「2014 LIVE」
 お誘い、レポート&感想専用掲示板
 
 黒砂糖さん、お待たせしました。
 2014年の倉木麻衣さんのライブの掲示板です。

 いやー、それにしてもいいです。
 ライブホールで、ライブをする。
 ほんと、原点だとぼくも思います。

「15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014
 BEST “一期一会” 〜FUN FUN FUN☆彡〜」


 ツアーの日程です。

 6月21日(土) 愛知  Zepp Nagoya
 6月28日(土) 大阪 堂島リバーフォーラム
 6月29日(日) 東京 STUDIO COAST
 7月05日(土) 香川 高松オリーブホール
 7月13日(日) 福岡 DRUM LOGOS
 7月21日(祝・月) 広島 BLUE LIVE 広島
 7月26日(土) 札幌 ペニーレーン24
 8月10日(日) 福島 郡山Hip Shot Japan

 です。
 もうファンクラブに入っている人の申込は終わってしまったけど、
 一般発売はまだこれからです。

 今年は、この他にもホールでのライブも予定されているとか。
 いつも掲示板を作るのが遅いので、この他のライブも、ここの掲示板を使っていただければと思います。
 そして今回もまた、黒砂糖さん、遅くなってごめんよ〜。(OHHO・田熊孝浩)

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【52】武道館Premiumライブ(014/12/06)のセットリストです☆ 黒砂糖 14/12/7(日) 4:06 [未読]
┣ 【53】☆レポその1です♪ 黒砂糖 14/12/15(月) 3:30 [未読]
┣ 【54】☆レポその2です♪ 黒砂糖 14/12/22(月) 3:17 [未読]
┣ 【55】☆レポその3です♪ 黒砂糖 14/12/28(日) 3:17 [未読]
┗ 【58】☆レポその4です♪ 黒砂糖 15/1/10(土) 2:51 [未読]
┗ 【59】Re:☆レポその4です♪ Steinfeld 15/9/12(土) 4:19 [未読]
┣ 【60】Re:☆レポその4です♪ 黒砂糖 15/9/15(火) 4:35 [未読]
┣ 【61】Re:☆レポその4です♪ 黒砂糖 15/9/28(月) 4:17 [未読]
┗ 【62】Re:☆レポその4です♪ 黒砂糖 15/10/6(火) 4:45 [未読]

【52】武道館Premiumライブ(014/12/06)のセット...
 黒砂糖  - 14/12/7(日) 4:06 -

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   「15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会” 〜Premium〜」、通称、武道館Premiumライブに参加することが出来ましたので、とりあえず、セットリストだけでもカキコしておきます♪ レポ書きなどに必要な方いらしたら、ジャンジャン使ってやってくださいませ♪

暗がりでつけたメモが元になっていますので、もしも間違いがありましたら、ご指摘くださいませ♪

第一部
01.PUZZLE
02.touch Me!
03.Wake me up
04.Delicious Way
05.You can
06.Secret of my heart
07.Your Best Friend
08.Tomorrow is the last Time
09.Stay by my side
10.Reach for the sky
11.Revive
12.Strong Heart
13.NEVER GONNA GIVE YOU UP
14.Simply Wonderful
15.わたしの、しらない、わたし。
16.Feel fine !
17.TRY AGAIN
18.DYNAMITE
19.無敵なハート
(15分間休憩)

第二部
20.「くるみ割り人形」より「花のワルツ」(オケ&バレエダンサーさん)
21.The Sound of Music
22.さくら さくら...
23.恋に恋して
24.Time after time 〜花舞う街で〜
25.冷たい海
26.明日へ架ける橋
27.会いたくて...
28.あなたがいるから
29.Secret of my heart(オケ&Meiさんのバイオリン独奏で)
30.白い雪
31.もう一度
32.儚さ
33.STAND BY YOU
34.chance for you

アンコール
35.Stand Up
36.Special morning day to you
37.always
38.Love, Day After Tomorrow

いやあ、もの凄いライブでした。。。麻衣さんは絶好調、まさかの二部構成、4時間にわたる全38曲の長丁場、、、。第二部は、藤原いくろうさんが指揮する、シンフォニックセットで、これ自体、まさかのサプライズでした♪ 

なんだか、長い夢を見ていたような気分で、ちゃんと思い出せるか余り自信がないですが、出来たら、少しずつレポっていくと思いますので、よろしかったら、読んでみてくださいませ♪

では(笑)。

【53】☆レポその1です♪
 黒砂糖  - 14/12/15(月) 3:30 -

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   「15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会” 〜Premium〜」、通称、武道館Premiumライブに、無事参加することが出来ましたので、何回かに分けて、マイペースでレポや感想をカキコしていこうと思います。参加出来た方が、何かを少しでも思い出すきっかけとなったり、参加出来なかった方に、少しでもライブの感じをお伝えすることが出来たら、嬉しいです♪

思いも掛けなかったサプライズが沢山あって、それに、ベストアルバムの曲を全部歌うという予告があったので、相当長いライブになるとは思っていましたが、まさか、二部構成、36曲もの曲を熱唱する、計39曲の、4時間にわたるもの凄いライブになるとは、まったくの予想外でした。。。これだけの沢山の歌が歌われたライブは、自分の頭の記憶力の限界を遙かに上回るもので、、、ライブ中、暗がりで、ちょこちょことメモ書きをしたのですが、相変わらず、自分でも何が書かれているのか不明なものも多くて(笑)。。。ライブが終わった後、例えば「BARKS」だとか、各種メディアで公開されたライブレポの内容も参考にさせて頂きつつ、マイペースのライブを振り返っていきます♪ いつも以上に客観性を欠く、思い違いや、思いこみが沢山あるかもですが、お時間がある方は、よろしかったら、読んでやってくださいませ。。。

ライブハウスツアーで始まって、ホールツアーと、全国を駆け抜けてきた、今年の「一期一会」全国ツアーの、ハイライトにして締めくくり、そして、麻衣さんの15周年イヤーを記念する、一大イベントです。この日が来るのを待ちわびながらも、こうした一回限りのスペシャルな楽しみは、もう少し先にとっておきたいといったジレンマを感じている内に、とうとう、ライブの当日になりました(笑)。

この日は、自分としては、かなり早くに会場に着きました。九段下の坂を上がって左に曲がり、門をくぐって進むと、それでなくても観光客で人が一杯の場所柄ですが、気がつくと、首にライブタオルを掛けていたり、グッズのバックを持った人たちがめきめきと増えてきて、、、会場に外には、自分が到着した12時半頃には、既に、沢山の、ライブを待つ麻衣ファンの方々が集まっていました(笑)。

今回は、売り切れが心配のグッズがいくつかあったので、とりあえず、グッズの列に並ぶことにしましたが、これがメチャ長い。。。グッズ売り場の横のスペースを幾重にも蛇行した後、武道館の階段の上から更にずっと先まで行列が続いていて、結局、1時間近く並びましたかね。売り切れが心配されていた、麻衣さんの自筆サイン入りのチャリティ絵本や、「取り扱い説明書」も無事にゲット♪ それ以外に、ライブ必携のペンライトだとかタオルだとかを買いました♪

それから、いつもの麻衣友さんたちと合流。もう、既に多くの方々が、来ていました♪ 久しぶりにお会い出来た方もいらしたりして、色んな方と、「今日の1曲目」を予想したりしましたが、「Stand Up」か「DYNAMITE」を予想する方が多かったですかね(笑)。自分も、本命「DYNAMITE」、対抗「Stand Up」かな〜みたいな感じでしたかね(笑)。まさか、いきなりベストアルバムに入っていない「PUZZLE」で来るとは、この時には、全く思ってもいませんでしたね(笑)。

他にも、素敵なプレゼント企画に参加させて頂いたりと、色々なことがあったのですが、この日は、FUSEツアーの仙台公演に一緒に参加して以来、毎年一公演だけですが、ずっと麻衣さんライブに参加してくれている、そして、最初のハロウィンライブからは、ずっと、夫婦で参加してくれている、自分の高校の頃からの友人が、今年も無事にライブに参加してくれました♪ 開場時間の少し前くらいに、待ち合わせて、話したりしている内に、いつものライブよりも、開演時間がずっと早いから、どんどんと時間は過ぎていって、ライブが近づいてきました。

今回は、麻衣さんのライブでは初めての試みである、入場時に初めて席が判るというシステムでした。入場時に、係員の方にチケットを渡して、チケットのバーコードを読むと、席が書かれた紙が出てくるという仕組みでした。その場にならないと席が判らないというのは、直前までドキドキ感を味わえるという意味ではプラスだと思いましたが、やはり、どの辺りで見るかによって、見る側の色んな意味での事前の準備、例えば、遠くだったらオペラグラスを持参するだとか色々とあるので、それが出来ないという意味では、マイナスに感じるシステムだったですね。。。

結局、席は、1階南西スタンド席の、5列目くらい。ステージ全体を見ることが出来る、なかなかの好位置でした。それと、自分の丁度前の列までが、招待客の席だったようで、みなさん、座って落ち着いてご覧になっていたので(笑)、立ち上がって盛り上がっている最前列が自分らの列だったので、その意味では、非常に、見晴らし良好な席でした♪

会場に入って、真っ先に思ったことは、やっぱ、武道館って広いな〜ということです。今年のホールツアーは、比較的こじんまりとした会場が多かったので、反対側の巨大な2階席スタンドが、少しずつお客さんで埋まっていく様子をみたりして、そう感じました。

そして、見ていると、一階スタンドの端っこ、一番ステージに近いブロックに、そこだけ、一斉に人が、整然と入って来て埋まったので、僕はてっきり、そこも招待席なのかな〜とか思っていたのですが、まさか、「STAND BY YOU」の時に、そこがあんな風に「豹変」するなんて、この時には全く思ってもいませんでしたね(笑)。

開演がどんどんと近づいて、あんな巨大な2階席スタンドも、最上段まで、お客さんがビッシリと埋まっていることに、ちょこっと安心しつつ、恒例のドリンク剤をがぶ飲みして、ペンライトを出して、タオルを首に巻いて、ライブの準備を整えました♪

前置きが長くなりましたが、いよいよここから、セトリを眺めつつ、気ままにライブを回想します♪ ちなみにセトリですが、ライブ直後に作ったものに、今回、1曲加えて訂正します。それは、バンドだけで演奏された「Everything's All Right」ですが、これは、ちゃんとバンドが演奏した、なかなか聴き応えのある演奏だったということ、そして、これをくわえて全39曲とした方が、これは勝手な思いこみですが、麻衣さん達からの、39(サンキュー)という感謝の気持ちが、この大盛りの数字に込められているような気が、少しするからです(笑)。といった訳で、セトリを眺めながら♪

