるのかと疑ってしまうほどのすばらしい声でした。
大野さんは、僕に対して手を振ってくれました。

麻衣ちゃんのMC。
「今日は来て下さって、どーもありがとーございまーす!」(ハイテンションでした)
「福岡に来て思い出に残っている食べ物は??」と内藤さん。
「今日もさっき食べてきたんですけど、からしめんたいこ!」と麻衣ちゃん。会場からは拍手(笑)
刺激的な食べ物が好きだそうです。

4.FUN FUN FUN /松永安未(北海道、福岡で欠場)
 他の会場で、頑張って歌っておられました。

5.CALIFORNIA GIRLS /滴草由美
 ちょっと前のスーパースターライトコンテスト(SSC)に優勝したばかりで、デビュー前な由美ちゃん、18歳。
しかし、さすがSSCに優勝しただけのことはあって、ステージでは新人な雰囲気はありません。
落ち着いて、堂々と歌ってました。
麻衣ちゃん、上原あずみやんに続く、3人目のLoop music事務所ですね。

6.パサデナのおばあちゃん /中村由利
 麻衣ちゃんがリスペクト(尊敬)するアーティスト、と同時に僕自身も大好きなガーネットクロウの中村さんの登場。
「1・2・3・4!」の掛け声とともに入場。
いつもクールです。しかし、個人的に前の(ホットロッドライブが始まる前)髪型の方がよかったと思いました。
なんか、年をとったように感じてしまいました。
それと、なんか服装もいつものTVにでたりCDジャケに出てくるほうがいいなと思いました。
もしかして、パサデナのおばあちゃんに変身してみたのかな??
今度

7.SHUT DOWN → DO YOU WANNA DANCE? /愛内里菜
 いつものように背をこっちにむけながら腰に手をあて、家のドアを開けながら登場。
ステージパフォーマンスは9人の中では1番でしょう。ステージを縦横無尽に動き回り、音楽にあわせた機敏な動きは
どの会場でも健在でした。盛り上げ方や、会場全体を団結させるのがうまいです☆
愛内さんも以前のSSCからデビューをした人です。
そうゆう意味で、SSCはけっこうおいしいですね。次回のSSCは(秋にあるよ)、ベッキャムが旋風を巻き起こすかもしれませんよ。

8.夢のハワイ /上原あずみ
 ここからは愛内さんが司会です。
「こんばんわ〜!!!のってますか〜!!」と愛内さん。
内藤さんは愛内さんに「行ってみたい外国はどこですか?」と問う。そして、ぼくの半径50センチ以内の人が
「福岡〜!」と叫び、メッセージボードの「福岡」を上にだすと、内藤さん&愛内さん&会場は笑いました。
そして愛内さんは「ハワイに行ってみたいです」と言う。
そんで「次の曲は、上原あずみちゃんで、この景色にぴったりの夢のハワイ!!」と愛内さん。

あまりステージでは動きませんでした。でもホットロッドのCDより、なんかいい感じに聞こえます。
やっぱりCDより、生で聞く方がいいとゆうことですね。
上原あずみやんは、またのちのち(ライブが終わったあとの、あるイベントで)登場してきます。

曲が終わると、いつの間にやら、内藤さんと里奈りんの頭にハイビスカスの花がついてました。
すっかりハワイ気分ですね。

ここで愛内さんMC。
「博多で、一番おいしかった食べ物は?」と内藤さんが問う。
「イカの刺身がすっごいおいしくってー、里菜りんは、そこで初めてイカが透明なことを知りましたっ!!」と里菜りん。
会場は大盛り上がり。
「ずっとイカは白いと思っていたけど、透明なのがうようよ動いていたのでびっくりしました」  (里奈りん)

9.SURF CITY /三枝夕夏
 「こんばんは」と落ち着いた口調で登場。
腰をふり、手をパタパタさせるのがお決まりの振り付けでした。僕自身を含む何人かは、
そのポーズをマネしていました。
このように、振り付けをマネしてくれるのは、歌ってる本人にとってはものすごくうれしいことだそうです。
でも会場全員がパタパタさせていたら奇妙でしょうね。
何度か間違えていましたが、6・12にデビューしたばからで、お茶目だから許してあげて、これからも
オーウェンしていこうと智子さんがフォロー。

10.LITTLE HONDA /北原愛子(北海道、福岡で欠場)
 個人的に近くで見たかったですけど、福岡と北海道で欠場されたので、残念でした。
まぁ他では頑張って歌ってました。

11.BARBARA ANN /David(Dr.Vo) + Jeffrey(Rap) + 愛内里菜(Guest Vo)
 楽器を弾きながら(たたきながら)歌うのは、とても難しいことです。とくにドラム・ボーカルは珍しいと思います。
GIZAの、rumania montevideo(ルーマニアモンテビデオ)の、三好真美さんもドラム・ボーカルだったと思います。
曲間のジェフリーのラップも、ライブを重ねるごとにパワーアップしていき、最後の福岡ではかなりアドリブが加わって
いました。また、BA・BA・BA BARBARA・ANNのところの、愛内さんと長州の声の掛け合いもうまくいってました。
ライブはこのように、アーティストとみんなが一緒になれるところがいいんですよねー。
途中でメンバー紹介もありました。

