「2013 LIVE」
 お誘い、レポート&感想専用掲示板
 
 ♪だ〜れも知らない、倉木さんのファンでさえもしらない〜〜〜

 メールや、ネットをしてない人にとっては、
 知ることも、応募することも、かなり過酷な、
 倉木麻衣さんの2013年のライブ開催が決定されています。

 しかも、2つも。

「MAI KURAKI LIVE PROJECT 2013 “ RE: ”」

 こちらは、ライブツアーです。

 6月30日(日) 群馬 伊勢崎市文化会館 大ホール 16:30/17:30
 7月7日(日) 東京 東京国際フォーラム ホールA 15:00/16:00
 7月13日(土) 東京 江戸川区総合文化センター 大ホール 17:00/18:00
 7月15日(月・祝) 埼玉 狭山市市民会館 大ホール 17:00/18:00
 7月20日(土) 大阪 富田林すばるホール 17:00/18:00
 7月21日(日) 滋賀 大津市民会館 大ホール 17:00/18:00
 7月26日(金) 福井 鯖江市文化センター 18:00/19:00
 7月28日(日) 名古屋 愛知県芸術劇場 大ホール 17:00/18:00
 8月3日(土) 札幌 札幌市教育文化会館 大ホール 17:30/18:30
 8月10日(土) 福岡 福岡国際会議場 メインホール 17:30/18:30
 8月11日(日) 大阪 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール 17:00/18:00
 8月17日(土) 宮城 仙台市民会館 大ホール 17:30/18:30

 もう一つは、去年、ひじょーにいきたかった、あのライブの第2弾です。

「Mai Kuraki Symphonic Live -Opus 2-」

 9月22日(日) 東京 東京芸術劇場 コンサートホール 未定
 9月23日(月・祝) 東京 東京芸術劇場 コンサートホール 未定


 です。
 ファンクラブに入っている人のチケットエントリーはもう始まっています。

 チケットエントリー期間:2013年3月25日(月)15:00〜2013年4月8日(月)15:00まで

 みなさーん、急いで急いで〜。
 そして今回もまた、黒砂糖さん、遅くなってごめんよ〜。(OHHO・田熊孝浩)

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【33】仙台ファイナル(013/08/17)のセットリストです☆ 黒砂糖 13/8/20(火) 4:22 [未読]
┣ 【34】レポ、その1です☆ 黒砂糖 13/8/28(水) 5:05 [未読]
┃┣ 【35】Re:レポ、その1です☆ 13/8/29(木) 1:29 [未読]
┃┃┗ 【36】Re:レポ、その1です☆ 黒砂糖 13/8/29(木) 4:47 [未読]
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┃┗ 【77】Re:レポ、その1です☆ 黒砂糖 14/5/1(木) 4:22 [未読]
┣ 【37】レポ、その2です☆ 黒砂糖 13/9/4(水) 4:11 [未読]
┃┗ 【61】Re:レポ、その2です☆ Steinfeld 14/1/1(水) 22:18 [未読]
┃┗ 【78】Re:レポ、その2です☆ 黒砂糖 14/5/10(土) 4:41 [未読]
┣ 【38】レポ、その3です☆ 黒砂糖 13/9/11(水) 4:48 [未読]
┃┗ 【62】Re:レポ、その3です☆ Steinfeld 14/1/1(水) 22:45 [未読]
┃┗ 【79】Re:レポ、その3です☆ 黒砂糖 14/5/21(水) 4:27 [未読]
┗ 【39】レポ、その4です☆ 黒砂糖 13/9/18(水) 3:51 [未読]
┣ 【42】Re:レポ、その4です☆ bananapapa 13/9/29(日) 23:36 [未読]
┃┗ 【43】Re:レポ、その4です☆ 黒砂糖 13/9/30(月) 4:02 [未読]
┗ 【63】Re:レポ、その4です☆ Steinfeld 14/1/1(水) 23:36 [未読]
┗ 【80】Re:レポ、その4です☆ 黒砂糖 14/6/12(木) 4:23 [未読]

【33】仙台ファイナル(013/08/17)のセットリスト...
 黒砂糖  - 13/8/20(火) 4:22 -

引用なし
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   仙台ファイナルに無事参加できましたでの、ちょこっと遅くなりましたが、まずは、セットリストだけでもカキコしておきます。って、今までと変わらないので、コピペで(笑)。

01. Diamond Wave
02. 夢が咲く春
03. P.S MY SUNSHINE  
04. Delicious Way
05. Come on! Come on!

06. mi corazon
07. Secret of my heart  
08. Start in my life
09. Reach for the sky
10. happy days

(バンドのみで「君との時間」)
11. Tomorrow is the last Time
12. 風のららら
13. あなたがいるから
14. さくら さくら...

15. Revive
16.ラララ*ラ
17. FUTURE KISS
18. TRY AGAIN
19. PUZZLE
20. Feel fine !

(アンコール)
21. always
22. chance for you
23. Love, Day After Tomorrow  

セットリストはコピペですが、ライブの中身は、ファイナルに相応しい、素晴らしく気合いの入った熱唱の連続でした。

そして圧巻だったのは、出待ちでの「always」の大合唱!!!

細かいレポは、少しずつ書いてから、出来たらアップする予定ですので、もしもお時間がある方は、暇つぶしにでも、読んでやってくださいませ〜(笑)。

それにしても、ツアーが終わってしまって、抜け殻状態です。。。

では(笑)。

【34】レポ、その1です☆
 黒砂糖  - 13/8/28(水) 5:05 -

引用なし
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   時の経つのは本当に早くて、つい先日、初日の伊勢崎公演が行われたばかりだと思っていた今年のライブツアー、「LIVE PROJECT RE:」も、無事にファイナルまで完走しました♪ その、仙台公演に参加出来ましたので、大分遅くなりましたが、少しずつレポって行きたいと思います。

今までのツアーも、そんな感じにして来たつもりですが、ファイナルを終えて、今年のツアーの総括みたいな形で、ライブ全体を振り返って、アレコレと思うことだか、各曲の感じだとか、楽しい思い出だとかを、何回かに分けて、マイペースに気ままに書いていきます♪ メモと記憶に基づく、余り客観性のない文章ですが、自分の書く駄文が、ライブに参加された方が少しでも何かを思い出すきっかけとなったり、参加出来なかった方に、少しでもライブの感じを伝えることが出来たら、嬉しいです(笑)。ともあれ、お時間がある方は、よろしかったら、読んでやってくださいませ〜☆

あの日は、朝のバスで、杜の都仙台を目指しました。8月から高速バスの規定が変わってしまい、横浜発仙台行きのバスが本当に数が減ってしまって、ボヤボヤしている内に満席で取れなかったので、、、電車で新宿まで行って、そこからバスに乗って仙台を目指しました(笑)。

道は心配された渋滞もなく、バスはスムースに走り、大体3時ぐらいに仙台に到着。仙台は、今までに何度もライブで来ているので、方向音痴の自分でも、結構、感じが頭にインプットされてます(笑)。ただ、東北ということで、割と涼しいかなと思いきや、前の週の大阪ほどではないですが、メッチャ暑かった〜。。。

朝から何も食べていなかったので、ネットで調べて来た2軒のラーメン屋さん、最初に行った方が閉まっていたので、もうひとつのお店で食べたのですが、味噌野菜ラーメン、メチャメチャ美味しかったです(笑)。帰り際にサービス券を貰ったので、次の麻衣さんライブで仙台に来た時には、絶対にまた、立ち寄って食べたくなりますた(笑)。

軽く道に迷いながら、泊まるホテルにチェックイン。余計な荷物を部屋に置いてから、歩いて会場を目指しました。会場の仙台市民会館は、去年のOVER THE RAINBOWツアーの時にも使用された会場で、その時は、真冬のライブだったから、雪がアスファルトに沢山残っていて、横断歩道だとかを、凍結した雪で滑らない様に注意しながら歩いたことなんかを思い出しながら、かな〜り暑い、真夏の仙台の道を、歩いて行きました(笑)。

会場に着くと、沢山の麻衣ファンが集まっていましたが、しばらく誰にもお会い出来なくて、今ツアーにずっと連れて歩いている、キャスパーのイラストが可愛いうちわで、パタパタと扇ぎながら立って待っていた所、メチャメチャお久しぶりの麻衣友さんから声を掛けられました。これまで仙台のライブでは、ずっと、お会いして、楽しい麻衣談義をして来た方なので、懐かしさで、思わず涙目になりますた(笑)。

そうこうする内に、開演時間が近づいてきて、入り待ちの後、早くもライブ前の飲み会(?)に行っていらした、いつもの麻衣友さん達が、続々と会場に到着(笑)。挨拶をしたり、素敵なプレゼントを頂いたりして、、、そうこうする内に、ライブの時間が近づいてきました。やっぱり、ツアーファイナルの雰囲気は独特で、心臓がドキドキと高鳴りました(笑)。

いつもの恒例で、トイレに入って、ドリンク剤をがぶ飲みして、そんなことをする間にも、何人も、顔なじみの麻衣友さん達にお会い出来て、「今日も、良いライブを〜♪」みたいにご挨拶をしてから、会場に入りました(笑)。

今回の席は、13列目の、やや右寄り。自分のFC枠ですが、なかなかの良席です♪ 引っ越しをして、メチャメチャライブに来にくくなってしまった同伴の友人も、何とか開演時間に間に合って、いよいよ、今年のツアーのファイナル、開演時間より、ほんの少しだけ遅れて、始まりました〜!!!

場内が暗くなり、「RE」で始まる英単語が、麻衣さんの声でアナウンスされて、色んな色の電飾で、アルファベットが映し出されます。そして、確か「RE:Start」という単語の余韻が残る中、遂にライブが始まります。

ステージの上段には、3つの扉が設置されていて、その真ん中から、麻衣さんが登場する感じでしたね。ちなみに、この3つの扉には、今回のツアーの大切なメッセージが込められていました。実は、麻衣友さんたちとも、これについては、ライブの後だとかに色々とお話したのですが、多くの麻衣友さんたちも、最初はそう思っていたみたいですが、ツアーの最初の頃には、3つの扉のそれぞれに、3つの違った意味が込められているんだと勘違いしていました(笑)。実はそうではなくて、この3つの扉には、2つの(二重の)意味が込められているということ。つまり、ここから「Restart」して、未来へ向かって歩き出していく為の扉という意味と、やはりその後で、この場=ライブの場へと再び戻ってくる為の扉という、二つの意味が込められているということでした♪

そしてライブは、初日の伊勢崎だけが、少しだけ曲順が違いましたが、二日目の国フォからファイナルの仙台まで、ずっと、固定されたセットリストでした。一応、先ずはそれをコピペしてから、あれこれと思うことや、各曲のことだとかを、気ままに書いていきます♪

01. Diamond Wave
02. 夢が咲く春
03. P.S MY SUNSHINE  
04. Delicious Way
05. Come on! Come on!

06. mi corazon
07. Secret of my heart  
08. Start in my life
09. Reach for the sky
10. happy days

(バンドのみで「君との時間」)
11. Tomorrow is the last Time
12. 風のららら
13. あなたがいるから
14. さくら さくら...

15. Revive
16.ラララ*ラ
17. FUTURE KISS
18. TRY AGAIN
19. PUZZLE
20. Feel fine !

(アンコール)
21. always
22. chance for you
23. Love, Day After Tomorrow  

ここからは、それぞれの曲について、感想だとか、思い出だとかを、気ままに書いていきます♪ 仙台での感じというよりは、今ツアーで聴いた、各会場の感じが、記憶の中でごっちゃまぜになっているかもですが、ご容赦を(笑)。

01. Diamond Wave・・・今年のツアーの1曲目に、この曲を予想した方は、自分の周りにはひとりもいませんでした。てか、この曲は、大震災の時の、あの悲惨な大津波のこともあって、恐らくは、震災以後、ライブで披露されることが自粛されていたのではと勝手に思っています。でも、勿論この曲には、悪意はまるでないどころか、考えてみれば、みんなで手をつないで、大切な自然を守っていこう=Repairしていこうよという熱いメッセージが込められていた筈のこの曲、それを、「復興」という大切なテーマを持ったツアーの冒頭に持ってきたということ、これはまさに、復興=Repair&Restartへの、強い気持ちの表れだったのではと、思っています。ともあれ、久しぶりでライブで味わうこの曲の感じ、やっぱ、熱くて楽しくてイイですよね〜(笑)。ツアーの前半戦は、タオル回しはなくて、スピードチェンジを伴う、かなり難しい手振りだったのですが、名古屋でタオル回しが復活!! その後、しっかりと定着しましたね♪

02. 夢が咲く春・・・前半のセットリストは、多くの曲が、新たにリメイク、リアレンジされていて、CDやライブで聴き慣れていた曲も、とても新鮮に聴くことが出来ましたね〜♪ この曲も、オリジナル音源の、春先の爽やかな感じとは一変して、かなり強烈な、エレクトリック・ダンスミュージックといった風になっていましたね。実は、オリジナルの、曲の最後のところのハミングが大好きだったのですが、今回のアレンジでは、あれはなくなっていて、代わりに、バシッとポーズを決めて終わるみたいな感じだったと思います。あと、そもそものこの曲は、春先に発売された、新生活応援ソングみたいな意味もあったので、その意味でも、「Restart」がコンセプトになっていた今回のツアーに、相応しい選曲だと思いました♪

03. P.S MY SUNSHINE・・・これも、ライブでは久しぶりに聴けた曲ですが、基本的な感じは、02と同じ感じでした。新しいアレンジで、とても新鮮に聴けた曲であり、朝の、毎日の「スタート」をテーマにした曲な訳で、毎日が「Restart」の連続であるといったメッセージが込められた選曲だったのかもですね(笑)。あと、とても印象深かったのは、曲の最後に、「トゥッ・トゥトゥ〜トゥットゥッ・トゥルトゥ〜♪」みたいなスキャットボーカルが聴けて、そこがとても、妙に頭に残りましたね〜。ちょこっとだけ偉そうなことを書かせてもらいますと、、、今後の伸びしろとして、こうしたスキャットボーカルの、色んなメロディやリズムパターンを、今後、どんどん増やして行って、それが、毎回、異なるアドリブで歌えるようになったら、もっともっとメチャメチャ大きな聴き所になりそうだと思いました(笑)。

04. Delicious Way・・・とても新しいアレンジで歌われた曲たちに続いて、この曲は比較的に、オリジナルに近いアレンジで歌われたと思います。今回、「Restart」に向けて、原点を見つめ直すみたいな感じの要素もかなりあって、アンコールの最後が「Love, Day〜」で終わるのもそうなんですが、ここでも、ファーストアルバムのタイトルにして、冒頭の「顔」みたいな曲を、敢えて、オリジナルに近い感じで歌うというのもまた、改めてとても初々しいというか、新鮮に思いましたね♪

05. Come on! Come on!・・・そして、前半戦のハイライトとでも言えそうなのが、ライブでホントに久しぶりに歌われた、この曲でした。しかも、原曲を大幅にリアレンジしていて、楽しむ要素がてんこ盛りの曲になっていましたね(笑)。途中でメンバー紹介あり、難易度の高いフリあり、会場と手拍子を合わせるパートあり、「カモンカモン♪」って、ペンライトを持った手を、下から上に「おいでおいで」みたいにしながら歌うパートあり、、、とにかく、楽しむ要素が一杯の曲になっていましたね〜♪ 今年のツアーは終わってしまいましたが、思い出すだけで、またあの感じを味わいたくなってきます(笑)。 

そんな感じで、今回はここまでにしておきます(笑)。

結構長文になってしまって恐縮ですが、ここまで読んで下さった方は、どうもありがとうでした(笑)。

では(笑)。

【35】Re:レポ、その1です☆
   - 13/8/29(木) 1:29 -

引用なし
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   alwaysまではまだまだかかりそう・・・


だけど


まっときます!