第一部
01.PUZZLE
02.touch Me!
03.Wake me up
04.Delicious Way
05.You can
06.Secret of my heart
07.Your Best Friend
08.Tomorrow is the last Time
09.Stay by my side
10.Reach for the sky
11.Revive
12.Strong Heart
13.Everything's All Right(バンドのみ&スクリーン映像)
14.NEVER GONNA GIVE YOU UP
15.Simply Wonderful
16.わたしの、しらない、わたし。
17.Feel fine !
18.TRY AGAIN
19.DYNAMITE
20.無敵なハート
(15分間休憩)

第二部
21.「くるみ割り人形」より「花のワルツ」(オケ&バレエダンサーさん)
22.The Sound of Music
23.さくら さくら...
24.恋に恋して
25.Time after time 〜花舞う街で〜
26.冷たい海
27.明日へ架ける橋
28.会いたくて...
29.あなたがいるから
30.Secret of my heart(オケ&Meiさんのバイオリン独奏で)
31.白い雪
32.もう一度
33.儚さ
34.STAND BY YOU
35.chance for you

アンコール
36.Stand Up
37.Special morning day to you
38.always
39.Love, Day After Tomorrow

会場の明かりが消えて、いよいよ、15周年イヤーのハイライト、武道館Premiumライブの幕開けです。まず、巨大なスクリーンに、1、2、3・・・15までの数字と映像が表示されていきます。その数字は、麻衣さんの1年目、2年目、3年目ということで、表示される映像は、それぞれ、1年目の麻衣さんの活動、2年目の麻衣さんの活動・・・といった具合で、15周年の今に向かって、これまでの麻衣さんの活動を、1年毎に振り返る、そんな映像が巨大スクリーンに映し出されて、ライブが始まります。そして、数字が15になった後、ステージの最上段に麻衣さんが登場!!! 後ろからの強い光を浴びて、片手を上げたポーズ。ロゴのデザインになったようなポーズで、シルエットのように浮かび上がっている感じ。しかし、その体勢のままで、麻衣さん、全く動きません・・・。あれれ?どうしたのかな〜みたいな(笑)。会場からは、思わず、マイケーコールが沸き上がります。

後になって、色んなライブレポを拝見して知ったことですが、これはマイケル・ジャクソンのライブに基づいた演出だったらしいのですが、そんなことを知らない自分は、てっきり、それは本物の麻衣さんではなくて「影武者」で、本物の麻衣さんは、どこか他から登場するサプライズなのかも〜なんて、周囲をきょろきょろと見ていたら、いきなり、目の前で(←実際には離れているんですけど、すぐそばに感じました)、ブワッと炎が上がって、「うわわわ!!!」みたいな感じ(笑)。それを合図にして、止まっていた麻衣さんが動きだして、それは本物の麻衣さんで(笑)、いよいよライブの開幕みたいな演出、いきなり、凄かったです(笑)。

ステージは、2段組の巨大なひな壇になっていて、麻衣さんは、その一番上で歌い始めます。その下の段にはダンサーさんたち、そして最下段にバンドという感じでしたが、今年のホールツアーの時と比べて、麻衣さんと、ダンサーさんや、バンドの方々との距離を見ると、それを見るだけで、武道館って、やっぱ、ステージもメチャメチャでかいな〜と思ったのですが、まさか、その巨大なセットに下に、もの凄い仕掛けがあったことは、この時は全く気がつかなかったですね♪

ちなみに、バンドは、いつもと少し配置が異なって、向かって左手の奥からキーボードの大楠さん、ベースのハマちゃん、ギターのコージさん、そして、ステージの右手に左から、ギター&バンマスの大賀さん、コーラスのマーナちゃん、左端の奥にドラムのスギちゃんといった配置でした。

01.PUZZLE・・・そんな、凄い演出で始まった、Premiumなライブの冒頭は、何と、ベストアルバムに収録されていない、この曲でした!!! 麻衣さんは、実際のライブ中は、遠くからでは、はっきりとは見えなかったのですが、メモ書きによると、「ステンドグラスみたい」と書かれた、前衛的な衣装で登場♪ ライブののっけから、この パワフルな曲を、全力で熱唱です!!! そして、いきなり、三つのミラーボールが回転して、会場中に、華やかな光をまき散らしていたのが、とても印象的な、武道館Premiumライブの幕開けの印象ですね(笑)。

02.touch Me!・・・そして、2曲目は、この曲でした。今回、ステージは、中央に客席に向けての花道があって、その先に、円形のサブステージが用意されている、そんなレイアウトだったのですが、この曲の時に、麻衣さんやダンサーさんで、早速、ファンの近くまで来てくださった記憶です。重さといい、太さといい、ちょっと持ちにくい、今回のペンライトを落とさないように気をつけながら、エアハイタッチをやった記憶です(笑)。

03.Wake me up・・・10周年の頃のことを、色濃く思い出させてくれるような冒頭の2曲に続いて、次は新しい、この曲が来ました♪ 今年のホールツアーの時に、アンコール曲として、何とも言えない、ライブならではの温かい感じを作ってくれた曲、武道館でも、実に良い感じでした♪ スクリーンには、ホールツアーの時には、青空に、虹色の輪があふれ出すみたいな感じだったのですが、今回は、カラフルな、積み木のパーツみたいな記号が、あふれ出すみたいな感じ? イイ感じのフリをやりつつ、温かくて優しい、そして、そっと背中を押してくれるような、麻衣さんの声の魅力が、とてもよく伝わった曲でした♪

04.Delicious Way・・・確か、いきなりこの曲が始まるのではなくて、この曲の断片が来て、多分、これかな〜とか思っている内に、まさしくこの曲だった記憶なのですが、思い違いかもです(笑)。イントロの所で、「音楽の波に乗って楽しみましょう〜♪」というMCが、入りました。最初期の名曲ですが、このエバーグリーンの名曲を、デビューから15年経った今でも、変わることのないピュアさで表現出来ることって、ある意味、奇跡ですよね♪ そして、ライブを重ねる中で培われて来た、フリも、ちゃんと決めました(笑)。

05.You can・・・続いて、ホールツアーの時の、アンコール曲の冒頭で、メチャメチャ感動的だったこの曲が、きました!!! ツアーの時には、スクリーンに、麻衣さんのこれまでの作品のジャケ写が、色んな形で映し出されて、実に感動的だったのですが、今回は、それは無かったですね。麻衣さんや、ダンサーさん達も、一緒に、今回のグッズのペンライトを振っていたのが、実に良い感じでしたが、旗付きの細いペンライトを振ることを、この曲の時の大切な感じとして憶えてしまっている体からすると、新しいペンライトは、結構、感じが違うな〜とか思いつつ(笑)、でも、武道館の広い会場中が、ペンライトの光で星空のようになっていて、良い感じでしたね〜♪ 曲の後半の、「キャンフォゲ」を思わせる、上昇音階を歌う時の絶美のファルセットの感じだとかも、実に素晴らしかったです♪

06.Secret of my heart・・・スクリーンには、確か、万華鏡みたいな映像が映し出されていました。個人的に、最愛の麻衣ソングのひとつなのですが、武道館でのこの曲は、自分の錯覚や勘違いでなければ、今までの聴いたことがない感じの、「Secret of my heart」だった印象です。何て言うか、とても生真面目に、実に丁寧に、心をこめて歌を歌うのは、いつもの麻衣さんだけれども、その感じが、何て言うか、楷書書きのお習字みたいな印象がして、全く迷いがなく、実に丁寧に歌われた感じ、今の麻衣さんが歌う、リアルな「Secret of my heart」として、非常に説得力がありました!!! てか、自分的には、何だか、初めて味わう感覚だった印象なのですが、、、あまり、客観的に正しいのか、自信ないです。。。(笑)。

数日にわたって、一杯引っかけながら書いていたら、またまた長くなってしまってスイマッセン、、、とりあえず、中途半端ですが・・・(笑)。ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうでした♪

続きは、出来たら、マイペースで(笑)。まだまだ先は長くなりそうですが(汗)、、、今年はCDLがないので、、、WOWOWの放送までには、出来れば、完走できたらいいな〜みたいな感じで♪

では(笑)。

【54】☆レポその2です♪
 黒砂糖  - 14/12/22(月) 3:17 -

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   「15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会” 〜Premium〜」、通称、武道館Premiumライブに、無事参加することが出来ました♪

随分と時間が経ってしまいましたが、色んなライブレポだとかを参考にしつつ、実際に会場で書いた、不完全なメモ書きと、不完全な記憶を元に、あれこれ、マイペースに書いていきますので、よろしかったら、読んでみてくださいませ♪

ともあれ、自分の駄文が、ライブに参加出来た方に、何かを少しでも思い出すきっかけとなったり、参加出来なかった方に、少しでもライブの感じをお伝えすることが出来たら、メッチャ嬉しいです♪

前回の続きということで、セトリを眺めながら、回想していきます(笑)。

第一部
01.PUZZLE
02.touch Me!
03.Wake me up
04.Delicious Way
05.You can
06.Secret of my heart
07.Your Best Friend
08.Tomorrow is the last Time
09.Stay by my side
10.Reach for the sky
11.Revive
12.Strong Heart
13.Everything's All Right(バンドのみ&スクリーン映像)
14.NEVER GONNA GIVE YOU UP
15.Simply Wonderful
16.わたしの、しらない、わたし。
17.Feel fine !
18.TRY AGAIN
19.DYNAMITE
20.無敵なハート
(15分間休憩)

第二部
21.「くるみ割り人形」より「花のワルツ」(オケ&バレエダンサーさん)
22.The Sound of Music
23.さくら さくら...
24.恋に恋して
25.Time after time 〜花舞う街で〜
26.冷たい海
27.明日へ架ける橋
28.会いたくて...
29.あなたがいるから
30.Secret of my heart(オケ&Meiさんのバイオリン独奏で)
31.白い雪
32.もう一度
33.儚さ
34.STAND BY YOU
35.chance for you

アンコール
36.Stand Up
37.Special morning day to you
38.always
39.Love, Day After Tomorro

前回は、「Secret of my heart」まで行きましたので、その続きです♪ 久しぶりの、ライブの聖地武道館でのライブ、いきなり圧倒されつつ、ライブが始まって、「Secret of my heart」を、心から味わって、その続きからカキコします。

