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▼Steinfeldさん:
こんばんは(笑)。
それでは、遅くなりましたが、超楽しみに、続きを拝見させて頂きます〜♪
> レポートのパート2をありがとうございます。
いえいえいえ、こちらこそ♪
>>07. Time after time 〜花舞う街で〜・・・第二部は、和の名曲でスタートです。シンフォニックでは恒例になった、美しいバイオリンのソロで始まる感じ、改めて、「ああ、シンフォニックライブだな〜!!!」みたいに思いましたね(笑)。麻衣さんの歌声は、切なくも美しくて、この曲をこんな説得力で歌いこなせるのは、麻衣さん以外には絶対にいないと確信できるような感じでしたね♪ 個人的な好みでいうと、この曲は、もっとシンプルな伴奏で聴きたい気もしますが、もちろん、シンフォニックアレンジでのこの曲も、素晴らしかったですね♪
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> 春のシンフォニックライブだったので、この曲はほぼ100%採用されると思っていました。
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> 第2部をファンの間で人気と知名度が高いこの曲でスタートさせたのは、選曲として優秀だと思いました。
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> 名曲でスタートしたので、休憩でいったん緩んだライブに対する集中力が即座に復活して、自然にライブに再没頭できました。
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> 休憩が入る場合は休憩後の一曲目の選曲はとても重要だということを認識させてくれました。
自分的には、初めて麻衣さんのライブに参加したのがWISHツアーで、その時のオープニングがこの曲でした。その印象がとても強いので、第二部のオープニングといえ、この曲で始まるというのって、すごくしっくり来るんですよね(笑)。
シンフォニックライブくらいしか、途中で休憩が入るライブはないかもですが、1曲目の重要性は、全く同感ですね♪
>>08. Be Proud 〜we make new history〜・・・実は、久しぶりのシンフォニックライブに参加するにあたって、最も期待していた曲が「花言葉」でして、07を聴いた後は、次にそれを期待していたのですが、それはそれ(笑)、次は、この曲がきました♪ この曲、実はメチャメチャ大好きな曲です♪ 実は、聴きようによってはかなり重いテーマを、こんな風に、何の押しつけがましさもなしに、軽やかに、涼しげに、清潔に、そしてじんわりと沁みてくるような説得力を持って歌える歌手って、絶対に他にはいないと確信しているのですが、新鮮なシンフォニックアレンジでも、そんなワンアンドオンリーの歌声の美質が、しっかりと生きていた印象ですね♪
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> これを歌うことを予想していた人は多くはなかったと想像します。
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> 私は ”歌詞派” よりも ”メロディー派” なので歌詞について深く考えることは少ないです。だから、黒砂糖さんが書いた「 実は、聴きようによってはかなり重いテーマを、」の部分にはハッとさせられました。
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> 私はライブのときは ”ふつうに” 楽しんだという感じでしたが、黒砂糖さんの感想を読んだおかげで、もっと歌詞にも注目してこの曲をCDで聴くきっかけになりました。ありがとうございます。
そうですね、この曲の歌詞の中の、「君ならあの日をこえていく」の「あの日」、もちろん歌詞の中には何の限定もありませんので、聞き手はそれぞれ、自由に自分の何か「あの日」を重ねればいいわけですが、数々のRE:PROJECTを実践してくださっている麻衣さんは、この曲で、確実に、東日本大震災や熊本地震だとかで傷ついた被災者の方への、応援メッセージを込めていると思っています。
> 黒砂糖さんが期待していた「花言葉」は今回のシンフォニックでは採用されそうな曲だと私も思っていたので、結局最後まで歌われなかったのは少し意外でした。
「花言葉」は、すごい名曲だと思っているので、シンフォニックももちろんですが、通常ライブでも、またいつか聴いてみたいですよね〜♪
>>09. Reach for the sky・・・そして次は、上野では「冷たい海」でしたが、兵庫ではこの曲でしたね♪ これも、ホントにイイ曲ですよね〜♪ 麻衣さんの歌声の個性が、本当によく生きる曲だと、改めて思いながら、美しいシンフォニックのアレンジで、浸った印象ですね♪
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> 兵庫には参加していないので実感がないですが、08との連携度(セットリストの構成)という視点で考えると、むしろReach for the skyの方がよい選択だったかもしれないという印象です。
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> 曲だけの私の好みで言うと、冷たい海の方が好きですが。。。
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> 結論は両方とも聴きたかった、です(笑)。
自分も、「両方とも」聴きたいに一票です(笑)。
>>10. 洋楽カバーメドレー
>> まずは、「サウンド・オブ・ミュージック」のイントロが流れて、そこから、「My Favorite Things」です。初めて聴いた上野では、あまりのサプライズに、うわーっと、鳥肌が立ちましたね〜♪ これからも、こうしたポピュラーなスタンダードを、色々と、麻衣さんの歌声で聴いてみたいですよね〜!!!