【36】Re:レポ、その1です☆
 黒砂糖  - 13/8/29(木) 4:47 -

引用なし
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   ▼Kさん

レス、どうもありがとうです〜♪♪

>alwaysまではまだまだかかりそう・・・

自転車ペースで、スイマッセン(笑)。

>だけど
>
>
>まっときます!

ホントですか☆ 嬉しいです(笑)。

シンフォニックまでには、何とか完走したいと思っていますので、、、もしもよろしかったら、また、読んでやってくださいね♪♪♪

では(笑)。

【37】レポ、その2です☆
 黒砂糖  - 13/9/4(水) 4:11 -

引用なし
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   マイペースで恐縮ですが、RE:ツアーのファイナル、仙台公演のレポ、第2弾を行かせて頂きます♪

今回も、ライブ中に殴り書きしたメモ書きと、あやふやな記憶に基づいた、客観性のあまりない個人的な感想だとかが主になりますが、それに基本的に、一杯引っ掛けた勢いで書いたものですが(笑)、よろしかったら、読んでやってくださいませ〜♪

改めてセトリをコピペして、それを見ながら、思い出すことだとかを、気ままに書いていきます♪  06の「mi corazon」からですね(笑)。

01. Diamond Wave
02. 夢が咲く春
03. P.S MY SUNSHINE  
04. Delicious Way
05. Come on! Come on!

06. mi corazon
07. Secret of my heart  
08. Start in my life
09. Reach for the sky
10. happy days

(バンドのみで「君との時間」)
11. Tomorrow is the last Time
12. 風のららら
13. あなたがいるから
14. さくら さくら...

15. Revive
16.ラララ*ラ
17. FUTURE KISS
18. TRY AGAIN
19. PUZZLE
20. Feel fine !

(アンコール)
21. always
22. chance for you
23. Love, Day After Tomorrow  

06. mi corazon・・・「Come on! Come on!」が、ファン参加型の、実に楽しい曲にリアレンジされていて、しかもボリュームたっぷりの、かなり長い演奏時間だった訳ですが、ここで小休止があって、ここからから、ライブの第2部みたいな感じでした。まず、イントロで、ステージ上が暗くなって、大楠さんによる、キーボードによる幻想的なソロが弾かれます。最初参加した会場では、イントロを聴いても、すぐにこの曲だとは、全く気が付かなかったですね。そしてその間に、暗いステージの上で、麻衣さんが早き替えする感じでしたね。最初の頃は、どうやっているのか判らなかったのですが、ピッチリと羽織っていた、銀色のジャケットを脱ぐと、下に、ここからの衣装、緑色のキラキラとしたワンピースを着ていた訳ですよね(笑)。さて、この曲は、歌は勿論ですが、ダンサーさんとの息もぴったりで、ダンスの感じも、実に良かったですね♪ エンディングの所の、ダンサーさんと、ポーズをピタッと決めて終わる感じなんかも、素晴らしい見所でしたね(笑)。

07. Secret of my heart・・・今ツアー、沢山の曲が、今までとは異なる「リアレンジ」が施されて、とても新鮮な、新しい一面を見せてくれました。中でも「Reach〜」や「風のららら」あたりは、異なるジャンルのアレンジを取り入れて、大胆に生まれ変わっていましたが、そこまで大きな変化はないけれども、この名曲も、とても斬新な、新しいアレンジが施されていましたね。まず、スギちゃんのドラムだけで始まりますが、基本のリズム自体がこれまでのこの曲の感じとは違っていて、最初は、まさかこの曲だとは思いませんでした(笑)。そして途中、思い掛けないところで、大楠さんのピアノソロが入ったりしましたね〜♪ そしてエンディングは、声に大きくエコーが掛かって、マーナちゃんのコーラスと、重なり合う様に終わる感じ。とても印象的な今ツアーの「Secret〜」でしたね。あと、ひとつ面白いなと思ったのは、これは偶然なのか演出なのか判らないのですが、この曲を歌っている時の麻衣さんのシルエットが、客席の両サイドの壁に映っているのですが、ちょうど麻衣さんのシルエットにに、桜の花びらのような模様が綺麗に重なっていたことです♪ ライブ中、ふと横をみたら、丁度、そんな美しい「影絵」みたいな瞬間を発見出来て、ラッキーみたいな(笑)。ともあれ、新しいアレンジで歌われたこの名曲、やはり何と言っても、ライブでこの曲を歌う麻衣さんの歌声に浸る歓びは、これはアレンジがどう変わっても、変わらない良さですよね〜♪

08. Start in my life・・・個人的に、今ツアーの大きなハイライトのひとつだったのが、この曲でした。曲の前に、麻衣さんから、「デビューした頃に作った曲です。聴いてください♪」みたいなMCがありましたね。まさに、卒業ソング=新生活応援ソングのこの曲、「RE:」ツアーにぴったりの選曲です♪ 先日のCDLの時に、自分は初めてライブで聴けた曲でしたが、その時は、まさかこの曲をやるとは思わないで、ある意味、心の準備が出来ていない内に終わってしまった感もあったのですが、今ツアーでは、しっとりと、じっくりと味わうことが出来ました♪ 多くの曲がリアレンジを施されていたのに対して、この曲は逆に、スタジオバージョンの感じを、忠実にライブで再現した感じのアレンジだったと思います。ライブで殆ど歌われて来なかったこの曲の場合は、むしろそれで正解だと思いました。そして何よりも、アレンジ自体はスタジオバージョンと変わらないからこそ、それを歌う麻衣さんの歌手としてのスキルの、非常に大きな成長が、はっきりと判る、そんな「Start in my life」だったと思います!! この辺は、書き始めるとメチャメチャ長くなってしまいそうなので、ほどほどにしますが、、、スタジオ盤のこの曲の歌声、初期の音源の中でも、特に好きなんですよね(笑)。その時の感じとは、矢張り随分と違う部分もありましたが、それはやはり、スタジオ音源は、初期にしか歌えなかった歌なんだと思いました。でも、今回のツアーで聴くことが出来た「Start in my life」、もうじき15周年イヤーに突入する歌手に相応しい、経験を積んだライブシンガーとしての、初期では絶対に歌えなかった歌声の素晴らしさと、これだけ沢山のライブをこなして来たのに、ちっとも変わらないような初々しさとが、絶妙なバランスで美しく共存した様な、そんな素敵な「Start in my life」だと思いました♪ 歌手としてのスキルという点では、特に、シンフォニックライブを経験したことで身につけたと思われる発声法だとかが、特に効いていたのが、この曲だったと思います。ともあれ、またこれからも何度でも、ライブで聴きたいなと心から思わざるを得ない、そんな、今回のツアーの大きなハイライトのひとつでした!!!

09. Reach for the sky・・・そして次は、レゲエ調のアレンジで、すっかり新しい顔を見せてくれた、この曲が続きました。タイトルに「Re」が入っているのも、選曲の理由かもですね(笑)。ステージ中央の階段の所で、リラックスした感じで腰掛けて、この、新しいバージョンのこの曲を歌う麻衣さんの感じ、そして、麻衣さんを取り囲むように腰掛けたダンサーさん達の感じ。客席のこちらも、すごくリラックスして楽しめた曲でした(笑)。ツアータオルを、麻衣さんやダンサーさん達のフリに合わせて、ゆっくりと振ったり、パッと開いてかざしたり、手拍子を打ったり、最後はダンサーさん達が立ち上がって、タオルを振る感じだとか、とても印象的でしたよね(笑)。この曲も、名曲が思い掛けないリアレンジで新しい側面を見せてくれたという意味では、まさにサプライズ一杯の1曲で、RE:ツアーを振り返る時に、絶対に欠かせないと思われる1曲でしたね♪

10. happy days・・・続いて歌われたのは、これも、初期の名曲です。初々しい感性で書かれた、実に初々しい友情の歌ですが、それを、今でもこれだけ大切に、ピュアな感じで歌えること自体、これは奇跡に近い凄いことだよな〜とか思いながら、ウルウルと浸った曲でした!! 実に美しい歌声だったな。。。曲の最後の、「メモリー♪」と伸ばす所の歌声なんて、大きなのけぞりポイントでしたね(笑)。バンドも聴き所がたっぷりで、マーナちゃんのコーラスとの息もぴったりだったし、コージさんのアコギによるギターソロも、とてもイイ感じの1曲でした。エンディングは、ちょっと、「Tomorrow is the last Time」のエンディングみたいな感じのドラムで終わるのも、とても印象的だったですね♪ 

長くなって恐縮ですが、今回はここまでにしておきます(汗)。ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうでした☆ 続きはまた、気ままに書いていきます♪

では(笑)。

【38】レポ、その3です☆
 黒砂糖  - 13/9/11(水) 4:48 -

引用なし
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   大変遅くて、マイペースなレポで恐縮ですが、RE:ツアーのファイナル、仙台公演のレポの第3弾です♪ お時間がある方は、もしもよろしかったら、読んでみてくださいませ〜(笑)。

今回も、セットリストを見ながら、思い出すことだとかを、アレコレと気ままに書いていきます♪

01. Diamond Wave
02. 夢が咲く春
03. P.S MY SUNSHINE  
04. Delicious Way
05. Come on! Come on!

06. mi corazon
07. Secret of my heart  
08. Start in my life
09. Reach for the sky
10. happy days

(バンドのみで「君との時間」)
11. Tomorrow is the last Time
12. 風のららら
13. あなたがいるから
14. さくら さくら...

15. Revive
16.ラララ*ラ
17. FUTURE KISS
18. TRY AGAIN
19. PUZZLE
20. Feel fine !

(アンコール)
21. always
22. chance for you
23. Love, Day After Tomorrow  

今回は、いよいよ、個人的な最大のハイライト、座って聴くバラードパートです♪ まずその前に、麻衣さんが着替えの間、バンドだけの演奏で、「君との時間」が奏でられました。場内に、麻衣さんの声で、今を生きる大切さや、明日への思い、復興への思い、Restartへの決意だとかが、何とも言えない独特の声で、切々と語られます。スクリーンには、ライブでのワンシーンや、リハーサルでのショット、そして、麻衣さんが女川を訪れた植樹祭の時の様子などがスライドショー的に映し出され、麻衣さんの声で語られるメッセージとの相乗効果で、妙に身に沁みるものがありました(涙)。ホントは、この曲は、麻衣さんの歌声で聴きたいんですけどね(笑)。

11. Tomorrow is the last Time・・・いよいよ、麻衣さんライブの最大の聴かせ所、座って聴くバラードパートの幕開けです。ピンク色のドレスに身を包んだ麻衣さんが登場。先ずは、この、素晴らしい名曲からです。椅子に座ってじっくりと、魔法の様にスルスルと紡ぎ出されるニュアンス豊かな歌声に、身を委ねました(笑)。でも、サビでは思わず、ペンライトを灯して、左右に振ってしまうのは、これは、条件反射としか言い様がありませんね(笑)。ただ、とても残念だったのは、今ツアーもまた、ショートバージョンだったことです。この素晴らしい名曲、ずっと、フルバージョンで歌われてないですよね。。。

12. 風のららら・・・曲の前にMCで、新しいアレンジになったという曲の紹介がありました。この曲は、原曲も、実にすがすがしい、癒し度たっぷりの曲でしたが、今回のツアーでは、本格的なボサノバアレンジにリニューアルされて、この曲の新しい顔を見せて貰えました(笑)。イントロからして、もう音楽的な雰囲気たっぷりで、とても奥行きがある演奏で、イイな〜と思いました♪ そして、こうしたアレンジでも、相変わらず、繊細でニュアンスたっぷりの麻衣さんの歌声に浸りながら、音楽に合わせて、そっと体をスウィングさせながら味わう感じ、メチャメチャ気持ち良かったですね〜♪ この曲だけではモッタイナイと言うか、物足りないと言うか、他の麻衣ソングも、こうしたアダルトなボサノバアレンジで聴いてみたいな〜と思う位に、良かったですね!!! 曲の後半で、ボサノバの感じから、割といつものこの曲の感じに戻りましたが、そうなると、大賀さんのエレキギターが欲しくなったりもしました。勿論、大賀さんのガットギターの感じも(笑)。マーナちゃんのコーラスも、麻衣さんと息もピッタリで、実に効果的だった印象です。そして、エンディングの所の、「ララララ、ラララ〜♪」と歌う所の麻衣さんの歌声、これまで以上にニュアンス豊かで、シンフォニックライブを含めて、沢山のライブを重ねて来たライブシンガーとしてのスキル、年輪を感じさせる様な素晴らしさでした(笑)。ともあれ、「Reach for the sky」もそうですが、これからも色んな麻衣ソングを、レゲエやボサノバ、あるいはそれ以外の、新しいアレンジでライブで聴かせるという、新しい可能性を、非常に大きく感じさせる1曲でした!!!

13. あなたがいるから・・・そしてここからの2曲が、今ツアーの一番の聴かせ所、最高のハイライトでした♪ まず、この曲は、大震災からの復興を祈って作られたチャリティソングだった訳で、復興からのRestartを大きなテーマにした今ツアーに、ある意味で最も相応しい選曲でした。大楠さんのピアノのイントロに続いて、シンプルなピアノの伴奏のみで、復興への思いを歌に込めて、切々と歌われる歌の素晴らしさ、何の種も仕掛けもなく、歌声に全ての思いや祈りが込められていて、ただひたすら、切なく、純粋で、美しかったですね。。。特に、あえて被災地である東北をツアーファイナルに選んだ仙台では、二重の意味で気持ちの入りまくった、「THE」をつけて語りたい位の、素晴らしい熱唱でした。。。

14. さくら さくら...・・・そして、素晴らしいバラードパートの締めくくりは、最新の、絶美のバラード曲でした。この曲も、密かに復興への思いを込めて作られた曲でしたよね。。。シングル音源で、余りの美しさにノックアウト状態だったこの曲、ライブで聴くと、更に素晴らしかったですね。。。マジでサブイボ曲でした(笑)。ピンポイント的な、のけぞりポイントも豊富でしたし、何より、ホントに桜の花びらの持つ、淡い儚げな色合いそのものの様な、こまやかなニュアンスと透明感のある歌声の魅力が、もう満開でしたね。あと、エンディングの所の「sakura my love forever〜♪」と歌う所の歌声が、もう、祈りの様な絶唱で、鳥肌が立ちまくりでした。桜の様に、今を美しく咲くこと、そして、来年には再び美しく咲けると信じること、そんな思いが、歌声そのものになって、ライブの場で素晴らしく美しい音楽として結晶したような、そんな「さくら さくら...」でした。。。歌い終えた麻衣さんが、静かにドアに向こう側に去っていって、でも、スタジオ音源とは違って、音楽はまだそこでは終わらずに、そのままバンドが演奏する感じ、今年の桜の時期は終わってしまっても、来年の桜の時期には再び、美しい桜が咲くことを願う様な、つまり、麻衣さんが、ドアのこちら側に戻って来てくれて、美しい音楽の「桜」を咲かせてくれることを祈るような感じ、、、この辺の演出は、ホントに実に感動的でしたね!!!