07.Your Best Friend・・・スクリーンに、アナログの時計の映像が映し出されました。そして、メインステージから、花道を通じてその先に設けられた円形のサブステージにも、同じような時計の映像で、それは、刻々と動いています。ライブが始まって、サプライズな展開に、夢心地でしたが、気がつくとそれは、その時の、「今現在」の時刻を刻む時計でした。そこで、しばらく時計が動いた後、一体何が始まるのかみたいな気持ちの中、自分の記憶が確かならば、サブステージの時計の中心に立った麻衣さんが、そこが何と、リフトになっていて、せり上がっていくみたいな、驚きの演出が、この曲だった記憶です。もちろん、歌声自体が、素晴らしいのは言うまでもなく、てか、ホールツアーの時には、麻衣さんのこれまでの活動を振り返る映像のバックに、ピアノだけの演奏で流れていた曲なので、やっぱ、麻衣さんのライブの歌声で生で味わえるのは、ホントに幸せだな〜みたいに感じた曲でしたね(笑)。

08.Tomorrow is the last Time・・・そして次は、この、もの凄かったライブの中で、屈指の聴き所でした!!! 大賀さんとコージさんを中心に、アコースティックな伴奏で始まって、麻衣さんの、実に気品のある歌声を聴くことが出来て、メチャ嬉しいかったですね。それだけじゃなくて、「心配ないよね、ほら♪」の後から、ドラムだとかが入ってくる、とても刺激的なアレンジだった記憶です。てか、ライブで歌われる時、なぜかショートバージョンで歌われることが圧倒的に多い曲ですが、この、ここ数年の麻衣ソングの中で、屈指の名曲だと思っている、そんな素晴らしい曲を、ホントに久しぶりに、フルで聴けて、メチャ嬉しかった、そんなことを、とても嬉しく憶えているのがこの、この日屈指の聴き所だった曲です♪

09.Stay by my side・・・メモ書きによれば、この曲の前に、麻衣さんの、MCが入りました。「私がずっと、大切にして来た曲です」みたいな感じだったと記憶しています。相変わらず、丁寧に、心を込めて歌う感じが、心にしみました。。。スクリーンには、教会の中の映像が、映されていた記憶です。この曲でも、麻衣さん、舞台がせり上がって、高いところで歌っていたと思います(笑)。

10.Reach for the sky・・・そして次は、麻衣さんの歌声にライブで浸るのが、特に心地良い、この曲がきました♪ スクリーンには、油絵エフェクトを掛けたような、どこか外国の町並みが映されていました。ショートバージョンだったのは、ちょっと勿体なかったですが、この曲の、例えば、「はじめなきゃ届かないよ♪」のパートだとか、相変わらず、まるで晴れた日に、木漏れ日を浴びながら森林浴をしているみたいに、マイナスイオンたっぷりの、気持ちいい時間でした(笑)。

11.Revive・・・まさか、ライブが二部構成で、第二部は、全編、座って聴くシンフォニック展開になるなんて、全く思いも寄らなかった自分は、ホールツアーと比べて、バラードコーナーが、少し短いな〜なんて、ここでは思った記憶があります(笑)。ともあれ、大賀さんとコージさんのアコースティックギターで、フラメンコチックなイントロがつきました。スクリーンには、真っ赤な炎が燃えている映像。しかも、記憶が確かなら、1階席の最前列のところに、会場をぐるりと取り巻くみたいに、LEDが取り付けられていて、そこにも炎の映像が映し出されていて、それが、曲の後半に青い炎になったりしたのも、印象的でした。ともあれ、麻衣さんの、情熱的でいて、ひんやりと涼しげな歌声に合わせて、大いに盛り上がった印象です(笑)。ちなみに、ショートバージョンでした。

12.Strong Heart・・・イントロを聴いてすぐに、「おお!!」みたいに反応してしまった記憶です(笑)。てか、これを聴くと、必ず、OVER THE RAINBOWツアーのオープニングの感じが、フラッシュバックします♪ ショートバージョンでしたが(いつも、メモ書きに、ショートバージョンの時には「S」って書くようにしてます(笑))、メモ書きによると、「高音もバッチリ」と書いてあるので、映像作品だとかで、確認したいですね(笑)。

13.Everything's All Right(バンドのみ&スクリーン映像)・・・麻衣さんの着替えタイムで、バンドのみで演奏されたのが、この曲でした。特に最初の方は、大賀さんが、この曲のボーカルパートの代わりに、ジャズ風にアドリブでメロディを奏でていった感じが、メチャかっこよかったです♪ そして、スクリーンには、両側に麻衣さんの作品のジャケ写が映し出されて、中央に、その作品の頃の、懐かしい色んな映像が映し出されて、、、こんなことあったよな〜だとか、麻衣さん、ちっとも変わらないよな〜だとか、思わず涙目になりました(涙)。

14.NEVER GONNA GIVE YOU UP・・・この曲も、イントロを聴いた瞬間に、「ネバゴナ、キター♪」みたいになりますよね(笑)。麻衣さんは、緑色にきらきらと輝く衣装に着替えて、登場しました。とにかく、キラキラな衣装が多くて、ライブ直前のダイアリーで、「キラキラ☆」って書いていたのは、こういうことだったのか〜みたいに思った印象です(笑)。てか、何よりも、この曲の時に、メインステージの立ち位置が、せり上がって、もうメチャメチャ高くまでせり上がって、その上で麻衣さん、歌っているのですが、足でリズムを取っていると、結構、ゆらゆらと揺れていて、「落っこちないように気をつけて〜。。。」みたいに、正直、見てられなかったです。。。

15.Simply Wonderful・・・この曲も、イントロを聴いた瞬間に、「おお〜!!!」みたいな(笑)。てか、今回、選曲的には、この曲が一番サプライズだったかもです。まさか、ライブで久しぶりに、この曲を聴けるとは全く予想外だったので、個人的に、盛り上がりの、ひとつのピークでしたね(笑)。リッツライブのオープニングだとかを、懐かしく思い出しながら、超盛り上がりました♪ ショートバージョンだったのは残念ですが、美しいファルセットボイスだとか、魅力全開でしたね♪

16.わたしの、しらない、わたし。・・・続いて、前回のベストアルバムの頃のことを、色濃く思い出させてくれる、この曲へとつながりました。麻衣さんは、間を生かしながら、とても落ち着いて、そして決めるべきところはバッチリ、強い声を巧みに織り交ぜながら、歌っていました。そして、ギターソロの時に麻衣さんの姿を見失って、「アレ? 麻衣さんは、どこ?」みたいに思っていたら、なんと、早着替えで、また別のキラキラな衣装で登場されたのが、ビックリでした(笑)。

17.Feel fine !・・・以前は、ライブの終盤、本編の締めの辺りで歌われることが多かった、この名曲、つい先日のホールツアーでは、バラードコーナーの前、前半の締めで歌われて、とても新鮮な気持ちになったこの名曲ですが、武道館では、ここで来ました(笑)そして、この曲の時に、可愛らしいラ・ポンポンが、サポートダンサーとして登場してくれました(笑)。武道館という大舞台でも、臆することなく、麻衣さんの歌声に乗っての、若さ弾けるパフォーマンスは、ホント魅力的でした。特に、いつもは、熟練の麻衣ダンサーさん達と行う、「波のリズムの乗って〜♪」のところの、舞台を右から左へと、手で波の形を作りながら横切るところで、麻衣さんと一緒に演じているのが、ラ・ポンポンだったのは、個人的に、とても新鮮に感じましたね(笑)。

18.TRY AGAIN・・・そして次は、最近の麻衣さんライブで、盛り上がり曲の常連である、この曲が来ました(笑)。この曲は、何と言っても、サビのところの、手を投げ縄みたいに回すフリが、イイ感じですよね(笑)。ホールツアーの時とは、ペンライトの形も重さも違うから、回転を大きくしすぎると前の人の頭をポンポン叩いてしまいそうな感じですが、幸いにも(?)、自分の席から前の招待客の方々は、大人しく座っていたので、その心配は無用でした(笑)。最後に、麻衣さんのポーズが、バッチリ決まっていたのも、最高でした♪

19.DYNAMITE・・・そして遂に、はじめてちゃんと聴く、最新の新曲が来ました!!!「ダイナマイト、キター!!!」みたいな、その高揚感は、もう半端無かったですね♪ 強烈なエレクトリックダンスサウンドに、柔らかくとけ込む、麻衣さんの歌声、特に、こうした強烈なサウンドなのに、しなやかで繊細なファルセットの魅力が全開なのも、凄いことですよね(笑)、、、、って、まだ武道館で一回しか、ライブで聴いてないので、早くもう一回聴いてみたいですね(笑)。曲の途中で、何度も、炎が、ブワッと吹き上がる演出も凄かったですし、はじめてライブで聴いたインパクトも含めて、やっぱ、アゲアゲパートでの、一番の見所は、この曲だったと思います!!!

20.無敵なハート・・・そして、「DYNAMITE」、メチャ格好いい〜!!!みたいな、興奮の冷めやらない内に、間髪を入れずに、もう1曲の、新しい強烈なエレクトリックダンスサウンドの「無敵なハート」を、容赦なくぶつけてくる辺り、流石にセトリ自体、気合いの入り方が違うといった感じでしたね(笑)。ホールツアーで、たっぷりとこの曲を楽しんだ感じが蘇ってきて、メチャ盛り上がりました♪

汗だくになって、楽しんでいたら、麻衣さんたちが舞台の袖に。そして、会場には明かりがついて、「アレ? どうしたんだろう?」と思っていたら、「第一部はこれで終了です」みたいなアナウンスが流れて、「おお、第一部と二部に分かれているのか〜(笑)!!!」みたいな感じ♪

まさかこの時点では、第二部がシンフォニックだなんて、思ってもみなかった自分です(笑)。

そんな感じで、今回も長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうございました!!! 

