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▼Steinfeldさん
いつもご丁寧なレス、ベリーthankfulです☆
遅くなりましたが、そしてマイペースで恐縮ですが、楽しく拝見して、
レス返しさせていただきます♪
> いつもレポをありがとうございます。
いやいやいや、こちらこそ(笑)。
>>先ず、個人的なことから話を始めますが、2006年以来、6年ぶりにフジロック@苗場に、前半戦だけですが、参加して来ました♪ これが可成りの強行軍で、何せ、三日間の合計で5時間くらいしか寝ていませんでした(汗)。
>>
>
> 体力というとakyuさんを想像してしまいますが、黒砂糖さんも凄いじゃないですか(笑)。
自分の場合、無茶した結果、へたりまくってましたので、まだまだ修行
が足りません(笑)。
>>それにしても、「GIRLS' FACTORY」というイベントのタイトルだった訳ですが、確かに全ての出演者が、「GIRL」が主役のユニットだったと言う意外は、殆ど共通性が見られない出演者の選択、自分からは進んでライブには行かないタイプの音楽
> 調べたところ出演者は、
>
> THE★米騒動
> 私立恵比寿中学
> AAA
> SCANDAL
> チャットモンチー
> 倉木麻衣
>
> だったようですが、黒砂糖さんの文章と対応させると、
>
> THE★米騒動 = 社会的メッセージの強そうなガールズハードコアパンク
> 私立恵比寿中学 = 今流行のキャピキャピな大人数アイドル
> SCANDAL = ある意味古風なガールズロックバンド
> AAA = オシャレでダンサブルな男女のユニット
> チャットモンチー = 女の子たった2人でよくぞここまでやれると感心するオルタナティブ系
> 倉木麻衣 = 我らが大切な「ワンアンドオンリーの麻衣ミュージック」
>
> ということで正解でしょうか?(笑)
はい、大正解でございます(笑)。てか、直感でこんな書き方をした
のですが、麻衣さん以外、ちゃんと聴いたことがないので、そういう
見方が正しいのかは、ちょっと自信ないですが。。。
>>それとも、オールスタンディングの場合は、出演者が変わると前の方の客も入れ替わるので、前の方に進出して、熱く楽しもうかみたいな(笑)。
>>
>
> 今回に限らず、一般的にオールスタンディングの場合は出演者が変わると客の立ち位置はほぼ全面的に入れ替わるのが普通なのですか?
全面的ではないですけど、結構、変わります。それが目当てで前の方にいた
方達で、次のアーティストに興味がなければ、会場から出てお休みタイムに
なる感じです(笑)。そして、次のアーティスト目当てで前の方に控えて
いたファンが、少しでも前に進出するみたいな(笑)。そして、ずっと
マイペースで後ろの方で楽しんでいる方達も、沢山います(笑)。
>>基本的に、先日のGOFESの時のものに、新曲の「Special morning〜」を追加した感じのセットリストでしたね。
>>
>
> 麻衣さんチームとしてはGOFESの観客層と今回の観客層に対して同じアピールの仕方をするのが効果的であると考えたのかな。
矢張り、麻衣さんファン以外のお客さんが沢山来る「他流試合」ということ
で、しかもいわゆる「ロックフェス」(?)に相応しいみたいな感じの
選曲ですかね〜。
> 私は今回とGOFESでは客層がかな〜り異なると想像するのですが。。。
> (実際、どうでしたか?)
いやあ、その辺りはどうなんですかね〜。とにかく、この日は、出演者
の幅が広すぎたので、ホントに色んなお客さんがいたと思うのですが、
GOFESの時もそうでしたが、いつもの麻衣さんファン達も、沢山見掛け
たことだけは確かです(笑)。
>>基本、GOFESの時と同様、殆どMCも無しに、麻衣さんライブの熱い部分を、ソリッドに、容赦なくノンストップでぶつけて来るみたいな感じのセットリストでした。麻衣さんは元気一杯で、歌もとてもスムースで、流石にこれだけ沢山のライブをこなして来ただけある、初々しさを保ちつつの貫禄のライブパフォーマンスが見事でした(笑)。ただ、GOFESで感じた程のインパクトを感じなかったのは、2回目になると馴れてしまうことと、矢張りツアー中の方が、バンドを含めてパフォーマンスが充実していただろうと言うことと、それと、これは自分自身が疲労の中で、妙にハイテンションになっていて、感覚が鈍くなっていたからだとか、そんな感じですかね〜(笑)。
>>
>
> GOFESや今回のようなライブの場合はMCほぼなしで一気に駆け抜けるスタイルは相応しいのではないかと思います。
>
> 一般的に多アーティスト出演のフェスタイプのライブではだれもあまりトークはしないのではないかと想像しますが、実際にはどんなものなのでしょうか?