今回は、ここまでにしておきます。かなり酔っ払って書いていたので、自分でもかな〜り意味不明の箇所も多いかもですが、、、参考までに(笑)。

ともあれ、ここまで読んで下さった方は、本当にどうもありがとうでした♪

では(笑)。

【39】レポ、その4です☆
 黒砂糖  - 13/9/18(水) 3:51 -

引用なし
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   ホントにマイペースで恐縮ですが、RE:ツアーのファイナル、仙台公演のレポの第4弾です♪

個人的な記憶に基づいた、酔っぱらいによるレポで、しかもかなり時間が経ってしまったので、更に客観性は落ちるかもですが、よろしかったら、読んでみてくださいませ〜♪ ほんの少しでも、参加された方が何かを思い出したり、参加出来なかった方に、ライブの感じが伝わったら、メッチャ嬉しいです♪

それでは今回も、セトリをコピペしてから、それを見つつ、思い出すことだとかを、気ままに書いていきます♪

01. Diamond Wave
02. 夢が咲く春
03. P.S MY SUNSHINE  
04. Delicious Way
05. Come on! Come on!

06. mi corazon
07. Secret of my heart  
08. Start in my life
09. Reach for the sky
10. happy days

(バンドのみで「君との時間」)
11. Tomorrow is the last Time
12. 風のららら
13. あなたがいるから
14. さくら さくら...

15. Revive
16.ラララ*ラ
17. FUTURE KISS
18. TRY AGAIN
19. PUZZLE
20. Feel fine !

(アンコール)
21. always
22. chance for you
23. Love, Day After Tomorrow  

素晴らしいハイライトだった、座って聴くバラードパートが終わって、「さくら さくら...」の余韻で胸が一杯になっている感じの中から、音楽は、実に熱く楽しく、生命力豊かに立ち上がって来ます。ここからはいよいよ、麻衣さんライブの熱い熱いパートです(笑)。

15. Revive・・・曲が始まる前に、ダンサーさん達の手拍子に会わせてリズムを刻みます。そこにドラムやベースが絡んで来る感じ。実はそのリズムは、この曲の基調のリズムな訳ですね(笑)。コージさんのアコギによるイントロで、この曲だと判る感じ。そして麻衣さんが登場し、熱い熱いパートの幕開けです♪ 「Re」が曲のタイトルに含まれていることもあって、今ツアーのオープニングの候補の一番人気だった曲が、ここで来た感じでした(笑)。ペンライトを振りかざす感じ、麻衣さんとの熱いコール&レスポンスの感じなんかも、実に生き生きとしてイイ感じだった印象です(笑)。

16.ラララ*ラ・・・そのまま、間髪を入れずに、これまた熱いこの曲に連結します。OVER THE RAINBOWツアーの熱い感じが蘇って来て、胸が熱くなりました!! 歌声に合わせて両手で手を振る感じだとか、この辺は、もう、理屈抜きに楽しみました♪

17. FUTURE KISS・・・そしてこれまた、間髪入れずに、この、最高に盛り上がる曲のイントロが来ます。まさに、「キター!!!」という盛り上がりがマックスだったのが、この曲でしたね(笑)。攻撃的なシンセのイントロだけで、もう、盛り上がること、盛り上がること(笑)。隣の人にぶつからない様に、距離を確認しながら、バッチリとフリを決める楽しさもマックスのこの曲、この熱いライブの感じを、味わうことが出来る喜びに、大いに浸りつつ、汗だくになって楽しんだ曲でした(笑)。

18. TRY AGAIN・・・そして、これまた間髪入れずに、最新のアゲアゲ曲です♪ これも、実に盛り上がります!! サビの所で、麻衣さんの歌声に合わせて、一緒に歌いながら、ペンライトを投げ縄みたいに回す感じ、最高に楽しかったですね(笑)。ちなみに、ライブの後に、会場にこの曲が流れていましたが、それに合わせて、サビの所で、思わずこのフリを小さくやっていたら、周りにも同じようにフリをやっている人を何人も見掛けて、思わず嬉しくなりました(笑)。

19. PUZZLE・・・そして更にまだ、間髪入れずに、この、最もソリッドで熱い曲に繋がります。イントロの、ダンサーさん達と体を揺すりながらのパフォーマンスは、以前よりも少し大人しくなった印象ですが、特に仙台ファイナルでは、もう、凄い熱唱で、圧倒されました。。。あと、ステージ中央の階段に、ダンサーさんが斜めに並んでのパフォーマンスなんかも、とても印象的でしたね♪ ともあれ、この曲も、もう理屈抜きに、汗だくになりながらペンライトを振り回しつつ楽しんだ曲でした♪

20. Feel fine !・・・そしてまだまだ、間髪入れずに、真夏のライブに相応しい、本編の最後の曲であるこの曲に突入します。イントロの時に、麻衣さんの、「みんな〜、夏が来たよ〜♪」みたいな掛け声も、実にあったかい感じで、良かったですね(笑)。ダンサーさん達との息もピッタリで、みんなで一列に並んで、波のフリをする感じなんかも、これまでにない、イイ感じでしたね(笑)。エンディングの所の、ダンサーさん達と麻衣さんとの、アドリブを交えた、フリの交換みたいな感じも、実に楽しかったですね(笑)。ともあれ、「終わりなき夏♪」の真っ只中にいる感じが、もう最高でしたね(笑)。麻衣さんは、客席を煽りに煽って、やっぱ、麻衣さんライブは最高だな〜と思いました♪

21. always・・・ここからは、アンコールです。先ず、バンドが先に登場。スギちゃんのドラムと客席とのやりとりで始まります。そして、バンドの演奏、マーナちゃんの「ヘイヘイヘイヘイ♪」で、大いに盛り上がりつつ、ツアーグッズの衣装で登場した麻衣さんが、それをつないで、「ヘイヘイヘイヘイ・カモン♪」みたいな(笑)。そして、アンコールの1曲目は、麻衣さんライブのクロージングテーマを、ずっと勤めてくることが多かった、この、ライブに絶対に欠かせない曲で来ました。この曲は、ライブで聴くと、「ああ、今日のライブも、これで終わりだな〜。。。」みたいな、充実感と切なさで一杯になってしまう曲ですが、今年のツアーでは、アンコールの1曲目に置かれましたね♪

22. chance for you・・・そして、21と共に、麻衣さんライブのアンコールに欠かせない、この曲。ツアーの初日には、座って聴くバラードパートに置かれて、純粋な「聴かせる曲」としての新しい側面を見せてくれたこの名曲ですが、やはり、恒例の、収まる所に収まった印象ですね(笑)。曲が始まる前に、麻衣さんから「一緒に歌いましょう」の一言があって、曲の最初から最後まで、小さな声で合唱しつつ、いつもの合唱パートでは大声で合唱するみたいな風な感じに、収まった感じでしたね♪ ちなみに、アコースティックな伴奏をリードする楽器、ピアノが主導するバージョンと、ギターが主導するバージョンがあって、ファイナルの仙台ではどうなるのかと楽しみにしていましたが、何と、曲の前に、大楠さんとコージさんがじゃんけんをして決めた結果、この日は、ギターバージョンでした(笑)。ともあれ、被災地をツアーファイナルに選んだ「RE:ツアー」でしたが、ファイナルまで無事に完走出来て、ファイナルでもこうして、この希望に溢れた温かい曲を、麻衣さんの歌声が会場一杯に響きわたって、そしてそれを味わい一緒に歌うことが出来て、ホントに感動しましたね!!

23. Love, Day After Tomorrow・・・そしてラストは、まさに、原点に立ち返っての選曲、デビュー曲にして、今でも現役バリバリのこの名曲で締めくくられました♪ 指文字をしたり、手を振ったり、ともあれ、麻衣さんの美しい歌声に生で浸ることが出来る喜びや、一緒に参加出来る喜びを噛みしめながら、ファイナルでも大いに盛り上がった「Love, Day〜」でしたね☆

最後の曲を歌い終わった後の、いつも変わらない、ファンを大切にした色んな表現、これも相変わらずで、何度味わってもいいものです(笑)。特にファイナルは、会場一杯Diamond Waveを作るというサプライズな展開がありましたね。麻衣さんが起こしたウェーブを、1階席の前列から1階席の最後尾まで行ったら、次に2階席へ行くみたいな感じだったのですが、1階席の奥が、2階席からは見えないので、なかなか連携のタイミングが難しいウェーブでした(笑)。でも、一度みんなで練習してから、見事にウェーブが繋がりましたね♪ そして、いつも通りの、生声での挨拶は、何度聴いてもホントに胸が熱くなります。。。麻衣さんが階段を上がって、パッとポーズを決める感じ、そして、真ん中のドアの向こうに行きかけてから、また、パッと半身を出して笑顔で手を振って下さる感じ、今ツアーの、とても心に残る素敵な場面でしたね!!!

その後、無事に出待ちにも参加♪ ファイナルの出待ちはホントに凄くて、バンドやダンサーさん達も登場。しかも、ファンに中にまで来てくださって、麻衣さんとハイタッチは出来なかったですが、何と、大楠さんやベースのハマちゃんと、ハイタッチ出来ました(笑)。そして、恒例のウェーブや「chance for you」の合唱は勿論のこと、なんと、「always」を合唱した訳ですが、これがホントに凄くて、どんどん転調して高くなっていって、でも、いつまで経っても終わらないんじゃないかと思われる位に、熱い合唱が長〜く続いた感じ、実に感動的でした〜!!! 

出待ちも終わった後、軽く抜け殻状態になった感じで、麻衣友さん達と、まだまだ暑い仙台の町を、会場から歩いて仙台駅近くまで移動して、飲み会をしました。いまいちビールが冷えていないのがアレでしたが、でも、ライブ後の祝杯は、最高でした(笑)。

それから、ホテルで一泊して、翌日、まだ帰るまで時間のある有志の麻衣友さん達と、仙台観光も出来ました♪ 青葉城へ行って牛タンを食べて(←メチャうまです♪)、それから、、、もう、色々とあって、なかなかの珍道中でしたが(笑)、どれも、本当に楽しい、素敵な思い出です!!!

そんな感じで、RE:ツアーは終わってしまいましたが、麻衣さんが力強く宣言してくださいましたが、引き続き、RE:PROJECTは続けてくださるとのこと♪ これからも色んな形で、様々な、音楽を通じての復興、再生の道を、これまでの麻衣ミュージックがずっと歌ってきた様に、決して諦めないで、未来への希望を信じて、探っていって欲しいなと思いました☆ 

そして、RE:ツアー自体をいつでもRememberすることが出来るように、DVD、出来たらブルーレイで、ちゃんとReleaseして欲しいな〜と、心から希望します!!!

そんな感じで、遅くなった上に、長文にて失礼しました(汗)。ここまで読んでくださった方は、ホントにどうもありがとうでした(笑)。

そうこうする内に、特にツアーの後半戦は、とんでもなく熱い猛暑日が続いた頃のライブでしたが、いつの間にか、少し秋らしくなってきて、いよいよシンフォニックライブも近づいてきましたし、あと、毎年恒例のCDLの発表も、そろそろ待ち遠しくなってくる今日この頃です♪

では(笑)。

【42】Re:レポ、その4です☆
 bananapapa  - 13/9/29(日) 23:36 -

引用なし
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   壮大なレポ、楽しんで読ませていただきました。
僕は、大阪の2公演のみの参加でしたが、仙台公演がとっても良かったことが、伝わって来ましたし、大阪公演のことが、色々と思い出されて、とってもHAPPYな気持ちになりました。
特にSecret〜の時の客席両サイドのシルエットは、グランキューブが後席だったので、気づいて得した気分になりましたね。黒砂糖さんがそこまでレポされていて感動しました。
初めて、レポにレスしましたが、いつも黒砂糖さんのレポ楽しみにしています。
お疲れさまでした。

【43】Re:レポ、その4です☆
 黒砂糖  - 13/9/30(月) 4:02 -

引用なし
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   ▼bananapapaさん

レス、どうもありがとうです!!

>壮大なレポ、楽しんで読ませていただきました。

酔っ払って書いた長文駄文、読んで頂けて嬉しいです♪

>僕は、大阪の2公演のみの参加でしたが、仙台公演がとっても良かったことが、伝わって来ましたし、大阪公演のことが、色々と思い出されて、とってもHAPPYな気持ちになりました。

おお、そう言って頂けると、書いた甲斐がありました♪ 大阪は、自分はグランキューブだけの参加でしたが、良いライブでしたよね〜☆

>特にSecret〜の時の客席両サイドのシルエットは、グランキューブが後席だったので、気づいて得した気分になりましたね。黒砂糖さんがそこまでレポされていて感動しました。

これって、2階席だとか3階席だとか、全体が見渡せる後ろの方の席の特権ですよね(笑)。たまたま気が付いて、ライブ中のメモにちょこっと書いてあったので、思い出しつつレポしてみました♪ こういうのって、もうしかしたら気が付かないのが、きっと、まだまだあるのかもですよね。。。

>初めて、レポにレスしましたが、いつも黒砂糖さんのレポ楽しみにしています。
>お疲れさまでした。

いやあ、読んで頂けるだけで嬉しいのに、こうしてレスまで頂けて、嬉しい限りです♪♪ これからもまた、よろしかったら読んでやってくださいませ〜(笑)。

では(笑)。

【60】Re:レポ、その1です☆
 Steinfeld  - 14/1/1(水) 18:44 -

引用なし
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   >黒砂糖さん

 仙台のレポ、ありがとうございます。

 ツアーファイナルにふさわしい大作のようなのでワクワクします(笑)。

>
>あの日は、朝のバスで、杜の都仙台を目指しました。8月から高速バスの規定が変わってしまい、横浜発仙台行きのバスが本当に数が減ってしまって、ボヤボヤしている内に満席で取れなかったので、、、電車で新宿まで行って、そこからバスに乗って仙台を目指しました(笑)。
>
>道は心配された渋滞もなく、バスはスムースに走り、大体3時ぐらいに仙台に到着。仙台は、今までに何度もライブで来ているので、方向音痴の自分でも、結構、感じが頭にインプットされてます(笑)。ただ、東北ということで、割と涼しいかなと思いきや、前の週の大阪ほどではないですが、メッチャ暑かった〜。。。
>

 大阪同様、仙台までの行程はきつかったようですね。

 新幹線だと東京−仙台と東京−名古屋はほぼ同じ時間なので、仙台だったら私にとってもぎりぎり可能範囲に入りそうです。
 私もいつかは仙台のライブに行ってみたいと思っています。


>朝から何も食べていなかったので、ネットで調べて来た2軒のラーメン屋さん、最初に行った方が閉まっていたので、もうひとつのお店で食べたのですが、味噌野菜ラーメン、メチャメチャ美味しかったです(笑)。帰り際にサービス券を貰ったので、次の麻衣さんライブで仙台に来た時には、絶対にまた、立ち寄って食べたくなりますた(笑)。
>

 ネットで事前調査とは流石にラーメン通ですね(笑)。

 今回もおいしいのに当たって、おめでとうございます。

 どうでもよいバカなツッコミで恐縮ですが、飲食店のサービス券って使用期限が短いのでは?