続きも、出来たら書こうと思いますので、もしもよろしかったら、ご覧くださいませ☆

では(笑)。

【55】☆レポその3です♪
 黒砂糖  - 14/12/28(日) 3:17 -

引用なし
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   「15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会” 〜Premium〜」、通称、武道館Premiumライブに、無事参加することが出来まして、今回は、そのレポの第3回目です♪ 

随分と時間が経ってしまって、記憶が曖昧な点も多いのですが、メモ書きや、各種ライブレポなんかも参考にしながら、マイペースで振り返っていきますので、よろしかったら、読んでみてくださいませ♪

まさか、ライブが第一部、第二部に分かれているとは、思ってもみませんでした。とりあえず、トイレに行っておこうと席を立ちつつ、「このまま、トイレがてらに、スパークリングワインの試飲に行ったら、まるでシンフォニックだな」だとか、勝手に妄想して、ひとりで笑っていたのですが、まさか、この直後に、ホントにシンフォニックが来るとは、思ってもみませんでした(笑)。

武道館のトイレが、もの凄い行列で参りました(笑)。休憩時間は15分というのに、まだまだ列は長く、「もうじき第二部が始まります」みたいなアナウンスが聞こえるのに、まだ、列は続いている。何とか用を済ませ、走って場内に入って、席についてすぐに、第二部が開幕で、危なかった〜(笑)。

この第二部ですが、まず、バレエダンサーの方達が、舞台へ登場して、「あれれ?」みたいな(笑)。最初、自分は、いつものダンサーさん達が、バレエダンサーに扮しているものとばっかり思っていました。バックには、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」が流れていて、これも、自分は、オーケストラによる生演奏だとは、最初、全く思いませんでした。

そうこうする内に、何と、巨大なひな壇になっていた舞台が、ふたを開けるみたいに、ゆっくりと上がっていって、そこには何と、藤原いくろうさん率いる、フルオーケストラが!!! この辺りは、ホントにびっくりしました(笑)。

やはり、麻衣さんのシンフォニックシリーズの最初が、同じここ武道館でのチャリティライブだったので、その意味で、とても感激した瞬間でしたね。思わず、ウルウルみたいな(笑)。

それだけでなくて、せり上がった、舞台装置の裏側が、何と、そこも巨大なLEDになっていて、そこにも映像が映るみたいな仕掛けになっていました。

フルオーケストラが奏でるチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の、有名な「花のワルツ」に乗って、バレエダンサーの方達が、美しく円舞して、最後に、その中心から、ポンと麻衣さんが飛び出してくるみたいな感じ、素晴らしい演出でした♪ 麻衣さんは、青や緑を基調とした、まるで蝶の羽のりん粉を思わせるような色の衣装で、まさに、花にとまる蝶みたいな感じでした♪

さて、ここから、またまたセトリを眺めながら回想していきますが、実はここからは、レポの素であるメモ書きに、曲名くらいしか書いてないんです。。。というのは、やはり、シンフォニックのパートでは、ペンライトをともして、あれこれメモ書きをするという「怪しい行為」は、する勇気がなかったからです(笑)。よって、ここから先は、更に客観性が減りますが、妄想、勘違いのたぐい、ご容赦くださいませ(笑)。

第一部
01.PUZZLE
02.touch Me!
03.Wake me up
04.Delicious Way
05.You can
06.Secret of my heart
07.Your Best Friend
08.Tomorrow is the last Time
09.Stay by my side
10.Reach for the sky
11.Revive
12.Strong Heart
13.Everything's All Right(バンドのみ&スクリーン映像)
14.NEVER GONNA GIVE YOU UP
15.Simply Wonderful
16.わたしの、しらない、わたし。
17.Feel fine !
18.TRY AGAIN
19.DYNAMITE
20.無敵なハート
(15分間休憩)

第二部
21.「くるみ割り人形」より「花のワルツ」(オケ&バレエダンサーさん)
22.The Sound of Music
23.さくら さくら...
24.恋に恋して
25.Time after time 〜花舞う街で〜
26.冷たい海
27.明日へ架ける橋
28.会いたくて...
29.あなたがいるから
30.Secret of my heart(オケ&Meiさんのバイオリン独奏で)
31.白い雪
32.もう一度
33.儚さ
34.STAND BY YOU
35.chance for you

アンコール
36.Stand Up
37.Special morning day to you
38.always
39.Love, Day After Tomorro

21.「くるみ割り人形」より「花のワルツ」・・・既に、書いてしまいましたが、この辺りは、ホントにサプライズそのものでした!!!

22.The Sound of Music・・・ここからいよいよ、シンフォニックのパートがスタートしました。この時はまさか、第二部が、全て、シンフォニックだとは、思っていませんでした(笑)。そして、この曲、二回目のシンフォニック・コンサートの、最大の聴き所だった曲ですが、いきなり、今回のこのパートでの、ある意味では、一番の聴き所だったのが、やはり、この曲でした。2回のシンフォニック・コンサートを成功させて、その中で、普段の麻衣ソングを歌う時とは明らかに異なる、クラシックのソプラノ歌手がするような発声法を、麻衣さんが、麻衣さんらしくとても真面目に、自分の表現に取り入れている感じ、素晴らしいなと思いましたが、その時には、まだまだ、そうした発声法で歌うことに対して、何か戸惑いや躊躇が伝わって来たのも、事実です。ところが、この日のこの曲は、今までの、シンフォニックシリーズで、文句なくこれまでで一番、何の迷いもなく、麻衣さんが、素晴らしい美声と、繊細な表現力を持った「ソプラノ歌手」になり切っていた瞬間でした♪ 「うわあ、美しい。。。」とか思いながら、聞き惚れました♪ やはり、麻衣ソングだと、こうして、ソプラノ歌手になりきるのは、ちょっと無理がありますので、これから先、こうした歌い方で歌われるのに相応しいような、何か他のカバー曲も、大いに聴きたくなってきました!!!

23.さくら さくら...・・・ここからは、ある部分はソプラノ歌手風な味付けで、そして多くは、麻衣さんらしい歌い方での、美しいシンフォニックパートが続きました。まずは、最近の麻衣ソングの中でも、特筆すべき名曲の、この曲がきました。フルオーケストラと麻衣さんの歌声とのブレンドが、とても美しかった印象ですね。ただ、先日のホールツアーの時に聴いたこの曲が、個人的に、今まで麻衣さんが辿り着いた、ライブでの歌声のある意味で最高到達点かも、みたいに感じたのですが、やはりこうした曲は、個人的には、麻衣さんの歌声の、細かいニュアンスまではっきりと聴こえるような、シンプルな伴奏の方が、合うかなと思います。シンフォニックも、素晴らしかった訳ですけど。

24.恋に恋して・・・この曲は、今年のライブハウスツアーの大きな聴き所でしたが、15周年イヤーの締めくくり的なライブでも、再び聴くことが出来て、とてもよかったです♪この曲は意外と、いろんなアレンジで合うなと思いました。

25.Time after time 〜花舞う街で〜・・・ホールツアーでは、会場ごとに、「さくら さくら...」と交互に歌われて、両方聴きたいな〜と思っていた願いが、叶いました(笑)。シンフォニックでは、お馴染みのこの、和の名曲、イントロのバイオリンソロに導かれて曲が始まるアレンジなんかも、相変わらずの素晴らしさだと思いました。ただ、こうした、本格的なクラシックのパートは、シンフォニックコンサートで、東京芸術劇場という音のいい会場で聴いてしまうと、武道館で聴くのは、会場的には、少々心もとない気もしました(笑)。麻衣さんの歌声は、堂々たるものだった印象です!!!

26.冷たい海・・・そして次も、シンフォニックシリーズではお馴染みになった、大きな聴き所の曲がきました。ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番の弾きだしのピアノで始まって、聴き慣れた「冷たい海」のメロディをストリングスが奏でて始まる感じ、「ああ、シンフォニックだな〜♪」みたいな(笑)。純粋な麻衣ソングの中では、歌声の、いつのも麻衣ソングを歌う時の歌い方と、ソプラノ歌手的な発声法のバランスが、最もシンフォニックにマッチする曲のひとつが、この曲だと思います。この日の麻衣さんの歌声も、素晴らしい聴き所でした!!!

27.明日へ架ける橋・・・そして、次は、今年のホールツアーの時に、ライブでこれまでも、こんなに沢山聴いてきた曲なのに、これまでにない、新しいこの曲の魅力を沢山発見出来たような、実に素晴らしい聴き所だったこの曲がきました。この曲の場合、普段のバンドアレンジでも、シンフォニックのアレンジでも、イントロですぐに判って、その瞬間、虹色の光が射すような暖かさで満たされるのが最高ですよね(笑)。ただ、今年のホールツアーの時の感動とは、ちょっと違っていて、あの感動はやはり、麻衣さんの歌声の個性を理解しきった、気心の知れたバンドの演奏が必要だな〜とも思いました。シンフォニックも、メチャメチャ素晴らしかったですが♪

28.会いたくて...・・・シンフォニックのパートでの、一番のサプライズは、この曲でした。こうした、フルオーケストラのアレンジでこの曲を聴くのは、もちろん初めてですし、それ以前に、久しぶりにライブで聴いて、浸みました。。。この曲を聴くと、どうしても、DWツアーのことを思い出してしまって、あれからこうして、沢山のライブを楽しむ年月を重ねて来れたんだな〜みたいな気持ちで、熱いものが思わずこみ上げてきて、目頭が熱くなったのがこの曲でした。。。

29.あなたがいるから・・・この曲の時には、バイオリンのMeiさんが、ゲストで登場されました。麻衣さんとの、この曲でのコラボも、回を重ねて、息もぴったりでした。それに、今回も、見目も麗しきふたりの共演は、耳の保養だけでなく、目の保養という意味でも最高でした(笑)。そして何よりも、東日本大震災の復興を願って作られたこの曲を、今でも、「RE:」の気持ちを忘れないで、心からの祈りを込めて歌われる、麻衣さんの歌声の美しさは、本当に感動的でした。

30.Secret of my heart・・・ここで一旦、麻衣さんは舞台の袖へと下がって、この曲は、Meiさんの独奏バイオリンとオーケストラの演奏で披露されました。聴き慣れたこの、名曲のメロディを、艶やかで美しいバイオリンの音色で聴くのは、とても新鮮でした♪ ただ、麻衣ボイスフェチの自分からすると、やはり、麻衣さんの歌とは、まるで違う魅力と言ったらいいのか、いつもの「Secret of my heart」の魅力には、やはり、麻衣ボイスが必要不可欠なんだということを、改めて実感した演奏でもありました♪

一応、きりがいい(?)ので、今回はこの辺にしておきます(笑)。

ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうでした♪ 続きは、年が明けてからになると思いますが、もしもよろしかったら、読んでやってくださいませ☆

では(笑)。

【58】☆レポその4です♪
 黒砂糖  - 15/1/10(土) 2:51 -

引用なし
パスワード
   「15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会” 〜Premium〜」、通称、武道館Premiumライブに、無事参加することが出来まして、今回は、そのレポの第4回目になります♪ 

ライブから約1ヶ月以上も経ってしまいました。年が明けてから、酷い風邪を引いてしまったこともあって、それでなくとも遅い自転車ペースが、三輪車ペースになってしまいまして、スミマセン(笑)。ともあれ、遅くなりましたが、参加出来た方が、何かを思い出すきっかけとなったり、参加出来なかった方に、ライブの感じを少しでも伝えることが出来たら嬉しいです♪

前回は、第二部が始まって、しかもそれは、全く予想すらしていなかった、シンフォニック展開で、その途中、ゲストで登場してくださったMeiさんのバイオリン独奏による「Secret of my heart」まで書きました。その続きを、セトリを改めて眺めながら、あれこれ書いていきます♪