12.G.T.O. /Jeffrey(G.Vo) + 中村由利(Guest Vo)
 この曲では、中村さんとジェフリーの絶妙なコンビネーションをいつも楽しみにしていました。
まさに「美女と野獣」がうまく表現されていると思いました。
このときに、メッセージボードの「J・Q」をうえにだしました。ジェフリーはこっちを指さして喜んでくれました。
ジェフリーはいつも観客個人にたいして、指をさします。これは出席確認だそうです。
ジェフリーに指を指されて初めて出席扱いになるそうです。

13.SURFER GIRL /Michael Lee(Key.Vo) + 大野愛果(Guest Vo)
 ぼくと同伴者のロブくんの「マイクリー!マイクリー!」コールによって、マイクリー&大野さんが同時に入場。
マイクリーさんは僕たちに感謝と言わんばかりに、ぼくらにむかって、腕をこっちにむけて挨拶をしてくれました。
ここでも大野さんのすばらしい歌唱力は健在でした。また、マイクさんもうまいです。男性の黒人さんは、
高音でのビブラートがうまいとよく聞きますが、まさにそのとおりだと思います。
よくとおる声は、会場じゅうのダニの1匹1匹まだ、すみずみ聞こえたと思います。

14.I GET AROUND /Tony(B.Vo) + 倉木麻衣(Guest Vo)
 前回のある出来事で、出場が心配されたトニーさんでしたが、元気になにごともなかったかのように登場☆
よかったですねー。ベースのいないエクスペリエンスなんてエクスペリエンスじゃないですからねー。
麻衣ちゃんも衣装をチェンジして登場!トニーさーん、席変わってーってゆう思いも届かず、2人は楽しく歌って
ました。

15.PLEASE LET ME WONDER /Satin Doll & Mai-k
 サテンドールの3人と麻衣ちゃんが元気よく飛び出してきました。
いつもにっこりサテンドールの1番左でした。ぼくの動きをマネしてくれました。
なんかこの曲では、麻衣ちゃんよりサテンドールを見ている時間の方が長かった気がします。
なんせずっと目の前で歌っておられましたからねー。

そして「みんなー、またあとで会いましょう」と言ってとりあえず麻衣ちゃんは帰りました。


第1部について。
まずぼくはあんな目立つ格好で、あんな髪型しながら、1人だけみんなと違うおもしろい動きをしていましたから、
すごく目立ったと思われます。どんな動きをしていたかは、言葉では説明しにくいですが、一部は「モッシュ」とよばれる
ダンスを自分流にアレンジして踊ってました。その他には、泳いでみたり、いないいないばぁをしてみたり。
ここで各アーティストの反応をまとめます。

●見て見ぬふり・反応なし(クールな感じ)・・・・・・・中村由利さん、大賀よしのぶさん
●目を合わせてくれた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・倉木麻衣さん、上原あずみさん
●にっこり笑ったり、手を振ってくれた・・・・・・・・・・・・大野愛果さん、滴草由美さん、トニー、三枝夕夏さん、笠原智緒さん
●動きをマネしてくれたり、完全に僕個人に対して反応してくれた・・・・・・
                      ・・・・・・・・・・・愛内里菜さん、ジェフリー、マイクリー、サテンドール
です。特に1番下の4人の反応はうれしかったです。もうこの4人とは友達ですね。
でも、麻衣ちゃん、中村さんが以外に冷たかったのが残念でした。たぶん見ると笑ってしまうので、
なるべく見ないようにしてたんでしょうね。
また、内藤さんは舞台のそででずっとライブを見ておられましたが、よくこっちを見て笑っておられました。
みんなにも見てもらいたかったです、あの動き。同伴者のロブくんは見ましたねー。あの機敏な動き☆

1,376 hits

【489】超大作 鳥取のベッカム 02/9/16(月) 21:42
┣ 【490】続き 鳥取のベッカム 02/9/16(月) 22:03
┣ 【491】Re:超大作 うりいた 02/9/17(火) 2:03
┃┗ 【495】Re:超大作 鳥取のベッカム 02/9/18(水) 1:58
┣ 【492】Re:超大作 テル 02/9/17(火) 15:20
┃┗ 【496】Re:超大作 鳥取のベッカム 02/9/18(水) 1:59
┣ 【493】Re:超大作 pixus 02/9/17(火) 20:02
┃┗ 【497】Re:超大作 鳥取のベッカム 02/9/18(水) 2:01
┣ 【498】Re:超大作 ハマーン 02/9/18(水) 23:49
┃┗ 【499】Re:超大作 鳥取のベッカム 02/9/19(木) 1:05
┣ 【501】Re:超大作 ゆうたろう 02/9/21(土) 18:48
┗ 【502】Re:超大作 おっくん 02/9/22(日) 13:18

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