いや、普通、こうしたフェスでも結構、トークありますよ(笑)。てか、これは
正直言って、個人的に好きでない風潮ですが、今は、スポーツ選手ですら、
バラエティに出て、コンパクトに面白いトークが出来ることがもてはやされ
る世の中ですよね。こうしたフェスでも、そういうトークが出来ることは、
今風な価値基準では、「武器」であり、アピールポイントだと思われます。
でも、自分的には、そんなのはあくまで「余技」だと感じます(笑)。
>>2から4あたりも、ホントに熱かったですね(笑)。そして、こうしたセットリストの絶頂は、矢張り、5と6の超強力タッグでした♪ 7は、ツアーのオープニングを思い出して、胸が熱くなりましたね〜。
>>
>
> 完全に推測ですが、5、6は今回の客層には合っていると思います。
> 私がまったく評価していない6の振りも今回は違和感なしだったかな(笑)。
この2曲のコンビは、ライブで味わう麻衣ソングの中で、最強です
からね〜(笑)。あと、6の振りは、実際に麻衣さんライブの中で
やると、この振りを含めてこそ、かな〜りの中毒性があると思って
いるのですが(笑)。
>>と言いつつ、この日の個人的なハイライトは、初めてライブで聴いた「Special morning〜」でした。透明感があって、気取らずにナチュラルで、とてもすがすがしくて美味しい音楽。この、初めてライブで聴くこの曲に浸りながら、「何て気持ちいい音楽だろう」みたいな風に思っていた印象です(笑)。
>>
>
> 新曲披露・PRは必要なことなので8を歌うことに異存はありませんが、この時点で「恋に恋して」がまだ未公開状態でなければ、「恋に恋して」の方がこの場には断然ふさわしかっただろうと思いました。
なるほど〜(笑)。確かに、「恋に恋して」の方が、アップテンポで
たたみ掛けるみたいなセットリストとしては、統一感があったかもです
ね(笑)。ただ、ライブで味わうバラードこそ、麻衣さんの一番の
魅力だと思っている自分としては、矢張り、1曲でもバラードを披露
してくれて、オアシス的な感じで良かった気がします(笑)。
>>「Love, Day〜」の指文字を、アンコールの「always」になってから、思い出した様に、不思議そうに「練習」している姿が妙に新鮮でした(笑)。
>>
>
> 指文字の練習がきっかけでファンになるかも!?(笑)。
これは本当に、ほほ笑ましい光景でした(笑)。そして是非、素敵な
麻衣ワールドへ入るきっかけになったら、嬉しい限りです(笑)。
>>でも、普段なら、自分からは決してライブに行かないタイプのアーティストの感じも、結構楽しむことが出来たし、短かったけれども麻衣さんのパートは、相変わらず「最高の時間」だったので、全体的に、とてもイイ感じの夏フェスでした♪
>>
>>
>
> アースデーレポと一緒に読ませていただきましたが、ライブの種類があまりにも対照的で興味深かったです(笑)。
確かに(笑)。でも、誰と共演しても全く変わらない魅力はちゃんと保持
しつつ、柔軟に、色んなタイプの共演者に合わせて行けるって、これは
矢張り、百戦錬磨の、ライブでの場数や経験から来るスキルなんだと、
頼もしく思います(笑)。
> ちなみに、このライブの全体的な客層は男子高校生など若い男が多数派で ”原宿系”、”渋谷系”、”下北沢系”など平均より派手・奇抜という感じの若い女が一部混ざっているでしたか?
スイマッセン、その「系」って、全く知らないので。。。この日は、ヘトヘト
だったので、いつにも増して記憶が曖昧ですが、他のアーティストの、いわ
ゆる「ライブTシャツ」を着てるのを見て、この人はこのアーティストの
ファンなんだ〜とか思ったのを覚えています(笑)。
> 正直、このライブは、アースデーとは違って、行けなくて無念という気持ちは全くありませんが、レポは読んで楽しかったです。
そう言っていただくと、書いた甲斐がありました(笑)。でも、実際に
ライブに参加して、生の感じを体験していただくと、やっぱ、参加して
良かったなと思えますので、次の機会には、是非(笑)。
> ありがとうございます☆
こちらこそ、いつもマイペースなレポに、ご丁寧にお付き合いくださって
どうもありがとうでした(笑)。遅くなってとても恐縮ですが、また、
ヨロシクです♪
では(笑)。
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