第一部
01.PUZZLE
02.touch Me!
03.Wake me up
04.Delicious Way
05.You can
06.Secret of my heart
07.Your Best Friend
08.Tomorrow is the last Time
09.Stay by my side
10.Reach for the sky
11.Revive
12.Strong Heart
13.Everything's All Right(バンドのみ&スクリーン映像)
14.NEVER GONNA GIVE YOU UP
15.Simply Wonderful
16.わたしの、しらない、わたし。
17.Feel fine !
18.TRY AGAIN
19.DYNAMITE
20.無敵なハート
(15分間休憩)

第二部
21.「くるみ割り人形」より「花のワルツ」(オケ&バレエダンサーさん)
22.The Sound of Music
23.さくら さくら...
24.恋に恋して
25.Time after time 〜花舞う街で〜
26.冷たい海
27.明日へ架ける橋
28.会いたくて...
29.あなたがいるから
30.Secret of my heart(オケ&Meiさんのバイオリン独奏で)
31.白い雪
32.もう一度
33.儚さ
34.STAND BY YOU
35.chance for you

アンコール
36.Stand Up
37.Special morning day to you
38.always
39.Love, Day After Tomorrow

31.白い雪・・・Meiさんによる、バイオリンでの「Secret of my heart」に続いて、衣装を替えて麻衣さん登場です。何と、純白のドレス姿でした!!! 曲は、「白い雪」。そう、この曲はまさに、DWツアーのファイナル、埼玉スーパーアリーナで初めてライブで披露されて、その年の暮れに行われた初めてのカウントダウンライブの時に、純白のドレスと舞い降りる雪の演出で歌われたのが、メチャメチャ懐かしいですが、その時の感じを思い出すと、思わずグッとこみ上げてくるものがありました。そして、そもそも、シンフォニックアレンジでは初めて聴く曲だったこともあり、素晴らしい聴き所でした。だからこそ、ショートバージョンだったのは、実にモッタイナイ。。。

32.もう一度・・・続いて歌われたのは、この曲でした。これは、チャリティライブで、麻衣さんが初めて、フルオーケストラをバックに歌った、最初の曲でしたよね。それと同じ武道館で、もう一度、この曲を、フルオーケストラをバックに、シンフォニックで聴くことが出来て、ここも、とてもウルウルものだった記憶です♪ ライブ中は、まさか、第二部が全てシンフォニックだとは思っていなかったので、初めてのシンフォニックの曲で、このコーナーは締めるのかな〜とか思ってみていたら、実は、ここから先に、大きなハイライトが待っていました(笑)。

33.儚さ・・・次は、藤原いくろうさん作曲の、この名曲が来ました。シンフォニック用のオーケストラアレンジって、全て、いくろうさんの手によるものだと思いますが、この曲は、作曲自体もいくろうさんの手によるものだけあって、シンフォニックシリーズの中でも特に、「ソプラノ歌手」としての麻衣さんというよりも、いつもの麻衣さんの歌声を、フルオーケストラの中で、最も自然に、良く生かしたオーケストラアレンジだと、個人的には思いました。もう、あちこちで、歌声の素晴らしさに、深〜く感動した記憶です。中間部の、時には超高音で歌うパートだとかも、普通の音程で歌いつつ、声の波動が、もの凄く深く、美しく届いた記憶です。。。エンディングのため息のような声も、素晴らしかった記憶です。。。

34.STAND BY YOU・・・そして、ここから、サプライズ続きだった武道館PREMIUMライブの、もう一つの大きなサプライズが待っていました(笑)。ホールツアーの時も、大きな感動をもたらせてくれたこの曲ですが、この曲の時に、突然、大合唱団が姿を現した訳です♪ 最初、何が起こったのか、よく判らなかったのですが、何と、1階席の両翼に、ライブ前に、団体で入って来て席に着いた方達、その時は、「ここも招待席なのかな?」とか思っていたのですが、実は、合唱団の方達だった訳です(笑)。ともあれ、カンボジアの子供達へ向けられた麻衣さんの愛が詰まったこの曲、麻衣さんの歌声が、美しくリードする形で、バックにはフルオーケストラの演奏、そして、突然現れた大合唱団による立体的なコーラスの美しさと厚み、そこに、会場のファンによる合唱も加わったそれは、実に感動的な音楽でしたね!!!

35.chance for you・・・そして、サプライズなシンフォニック展開だった、第二部の最後は、この、麻衣さんとファンとで築き上げて来た、大切なライブの曲で、幕を閉じました。ライブで、ファンによる大合唱が恒例のこの曲ですが、この日は、フルオーケストラの演奏に加えて、大合唱団の方達による、厚みのある美しいコーラス、そこに、ファンのみんなによる、きっと、麻衣さんとのライブの時間をそれぞれに重ねて来た方達による、それぞれの思いを込めて歌ったと思われる歌声が、実に美しくブレンドしていた印象です。そして何よりも、麻衣さんの、ピュアで美しい歌声の魅力が、全開でした。個人的には、この曲のライブでの思い出として、ここ、同じライブの聖地武道館で、特別に大切な「chance for you」の思い出が二つあります。一つは、この曲が初めてライブで歌われたツアーだったFUSEツアーの、ファイナルでの、それまでの集大成のようだった感動の涙でグシャグシャになったこの曲の思い出、そしてもう一つが、東日本大震災の影響で、もうライブなんて楽しめないのではと思い詰めていた頃に、チャリティライブを開催してくださって、その時には、麻衣さんの呼びかけで、みんなで、携帯電話の光をともして、この大切な歌を歌った時の思い出。。。そうした、特別な思い出が刻まれた、ここ武道館での「chance for you」のことを思い出しながら、それらを含めた、沢山のライブでの「一期一会」の瞬間の積み重ねの上に実現した武道館PREMIUMライブでの、特別な「chance for you」でした。。。色んな見方があると思いますけど、個人的には、やはり、見所、聴き所が目白押しだったこの、武道館PREMIUMライブの、最大のハイライトが、この曲だったと思います!!!

36.Stand Up・・・二部構成になっていた本編が終わった時点で、普通のライブよりも遙かに長い時間が経過していました。てか、二回の別のライブを楽しめたくらいに、大盛だったこの日のライブですが、ここからは、アンコールです♪ まず、麻衣さん達が舞台の袖へ下がったあと、この日は、珍しいことに、「Mai-K」コールと、「アンコール」という叫び声が、場内に交錯していました(笑)。自分はちょっと、シンフォニックの余韻から、なかなか戻ることが出来ないで、コールはやらずに、余韻に浸りながら座っていました(笑)。そして、アンコールの幕開けは、まるでライブがここから、また、新しく始まるかのような元気一杯のこの曲でした(笑)。シンフォニックで、少し冷えた体でしたが、麻衣さんライブの熱い盛り上がりを求めて、老体にもかかわらず、嬉しそうに、すぐに起立しますた(笑)。そして、いつものフリもバッチリ楽しみました(笑)。客席とのコール&レスポンスの時には、2階スタンドのことを、「3階席〜♪」みたいに叫ぶ、麻衣さんの、いつもながらの天然節も見れました(笑)。

37.Special morning day to you・・・この曲の前に、この日のライブで、一番長いMCがありました。麻衣さんが、決して器用でない、決して饒舌でもない、でも、とても正直で心のこもった言葉を、ひとつひとつ、大切に選びながら、15周年を迎えることが出来て、今日、この特別なライブを開催することが出来た感謝の気持ちを、かみ締めるように話してくださった、そんなMCでした。そんな心を込めた言葉に耳を傾けていると、ビンビンに伝わって、思わず泣きそうになりました(泣)。そして、そんな正直な感じが、そのまま歌になったみたいな、この曲の歌声、マジで浸みたなあ。。。特に、さびの所には、合唱団の方達も加わって、そして自分らも一緒に口ずさんだ訳ですが、改めて、「遠い未来を素敵に思えたら、きっと明日も笑顔になれる」って歌う所なんて、涙で、鼻の奥がツンと来て、声が詰まってしまって、うまく歌えないで参りました(笑)。この日の、個人的な一番の涙腺破壊ポイントは、間違いなく、この曲でした(涙)。だからこそ、ショートバージョンだったのは、実にモッタイナイ。。。2番の歌詞も、素晴らしい歌詞なので、そこも歌って欲しかったなあ。。。中間部の、突然ハードロック調になる箇所の、麻衣さんの歌声も、ごり押しのシャウトだとかとは全く無縁でいつつも、麻衣さんらしさを残しつつ、すっごく迫力のある歌声で、思わず、「素ん晴らしい!!」とか思って、ニヤニヤしてしまいました(笑)。スクリーンには、この曲のイメージにぴったりな、雲の浮かんだ青い大空を、鳥が飛んでいる映像だったのも、この日の「Special morning day to you」の感動を、とても印象的に心に刻んでくれました♪

38.always・・・そして、次は、この、麻衣さんライブの歴史の中で、この曲を聴くと、条件反射的に、「ああ、今日のライブも終わりだなあ。。。」といった、充実感と寂しさとが入り交じったみたいな、そんな感情で胸を一杯になるような、この、定番曲が来ました(笑)。サプライズ続きで、どうなってしまうのだろうみたいな気持ちでしたが、「always」を聴いて、やっと、この日のライブの大団円的な着地点が見えたみたいな気持ちに、自分はなりました(笑)。客席に近いサブステージに、麻衣さんをはじめ、ダンサーさん達が来てくださって、ステージが円形に、多層にせり上がって、最上段には麻衣さん、その下には若さはじけるラポンポンのダンス、その下には、熟練の麻衣ダンサーさん達みたいな感じで、デコレーションケーキみたいだな〜と思いました(笑)。

39.Love, Day After Tomorrow・・・そして、麻衣さんが歌わなかった曲を含めると、何と、39曲もの曲を味わうことが出来た、凄かったライブは、麻衣さんの原点とも言える、この曲で終わりました。曲の途中で、パーンと、金色のテープが客席に向けて発射されました。自分は、1階スタンドの前の方だったのですが、そこまでは飛んで来なかった訳ですが、自分より前の、招待席の方達は、余り、テープには興味がないご様子だったので、老体にむち打って、パッと最前列あたりに駆け寄って、階段の床に落ちているテープを、無事にゲットしました(笑)。そんな感じで、またひとつ、この曲のライブにおける「一期一会」が刻まれた訳ですが、何よりも、麻衣さんの涼しげな、そしてニュアンスたっぷりの、美しい歌声に合わせて体を揺すって、決め所では、バッチリと、指文字だとか手振りだとかを決める楽しさ、変わらない楽しさを、改めて、この特別なライブの最後に、味わった印象ですね!!!

