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>黒砂糖さん
仙台のレポ、ありがとうございます。
ツアーファイナルにふさわしい大作のようなのでワクワクします(笑)。
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>あの日は、朝のバスで、杜の都仙台を目指しました。8月から高速バスの規定が変わってしまい、横浜発仙台行きのバスが本当に数が減ってしまって、ボヤボヤしている内に満席で取れなかったので、、、電車で新宿まで行って、そこからバスに乗って仙台を目指しました(笑)。
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>道は心配された渋滞もなく、バスはスムースに走り、大体3時ぐらいに仙台に到着。仙台は、今までに何度もライブで来ているので、方向音痴の自分でも、結構、感じが頭にインプットされてます(笑)。ただ、東北ということで、割と涼しいかなと思いきや、前の週の大阪ほどではないですが、メッチャ暑かった〜。。。
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大阪同様、仙台までの行程はきつかったようですね。
新幹線だと東京−仙台と東京−名古屋はほぼ同じ時間なので、仙台だったら私にとってもぎりぎり可能範囲に入りそうです。
私もいつかは仙台のライブに行ってみたいと思っています。
>朝から何も食べていなかったので、ネットで調べて来た2軒のラーメン屋さん、最初に行った方が閉まっていたので、もうひとつのお店で食べたのですが、味噌野菜ラーメン、メチャメチャ美味しかったです(笑)。帰り際にサービス券を貰ったので、次の麻衣さんライブで仙台に来た時には、絶対にまた、立ち寄って食べたくなりますた(笑)。
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ネットで事前調査とは流石にラーメン通ですね(笑)。
今回もおいしいのに当たって、おめでとうございます。
どうでもよいバカなツッコミで恐縮ですが、飲食店のサービス券って使用期限が短いのでは?
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>会場に着くと、沢山の麻衣ファンが集まっていましたが、しばらく誰にもお会い出来なくて、今ツアーにずっと連れて歩いている、キャスパーのイラストが可愛いうちわで、パタパタと扇ぎながら立って待っていた所、メチャメチャお久しぶりの麻衣友さんから声を掛けられました。これまで仙台のライブでは、ずっと、お会いして、楽しい麻衣談義をして来た方なので、懐かしさで、思わず涙目になりますた(笑)。
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黒砂糖さんのレポには「すごく久しぶりの人にあった」という記述がときどきありますが、これを見ると長く続いている古いファンもまだまだ残っているのがわかり、少しホッとします。
ただ、率直に言うと、麻衣さんのライブの集客力が近年低下している印象は強いので、2014以後はまだまだ心配です。
>ステージの上段には、3つの扉が設置されていて、その真ん中から、麻衣さんが登場する感じでしたね。ちなみに、この3つの扉には、今回のツアーの大切なメッセージが込められていました。実は、麻衣友さんたちとも、これについては、ライブの後だとかに色々とお話したのですが、多くの麻衣友さんたちも、最初はそう思っていたみたいですが、ツアーの最初の頃には、3つの扉のそれぞれに、3つの違った意味が込められているんだと勘違いしていました(笑)。実はそうではなくて、この3つの扉には、2つの(二重の)意味が込められているということ。つまり、ここから「Restart」して、未来へ向かって歩き出していく為の扉という意味と、やはりその後で、この場=ライブの場へと再び戻ってくる為の扉という、二つの意味が込められているということでした♪
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そうだったのですか。
これはどのようにして意味が明らかになったのですか?