>
>会場に着くと、沢山の麻衣ファンが集まっていましたが、しばらく誰にもお会い出来なくて、今ツアーにずっと連れて歩いている、キャスパーのイラストが可愛いうちわで、パタパタと扇ぎながら立って待っていた所、メチャメチャお久しぶりの麻衣友さんから声を掛けられました。これまで仙台のライブでは、ずっと、お会いして、楽しい麻衣談義をして来た方なので、懐かしさで、思わず涙目になりますた(笑)。
>

 黒砂糖さんのレポには「すごく久しぶりの人にあった」という記述がときどきありますが、これを見ると長く続いている古いファンもまだまだ残っているのがわかり、少しホッとします。

 ただ、率直に言うと、麻衣さんのライブの集客力が近年低下している印象は強いので、2014以後はまだまだ心配です。


>ステージの上段には、3つの扉が設置されていて、その真ん中から、麻衣さんが登場する感じでしたね。ちなみに、この3つの扉には、今回のツアーの大切なメッセージが込められていました。実は、麻衣友さんたちとも、これについては、ライブの後だとかに色々とお話したのですが、多くの麻衣友さんたちも、最初はそう思っていたみたいですが、ツアーの最初の頃には、3つの扉のそれぞれに、3つの違った意味が込められているんだと勘違いしていました(笑)。実はそうではなくて、この3つの扉には、2つの(二重の)意味が込められているということ。つまり、ここから「Restart」して、未来へ向かって歩き出していく為の扉という意味と、やはりその後で、この場=ライブの場へと再び戻ってくる為の扉という、二つの意味が込められているということでした♪
>

 そうだったのですか。
 これはどのようにして意味が明らかになったのですか?


>
>01. Diamond Wave・・・今年のツアーの1曲目に、この曲を予想した方は、自分の周りにはひとりもいませんでした。てか、この曲は、大震災の時の、あの悲惨な大津波のこともあって、恐らくは、震災以後、ライブで披露されることが自粛されていたのではと勝手に思っています。でも、勿論この曲には、悪意はまるでないどころか、考えてみれば、みんなで手をつないで、大切な自然を守っていこう=Repairしていこうよという熱いメッセージが込められていた筈のこの曲、それを、「復興」という大切なテーマを持ったツアーの冒頭に持ってきたということ、これはまさに、復興=Repair&Restartへの、強い気持ちの表れだったのではと、思っています。ともあれ、久しぶりでライブで味わうこの曲の感じ、やっぱ、熱くて楽しくてイイですよね〜(笑)。ツアーの前半戦は、タオル回しはなくて、スピードチェンジを伴う、かなり難しい手振りだったのですが、名古屋でタオル回しが復活!! その後、しっかりと定着しましたね♪
>
 
 これはとてもよい解説文だと思いました。

 東北地方で震災から3年もたっていないときに、多少なりとも大きな波を想起させる曲を歌うのは疑問だと思うような人でも、黒砂糖さんの文章を見たら納得して前向きの気持ちになれると思います。

 麻衣さん自身も同じような気持ちだったと想像します。


>02. 夢が咲く春・・・前半のセットリストは、多くの曲が、新たにリメイク、リアレンジされていて、CDやライブで聴き慣れていた曲も、とても新鮮に聴くことが出来ましたね〜♪ この曲も、オリジナル音源の、春先の爽やかな感じとは一変して、かなり強烈な、エレクトリック・ダンスミュージックといった風になっていましたね。実は、オリジナルの、曲の最後のところのハミングが大好きだったのですが、今回のアレンジでは、あれはなくなっていて、代わりに、バシッとポーズを決めて終わるみたいな感じだったと思います。あと、そもそものこの曲は、春先に発売された、新生活応援ソングみたいな意味もあったので、その意味でも、「Restart」がコンセプトになっていた今回のツアーに、相応しい選曲だと思いました♪
>

 「新生活応援ソング」は初めて聞くフレーズですが、この曲の位置づけとしてはピッタリだと思いました。

 この曲はいろいろと工夫できる曲なので、麻衣さんも今回のツアーのコンセプトと今回の季節に合うように工夫したのだと思います。

 工夫の努力は100点満点ですが、私にとってはどうしても春先イメージが強すぎる曲なので、この曲を選曲したこと自体は70点ぐらいという評価です。当然ですが、あくまでも個人的な好みに基づく感想です。


>03. P.S MY SUNSHINE・・・これも、ライブでは久しぶりに聴けた曲ですが、基本的な感じは、02と同じ感じでした。新しいアレンジで、とても新鮮に聴けた曲であり、朝の、毎日の「スタート」をテーマにした曲な訳で、毎日が「Restart」の連続であるといったメッセージが込められた選曲だったのかもですね(笑)。あと、とても印象深かったのは、曲の最後に、「トゥッ・トゥトゥ〜トゥットゥッ・トゥルトゥ〜♪」みたいなスキャットボーカルが聴けて、そこがとても、妙に頭に残りましたね〜。ちょこっとだけ偉そうなことを書かせてもらいますと、、、今後の伸びしろとして、こうしたスキャットボーカルの、色んなメロディやリズムパターンを、今後、どんどん増やして行って、それが、毎回、異なるアドリブで歌えるようになったら、もっともっとメチャメチャ大きな聴き所になりそうだと思いました(笑)。
>

 この曲は”黒歴史”あつかいされることが多いようですが、今回のライブに選曲したことは結果としてよかったと思うし、アレンジの工夫もよかったと思います。曲の最後の「トゥッ・トゥトゥ〜トゥットゥッ・トゥルトゥ〜♪」みたいなスキャットボーカルは、黒砂糖さんのご指摘通り、良い試みだと思います。


>04. Delicious Way・・・とても新しいアレンジで歌われた曲たちに続いて、この曲は比較的に、オリジナルに近いアレンジで歌われたと思います。今回、「Restart」に向けて、原点を見つめ直すみたいな感じの要素もかなりあって、アンコールの最後が「Love, Day〜」で終わるのもそうなんですが、ここでも、ファーストアルバムのタイトルにして、冒頭の「顔」みたいな曲を、敢えて、オリジナルに近い感じで歌うというのもまた、改めてとても初々しいというか、新鮮に思いましたね♪
>

 今回のライブのRe:というコンセプトからして、この曲は絶対に必須だと思っていました。
 原曲に近い形で歌ったのもとてもよい判断だと思いました。


>05. Come on! Come on!・・・そして、前半戦のハイライトとでも言えそうなのが、ライブでホントに久しぶりに歌われた、この曲でした。しかも、原曲を大幅にリアレンジしていて、楽しむ要素がてんこ盛りの曲になっていましたね(笑)。途中でメンバー紹介あり、難易度の高いフリあり、会場と手拍子を合わせるパートあり、「カモンカモン♪」って、ペンライトを持った手を、下から上に「おいでおいで」みたいにしながら歌うパートあり、、、とにかく、楽しむ要素が一杯の曲になっていましたね〜♪ 今年のツアーは終わってしまいましたが、思い出すだけで、またあの感じを味わいたくなってきます(笑)。 
>

 この曲については別の会場のレポで書いたとおりです。
 この曲だけについて言えば、季節的にもいいし、工夫もできるタイプの曲だし、悪いことは何もないですが、江戸川で聴いたときに、結果的にそれ以前の流れとの接続が一番悪かったのがこの部分だったという印象でした。


 ガス欠になってきたので、ちょっと休憩を入れてから、残りの部分を楽しませていただきたいと思っています。

  では、また(笑)。

【61】Re:レポ、その2です☆
 Steinfeld  - 14/1/1(水) 22:18 -

引用なし
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   >黒砂糖さん

 引き続き楽しみたいと思います♪

>06. mi corazon・・・「Come on! Come on!」が、ファン参加型の、実に楽しい曲にリアレンジされていて、しかもボリュームたっぷりの、かなり長い演奏時間だった訳ですが、ここで小休止があって、ここからから、ライブの第2部みたいな感じでした。まず、イントロで、ステージ上が暗くなって、大楠さんによる、キーボードによる幻想的なソロが弾かれます。最初参加した会場では、イントロを聴いても、すぐにこの曲だとは、全く気が付かなかったですね。そしてその間に、暗いステージの上で、麻衣さんが早き替えする感じでしたね。最初の頃は、どうやっているのか判らなかったのですが、ピッチリと羽織っていた、銀色のジャケットを脱ぐと、下に、ここからの衣装、緑色のキラキラとしたワンピースを着ていた訳ですよね(笑)。さて、この曲は、歌は勿論ですが、ダンサーさんとの息もぴったりで、ダンスの感じも、実に良かったですね♪ エンディングの所の、ダンサーさんと、ポーズをピタッと決めて終わる感じなんかも、素晴らしい見所でしたね(笑)。
>

 06に対する感想は05と似ています。
 
 一息後の新しいセクションの導入曲として使うのは問題はないですが、結果的にその後の曲との接続がよくなかったと感じました。

 05は曲自体は懐かしいし、真夏にも向くので、全体の流れの違和感を差し引いてもプラス評価はできると思いました。

 一方、06は最近のライブで聴いたこともあり、懐かしさは感じないので、07以後との流れの悪さを加味すると、明確にマイナス評価になってしまいます。今回はこの曲は選曲すべきではなかったと思います。

 前半のセットリストの構成を考えると、06はもっと初期に近い懐かしい曲またはライブではほとんど歌っていない曲を選ぶべきだったと思いました。
 

>07. Secret of my heart・・・今ツアー、沢山の曲が、今までとは異なる「リアレンジ」が施されて、とても新鮮な、新しい一面を見せてくれました。中でも「Reach〜」や「風のららら」あたりは、異なるジャンルのアレンジを取り入れて、大胆に生まれ変わっていましたが、そこまで大きな変化はないけれども、この名曲も、とても斬新な、新しいアレンジが施されていましたね。まず、スギちゃんのドラムだけで始まりますが、基本のリズム自体がこれまでのこの曲の感じとは違っていて、最初は、まさかこの曲だとは思いませんでした(笑)。そして途中、思い掛けないところで、大楠さんのピアノソロが入ったりしましたね〜♪ そしてエンディングは、声に大きくエコーが掛かって、マーナちゃんのコーラスと、重なり合う様に終わる感じ。とても印象的な今ツアーの「Secret〜」でしたね。あと、ひとつ面白いなと思ったのは、これは偶然なのか演出なのか判らないのですが、この曲を歌っている時の麻衣さんのシルエットが、客席の両サイドの壁に映っているのですが、ちょうど麻衣さんのシルエットにに、桜の花びらのような模様が綺麗に重なっていたことです♪ ライブ中、ふと横をみたら、丁度、そんな美しい「影絵」みたいな瞬間を発見出来て、ラッキーみたいな(笑)。ともあれ、新しいアレンジで歌われたこの名曲、やはり何と言っても、ライブでこの曲を歌う麻衣さんの歌声に浸る歓びは、これはアレンジがどう変わっても、変わらない良さですよね〜♪
>
>08. Start in my life・・・個人的に、今ツアーの大きなハイライトのひとつだったのが、この曲でした。曲の前に、麻衣さんから、「デビューした頃に作った曲です。聴いてください♪」みたいなMCがありましたね。まさに、卒業ソング=新生活応援ソングのこの曲、「RE:」ツアーにぴったりの選曲です♪ 先日のCDLの時に、自分は初めてライブで聴けた曲でしたが、その時は、まさかこの曲をやるとは思わないで、ある意味、心の準備が出来ていない内に終わってしまった感もあったのですが、今ツアーでは、しっとりと、じっくりと味わうことが出来ました♪ 多くの曲がリアレンジを施されていたのに対して、この曲は逆に、スタジオバージョンの感じを、忠実にライブで再現した感じのアレンジだったと思います。ライブで殆ど歌われて来なかったこの曲の場合は、むしろそれで正解だと思いました。そして何よりも、アレンジ自体はスタジオバージョンと変わらないからこそ、それを歌う麻衣さんの歌手としてのスキルの、非常に大きな成長が、はっきりと判る、そんな「Start in my life」だったと思います!! この辺は、書き始めるとメチャメチャ長くなってしまいそうなので、ほどほどにしますが、、、スタジオ盤のこの曲の歌声、初期の音源の中でも、特に好きなんですよね(笑)。その時の感じとは、矢張り随分と違う部分もありましたが、それはやはり、スタジオ音源は、初期にしか歌えなかった歌なんだと思いました。でも、今回のツアーで聴くことが出来た「Start in my life」、もうじき15周年イヤーに突入する歌手に相応しい、経験を積んだライブシンガーとしての、初期では絶対に歌えなかった歌声の素晴らしさと、これだけ沢山のライブをこなして来たのに、ちっとも変わらないような初々しさとが、絶妙なバランスで美しく共存した様な、そんな素敵な「Start in my life」だと思いました♪ 歌手としてのスキルという点では、特に、シンフォニックライブを経験したことで身につけたと思われる発声法だとかが、特に効いていたのが、この曲だったと思います。ともあれ、またこれからも何度でも、ライブで聴きたいなと心から思わざるを得ない、そんな、今回のツアーの大きなハイライトのひとつでした!!!
>
>09. Reach for the sky・・・そして次は、レゲエ調のアレンジで、すっかり新しい顔を見せてくれた、この曲が続きました。タイトルに「Re」が入っているのも、選曲の理由かもですね(笑)。ステージ中央の階段の所で、リラックスした感じで腰掛けて、この、新しいバージョンのこの曲を歌う麻衣さんの感じ、そして、麻衣さんを取り囲むように腰掛けたダンサーさん達の感じ。客席のこちらも、すごくリラックスして楽しめた曲でした(笑)。ツアータオルを、麻衣さんやダンサーさん達のフリに合わせて、ゆっくりと振ったり、パッと開いてかざしたり、手拍子を打ったり、最後はダンサーさん達が立ち上がって、タオルを振る感じだとか、とても印象的でしたよね(笑)。この曲も、名曲が思い掛けないリアレンジで新しい側面を見せてくれたという意味では、まさにサプライズ一杯の1曲で、RE:ツアーを振り返る時に、絶対に欠かせないと思われる1曲でしたね♪
>
>10. happy days・・・続いて歌われたのは、これも、初期の名曲です。初々しい感性で書かれた、実に初々しい友情の歌ですが、それを、今でもこれだけ大切に、ピュアな感じで歌えること自体、これは奇跡に近い凄いことだよな〜とか思いながら、ウルウルと浸った曲でした!! 実に美しい歌声だったな。。。曲の最後の、「メモリー♪」と伸ばす所の歌声なんて、大きなのけぞりポイントでしたね(笑)。バンドも聴き所がたっぷりで、マーナちゃんのコーラスとの息もぴったりだったし、コージさんのアコギによるギターソロも、とてもイイ感じの1曲でした。エンディングは、ちょっと、「Tomorrow is the last Time」のエンディングみたいな感じのドラムで終わるのも、とても印象的だったですね♪ 
>