>> 続いて、「A Whole New World」、これは、曲名がわからなかったのですが、U87さんが教えてくださって、感謝感謝です♪ ディズニーの映画音楽みたいですね。
>> そして、チャップリンの「モダンタイムス」から、名曲「Smile」、メドレーの一部なので、ごくごく短かったですが、もの凄く深みのある歌唱で、声の美しさ、ビブラートの美しさ、そして感情表現の深さに、思わずのけぞってしまった記憶ですね〜。。。
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> My Favorite Thingsは子供時代に親しんで以来一度も聴いていない曲でした。
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> 黒砂糖さんは「あまりのサプライズに、うわーっと、鳥肌が立ちましたね〜♪」と表現していますが、私の場合は大昔の知人と何十年ぶりかに予期していない再会をしたときに感じそうな一瞬ゾクッとするような感覚だったかもしれません。
自分、麻衣ミュージック以外だと、大のジャズファンなのですが、ジャズだとこの曲は、色んなミュージシャンが良く演奏する曲なんですよね〜♪だから、「なんと、麻衣さんがこの曲を!!!」みたいな感覚でした(笑)。
> ライブでこういう感覚を味わうのは楽しいので、”知っているけど長年聴いていない曲”が今後の様々なライブのカバー曲コーナーで採用されると嬉しいと思います。
ホントですよね。それと、他の人のどんな曲を歌っても、マイケー節になってしまう個性の素晴らしさ、しかもその個性が、より際だって感じられるのも、カバー曲の魅力だと思います♪
> 調べたところ、A Whole New Worldは1992年のディズニー映画「アラジン」の中の曲でアカデミー賞の映画音楽部門を受賞している超有名曲らしいです。
> 私は知らない曲でしたが、いざ調べてみると、いかにも麻衣さんが好みそうなタイプの曲であるという印象でした。
この曲は、全く知らない曲でした。映画好きの麻衣さんならではの選曲ですよね(笑)。
> 私はチャップリンに対する興味は低いので、Smileはふつうに楽しめたという感じでした。
この曲も、「My Favorite Things」ほどではないですが、ジャズでしばしば演奏される曲なんですよね〜♪
>>11. 薔薇色の人生・・・そして次は、麻衣さんから、「ここからはアップテンポの曲なので、みなさん、熱く楽しんでください♪」みたいなMCがあって、この、最新のアゲアゲ曲が来ました♪ 会場は、もちろん座ったままですが、手拍子をしながら盛り上がりましたが、通常のバンドライブでのこの曲の盛り上がりを想像すると、もう、ワクワク感が止まらない感じですよね(笑)。
>>
>>12. Stand Up・・・続いて、これまでのシンフォニックライブでも披露されてきた、このライブの代表曲が続きました♪ これまでのシンフォニックではなかったのは、麻衣さんのあおりで、通常ライブではすっかり条件反射になっている、こぶしを突き上げるフリがあったこと。会場も、遠慮がちではありましたが、かなり、やってましたね♪ 自分は密かに、例のサビのフリも、もちろん座ったまま、小さくやってしまいました(笑)。ロックなこの曲が、シンフォニックアレンジになるって、面白いですよね(笑)。以前、藤原いくろうさんが、オーケストラは大きなバンドだって言っていたのを思い出しながら楽しみましたね♪ 大いに楽しみつつ、通常のライブの、コール&レスポンスも、恋しくなってしまった感じでしたね(笑)。
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> このあたりは、アップテンポな曲でもシンフォニックバージョンで十分に楽しめることを示す場面で、編曲者と麻衣さんの技術が問われると思います。