ライブが終わった後の、いつもの感じも、ちゃんと、やってくださった記憶です。広い武道館に向けての、生声での挨拶や、ステージのあちこちを歩き回って、少しでもファンの方へ近づいてくださって、感謝を込めて手を振ってくださる感じだとか(笑)。

あと、個人的に少しピンと来たのは、アリーナの中央へと延びたサブステージの方にまで、麻衣さんやダンサーさん達は、来てくださったのですが、そこには、「Love, Day〜」の時に発射された金のテープが結構散乱していました。挨拶を終えたダンサーさん達が、メインステージへ戻る時に、この日のライブのタイトルが刻印された、その大切なテープを、ずかずかと踏んづけたりしないで、ちゃんと、よけて歩いている姿が、妙に印象的でした(笑)。

沢山の「ありがとう」を、心一杯に表現してくださって、麻衣さんが、舞台の袖へと消えていって、単独ライブ300回記念の、メモリアルなライブが終わりましたが、ここで、開演から約4時間の時間が経過していました。場内の照明がついて、場内には、聴き慣れたスタジオ音源の「Love, Day After Tomorrow」が流れていて、出口へと流れていく人の波を横目に、なんだか、長〜い夢を見ていたような感じで、しばし、ボーッとしてしまいました・・・(笑)。

ライブの後は、20名くらいの麻衣友さん達と、打ち上げに繰り出しました(笑)。今年は、カウントダウンライブがないこともあって、忘年会を兼ねた飲み会みたいな空気になって、かなり(←てか、もの凄く、、、)飲み過ぎてしまいますた。。。

そんな感じで、4回に分けて書いてみましたが、実際のライブは、とてもとても、自分が書き尽くせるようなライブではなかったわけで、放送日が迫ってきたWOWOWでの放送と、それはたった1時間半枠なので、完全版のDVD(てか、そろそろブルーレイを期待したいですよね。。。)で、ライブの感じや、全貌を、改めて追体験することが、楽しみになってきますよね☆

15周年イヤーは、ライブハウスツアーとホールツアーという、全く性格の異なる二つのライブツアーではじまって、武道館ライブという、とんでもないスケールのライブで幕を閉じましたが、16周年イヤーのライブツアーは、そして、通算400回記念の単独ライブは、どんな「最高の時間」を魅せてくださるのか、今から楽しみでなりません(笑)。

大変長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうでした☆

では(笑)。

【59】Re:☆レポその4です♪
 Steinfeld  - 15/9/12(土) 4:19 -

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   黒砂糖さん

 全曲感想の素敵な大作レポ、ありがとうございます。

 とても楽しかったです♪


 ライブの前日までは、この記念のライブに参加し、遅くとも1月中に黒砂糖さんのレポを読んでレスを書くことを何よりも楽しみにしていました。

 ところが、今回は私個人としては「不運のダブルパンチ」という感じの状況になってしまい、15周年を記念する、この素晴らしいライブを十分に満喫することができませんでした (泣)。そんなことがあったせいか、せっかくの黒砂糖さんのレポにレスを書く元気がないまま、あっという間に今年最初の麻衣さんのライブのときになってしまいました。

私の不運の具体的なことは後にして、十分な感想には程遠いですが、少しだけ書いてみます。


>思いも掛けなかったサプライズが沢山あって、それに、ベストアルバムの曲を全部歌うという予告があったので、相当長いライブになるとは思っていましたが、まさか、二部構成、36曲もの曲を熱唱する、計39曲の、4時間にわたるもの凄いライブになるとは、まったくの予想外でした。。。
>

 これは私を含めて皆が思ったことだと思います。
 麻衣さんが渾身の意思を込めたライブであったというのが強く伝わりました。


>
>開演がどんどんと近づいて、あんな巨大な2階席スタンドも、最上段まで、お客さんがビッシリと埋まっていることに、ちょこっと安心しつつ、恒例のドリンク剤をがぶ飲みして、ペンライトを出して、タオルを首に巻いて、ライブの準備を整えました♪
>

 私も今回はぜひ超満員になってほしいと切実に思っていたので、最上階までびっしり埋まったのを見てほっとした記憶が残っています。


>01.PUZZLE・・・そんな、凄い演出で始まった、Premiumなライブの冒頭は、何と、ベストアルバムに収録されていない、この曲でした!!! 麻衣さんは、実際のライブ中は、遠くからでは、はっきりとは見えなかったのですが、メモ書きによると、「ステンドグラスみたい」と書かれた、前衛的な衣装で登場♪ ライブののっけから、この パワフルな曲を、全力で熱唱です!!! そして、いきなり、三つのミラーボールが回転して、会場中に、華やかな光をまき散らしていたのが、とても印象的な、武道館Premiumライブの幕開けの印象ですね(笑)。
>

 ベストアルバムに収録されている曲だけを歌うと予想していたので、びっくりしました。同時に私の理想からは少し離れた内容のライブになるのかなとも思いました。

 しかし、この後は予想外の展開で、全体としては私好みの構成のライブでした☆


>08.Tomorrow is the last Time・・・そして次は、この、もの凄かったライブの中で、屈指の聴き所でした!!! 大賀さんとコージさんを中心に、アコースティックな伴奏で始まって、麻衣さんの、実に気品のある歌声を聴くことが出来て、メチャ嬉しいかったですね。それだけじゃなくて、「心配ないよね、ほら♪」の後から、ドラムだとかが入ってくる、とても刺激的なアレンジだった記憶です。てか、ライブで歌われる時、なぜかショートバージョンで歌われることが圧倒的に多い曲ですが、この、ここ数年の麻衣ソングの中で、屈指の名曲だと思っている、そんな素晴らしい曲を、ホントに久しぶりに、フルで聴けて、メチャ嬉しかった、そんなことを、とても嬉しく憶えているのがこの、この日屈指の聴き所だった曲です♪
>

 黒砂糖さんがこの曲が大好きだというのがよ〜く伝わりました(笑)。
 私も大好きな曲の一つです。

>19.DYNAMITE・・・そして遂に、はじめてちゃんと聴く、最新の新曲が来ました!!!「ダイナマイト、キター!!!」みたいな、その高揚感は、もう半端無かったですね♪ 強烈なエレクトリックダンスサウンドに、柔らかくとけ込む、麻衣さんの歌声、特に、こうした強烈なサウンドなのに、しなやかで繊細なファルセットの魅力が全開なのも、凄いことですよね(笑)、、、、って、まだ武道館で一回しか、ライブで聴いてないので、早くもう一回聴いてみたいですね(笑)。曲の途中で、何度も、炎が、ブワッと吹き上がる演出も凄かったですし、はじめてライブで聴いたインパクトも含めて、やっぱ、アゲアゲパートでの、一番の見所は、この曲だったと思います!!!
>

 ここはほぼ全員が同じ感想だったと思います。
 最新曲は絶対に聴いてみたい曲です。

>
>この第二部ですが、まず、バレエダンサーの方達が、舞台へ登場して、「あれれ?」みたいな(笑)。最初、自分は、いつものダンサーさん達が、バレエダンサーに扮しているものとばっかり思っていました。バックには、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」が流れていて、これも、自分は、オーケストラによる生演奏だとは、最初、全く思いませんでした。
>

 最初、自分は、いつものダンサーさん達が、バレエダンサーに扮しているものとばっかり思っていました。  ←  こういうユーモラスなこともさりげなく織り交ぜる黒砂糖さんの文章は本当に楽しいです(笑)。


>22.The Sound of Music・・・ここからいよいよ、シンフォニックのパートがスタートしました。この時はまさか、第二部が、全て、シンフォニックだとは、思っていませんでした(笑)。そして、この曲、二回目のシンフォニック・コンサートの、最大の聴き所だった曲ですが、いきなり、今回のこのパートでの、ある意味では、一番の聴き所だったのが、やはり、この曲でした。2回のシンフォニック・コンサートを成功させて、その中で、普段の麻衣ソングを歌う時とは明らかに異なる、クラシックのソプラノ歌手がするような発声法を、麻衣さんが、麻衣さんらしくとても真面目に、自分の表現に取り入れている感じ、素晴らしいなと思いましたが、その時には、まだまだ、そうした発声法で歌うことに対して、何か戸惑いや躊躇が伝わって来たのも、事実です。ところが、この日のこの曲は、今までの、シンフォニックシリーズで、文句なくこれまでで一番、何の迷いもなく、麻衣さんが、素晴らしい美声と、繊細な表現力を持った「ソプラノ歌手」になり切っていた瞬間でした♪ 「うわあ、美しい。。。」とか思いながら、聞き惚れました♪ やはり、麻衣ソングだと、こうして、ソプラノ歌手になりきるのは、ちょっと無理がありますので、これから先、こうした歌い方で歌われるのに相応しいような、何か他のカバー曲も、大いに聴きたくなってきました!!!
>
>

 ここはもっとも ”なるほど!” 感が強かったです。
 大きく頷くとともに、9/12のライブでひょっとして他のカバー曲も歌ってくれるかも、という期待感を抱きました。


>
>26.冷たい海・・・そして次も、シンフォニックシリーズではお馴染みになった、大きな聴き所の曲がきました。ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番の弾きだしのピアノで始まって、聴き慣れた「冷たい海」のメロディをストリングスが奏でて始まる感じ、「ああ、シンフォニックだな〜♪」みたいな(笑)。純粋な麻衣ソングの中では、歌声の、いつのも麻衣ソングを歌う時の歌い方と、ソプラノ歌手的な発声法のバランスが、最もシンフォニックにマッチする曲のひとつが、この曲だと思います。この日の麻衣さんの歌声も、素晴らしい聴き所でした!!!
>

 最もシンフォニックにマッチする曲のひとつ ← 同意!(笑)

>
>28.会いたくて...・・・シンフォニックのパートでの、一番のサプライズは、この曲でした。こうした、フルオーケストラのアレンジでこの曲を聴くのは、もちろん初めてですし、それ以前に、久しぶりにライブで聴いて、浸みました。。。この曲を聴くと、どうしても、DWツアーのことを思い出してしまって、あれからこうして、沢山のライブを楽しむ年月を重ねて来れたんだな〜みたいな気持ちで、熱いものが思わずこみ上げてきて、目頭が熱くなったのがこの曲でした。。。
>


 沢山のライブを楽しむ年月を重ねて来れたんだな〜みたいな気持ち ← 私が同じことを感じたのはこのタイミングではなく、アンコールの37.Special morning day to youのときでしたが、固定ファンの全員が今回のライブのどこかで同じことを感じたのは間違いないと思います。