 07-10、というかその後の14までの、07-14は私にとっても今回のライブで最高の至福の時間でした。

 07と10はもともと私にとっての麻衣さん全曲中確実にトップ5に入る曲なので、聴けてすごく嬉しかったです。

 07はライブで聴いた回数も多いので新しいアレンジは新鮮でした。シルエットに関しては残念ながら気づきませんでした。

 08は黒砂糖さんが熱く語っている通り(笑)だと思います。
 ほぼ原曲の形にしたのは的確な判断だと思います。
 なぜ今までのライブで使わなかったのかがとても不思議です。

 09は別会場のレポへのレスで書いた通り、とてもおもしろい工夫で、印象に残りました。


 つづきを読むのが楽しみです(笑)

【62】Re:レポ、その3です☆
 Steinfeld  - 14/1/1(水) 22:45 -

引用なし
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   >黒砂糖さん

 引き続き、楽しみたいと思います♪

>今回は、いよいよ、個人的な最大のハイライト、座って聴くバラードパートです♪ まずその前に、麻衣さんが着替えの間、バンドだけの演奏で、「君との時間」が奏でられました。場内に、麻衣さんの声で、今を生きる大切さや、明日への思い、復興への思い、Restartへの決意だとかが、何とも言えない独特の声で、切々と語られます。スクリーンには、ライブでのワンシーンや、リハーサルでのショット、そして、麻衣さんが女川を訪れた植樹祭の時の様子などがスライドショー的に映し出され、麻衣さんの声で語られるメッセージとの相乗効果で、妙に身に沁みるものがありました(涙)。ホントは、この曲は、麻衣さんの歌声で聴きたいんですけどね(笑)。
>

 こういうスライドショー的なインターミッションは、今回のライブツアーが初めてではないですが、いつもとてもいい感じなので今後も使って欲しい手法です。


>11. Tomorrow is the last Time・・・いよいよ、麻衣さんライブの最大の聴かせ所、座って聴くバラードパートの幕開けです。ピンク色のドレスに身を包んだ麻衣さんが登場。先ずは、この、素晴らしい名曲からです。椅子に座ってじっくりと、魔法の様にスルスルと紡ぎ出されるニュアンス豊かな歌声に、身を委ねました(笑)。でも、サビでは思わず、ペンライトを灯して、左右に振ってしまうのは、これは、条件反射としか言い様がありませんね(笑)。ただ、とても残念だったのは、今ツアーもまた、ショートバージョンだったことです。この素晴らしい名曲、ずっと、フルバージョンで歌われてないですよね。。。
>

 フルバージョンを聴きたいのは私も同様です(笑)。

>12. 風のららら・・・曲の前にMCで、新しいアレンジになったという曲の紹介がありました。この曲は、原曲も、実にすがすがしい、癒し度たっぷりの曲でしたが、今回のツアーでは、本格的なボサノバアレンジにリニューアルされて、この曲の新しい顔を見せて貰えました(笑)。イントロからして、もう音楽的な雰囲気たっぷりで、とても奥行きがある演奏で、イイな〜と思いました♪ そして、こうしたアレンジでも、相変わらず、繊細でニュアンスたっぷりの麻衣さんの歌声に浸りながら、音楽に合わせて、そっと体をスウィングさせながら味わう感じ、メチャメチャ気持ち良かったですね〜♪ この曲だけではモッタイナイと言うか、物足りないと言うか、他の麻衣ソングも、こうしたアダルトなボサノバアレンジで聴いてみたいな〜と思う位に、良かったですね!!! 曲の後半で、ボサノバの感じから、割といつものこの曲の感じに戻りましたが、そうなると、大賀さんのエレキギターが欲しくなったりもしました。勿論、大賀さんのガットギターの感じも(笑)。マーナちゃんのコーラスも、麻衣さんと息もピッタリで、実に効果的だった印象です。そして、エンディングの所の、「ララララ、ラララ〜♪」と歌う所の麻衣さんの歌声、これまで以上にニュアンス豊かで、シンフォニックライブを含めて、沢山のライブを重ねて来たライブシンガーとしてのスキル、年輪を感じさせる様な素晴らしさでした(笑)。ともあれ、「Reach for the sky」もそうですが、これからも色んな麻衣ソングを、レゲエやボサノバ、あるいはそれ以外の、新しいアレンジでライブで聴かせるという、新しい可能性を、非常に大きく感じさせる1曲でした!!!
>

 この曲については別の会場のレポへのレスで書いた通りです。

 新アレンジでこの曲の可能性が広がった、特に楽しめる季節の幅が広がったという感想です。

 もともと ”心地よさ” を感じる曲ですが、ボサノバアレンジで真夏でも”気持ち良い”曲でした。


>13. あなたがいるから・・・そしてここからの2曲が、今ツアーの一番の聴かせ所、最高のハイライトでした♪ まず、この曲は、大震災からの復興を祈って作られたチャリティソングだった訳で、復興からのRestartを大きなテーマにした今ツアーに、ある意味で最も相応しい選曲でした。大楠さんのピアノのイントロに続いて、シンプルなピアノの伴奏のみで、復興への思いを歌に込めて、切々と歌われる歌の素晴らしさ、何の種も仕掛けもなく、歌声に全ての思いや祈りが込められていて、ただひたすら、切なく、純粋で、美しかったですね。。。特に、あえて被災地である東北をツアーファイナルに選んだ仙台では、二重の意味で気持ちの入りまくった、「THE」をつけて語りたい位の、素晴らしい熱唱でした。。。
>
>14. さくら さくら...・・・そして、素晴らしいバラードパートの締めくくりは、最新の、絶美のバラード曲でした。この曲も、密かに復興への思いを込めて作られた曲でしたよね。。。シングル音源で、余りの美しさにノックアウト状態だったこの曲、ライブで聴くと、更に素晴らしかったですね。。。マジでサブイボ曲でした(笑)。ピンポイント的な、のけぞりポイントも豊富でしたし、何より、ホントに桜の花びらの持つ、淡い儚げな色合いそのものの様な、こまやかなニュアンスと透明感のある歌声の魅力が、もう満開でしたね。あと、エンディングの所の「sakura my love forever〜♪」と歌う所の歌声が、もう、祈りの様な絶唱で、鳥肌が立ちまくりでした。桜の様に、今を美しく咲くこと、そして、来年には再び美しく咲けると信じること、そんな思いが、歌声そのものになって、ライブの場で素晴らしく美しい音楽として結晶したような、そんな「さくら さくら...」でした。。。歌い終えた麻衣さんが、静かにドアに向こう側に去っていって、でも、スタジオ音源とは違って、音楽はまだそこでは終わらずに、そのままバンドが演奏する感じ、今年の桜の時期は終わってしまっても、来年の桜の時期には再び、美しい桜が咲くことを願う様な、つまり、麻衣さんが、ドアのこちら側に戻って来てくれて、美しい音楽の「桜」を咲かせてくれることを祈るような感じ、、、この辺の演出は、ホントに実に感動的でしたね!!!
>

 13,14はまたまたズバリ黒砂糖さんが書いた通りだと思いました(笑)。

 震災は直接影響を受けた人々以外にとっては時間とともにかなり早く意識が薄れてしまいがちですが、麻衣さんには末長く震災からの復興への思いを音楽で伝え続けて欲しいと願っています。


 次はいよいよシリーズの最後ですね。
 楽しみです♪

【63】Re:レポ、その4です☆
 Steinfeld  - 14/1/1(水) 23:36 -

引用なし
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   >黒砂糖さん

 最後まで楽しみたいと思います♪
 
>
>15. Revive・・・曲が始まる前に、ダンサーさん達の手拍子に会わせてリズムを刻みます。そこにドラムやベースが絡んで来る感じ。実はそのリズムは、この曲の基調のリズムな訳ですね(笑)。コージさんのアコギによるイントロで、この曲だと判る感じ。そして麻衣さんが登場し、熱い熱いパートの幕開けです♪ 「Re」が曲のタイトルに含まれていることもあって、今ツアーのオープニングの候補の一番人気だった曲が、ここで来た感じでした(笑)。ペンライトを振りかざす感じ、麻衣さんとの熱いコール&レスポンスの感じなんかも、実に生き生きとしてイイ感じだった印象です(笑)。
>
>16.ラララ*ラ・・・そのまま、間髪を入れずに、これまた熱いこの曲に連結します。OVER THE RAINBOWツアーの熱い感じが蘇って来て、胸が熱くなりました!! 歌声に合わせて両手で手を振る感じだとか、この辺は、もう、理屈抜きに楽しみました♪
>
>17. FUTURE KISS・・・そしてこれまた、間髪入れずに、この、最高に盛り上がる曲のイントロが来ます。まさに、「キター!!!」という盛り上がりがマックスだったのが、この曲でしたね(笑)。攻撃的なシンセのイントロだけで、もう、盛り上がること、盛り上がること(笑)。隣の人にぶつからない様に、距離を確認しながら、バッチリとフリを決める楽しさもマックスのこの曲、この熱いライブの感じを、味わうことが出来る喜びに、大いに浸りつつ、汗だくになって楽しんだ曲でした(笑)。
>
>18. TRY AGAIN・・・そして、これまた間髪入れずに、最新のアゲアゲ曲です♪ これも、実に盛り上がります!! サビの所で、麻衣さんの歌声に合わせて、一緒に歌いながら、ペンライトを投げ縄みたいに回す感じ、最高に楽しかったですね(笑)。ちなみに、ライブの後に、会場にこの曲が流れていましたが、それに合わせて、サビの所で、思わずこのフリを小さくやっていたら、周りにも同じようにフリをやっている人を何人も見掛けて、思わず嬉しくなりました(笑)。
>
>19. PUZZLE・・・そして更にまだ、間髪入れずに、この、最もソリッドで熱い曲に繋がります。イントロの、ダンサーさん達と体を揺すりながらのパフォーマンスは、以前よりも少し大人しくなった印象ですが、特に仙台ファイナルでは、もう、凄い熱唱で、圧倒されました。。。あと、ステージ中央の階段に、ダンサーさんが斜めに並んでのパフォーマンスなんかも、とても印象的でしたね♪ ともあれ、この曲も、もう理屈抜きに、汗だくになりながらペンライトを振り回しつつ楽しんだ曲でした♪
>
>20. Feel fine !・・・そしてまだまだ、間髪入れずに、真夏のライブに相応しい、本編の最後の曲であるこの曲に突入します。イントロの時に、麻衣さんの、「みんな〜、夏が来たよ〜♪」みたいな掛け声も、実にあったかい感じで、良かったですね(笑)。ダンサーさん達との息もピッタリで、みんなで一列に並んで、波のフリをする感じなんかも、これまでにない、イイ感じでしたね(笑)。エンディングの所の、ダンサーさん達と麻衣さんとの、アドリブを交えた、フリの交換みたいな感じも、実に楽しかったですね(笑)。ともあれ、「終わりなき夏♪」の真っ只中にいる感じが、もう最高でしたね(笑)。麻衣さんは、客席を煽りに煽って、やっぱ、麻衣さんライブは最高だな〜と思いました♪
>

 今回のアクティブパートは曲数、選曲ともに前半と合わせてトータルしたときにバランスがよいと思いました。

 19は「一秒ごとにLove for you」などもう少し夏イメージが強い曲でもよかったかなというのはありますが、上に書いたように今回は前半とトータルしたバランスがとてもよかったので、個人的には好きではないこの曲も気持ち良く受け入れることができました。


>21. always・・・ここからは、アンコールです。先ず、バンドが先に登場。スギちゃんのドラムと客席とのやりとりで始まります。そして、バンドの演奏、マーナちゃんの「ヘイヘイヘイヘイ♪」で、大いに盛り上がりつつ、ツアーグッズの衣装で登場した麻衣さんが、それをつないで、「ヘイヘイヘイヘイ・カモン♪」みたいな(笑)。そして、アンコールの1曲目は、麻衣さんライブのクロージングテーマを、ずっと勤めてくることが多かった、この、ライブに絶対に欠かせない曲で来ました。この曲は、ライブで聴くと、「ああ、今日のライブも、これで終わりだな〜。。。」みたいな、充実感と切なさで一杯になってしまう曲ですが、今年のツアーでは、アンコールの1曲目に置かれましたね♪
>

 一番最後が定位置という曲ですが、アンコールの1曲目でも違和感はありませんでした。

>22. chance for you・・・そして、21と共に、麻衣さんライブのアンコールに欠かせない、この曲。ツアーの初日には、座って聴くバラードパートに置かれて、純粋な「聴かせる曲」としての新しい側面を見せてくれたこの名曲ですが、やはり、恒例の、収まる所に収まった印象ですね(笑)。曲が始まる前に、麻衣さんから「一緒に歌いましょう」の一言があって、曲の最初から最後まで、小さな声で合唱しつつ、いつもの合唱パートでは大声で合唱するみたいな風な感じに、収まった感じでしたね♪ ちなみに、アコースティックな伴奏をリードする楽器、ピアノが主導するバージョンと、ギターが主導するバージョンがあって、ファイナルの仙台ではどうなるのかと楽しみにしていましたが、何と、曲の前に、大楠さんとコージさんがじゃんけんをして決めた結果、この日は、ギターバージョンでした(笑)。ともあれ、被災地をツアーファイナルに選んだ「RE:ツアー」でしたが、ファイナルまで無事に完走出来て、ファイナルでもこうして、この希望に溢れた温かい曲を、麻衣さんの歌声が会場一杯に響きわたって、そしてそれを味わい一緒に歌うことが出来て、ホントに感動しましたね!!
>

 これも別会場のレポへのレスで書きましたが、大楠さんとコージさんのどちらが伴奏をするかを注目点にした演出やファンに歌に参加させることを復活するなど、多数回参加のコアなファンを意識したことかなと思います。

 私はあまりよいとは思いません。

 アンコールは、
   21. always
   22. Be With U
   23. Love, Day After Tomorrow
 にした方がよかったと思います。