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> 麻衣さんとオーケストラのパフォーマンスレベルは高く、ライブにメリハリをつけることもできたので、良かったと思いました。
同感です♪
>>13. always・・・そして次は、麻衣さんライブを締めくくる、この曲がきました♪ てか、楽しい時間が過ぎてしまうのは、本当にあっという間だから、まだまだシンフォニックライブの時間を楽しみたいのに、もう、終わりなの〜みたいな、、、(笑)。座ったまま、麻衣さんに合わせて手を振って、今日のライブへの感謝と、次のライブへの期待で、盛り上がりましたね♪
>>
>
> 同感です(笑)。
同感していただけて、嬉しい限りです(笑)。
>>14. chance for you・・・会場一杯の、アンコールを求める拍手に、麻衣さんもいくろうさんも再登場。そして歌われたのが、この曲でした。この曲も、間違いなく、今回のシンフォニックライブのハイライトの一つでした。普段のライブのように、会場で大合唱するのも最高ですが、じっくりと麻衣さんの歌声に耳を傾けると、ため息がでるくらいに美しいんですよね〜。。。そして、この曲では特に、今までのシンフォニックライブでは見られなかったような、麻衣さんご本人が、かなり自由にタメを作ったり、テンポを揺らしたりして歌っていて、いくろうさん指揮の演奏が、麻衣さんの歌に合わせるみたいな箇所が、かなりあったような印象で、それも、これまでになかった、麻衣シンフォニックライブの進化が感じられましたね♪
>>
>
> みんなで合唱ではなく、じっくり聴けたのはよかったです。
合唱も最高なんですが、この曲を歌う時の麻衣さん本人の歌声は、なんとも清らかで美しいんですよね〜。。。
そういえば、こんな大切なライブ曲ですが、最近、イベントだとかでなく、通常スタイルのライブでは、久しくセトリに組まれていないので、久しぶりに、ライブの中で大合唱したくなってきました(笑)。
>>そして、「chance for you」が終わった後、上野では、恐らくは多くの方々が、それをしたいと思いながらタイミングをつかめなかったのですが、兵庫では、見事にスタンディングオベーションに成功しましたね〜♪
>>
>>会場の万雷の拍手に、麻衣さん、いつものライブみたいに、右に左にステージを走って感謝を伝えたり、生声での挨拶だとかは、もちろん、出来ないものの、シンフォニックらしく、上品に終演の挨拶をしながら、軽く、「LOVE」の指文字をやったりするのが、なんともお茶目でしたね(笑)。
>>
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> 上野ではなかったことが、兵庫ではしっかり実行できてよかったです。
上野だと、立ちたくても立てなかった方がほとんどだと思われ、その意味では、兵庫では、ばっちりとリベンジできました(笑)。
> 「軽く、「LOVE」の指文字をやったりするのが、なんともお茶目でしたね(笑)。」は読んでもらい笑いをしました(笑笑)。
どうもありがとうです(笑)。そういって貰えると、書いた甲斐がありました♪
> 麻衣さんもとてもいい気分でシンフォニックライブを完結できたと想像します。
> めでたしめでたし♪です。
ホントですよね。これからも、麻衣さんライブのひとつの大切な形として、シンフォニックライブ、期待したいですよね♪
> 今年もすばらしいライブレポを楽しませていただき、ありがとうございます。
いやいや、とんでもないです。いつも、内容の薄い長文駄文にお付き合いいただきました、本当にどうもありがとうございます!!!
こちらこそ、今回も、楽しくて刺激的なレス、どうもありがとうございました〜☆
では(笑)。
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