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>01. Diamond Wave・・・今年のツアーの1曲目に、この曲を予想した方は、自分の周りにはひとりもいませんでした。てか、この曲は、大震災の時の、あの悲惨な大津波のこともあって、恐らくは、震災以後、ライブで披露されることが自粛されていたのではと勝手に思っています。でも、勿論この曲には、悪意はまるでないどころか、考えてみれば、みんなで手をつないで、大切な自然を守っていこう=Repairしていこうよという熱いメッセージが込められていた筈のこの曲、それを、「復興」という大切なテーマを持ったツアーの冒頭に持ってきたということ、これはまさに、復興=Repair&Restartへの、強い気持ちの表れだったのではと、思っています。ともあれ、久しぶりでライブで味わうこの曲の感じ、やっぱ、熱くて楽しくてイイですよね〜(笑)。ツアーの前半戦は、タオル回しはなくて、スピードチェンジを伴う、かなり難しい手振りだったのですが、名古屋でタオル回しが復活!! その後、しっかりと定着しましたね♪
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これはとてもよい解説文だと思いました。
東北地方で震災から3年もたっていないときに、多少なりとも大きな波を想起させる曲を歌うのは疑問だと思うような人でも、黒砂糖さんの文章を見たら納得して前向きの気持ちになれると思います。
麻衣さん自身も同じような気持ちだったと想像します。
>02. 夢が咲く春・・・前半のセットリストは、多くの曲が、新たにリメイク、リアレンジされていて、CDやライブで聴き慣れていた曲も、とても新鮮に聴くことが出来ましたね〜♪ この曲も、オリジナル音源の、春先の爽やかな感じとは一変して、かなり強烈な、エレクトリック・ダンスミュージックといった風になっていましたね。実は、オリジナルの、曲の最後のところのハミングが大好きだったのですが、今回のアレンジでは、あれはなくなっていて、代わりに、バシッとポーズを決めて終わるみたいな感じだったと思います。あと、そもそものこの曲は、春先に発売された、新生活応援ソングみたいな意味もあったので、その意味でも、「Restart」がコンセプトになっていた今回のツアーに、相応しい選曲だと思いました♪
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「新生活応援ソング」は初めて聞くフレーズですが、この曲の位置づけとしてはピッタリだと思いました。
この曲はいろいろと工夫できる曲なので、麻衣さんも今回のツアーのコンセプトと今回の季節に合うように工夫したのだと思います。
工夫の努力は100点満点ですが、私にとってはどうしても春先イメージが強すぎる曲なので、この曲を選曲したこと自体は70点ぐらいという評価です。当然ですが、あくまでも個人的な好みに基づく感想です。
>03. P.S MY SUNSHINE・・・これも、ライブでは久しぶりに聴けた曲ですが、基本的な感じは、02と同じ感じでした。新しいアレンジで、とても新鮮に聴けた曲であり、朝の、毎日の「スタート」をテーマにした曲な訳で、毎日が「Restart」の連続であるといったメッセージが込められた選曲だったのかもですね(笑)。あと、とても印象深かったのは、曲の最後に、「トゥッ・トゥトゥ〜トゥットゥッ・トゥルトゥ〜♪」みたいなスキャットボーカルが聴けて、そこがとても、妙に頭に残りましたね〜。ちょこっとだけ偉そうなことを書かせてもらいますと、、、今後の伸びしろとして、こうしたスキャットボーカルの、色んなメロディやリズムパターンを、今後、どんどん増やして行って、それが、毎回、異なるアドリブで歌えるようになったら、もっともっとメチャメチャ大きな聴き所になりそうだと思いました(笑)。
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この曲は”黒歴史”あつかいされることが多いようですが、今回のライブに選曲したことは結果としてよかったと思うし、アレンジの工夫もよかったと思います。曲の最後の「トゥッ・トゥトゥ〜トゥットゥッ・トゥルトゥ〜♪」みたいなスキャットボーカルは、黒砂糖さんのご指摘通り、良い試みだと思います。
>04. Delicious Way・・・とても新しいアレンジで歌われた曲たちに続いて、この曲は比較的に、オリジナルに近いアレンジで歌われたと思います。今回、「Restart」に向けて、原点を見つめ直すみたいな感じの要素もかなりあって、アンコールの最後が「Love, Day〜」で終わるのもそうなんですが、ここでも、ファーストアルバムのタイトルにして、冒頭の「顔」みたいな曲を、敢えて、オリジナルに近い感じで歌うというのもまた、改めてとても初々しいというか、新鮮に思いましたね♪
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今回のライブのRe:というコンセプトからして、この曲は絶対に必須だと思っていました。
原曲に近い形で歌ったのもとてもよい判断だと思いました。
>05. Come on! Come on!・・・そして、前半戦のハイライトとでも言えそうなのが、ライブでホントに久しぶりに歌われた、この曲でした。しかも、原曲を大幅にリアレンジしていて、楽しむ要素がてんこ盛りの曲になっていましたね(笑)。途中でメンバー紹介あり、難易度の高いフリあり、会場と手拍子を合わせるパートあり、「カモンカモン♪」って、ペンライトを持った手を、下から上に「おいでおいで」みたいにしながら歌うパートあり、、、とにかく、楽しむ要素が一杯の曲になっていましたね〜♪ 今年のツアーは終わってしまいましたが、思い出すだけで、またあの感じを味わいたくなってきます(笑)。
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この曲については別の会場のレポで書いたとおりです。
この曲だけについて言えば、季節的にもいいし、工夫もできるタイプの曲だし、悪いことは何もないですが、江戸川で聴いたときに、結果的にそれ以前の流れとの接続が一番悪かったのがこの部分だったという印象でした。
ガス欠になってきたので、ちょっと休憩を入れてから、残りの部分を楽しませていただきたいと思っています。
では、また(笑)。
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