>23. Love, Day After Tomorrow・・・そしてラストは、まさに、原点に立ち返っての選曲、デビュー曲にして、今でも現役バリバリのこの名曲で締めくくられました♪ 指文字をしたり、手を振ったり、ともあれ、麻衣さんの美しい歌声に生で浸ることが出来る喜びや、一緒に参加出来る喜びを噛みしめながら、ファイナルでも大いに盛り上がった「Love, Day〜」でしたね☆
>

 今回のコンセプトRe:を考えると、この曲で締めくくるのはとても自然なことと感じることができて、よい選曲だったと思いました。


>最後の曲を歌い終わった後の、いつも変わらない、ファンを大切にした色んな表現、これも相変わらずで、何度味わってもいいものです(笑)。特にファイナルは、会場一杯Diamond Waveを作るというサプライズな展開がありましたね。麻衣さんが起こしたウェーブを、1階席の前列から1階席の最後尾まで行ったら、次に2階席へ行くみたいな感じだったのですが、1階席の奥が、2階席からは見えないので、なかなか連携のタイミングが難しいウェーブでした(笑)。でも、一度みんなで練習してから、見事にウェーブが繋がりましたね♪ そして、いつも通りの、生声での挨拶は、何度聴いてもホントに胸が熱くなります。。。麻衣さんが階段を上がって、パッとポーズを決める感じ、そして、真ん中のドアの向こうに行きかけてから、また、パッと半身を出して笑顔で手を振って下さる感じ、今ツアーの、とても心に残る素敵な場面でしたね!!!
>
>その後、無事に出待ちにも参加♪ ファイナルの出待ちはホントに凄くて、バンドやダンサーさん達も登場。しかも、ファンに中にまで来てくださって、麻衣さんとハイタッチは出来なかったですが、何と、大楠さんやベースのハマちゃんと、ハイタッチ出来ました(笑)。そして、恒例のウェーブや「chance for you」の合唱は勿論のこと、なんと、「always」を合唱した訳ですが、これがホントに凄くて、どんどん転調して高くなっていって、でも、いつまで経っても終わらないんじゃないかと思われる位に、熱い合唱が長〜く続いた感じ、実に感動的でした〜!!! 
>

 ファイナルは特別なことがあっていいですね。
 私はいけませんでしたが、今回はファイナルを東京や大阪ではなく東北地方の仙台にしたのはとてもいいことだったと思います。

>
>それから、ホテルで一泊して、翌日、まだ帰るまで時間のある有志の麻衣友さん達と、仙台観光も出来ました♪ 青葉城へ行って牛タンを食べて(←メチャうまです♪)、それから、、、もう、色々とあって、なかなかの珍道中でしたが(笑)、どれも、本当に楽しい、素敵な思い出です!!!
>

 仙台観光はプラスアルファの楽しみとして素敵なことだったと想像します。
 

>そんな感じで、RE:ツアーは終わってしまいましたが、麻衣さんが力強く宣言してくださいましたが、引き続き、RE:PROJECTは続けてくださるとのこと♪ これからも色んな形で、様々な、音楽を通じての復興、再生の道を、これまでの麻衣ミュージックがずっと歌ってきた様に、決して諦めないで、未来への希望を信じて、探っていって欲しいなと思いました☆ 
>

 引き続き、RE:PROJECTは続けて行くというのは大歓迎です♪

>
>そうこうする内に、特にツアーの後半戦は、とんでもなく熱い猛暑日が続いた頃のライブでしたが、いつの間にか、少し秋らしくなってきて、いよいよシンフォニックライブも近づいてきましたし、あと、毎年恒例のCDLの発表も、そろそろ待ち遠しくなってくる今日この頃です♪
>

 たくさんのレポ、ありがとうございました☆☆☆

 黒砂糖さんのおかけで大変心地よく2014年を迎えることができました。

 今年もよろしくお願いします。


 シンフォニックライブのレポは次の機会に読みたいと思っています。

【77】Re:レポ、その1です☆
 黒砂糖  - 14/5/1(木) 4:22 -

引用なし
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   ▼Steinfeldさん

いつも、どうもありがとうです☆

今までずっと出し惜しみしていたことも含めて、メチャメチャ遅くなりました
が、少しずつ拝見しながら、今年のツアーが始まってしまう前に、遅ればせ
ながら、レス返しをさせて頂きま〜す(笑)。

何より、ライブからかなり時間が経ってしまっていて、当日の細かいことは
大分忘れてしまっていると思いますが、それを思いだしながら、あれこれ
カキコすることを楽しもうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたし
ます♪

> 仙台のレポ、ありがとうございます。

とんでもないです。こちらこそ、いつもご丁寧なレスを頂いて、感謝の
気持ちで一杯です!!!

> ツアーファイナルにふさわしい大作のようなのでワクワクします(笑)。

長いだけで、内容は薄い駄文ですが、ご勘弁を。。。

>>あの日は、朝のバスで、杜の都仙台を目指しました。8月から高速バスの規定が変わってしまい、横浜発仙台行きのバスが本当に数が減ってしまって、ボヤボヤしている内に満席で取れなかったので、、、電車で新宿まで行って、そこからバスに乗って仙台を目指しました(笑)。
>>
>>道は心配された渋滞もなく、バスはスムースに走り、大体3時ぐらいに仙台に到着。仙台は、今までに何度もライブで来ているので、方向音痴の自分でも、結構、感じが頭にインプットされてます(笑)。ただ、東北ということで、割と涼しいかなと思いきや、前の週の大阪ほどではないですが、メッチャ暑かった〜。。。
>>
>
> 大阪同様、仙台までの行程はきつかったようですね。
>
> 新幹線だと東京−仙台と東京−名古屋はほぼ同じ時間なので、仙台だったら私にとってもぎりぎり可能範囲に入りそうです。
> 私もいつかは仙台のライブに行ってみたいと思っています。

そうですね。高速バスのシステムが変わってしまって、運行の本数が減ってし
まったことだとか、影響がありましたね〜。新幹線は確かに楽ですが、サラッ
と能率よく行ってしまうのもアリですが、道中苦労して行くのもまた、大切な
ライブに向けての「儀式」みたいな感じもあって、それはそれで、ライブの
醍醐味のひとつだと個人的には思います(笑)。


>>朝から何も食べていなかったので、ネットで調べて来た2軒のラーメン屋さん、最初に行った方が閉まっていたので、もうひとつのお店で食べたのですが、味噌野菜ラーメン、メチャメチャ美味しかったです(笑)。帰り際にサービス券を貰ったので、次の麻衣さんライブで仙台に来た時には、絶対にまた、立ち寄って食べたくなりますた(笑)。
>>
>
> ネットで事前調査とは流石にラーメン通ですね(笑)。
>
> 今回もおいしいのに当たって、おめでとうございます。
>
> どうでもよいバカなツッコミで恐縮ですが、飲食店のサービス券って使用期限が短いのでは?

一応、ネットで調べてから行くわけですが、これがなかなか難しいんですよね。
こちらとしては、出来るだけ、そのご当地でしか食べられないローカルな一杯
を望んでいるのですが、現地の人たちにとって、必ずしも、評判の店イコール
ご当地ラーメンとは限らないんですよね。。。

サービス券は、まさにおっしゃる通りで、既に期限が切れてしまいましたが、
2013年の仙台ライブの記念として、とっておこうと思います(笑)。

>>会場に着くと、沢山の麻衣ファンが集まっていましたが、しばらく誰にもお会い出来なくて、今ツアーにずっと連れて歩いている、キャスパーのイラストが可愛いうちわで、パタパタと扇ぎながら立って待っていた所、メチャメチャお久しぶりの麻衣友さんから声を掛けられました。これまで仙台のライブでは、ずっと、お会いして、楽しい麻衣談義をして来た方なので、懐かしさで、思わず涙目になりますた(笑)。
>>
>
> 黒砂糖さんのレポには「すごく久しぶりの人にあった」という記述がときどきありますが、これを見ると長く続いている古いファンもまだまだ残っているのがわかり、少しホッとします。

この方に限らず、根強くファンを続けておられる方は、多いと思いますよ〜。
ただ、以前よりはずっと、落ち着いたスタンスで、参加する会場数は少ないかも
ですが、マイペースでファンを続けておられるのではと思います。

> ただ、率直に言うと、麻衣さんのライブの集客力が近年低下している印象は強いので、2014以後はまだまだ心配です。

ライブに参加すると、明らかに、新しい若いファンも増えていることが実感
される訳ですが、全体でみると、確かに減っているのかもしれないですね。

でも、ライブでダイレクトに感じられる、他では絶対に味わえない、歌声と
人柄の絶対的な魅力があるわけで、それをちゃんとわかってくれる人が、
少しでも増えたら、イイんですけどね〜(笑)。

>>ステージの上段には、3つの扉が設置されていて、その真ん中から、麻衣さんが登場する感じでしたね。ちなみに、この3つの扉には、今回のツアーの大切なメッセージが込められていました。実は、麻衣友さんたちとも、これについては、ライブの後だとかに色々とお話したのですが、多くの麻衣友さんたちも、最初はそう思っていたみたいですが、ツアーの最初の頃には、3つの扉のそれぞれに、3つの違った意味が込められているんだと勘違いしていました(笑)。実はそうではなくて、この3つの扉には、2つの(二重の)意味が込められているということ。つまり、ここから「Restart」して、未来へ向かって歩き出していく為の扉という意味と、やはりその後で、この場=ライブの場へと再び戻ってくる為の扉という、二つの意味が込められているということでした♪
>>
>
> そうだったのですか。
> これはどのようにして意味が明らかになったのですか?

いや、これは、麻衣友さんたちとも、ライブの後でよくお話をして、多くの
方が誤解していたMCです(笑)。このあたりは、麻衣さん、これまた人柄が
あらわれていて、こちらとしたは寧ろ、断然好印象なのですが、不器用で、
要領よく説明されるのって苦手ですよね(笑)。だから、最初の頃は、三つの
扉にそれぞれ意味があって、三つの意味があるんだと、勘違いしていたわけ
ですね(笑)。

でも、そうではなくて、これら三つの扉には、「ここから飛び立つ為の扉」
という意味と、「再びここへ戻ってくる為の扉」という二重の意味が込められ
ているんだということを、何度かライブに足を運んで、理解出来た次第
だった感じです(笑)。

>>01. Diamond Wave・・・今年のツアーの1曲目に、この曲を予想した方は、自分の周りにはひとりもいませんでした。てか、この曲は、大震災の時の、あの悲惨な大津波のこともあって、恐らくは、震災以後、ライブで披露されることが自粛されていたのではと勝手に思っています。でも、勿論この曲には、悪意はまるでないどころか、考えてみれば、みんなで手をつないで、大切な自然を守っていこう=Repairしていこうよという熱いメッセージが込められていた筈のこの曲、それを、「復興」という大切なテーマを持ったツアーの冒頭に持ってきたということ、これはまさに、復興=Repair&Restartへの、強い気持ちの表れだったのではと、思っています。ともあれ、久しぶりでライブで味わうこの曲の感じ、やっぱ、熱くて楽しくてイイですよね〜(笑)。ツアーの前半戦は、タオル回しはなくて、スピードチェンジを伴う、かなり難しい手振りだったのですが、名古屋でタオル回しが復活!! その後、しっかりと定着しましたね♪
>>
> 
> これはとてもよい解説文だと思いました。
>
> 東北地方で震災から3年もたっていないときに、多少なりとも大きな波を想起させる曲を歌うのは疑問だと思うような人でも、黒砂糖さんの文章を見たら納得して前向きの気持ちになれると思います。
>
> 麻衣さん自身も同じような気持ちだったと想像します。

ホントですか♪ もしもそうだとしたら、駄文を書いた甲斐がありました(笑)。
ともあれ、この曲のライブでの楽しさや温かさは、この曲のこれまでのライブ
での記憶も相まって、やっぱイイな〜と思います(笑)。

>>02. 夢が咲く春・・・前半のセットリストは、多くの曲が、新たにリメイク、リアレンジされていて、CDやライブで聴き慣れていた曲も、とても新鮮に聴くことが出来ましたね〜♪ この曲も、オリジナル音源の、春先の爽やかな感じとは一変して、かなり強烈な、エレクトリック・ダンスミュージックといった風になっていましたね。実は、オリジナルの、曲の最後のところのハミングが大好きだったのですが、今回のアレンジでは、あれはなくなっていて、代わりに、バシッとポーズを決めて終わるみたいな感じだったと思います。あと、そもそものこの曲は、春先に発売された、新生活応援ソングみたいな意味もあったので、その意味でも、「Restart」がコンセプトになっていた今回のツアーに、相応しい選曲だと思いました♪
>>
>
> 「新生活応援ソング」は初めて聞くフレーズですが、この曲の位置づけとしてはピッタリだと思いました。
>
> この曲はいろいろと工夫できる曲なので、麻衣さんも今回のツアーのコンセプトと今回の季節に合うように工夫したのだと思います。

この曲は、スタジオ盤とは、大いにアレンジを変えていて、まさにREテイスト
が一杯で、思い出すと懐かしいです(笑)。

> 工夫の努力は100点満点ですが、私にとってはどうしても春先イメージが強すぎる曲なので、この曲を選曲したこと自体は70点ぐらいという評価です。当然ですが、あくまでも個人的な好みに基づく感想です。

なるほど〜(笑)。確かに、まだ肌寒い、春を待つような感じのころの空気
が、この曲の思い出には一杯詰まっていますから、そのお気持ちも、よく
理解できますよ〜♪

>>03. P.S MY SUNSHINE・・・これも、ライブでは久しぶりに聴けた曲ですが、基本的な感じは、02と同じ感じでした。新しいアレンジで、とても新鮮に聴けた曲であり、朝の、毎日の「スタート」をテーマにした曲な訳で、毎日が「Restart」の連続であるといったメッセージが込められた選曲だったのかもですね(笑)。あと、とても印象深かったのは、曲の最後に、「トゥッ・トゥトゥ〜トゥットゥッ・トゥルトゥ〜♪」みたいなスキャットボーカルが聴けて、そこがとても、妙に頭に残りましたね〜。ちょこっとだけ偉そうなことを書かせてもらいますと、、、今後の伸びしろとして、こうしたスキャットボーカルの、色んなメロディやリズムパターンを、今後、どんどん増やして行って、それが、毎回、異なるアドリブで歌えるようになったら、もっともっとメチャメチャ大きな聴き所になりそうだと思いました(笑)。
>>
>
> この曲は”黒歴史”あつかいされることが多いようですが、今回のライブに選曲したことは結果としてよかったと思うし、アレンジの工夫もよかったと思います。曲の最後の「トゥッ・トゥトゥ〜トゥットゥッ・トゥルトゥ〜♪」みたいなスキャットボーカルは、黒砂糖さんのご指摘通り、良い試みだと思います。