-------------------------------


 冒頭で書いたように、私は今回は不運が重なり、このスペシャルでかつてない大作のライブを最大限満喫することができなかったのが残念でした。

 実は、ライブ当日の未明に食あたり/食中毒を発症して、最悪の体調に陥ってしまいました。ライブに行くことを断念するつもりでしたが、恐れたよりも症状は重くならず、薬の効果か、昼頃には辛うじて行けそうな感触を得たので頑張って行き
ました。ただし、かなり悪い体調で途中退席もあり得るという状況だったのでライブに対する集中度が100%からは遠い状態でした。

 二つ目の不運は座席でした。体調が悪いので遠い座席になるのは全く問題ないと思っていましたが、まさか当日臨時開放するようなステージ斜め後ろのスクリーンが全く何も見えない、麻衣さんの姿をずっと後ろ側から見る、最悪の席になるとは・・・・・

とにかく、視覚的にはほとんど何も感じられない、ほぼ聴覚だけのライブでした。
麻衣さんの美声と、第二部がシンフォニックだったのが不幸中の幸いでしたが・・・

 今回の私の同伴者は初期のころから10回以上一緒に行ってくれている女性でしたが、武道館に到着する前の段階で「今日は顔色悪いね」と指摘されるなど私の体調不良が彼女の気持ちの負担になったようで、その点も残念でした。


 せっかくの黒砂糖さんの大作レポに対する感想がボヤキで終わるのは失礼なので最後にポジティブな感想で締めくくりたいと思います。


 最悪の席でしたが、唯一の利点は合唱隊のすぐそばだったことです。
その効果で 34.STAND BY YOU は合唱隊の人々の姿、表情、歌唱が直接目と耳に入り、感動が百倍増でした。もともと麻衣さんのカンボジアの活動はとても×2(×100?)肯定的に思っていたので、この曲が歌われると気持ちが盛り上がる体質になっていました。それを合唱隊がさらに何倍にも増幅してくれた結果 … 私はたぶん黒砂糖さんほど涙腺がゆるくなく(笑)、「涙が出る感動」の経験は何事に対しても皆無ですが、ここではウルウルしました。今回はこの曲が私の体調不良に対する救いとなり、私にとってのハイライトになりました。合唱隊が素晴らしいアシストをしたと思います。


 ライブの後、帰宅してベッドに倒れ込むように爆睡しました。翌日の夕方ごろには体調はかなり回復しました。

 まもなく今年最初のライブですが、私は幸運にもFC枠でチケットに当選したので、同伴者と二人で行く予定です。

【60】Re:☆レポその4です♪
 黒砂糖  - 15/9/15(火) 4:35 -

引用なし
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   ▼Steinfeldさん

こんばんは(笑)。

メイン板で、Steinfeldさんのお名前を、本当に久しぶりに拝見して、とても嬉しく思っていました。そして、シンフォニックライブに参加されたとのことで、また、ライブの感想だとかを、お互いにやりとりできたら嬉しいな〜と思っていました。

でも、気分はシンフォニックモード全開で、まさか、こちらの、2014年のライブ掲示板に、ご丁寧なレスを書いてくださっていたとは、全く気がつきませんでした。。。

記憶力が悪くなって来ている今日この頃でして、忘れてしまわない内に、シンフォニックOpus3のレポを書こうと思っていますので、それを書いたあとで、こちらのレス返しをさせてくださいね♪

ともあれ、発見が遅くなってしまったこと、本当にすみませんでした。。。懲りずに、これからも、どうぞよろしくお願いします☆


では(笑)。

【61】Re:☆レポその4です♪
 黒砂糖  - 15/9/28(月) 4:17 -

引用なし
パスワード
   ▼Steinfeldさん

こんばんは(笑)。

遅くなりましたが、マイペースでレス返しをさせて頂きます♪ 今回も、とてもご丁寧にレスを頂きましたので、一気に返してしては勿体ないので、2回に分けさせて頂きますね(笑)。

まず、今更ながらですが、武道館プレミアライブにご参加、お疲れ様でした〜♪

てか、最悪な体調と、条件のよろしくない席でご覧になられたとのこと、ライブが終わってからずっと、そんなこととは全く知らなかったですが、、、色々と大変でしたね。。。

でも、体調もその後、すっかり回復されたようですし、何よりも、ホントに久しぶりの麻衣さんのライブの前に、Steinfeldさんが戻って来てくださったこと、心から嬉しく存じます♪

> 全曲感想の素敵な大作レポ、ありがとうございます。
>
> とても楽しかったです♪

いつも、長いだけで、余り内容の無いレポで恐縮ですが、、、でも、そう言って頂けると、書いた甲斐がありました(笑)。

> ライブの前日までは、この記念のライブに参加し、遅くとも1月中に黒砂糖さんのレポを読んでレスを書くことを何よりも楽しみにしていました。
>
> ところが、今回は私個人としては「不運のダブルパンチ」という感じの状況になってしまい、15周年を記念する、この素晴らしいライブを十分に満喫することができませんでした (泣)。そんなことがあったせいか、せっかくの黒砂糖さんのレポにレスを書く元気がないまま、あっという間に今年最初の麻衣さんのライブのときになってしまいました。

ホントに大変だったご様子。。。でも、長い目で見たら、そうした悪条件の中で参加したライブというのも、それ自体が、ひとつの大切な思い出ですよね(笑)。てか、20周年の記念ライブは、ぜひぜひ、最高の体調でご覧になれることを祈っています♪ 席だけは、運ですけど。。。

>私の不運の具体的なことは後にして、十分な感想には程遠いですが、少しだけ書いてみます。

ライブから、もう大分時間が経ってしまったので、ライブの後に書いた自分の駄文の中味に関しても、記憶が曖昧かもですが、、、どうぞよろしくお願い致します♪

>>思いも掛けなかったサプライズが沢山あって、それに、ベストアルバムの曲を全部歌うという予告があったので、相当長いライブになるとは思っていましたが、まさか、二部構成、36曲もの曲を熱唱する、計39曲の、4時間にわたるもの凄いライブになるとは、まったくの予想外でした。。。
>>
>
> これは私を含めて皆が思ったことだと思います。
> 麻衣さんが渾身の意思を込めたライブであったというのが強く伝わりました。

これはホントに、渾身のライブでしたよね。量から言っても、質から言っても、まさに破格のライブでしたよね。

>>開演がどんどんと近づいて、あんな巨大な2階席スタンドも、最上段まで、お客さんがビッシリと埋まっていることに、ちょこっと安心しつつ、恒例のドリンク剤をがぶ飲みして、ペンライトを出して、タオルを首に巻いて、ライブの準備を整えました♪
>>
>
> 私も今回はぜひ超満員になってほしいと切実に思っていたので、最上階までびっしり埋まったのを見てほっとした記憶が残っています。

同感です(笑)。

>>01.PUZZLE・・・そんな、凄い演出で始まった、Premiumなライブの冒頭は、何と、ベストアルバムに収録されていない、この曲でした!!! 麻衣さんは、実際のライブ中は、遠くからでは、はっきりとは見えなかったのですが、メモ書きによると、「ステンドグラスみたい」と書かれた、前衛的な衣装で登場♪ ライブののっけから、この パワフルな曲を、全力で熱唱です!!! そして、いきなり、三つのミラーボールが回転して、会場中に、華やかな光をまき散らしていたのが、とても印象的な、武道館Premiumライブの幕開けの印象ですね(笑)。
>>
>
> ベストアルバムに収録されている曲だけを歌うと予想していたので、びっくりしました。同時に私の理想からは少し離れた内容のライブになるのかなとも思いました。

てか、改めて考えると、この曲がベストアルバムに収録されていないのって、ちょっとビックリですよね(笑)。いきなり、意外性のある、でも、ライブで最高に盛り上がるこの曲で始まる感じ、今から思い出しても、実にインパクトのある始まり方でしたよね♪

>>08.Tomorrow is the last Time・・・そして次は、この、もの凄かったライブの中で、屈指の聴き所でした!!! 大賀さんとコージさんを中心に、アコースティックな伴奏で始まって、麻衣さんの、実に気品のある歌声を聴くことが出来て、メチャ嬉しいかったですね。それだけじゃなくて、「心配ないよね、ほら♪」の後から、ドラムだとかが入ってくる、とても刺激的なアレンジだった記憶です。てか、ライブで歌われる時、なぜかショートバージョンで歌われることが圧倒的に多い曲ですが、この、ここ数年の麻衣ソングの中で、屈指の名曲だと思っている、そんな素晴らしい曲を、ホントに久しぶりに、フルで聴けて、メチャ嬉しかった、そんなことを、とても嬉しく憶えているのがこの、この日屈指の聴き所だった曲です♪
>>
>
> 黒砂糖さんがこの曲が大好きだというのがよ〜く伝わりました(笑)。
> 私も大好きな曲の一つです。

どうもありがとうです(笑)。そして、好みが似ていらっしゃる方と、その思いを共有しあえるのは、嬉しい限りです♪ 麻衣さんの歌の素晴らしさって、色んな側面があると思うのですが、自分が、特に凄いと思っているのが、いわゆる「聴かせ所」ではないような、普通の経過句というか、なんでもないつなぎの箇所というか、そういう所に、ゾクゾク来るようなニュアンス満載の魅力があるんですよね。それが特によく伝わる曲のひとつが、この曲なんですよね♪

>>19.DYNAMITE・・・そして遂に、はじめてちゃんと聴く、最新の新曲が来ました!!!「ダイナマイト、キター!!!」みたいな、その高揚感は、もう半端無かったですね♪ 強烈なエレクトリックダンスサウンドに、柔らかくとけ込む、麻衣さんの歌声、特に、こうした強烈なサウンドなのに、しなやかで繊細なファルセットの魅力が全開なのも、凄いことですよね(笑)、、、、って、まだ武道館で一回しか、ライブで聴いてないので、早くもう一回聴いてみたいですね(笑)。曲の途中で、何度も、炎が、ブワッと吹き上がる演出も凄かったですし、はじめてライブで聴いたインパクトも含めて、やっぱ、アゲアゲパートでの、一番の見所は、この曲だったと思います!!!
>>
>
> ここはほぼ全員が同じ感想だったと思います。
> 最新曲は絶対に聴いてみたい曲です。

