>黒砂糖さん
レポその3も楽しませていただきます♪
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>09. Prelude・・・シンフォニック恒例の途中休憩を挟んで、第二部の冒頭は、オケのみの演奏で、藤原いくろうさん作曲のこの曲でスタート。麻衣さんのシンフォニックではすっかりおなじみの曲で、いかにもシンフォニックコンサートだ〜という気持ちになりますよね(笑)。
途中休憩は同伴者と会話する機会でもあるので、ありがたいです。
単独参加だったら、途中休憩は持て余したかもしれないとも思いました。
休憩後のオケのみの演奏で第二部への気持ちを集中させて、そして麻衣さんが新しい衣装で登場するというシンフォニックライブの流れはとても気に入っています。
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>10. Stay by my side・・・第二部の麻衣さんは、真っ赤なドレスで登場。最近はライブで久しぶりだな〜とか思いながら浸りましたが、ライブ中は気がつかなかったのですが、これが東京限定の曲だったんですね(笑)。
福岡のセットリストを知っていても東京の限定曲は全くわからないので、ここで何を選曲するかは興味津々でした。
黒砂糖さんが書いているように、"最近では久しぶり" (ライブで最後に聴いたのはコロナ以前)だから、よけいに嬉しい選曲でした。
私の個人的な好みもあって、東京が一番得をしたという感想です。
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>11. 白い雪・・・そして、この日の大きなハイライトの一つが、個人的にはこの「白い雪」でした。ハンドベルアンサンブルの方達がステージの登場。「Stay〜」が東京の限定曲だったことに気がつかなかった自分は、「東京限定で「『Winter Bells』が来るかも〜♪」とか超わくわくしましたが、「白い雪」でした(笑)。でもこれが、すこぶる美しかった・・・。ハンドベルを加えたシンフォニックアレンジで、もちろん初めて聴くこの曲の感じだったんですが、一方で、この曲をバンドスタイルでライブで初めて聴いた、あれは確か、もう十五年くらい前、初めてのカウントダウンライブに繋がる頃ですよね・・・純白のドレスで歌うその姿が走馬燈のように思い出されて、その姿が、今、真っ赤なドレスでフルオーケストラをバックに歌う目の前のライブとオーバーラップする感じで、なんだか思わず涙ぐみそうになった記憶です。。。
確かに、ここがこの日の大きなハイライトでした。
『白い雪』を久しぶりに、しかも冬に、聴くことができたのはすごく良い経験でした。ハンドベルアンサンブルも興味深かったです。
ドレスに関連してはレポ4を読んだ後でちょっと触れるかもしれません。
黒砂糖さんが『Winter Bells』が来るかもと期待した話はほほ笑ましかったです(笑)。
事前にセットリストを知っていなければ、私も同じ期待をした可能性があったと思いました。
黒砂糖さんの文を読んで思いついたのですが、今回のシンフォニックが11月〜12月ではなく、12月〜2月ぐらいだったら、麻衣さんが『白い雪』と『Winter Bells』の両方が入るセットリストにした可能性は十分にあったと思いました。
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>12. Reach for the sky・・・続いて、「冷たい海」だとかと並んで、最もシンフォニックに合う、麻衣さんライブのシンフォニックスタンダードと言いたいこの名曲が続きました。会場の青いペンライトも美しかったですね(笑)。
「最もシンフォニックに合う」というのは私も同感です。
この曲は回数を重ねるごとに、だんだんと原曲よりもシンフォニックバージョンの方が良いと感じるようになってきています。
一般論としては、ファンは原曲に深く馴染んでいることが多いので、シンフォニックバージョンに原曲とは異なる味を感じることはあっても、原曲を「超えた」と感じることは難しいと思っています。
そのことを踏まえると、『Reach for the sky』はシンフォニックでは貴重な曲であると思いました。
ペンライトの色はオレンジの方が私のこの曲のイメージに近いので、周りを気にせずにオレンジにしました。
ただし、『Reach for the sky』は、麻衣さんの曲の中では、カラーイメージの可能性の幅が広い曲であるとも思いました。
レポその3、ありがとうございました♪
レポその4は明日以降に楽しみたいと思っています。