個人的には、この曲が「黒歴史」扱いされるのは、全く理解出来ないんです
よね。この曲は、スタジオ盤のアレンジだとか、すっごく良く出来た、とても
オシャレな素敵な音楽だと思うですけどね。。。スキャットボーカルに関して
は、これから、もっと大胆にチャレンジして欲しいなと思います(笑)。

>>04. Delicious Way・・・とても新しいアレンジで歌われた曲たちに続いて、この曲は比較的に、オリジナルに近いアレンジで歌われたと思います。今回、「Restart」に向けて、原点を見つめ直すみたいな感じの要素もかなりあって、アンコールの最後が「Love, Day〜」で終わるのもそうなんですが、ここでも、ファーストアルバムのタイトルにして、冒頭の「顔」みたいな曲を、敢えて、オリジナルに近い感じで歌うというのもまた、改めてとても初々しいというか、新鮮に思いましたね♪
>>
>
> 今回のライブのRe:というコンセプトからして、この曲は絶対に必須だと思っていました。
> 原曲に近い形で歌ったのもとてもよい判断だと思いました。

ホントにそうですよね〜。何はともあれ、この曲の持つ、初々しい爽やかさと、
この曲を歌うライブでの麻衣さんの歌声に合わせて手を振る楽しさは、まさに
エバーグリーンな魅力というか、ずっと変わらないですよね(笑)。

>>05. Come on! Come on!・・・そして、前半戦のハイライトとでも言えそうなのが、ライブでホントに久しぶりに歌われた、この曲でした。しかも、原曲を大幅にリアレンジしていて、楽しむ要素がてんこ盛りの曲になっていましたね(笑)。途中でメンバー紹介あり、難易度の高いフリあり、会場と手拍子を合わせるパートあり、「カモンカモン♪」って、ペンライトを持った手を、下から上に「おいでおいで」みたいにしながら歌うパートあり、、、とにかく、楽しむ要素が一杯の曲になっていましたね〜♪ 今年のツアーは終わってしまいましたが、思い出すだけで、またあの感じを味わいたくなってきます(笑)。 
>>
>
> この曲については別の会場のレポで書いたとおりです。
> この曲だけについて言えば、季節的にもいいし、工夫もできるタイプの曲だし、悪いことは何もないですが、江戸川で聴いたときに、結果的にそれ以前の流れとの接続が一番悪かったのがこの部分だったという印象でした。

なるほど〜。REツアーの大きなコンセプトだった、「REアレンジ」で「RE
ニューアル」という点を、一番大がかりに行ったのがこの曲だったと思う
のですが、それは確かに、04との落差が大きかったのが、そうお感じになった
理由かもですね(笑)。

> ガス欠になってきたので、ちょっと休憩を入れてから、残りの部分を楽しませていただきたいと思っています。

こちらも、そろそとガス欠で、自分でも何を書いているのか判らなくなって
きましたので、、、続きは、またまたマイペースで、少しずつ、書かせて
頂きますね〜(笑)。

それでは、大変に遅くなって恐縮ですが、何はともあれ、どうもありがとう
ございました☆ これからも、お時間がある時には、ぜひぜひ、懲りずに
お付き合いして頂けたら幸いです!!!

では(笑)。

【78】Re:レポ、その2です☆
 黒砂糖  - 14/5/10(土) 4:41 -

引用なし
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   ▼Steinfeldさん:

こんばんは(笑)。

またまた遅くなりましたが、マイペースで、続きのお返事レスをさせて
頂きます♪

> 引き続き楽しみたいと思います♪

少しでも楽しんで貰えたとしたなら、それだけで、駄文を書いた甲斐があった
というものです(笑)。


>>06. mi corazon・・・「Come on! Come on!」が、ファン参加型の、実に楽しい曲にリアレンジされていて、しかもボリュームたっぷりの、かなり長い演奏時間だった訳ですが、ここで小休止があって、ここからから、ライブの第2部みたいな感じでした。まず、イントロで、ステージ上が暗くなって、大楠さんによる、キーボードによる幻想的なソロが弾かれます。最初参加した会場では、イントロを聴いても、すぐにこの曲だとは、全く気が付かなかったですね。そしてその間に、暗いステージの上で、麻衣さんが早き替えする感じでしたね。最初の頃は、どうやっているのか判らなかったのですが、ピッチリと羽織っていた、銀色のジャケットを脱ぐと、下に、ここからの衣装、緑色のキラキラとしたワンピースを着ていた訳ですよね(笑)。さて、この曲は、歌は勿論ですが、ダンサーさんとの息もぴったりで、ダンスの感じも、実に良かったですね♪ エンディングの所の、ダンサーさんと、ポーズをピタッと決めて終わる感じなんかも、素晴らしい見所でしたね(笑)。
>>
>
> 06に対する感想は05と似ています。
> 
> 一息後の新しいセクションの導入曲として使うのは問題はないですが、結果的にその後の曲との接続がよくなかったと感じました。
>
> 05は曲自体は懐かしいし、真夏にも向くので、全体の流れの違和感を差し引いてもプラス評価はできると思いました。
>
> 一方、06は最近のライブで聴いたこともあり、懐かしさは感じないので、07以後との流れの悪さを加味すると、明確にマイナス評価になってしまいます。今回はこの曲は選曲すべきではなかったと思います。
>
> 前半のセットリストの構成を考えると、06はもっと初期に近い懐かしい曲またはライブではほとんど歌っていない曲を選ぶべきだったと思いました。

色々と、なるほど〜とか頷いたり、考えさせられながら、拝見しました♪

確かに、全体的な、構成的な流れの中では、この曲は、少々浮いている感じ
がしたのも確かですね。ただ、自分的には、ダンサーさん達との決めのポーズ
だけで、思わず拍手喝采してしまった印象もありますね(笑)。

あとはやはり、スペイン語(←でしたっけ?)は全く判らないですが、
このタイトルって、確か、「私の心」という直訳になると、どこかで聞いた
憶えがあるのですが、その意味で、次の「Secret of my heart」に繋がる
ような選曲だったのかな〜という気も、しますね(笑)。

>>07. Secret of my heart・・・今ツアー、沢山の曲が、今までとは異なる「リアレンジ」が施されて、とても新鮮な、新しい一面を見せてくれました。中でも「Reach〜」や「風のららら」あたりは、異なるジャンルのアレンジを取り入れて、大胆に生まれ変わっていましたが、そこまで大きな変化はないけれども、この名曲も、とても斬新な、新しいアレンジが施されていましたね。まず、スギちゃんのドラムだけで始まりますが、基本のリズム自体がこれまでのこの曲の感じとは違っていて、最初は、まさかこの曲だとは思いませんでした(笑)。そして途中、思い掛けないところで、大楠さんのピアノソロが入ったりしましたね〜♪ そしてエンディングは、声に大きくエコーが掛かって、マーナちゃんのコーラスと、重なり合う様に終わる感じ。とても印象的な今ツアーの「Secret〜」でしたね。あと、ひとつ面白いなと思ったのは、これは偶然なのか演出なのか判らないのですが、この曲を歌っている時の麻衣さんのシルエットが、客席の両サイドの壁に映っているのですが、ちょうど麻衣さんのシルエットにに、桜の花びらのような模様が綺麗に重なっていたことです♪ ライブ中、ふと横をみたら、丁度、そんな美しい「影絵」みたいな瞬間を発見出来て、ラッキーみたいな(笑)。ともあれ、新しいアレンジで歌われたこの名曲、やはり何と言っても、ライブでこの曲を歌う麻衣さんの歌声に浸る歓びは、これはアレンジがどう変わっても、変わらない良さですよね〜♪
>>
>>08. Start in my life・・・個人的に、今ツアーの大きなハイライトのひとつだったのが、この曲でした。曲の前に、麻衣さんから、「デビューした頃に作った曲です。聴いてください♪」みたいなMCがありましたね。まさに、卒業ソング=新生活応援ソングのこの曲、「RE:」ツアーにぴったりの選曲です♪ 先日のCDLの時に、自分は初めてライブで聴けた曲でしたが、その時は、まさかこの曲をやるとは思わないで、ある意味、心の準備が出来ていない内に終わってしまった感もあったのですが、今ツアーでは、しっとりと、じっくりと味わうことが出来ました♪ 多くの曲がリアレンジを施されていたのに対して、この曲は逆に、スタジオバージョンの感じを、忠実にライブで再現した感じのアレンジだったと思います。ライブで殆ど歌われて来なかったこの曲の場合は、むしろそれで正解だと思いました。そして何よりも、アレンジ自体はスタジオバージョンと変わらないからこそ、それを歌う麻衣さんの歌手としてのスキルの、非常に大きな成長が、はっきりと判る、そんな「Start in my life」だったと思います!! この辺は、書き始めるとメチャメチャ長くなってしまいそうなので、ほどほどにしますが、、、スタジオ盤のこの曲の歌声、初期の音源の中でも、特に好きなんですよね(笑)。その時の感じとは、矢張り随分と違う部分もありましたが、それはやはり、スタジオ音源は、初期にしか歌えなかった歌なんだと思いました。でも、今回のツアーで聴くことが出来た「Start in my life」、もうじき15周年イヤーに突入する歌手に相応しい、経験を積んだライブシンガーとしての、初期では絶対に歌えなかった歌声の素晴らしさと、これだけ沢山のライブをこなして来たのに、ちっとも変わらないような初々しさとが、絶妙なバランスで美しく共存した様な、そんな素敵な「Start in my life」だと思いました♪ 歌手としてのスキルという点では、特に、シンフォニックライブを経験したことで身につけたと思われる発声法だとかが、特に効いていたのが、この曲だったと思います。ともあれ、またこれからも何度でも、ライブで聴きたいなと心から思わざるを得ない、そんな、今回のツアーの大きなハイライトのひとつでした!!!
>>
>>09. Reach for the sky・・・そして次は、レゲエ調のアレンジで、すっかり新しい顔を見せてくれた、この曲が続きました。タイトルに「Re」が入っているのも、選曲の理由かもですね(笑)。ステージ中央の階段の所で、リラックスした感じで腰掛けて、この、新しいバージョンのこの曲を歌う麻衣さんの感じ、そして、麻衣さんを取り囲むように腰掛けたダンサーさん達の感じ。客席のこちらも、すごくリラックスして楽しめた曲でした(笑)。ツアータオルを、麻衣さんやダンサーさん達のフリに合わせて、ゆっくりと振ったり、パッと開いてかざしたり、手拍子を打ったり、最後はダンサーさん達が立ち上がって、タオルを振る感じだとか、とても印象的でしたよね(笑)。この曲も、名曲が思い掛けないリアレンジで新しい側面を見せてくれたという意味では、まさにサプライズ一杯の1曲で、RE:ツアーを振り返る時に、絶対に欠かせないと思われる1曲でしたね♪
>>
>>10. happy days・・・続いて歌われたのは、これも、初期の名曲です。初々しい感性で書かれた、実に初々しい友情の歌ですが、それを、今でもこれだけ大切に、ピュアな感じで歌えること自体、これは奇跡に近い凄いことだよな〜とか思いながら、ウルウルと浸った曲でした!! 実に美しい歌声だったな。。。曲の最後の、「メモリー♪」と伸ばす所の歌声なんて、大きなのけぞりポイントでしたね(笑)。バンドも聴き所がたっぷりで、マーナちゃんのコーラスとの息もぴったりだったし、コージさんのアコギによるギターソロも、とてもイイ感じの1曲でした。エンディングは、ちょっと、「Tomorrow is the last Time」のエンディングみたいな感じのドラムで終わるのも、とても印象的だったですね♪ 
>>
>
> 07-10、というかその後の14までの、07-14は私にとっても今回のライブで最高の至福の時間でした。

このあたりは、ホントに至福でしたよね〜(笑)。てか、こうした音楽を
「至福」と感じてくださって、とても近い感覚を共有出来る方がいらっしゃる
ということだけでも、メッチャ嬉しいものがあります☆

> 07と10はもともと私にとっての麻衣さん全曲中確実にトップ5に入る曲なので、聴けてすごく嬉しかったです。

おお、そうなんですか〜(笑)。07は、僕も、麻衣ミュージックの魅力の神髄
だと勝手に思っています。10は、こうした地味だけれども、心のこもった、初期
のアルバム曲を、今でも大切にしている方がたくさんいることは、それだけで、
麻衣さんファンって素晴らしいな〜と、勝手に思ってしまうような1曲です(笑)。

> 07はライブで聴いた回数も多いので新しいアレンジは新鮮でした。シルエットに関しては残念ながら気づきませんでした。

この曲は、ライブで歌うのが、実は、凄く難しい曲だと思うんですよね。
自分も、ライブでたくさん聴いてくることが出来て、それぞれに感動的
だったですが、まだまだ、これが究極というこの曲を、ライブで味わった
ことがないんですよね(笑)。今のところ、「マイリフ」に収録された
フェアリーツアーのこの曲が、個人的なベストライブバージョンで、あれを
生で体験された方が、羨ましい限りなんです。。。

> 08は黒砂糖さんが熱く語っている通り(笑)だと思います。

あまりに熱く語ってしまって、スイマッセン(笑)。

> ほぼ原曲の形にしたのは的確な判断だと思います。
> なぜ今までのライブで使わなかったのかがとても不思議です。

この曲のスタジオテイク、好きなんですよね〜(笑)。そして、まだ
ファンにすらなっていなかった頃のライブの記録、Loving You…ツアー
のDVDで見た、この曲の感じも、大好きでした(笑)。

> 09は別会場のレポへのレスで書いた通り、とてもおもしろい工夫で、印象に残りました。

様々な、麻衣ミュージックのRE:ニューアルで楽しませて貰えた、RE:ツアー
でしたが、個人的には、「風のららら」の感じが、実に耳に心地よくて、
特にピンと来たのですが、この「リーチ」の感じも、とても印象的だった
ですね(笑)。

>つづきを読むのが楽しみです(笑)

そんなことを言って貰えたら、大変に恐縮ですが、、、でも、嬉しい限り
です(笑)。

それでは、こちらも、出し惜しみしつつ、続きを読めることを、心底、
楽しみにしています〜☆

では(笑)。

【79】Re:レポ、その3です☆
 黒砂糖  - 14/5/21(水) 4:27 -

引用なし
パスワード
   ▼Steinfeldさん

またまた、大変に遅くなりましたが、しかも、せっかく書いたレスが、
なぜか消えてしまいましたので、、、改めて書き直して、カタツムリ
ペースのレス返しをさせて頂きますね〜(笑)。

> 引き続き、楽しみたいと思います♪

どうもありがとうです(涙)。

>>今回は、いよいよ、個人的な最大のハイライト、座って聴くバラードパートです♪ まずその前に、麻衣さんが着替えの間、バンドだけの演奏で、「君との時間」が奏でられました。場内に、麻衣さんの声で、今を生きる大切さや、明日への思い、復興への思い、Restartへの決意だとかが、何とも言えない独特の声で、切々と語られます。スクリーンには、ライブでのワンシーンや、リハーサルでのショット、そして、麻衣さんが女川を訪れた植樹祭の時の様子などがスライドショー的に映し出され、麻衣さんの声で語られるメッセージとの相乗効果で、妙に身に沁みるものがありました(涙)。ホントは、この曲は、麻衣さんの歌声で聴きたいんですけどね(笑)。
>>
>
> こういうスライドショー的なインターミッションは、今回のライブツアーが初めてではないですが、いつもとてもいい感じなので今後も使って欲しい手法です。