まさか、二部構成のライブだとは思ってもいなくて、その終盤の、インパクト絶大だったこの曲の感じ、もう、最高に盛り上がりましたよね〜♪

それでは、ここから先のレス返しは、改めて♪

何はともあれ、本当に久しぶりにカキコを拝見出来たこと、心から嬉しく思っています♪ どうもありがとうございました☆ これからも、どうぞよろしくお願いしますね〜♪

では(笑)。

【62】Re:☆レポその4です♪
 黒砂糖  - 15/10/6(火) 4:45 -

引用なし
パスワード
   ▼Steinfeldさん

こんばんは(笑)。

マイペースで恐縮ですが、レス返しの続きを行かせて頂きます♪

武道館プレミアライブの第二部からですね(笑)。随分と時間が経ってしまったので、記憶に妄想が混じっているかもですが、その際は、ご容赦くださいませ♪

>>この第二部ですが、まず、バレエダンサーの方達が、舞台へ登場して、「あれれ?」みたいな(笑)。最初、自分は、いつものダンサーさん達が、バレエダンサーに扮しているものとばっかり思っていました。バックには、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」が流れていて、これも、自分は、オーケストラによる生演奏だとは、最初、全く思いませんでした。
>>
>
> 最初、自分は、いつものダンサーさん達が、バレエダンサーに扮しているものとばっかり思っていました。  ←  こういうユーモラスなこともさりげなく織り交ぜる黒砂糖さんの文章は本当に楽しいです(笑)。

いやいや、自分はユーモアで書こうとしたのではなくて、あの時、ホントにそうだと思ったですよ(笑)。でも、冷静に考えると、あり得ないですよね(笑)。

>>22.The Sound of Music・・・ここからいよいよ、シンフォニックのパートがスタートしました。この時はまさか、第二部が、全て、シンフォニックだとは、思っていませんでした(笑)。そして、この曲、二回目のシンフォニック・コンサートの、最大の聴き所だった曲ですが、いきなり、今回のこのパートでの、ある意味では、一番の聴き所だったのが、やはり、この曲でした。2回のシンフォニック・コンサートを成功させて、その中で、普段の麻衣ソングを歌う時とは明らかに異なる、クラシックのソプラノ歌手がするような発声法を、麻衣さんが、麻衣さんらしくとても真面目に、自分の表現に取り入れている感じ、素晴らしいなと思いましたが、その時には、まだまだ、そうした発声法で歌うことに対して、何か戸惑いや躊躇が伝わって来たのも、事実です。ところが、この日のこの曲は、今までの、シンフォニックシリーズで、文句なくこれまでで一番、何の迷いもなく、麻衣さんが、素晴らしい美声と、繊細な表現力を持った「ソプラノ歌手」になり切っていた瞬間でした♪ 「うわあ、美しい。。。」とか思いながら、聞き惚れました♪ やはり、麻衣ソングだと、こうして、ソプラノ歌手になりきるのは、ちょっと無理がありますので、これから先、こうした歌い方で歌われるのに相応しいような、何か他のカバー曲も、大いに聴きたくなってきました!!!
>>
>>
>
> ここはもっとも ”なるほど!” 感が強かったです。
> 大きく頷くとともに、9/12のライブでひょっとして他のカバー曲も歌ってくれるかも、という期待感を抱きました。

おお、同感して頂けて、嬉しい限りです♪ 唯一無二の声質と、実に繊細な表現力で歌われる心のこもったハートフルな歌に、シンフォニック専門の発声のひきだしが加わった訳ですから、スンバラシイですよね(笑)。

そして、9/12のシンフォニックライブOpus3でも、素晴らしいカバー曲を聴くことが出来ましたよね♪

>>26.冷たい海・・・そして次も、シンフォニックシリーズではお馴染みになった、大きな聴き所の曲がきました。ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番の弾きだしのピアノで始まって、聴き慣れた「冷たい海」のメロディをストリングスが奏でて始まる感じ、「ああ、シンフォニックだな〜♪」みたいな(笑)。純粋な麻衣ソングの中では、歌声の、いつのも麻衣ソングを歌う時の歌い方と、ソプラノ歌手的な発声法のバランスが、最もシンフォニックにマッチする曲のひとつが、この曲だと思います。この日の麻衣さんの歌声も、素晴らしい聴き所でした!!!
>>
>
> 最もシンフォニックにマッチする曲のひとつ ← 同意!(笑)

イントロのピアノ独奏から、とても自然に、「冷たい海」の世界に連結する感じなんて、最高ですよね♪ それにしても、「REツアー」の桐生ライブの時、「日替わりお楽しみ曲コーナー」で、この曲を、何と、ボサノバアレンジで歌ったのですが、あれも、掛け値無しに最高だったんですよね。。。歌声に、強すぎる自己主張が無い分、色んなスタイルの音楽と、柔軟に溶け合うんですよね。それでいて、どんなスタイルで何を歌っても、マイケー節になる訳ですから、これは、改めて考えてみれば、本当に凄いことです。。。

>>28.会いたくて...・・・シンフォニックのパートでの、一番のサプライズは、この曲でした。こうした、フルオーケストラのアレンジでこの曲を聴くのは、もちろん初めてですし、それ以前に、久しぶりにライブで聴いて、浸みました。。。この曲を聴くと、どうしても、DWツアーのことを思い出してしまって、あれからこうして、沢山のライブを楽しむ年月を重ねて来れたんだな〜みたいな気持ちで、熱いものが思わずこみ上げてきて、目頭が熱くなったのがこの曲でした。。。
>>
>
>
> 沢山のライブを楽しむ年月を重ねて来れたんだな〜みたいな気持ち ← 私が同じことを感じたのはこのタイミングではなく、アンコールの37.Special morning day to youのときでしたが、固定ファンの全員が今回のライブのどこかで同じことを感じたのは間違いないと思います。

これは、大いに頷きながら拝見しました。まさに、それぞれのファンの方達が、ファンとしての大切な歴史の重みを、それぞれの形で実感することが出来るような、そんなライブでしたよね。。。

>-------------------------------
>
>
> 冒頭で書いたように、私は今回は不運が重なり、このスペシャルでかつてない大作のライブを最大限満喫することができなかったのが残念でした。
>
> 実は、ライブ当日の未明に食あたり/食中毒を発症して、最悪の体調に陥ってしまいました。ライブに行くことを断念するつもりでしたが、恐れたよりも症状は重くならず、薬の効果か、昼頃には辛うじて行けそうな感触を得たので頑張って行き
>ました。ただし、かなり悪い体調で途中退席もあり得るという状況だったのでライブに対する集中度が100%からは遠い状態でした。

これは、本当に残念でしたね。。。でも、完全な体調でなくても、何とか無事に、あのライブに参加することが出来たのは、良かったですよね!!!

> 二つ目の不運は座席でした。体調が悪いので遠い座席になるのは全く問題ないと思っていましたが、まさか当日臨時開放するようなステージ斜め後ろのスクリーンが全く何も見えない、麻衣さんの姿をずっと後ろ側から見る、最悪の席になるとは・・・・・

おお、そんな席だったんですか。。。スクリーンが見れないのは、演出の多くを体験出来ないで、残念だったですね。。。でも、ある意味で、歌っている麻衣さんの後ろ姿を、生で見れるなんて、これはこれで、貴重な体験だったのでは〜なんて、勝手に思っています(笑)。

ライブは、どこで見るかは運任せですが、そうした一期一会感こそ、まさに、ライブでしか体験出来ないような、ライブの醍醐味だと思っています。幸いにも、DVD&ブルーレイ化されているので、生で味わえなかった部分を、部分的であれ、映像作品で補完することが出来るのは、嬉しいですよね(笑)。

>とにかく、視覚的にはほとんど何も感じられない、ほぼ聴覚だけのライブでした。
>麻衣さんの美声と、第二部がシンフォニックだったのが不幸中の幸いでしたが・・・

それは、「とても残念でしたね。。。」と思う一方で、Steinfeldさんにとっての、大切な15周年記念ライブが、そうした色んなアクシデントを共にすることで、とても印象的な記憶として、ずっと心に残るのではと、勝手に思っています(笑)。

> 今回の私の同伴者は初期のころから10回以上一緒に行ってくれている女性でしたが、武道館に到着する前の段階で「今日は顔色悪いね」と指摘されるなど私の体調不良が彼女の気持ちの負担になったようで、その点も残念でした。

これも、残念ですね。。。出来れば、この方の、ライブに対しての感想を、知りたかったです。。。

> せっかくの黒砂糖さんの大作レポに対する感想がボヤキで終わるのは失礼なので最後にポジティブな感想で締めくくりたいと思います。

それは、嬉しい限りです♪

> 最悪の席でしたが、唯一の利点は合唱隊のすぐそばだったことです。
>その効果で 34.STAND BY YOU は合唱隊の人々の姿、表情、歌唱が直接目と耳に入り、感動が百倍増でした。もともと麻衣さんのカンボジアの活動はとても×2(×100?)肯定的に思っていたので、この曲が歌われると気持ちが盛り上がる体質になっていました。それを合唱隊がさらに何倍にも増幅してくれた結果 … 私はたぶん黒砂糖さんほど涙腺がゆるくなく(笑)、「涙が出る感動」の経験は何事に対しても皆無ですが、ここではウルウルしました。今回はこの曲が私の体調不良に対する救いとなり、私にとってのハイライトになりました。合唱隊が素晴らしいアシストをしたと思います。

なるほど〜(笑)。そんな感じだったんですか(笑)。

合唱団の方達は、自分がいた場所からは、細かい表情だとかは全然見れなかったのですが、、、いきなり現れて、そこに照明が照らされて、美しい合唱が、音楽に素晴らしい厚みを加えてくださったのが、本当に印象的でした。

麻衣さんのカンボジアでの活動に関しては、自分も、心から応援しています☆

> ライブの後、帰宅してベッドに倒れ込むように爆睡しました。翌日の夕方ごろには体調はかなり回復しました。

ほんの何日か前に回復していたら、また異なる感想を、拝見出来ていたのではと思いますが、でも、体調不良なりに、しっかりとライブを体験されて、その後、しっかりと回復されて、よかったです♪

> まもなく今年最初のライブですが、私は幸運にもFC枠でチケットに当選したので、同伴者と二人で行く予定です。

この同伴者の方は、武道館プレミアライブで同伴された方と、一緒の方ですか? シンフォニックライブOpus3の、この方の、感想、少しでも、拝見したいものです♪

それでは、自分でも、何を書いているのか判らなくなってきましたが、、、何はともあれ、本当に久しぶりに、Steinfeldさんのお名前を拝見して、本当に嬉しくも、頼もしくも思っています♪

大変にお忙しそうですが、もしもお時間があったなら、シンフォニックライブOpus3の感想だとかも、ぜひぜひ、拝見出来たら、嬉しいです♪

それでは、これからも、どうぞよろしくお願い致しますね☆

では(笑)。

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