ホントですね。こうしたコーナーは、ライブの、各パートの演出のカラー
を際だたせたり、ツアーのコンセプトを伝える上で、とても重要なもの
になっていますよね。

ただ、REツアーのこのパートの、「君との時間」は、やはり、麻衣さんの歌声
で聴きたいな〜というのが、偽らざる本音だったですけど(笑)。

>>11. Tomorrow is the last Time・・・いよいよ、麻衣さんライブの最大の聴かせ所、座って聴くバラードパートの幕開けです。ピンク色のドレスに身を包んだ麻衣さんが登場。先ずは、この、素晴らしい名曲からです。椅子に座ってじっくりと、魔法の様にスルスルと紡ぎ出されるニュアンス豊かな歌声に、身を委ねました(笑)。でも、サビでは思わず、ペンライトを灯して、左右に振ってしまうのは、これは、条件反射としか言い様がありませんね(笑)。ただ、とても残念だったのは、今ツアーもまた、ショートバージョンだったことです。この素晴らしい名曲、ずっと、フルバージョンで歌われてないですよね。。。
>>
>
> フルバージョンを聴きたいのは私も同様です(笑)。

ライブの後に、麻衣友さんたちともよくお話したのですが、この名曲は、
なぜか、なかなかフルで歌ってくれないですよね(笑)。

>>12. 風のららら・・・曲の前にMCで、新しいアレンジになったという曲の紹介がありました。この曲は、原曲も、実にすがすがしい、癒し度たっぷりの曲でしたが、今回のツアーでは、本格的なボサノバアレンジにリニューアルされて、この曲の新しい顔を見せて貰えました(笑)。イントロからして、もう音楽的な雰囲気たっぷりで、とても奥行きがある演奏で、イイな〜と思いました♪ そして、こうしたアレンジでも、相変わらず、繊細でニュアンスたっぷりの麻衣さんの歌声に浸りながら、音楽に合わせて、そっと体をスウィングさせながら味わう感じ、メチャメチャ気持ち良かったですね〜♪ この曲だけではモッタイナイと言うか、物足りないと言うか、他の麻衣ソングも、こうしたアダルトなボサノバアレンジで聴いてみたいな〜と思う位に、良かったですね!!! 曲の後半で、ボサノバの感じから、割といつものこの曲の感じに戻りましたが、そうなると、大賀さんのエレキギターが欲しくなったりもしました。勿論、大賀さんのガットギターの感じも(笑)。マーナちゃんのコーラスも、麻衣さんと息もピッタリで、実に効果的だった印象です。そして、エンディングの所の、「ララララ、ラララ〜♪」と歌う所の麻衣さんの歌声、これまで以上にニュアンス豊かで、シンフォニックライブを含めて、沢山のライブを重ねて来たライブシンガーとしてのスキル、年輪を感じさせる様な素晴らしさでした(笑)。ともあれ、「Reach for the sky」もそうですが、これからも色んな麻衣ソングを、レゲエやボサノバ、あるいはそれ以外の、新しいアレンジでライブで聴かせるという、新しい可能性を、非常に大きく感じさせる1曲でした!!!
>>
>
> この曲については別の会場のレポへのレスで書いた通りです。
>
> 新アレンジでこの曲の可能性が広がった、特に楽しめる季節の幅が広がったという感想です。
>
> もともと ”心地よさ” を感じる曲ですが、ボサノバアレンジで真夏でも”気持ち良い”曲でした。

REツアーのこの曲は、実に、聴いていて気持ちの良い曲でしたよね〜(笑)。
そもそもボサノバって、力づくで声を張り上げたりしないで、リラックスしつつ、
ささやくように歌うとはまる音楽だと思うので、麻衣さんの歌声の重要な
魅力のひとつと、メッチャ相性がいいですよね(笑)。

この曲は、これまでの麻衣ソングの中で特に、ボサノバアレンジが、実に
美しくはまりましたが、麻衣ソングの中には、きっと、まだまだ、こうした
アレンジがはまる曲がたくさんあると思うので、これからも、期待したく
なってきますよね(笑)。もちろん、本場のボサノバ曲を、麻衣さんらしく
カバーするのも、いつか絶対に、聴いてみたいな〜(笑)。


>>13. あなたがいるから・・・そしてここからの2曲が、今ツアーの一番の聴かせ所、最高のハイライトでした♪ まず、この曲は、大震災からの復興を祈って作られたチャリティソングだった訳で、復興からのRestartを大きなテーマにした今ツアーに、ある意味で最も相応しい選曲でした。大楠さんのピアノのイントロに続いて、シンプルなピアノの伴奏のみで、復興への思いを歌に込めて、切々と歌われる歌の素晴らしさ、何の種も仕掛けもなく、歌声に全ての思いや祈りが込められていて、ただひたすら、切なく、純粋で、美しかったですね。。。特に、あえて被災地である東北をツアーファイナルに選んだ仙台では、二重の意味で気持ちの入りまくった、「THE」をつけて語りたい位の、素晴らしい熱唱でした。。。
>>
>>14. さくら さくら...・・・そして、素晴らしいバラードパートの締めくくりは、最新の、絶美のバラード曲でした。この曲も、密かに復興への思いを込めて作られた曲でしたよね。。。シングル音源で、余りの美しさにノックアウト状態だったこの曲、ライブで聴くと、更に素晴らしかったですね。。。マジでサブイボ曲でした(笑)。ピンポイント的な、のけぞりポイントも豊富でしたし、何より、ホントに桜の花びらの持つ、淡い儚げな色合いそのものの様な、こまやかなニュアンスと透明感のある歌声の魅力が、もう満開でしたね。あと、エンディングの所の「sakura my love forever〜♪」と歌う所の歌声が、もう、祈りの様な絶唱で、鳥肌が立ちまくりでした。桜の様に、今を美しく咲くこと、そして、来年には再び美しく咲けると信じること、そんな思いが、歌声そのものになって、ライブの場で素晴らしく美しい音楽として結晶したような、そんな「さくら さくら...」でした。。。歌い終えた麻衣さんが、静かにドアに向こう側に去っていって、でも、スタジオ音源とは違って、音楽はまだそこでは終わらずに、そのままバンドが演奏する感じ、今年の桜の時期は終わってしまっても、来年の桜の時期には再び、美しい桜が咲くことを願う様な、つまり、麻衣さんが、ドアのこちら側に戻って来てくれて、美しい音楽の「桜」を咲かせてくれることを祈るような感じ、、、この辺の演出は、ホントに実に感動的でしたね!!!
>>
>
> 13,14はまたまたズバリ黒砂糖さんが書いた通りだと思いました(笑)。

そんなことを言って頂けて、恐縮です。。。

> 震災は直接影響を受けた人々以外にとっては時間とともにかなり早く意識が薄れてしまいがちですが、麻衣さんには末長く震災からの復興への思いを音楽で伝え続けて欲しいと願っています。

ホントですね。。。これからも末永く、あの悲劇を忘れることなく、麻衣さん
らしい、麻衣さんに出来る、麻衣さんにか出来ない、RE:PROJECTを、末永く
続けていって下さることを、心から期待したいですよね☆

> 次はいよいよシリーズの最後ですね。
> 楽しみです♪

どうもありがとうです(笑)。出し惜しみをして、まだ拝見してないのですが、
こちらも、どんなレスをしてくださったのか、大いに楽しみにしています(笑)。

ともあれ、こんな感じで、大変に恐縮ですが、よろしかったら、これからも、
どうぞよろしくお願いしますね〜☆

では(笑)。

【80】Re:レポ、その4です☆
 黒砂糖  - 14/6/12(木) 4:23 -

引用なし
パスワード
   ▼Steinfeldさん:

一気に拝見してしまってはモッタイナイと思いつつ、出し惜しみしている内に、
超氷河レスになってしまいましたが、、、そろそろ今年のツアーが始まってしまい
そうなので、拝見しつつ、気ままにレス返しをさせて頂きますね(笑)。

> 最後まで楽しみたいと思います♪

いつも、どうもありがとうです(笑)。こちらこそ、楽しみに拝見いたします♪

>>15. Revive・・・曲が始まる前に、ダンサーさん達の手拍子に会わせてリズムを刻みます。そこにドラムやベースが絡んで来る感じ。実はそのリズムは、この曲の基調のリズムな訳ですね(笑)。コージさんのアコギによるイントロで、この曲だと判る感じ。そして麻衣さんが登場し、熱い熱いパートの幕開けです♪ 「Re」が曲のタイトルに含まれていることもあって、今ツアーのオープニングの候補の一番人気だった曲が、ここで来た感じでした(笑)。ペンライトを振りかざす感じ、麻衣さんとの熱いコール&レスポンスの感じなんかも、実に生き生きとしてイイ感じだった印象です(笑)。
>>
>>16.ラララ*ラ・・・そのまま、間髪を入れずに、これまた熱いこの曲に連結します。OVER THE RAINBOWツアーの熱い感じが蘇って来て、胸が熱くなりました!! 歌声に合わせて両手で手を振る感じだとか、この辺は、もう、理屈抜きに楽しみました♪
>>
>>17. FUTURE KISS・・・そしてこれまた、間髪入れずに、この、最高に盛り上がる曲のイントロが来ます。まさに、「キター!!!」という盛り上がりがマックスだったのが、この曲でしたね(笑)。攻撃的なシンセのイントロだけで、もう、盛り上がること、盛り上がること(笑)。隣の人にぶつからない様に、距離を確認しながら、バッチリとフリを決める楽しさもマックスのこの曲、この熱いライブの感じを、味わうことが出来る喜びに、大いに浸りつつ、汗だくになって楽しんだ曲でした(笑)。
>>
>>18. TRY AGAIN・・・そして、これまた間髪入れずに、最新のアゲアゲ曲です♪ これも、実に盛り上がります!! サビの所で、麻衣さんの歌声に合わせて、一緒に歌いながら、ペンライトを投げ縄みたいに回す感じ、最高に楽しかったですね(笑)。ちなみに、ライブの後に、会場にこの曲が流れていましたが、それに合わせて、サビの所で、思わずこのフリを小さくやっていたら、周りにも同じようにフリをやっている人を何人も見掛けて、思わず嬉しくなりました(笑)。
>>
>>19. PUZZLE・・・そして更にまだ、間髪入れずに、この、最もソリッドで熱い曲に繋がります。イントロの、ダンサーさん達と体を揺すりながらのパフォーマンスは、以前よりも少し大人しくなった印象ですが、特に仙台ファイナルでは、もう、凄い熱唱で、圧倒されました。。。あと、ステージ中央の階段に、ダンサーさんが斜めに並んでのパフォーマンスなんかも、とても印象的でしたね♪ ともあれ、この曲も、もう理屈抜きに、汗だくになりながらペンライトを振り回しつつ楽しんだ曲でした♪
>>
>>20. Feel fine !・・・そしてまだまだ、間髪入れずに、真夏のライブに相応しい、本編の最後の曲であるこの曲に突入します。イントロの時に、麻衣さんの、「みんな〜、夏が来たよ〜♪」みたいな掛け声も、実にあったかい感じで、良かったですね(笑)。ダンサーさん達との息もピッタリで、みんなで一列に並んで、波のフリをする感じなんかも、これまでにない、イイ感じでしたね(笑)。エンディングの所の、ダンサーさん達と麻衣さんとの、アドリブを交えた、フリの交換みたいな感じも、実に楽しかったですね(笑)。ともあれ、「終わりなき夏♪」の真っ只中にいる感じが、もう最高でしたね(笑)。麻衣さんは、客席を煽りに煽って、やっぱ、麻衣さんライブは最高だな〜と思いました♪
>>
>
> 今回のアクティブパートは曲数、選曲ともに前半と合わせてトータルしたときにバランスがよいと思いました。

思い出すだけで、あの熱さが、手に取るような感じのセトリですよね(笑)。

> 19は「一秒ごとにLove for you」などもう少し夏イメージが強い曲でもよかったかなというのはありますが、上に書いたように今回は前半とトータルしたバランスがとてもよかったので、個人的には好きではないこの曲も気持ち良く受け入れることができました。

こうした、熱くてアゲアゲな、ライブのスパート、アクティブパートに
相応しいライブの定番曲だけでも、一度のツアーでは全て歌えないくらいに、
レパートリーが増えているのは、素晴らしいですよね。これからも、新曲
をこのパートに増やしつつ、定番のどの曲と、どういう感じで組み合わせるの
かだとか、ライブを作っていく上で、すごくやりがいがありそうですよね(笑)。

>>21. always・・・ここからは、アンコールです。先ず、バンドが先に登場。スギちゃんのドラムと客席とのやりとりで始まります。そして、バンドの演奏、マーナちゃんの「ヘイヘイヘイヘイ♪」で、大いに盛り上がりつつ、ツアーグッズの衣装で登場した麻衣さんが、それをつないで、「ヘイヘイヘイヘイ・カモン♪」みたいな(笑)。そして、アンコールの1曲目は、麻衣さんライブのクロージングテーマを、ずっと勤めてくることが多かった、この、ライブに絶対に欠かせない曲で来ました。この曲は、ライブで聴くと、「ああ、今日のライブも、これで終わりだな〜。。。」みたいな、充実感と切なさで一杯になってしまう曲ですが、今年のツアーでは、アンコールの1曲目に置かれましたね♪
>>
>
> 一番最後が定位置という曲ですが、アンコールの1曲目でも違和感はありませんでした。

確かに(笑)。ただ、もしも、手振りがないライブバージョンは(←シンフォニッ
クを除いて)、大いに違和感がありそうですよね(笑)。

>>22. chance for you・・・そして、21と共に、麻衣さんライブのアンコールに欠かせない、この曲。ツアーの初日には、座って聴くバラードパートに置かれて、純粋な「聴かせる曲」としての新しい側面を見せてくれたこの名曲ですが、やはり、恒例の、収まる所に収まった印象ですね(笑)。曲が始まる前に、麻衣さんから「一緒に歌いましょう」の一言があって、曲の最初から最後まで、小さな声で合唱しつつ、いつもの合唱パートでは大声で合唱するみたいな風な感じに、収まった感じでしたね♪ ちなみに、アコースティックな伴奏をリードする楽器、ピアノが主導するバージョンと、ギターが主導するバージョンがあって、ファイナルの仙台ではどうなるのかと楽しみにしていましたが、何と、曲の前に、大楠さんとコージさんがじゃんけんをして決めた結果、この日は、ギターバージョンでした(笑)。ともあれ、被災地をツアーファイナルに選んだ「RE:ツアー」でしたが、ファイナルまで無事に完走出来て、ファイナルでもこうして、この希望に溢れた温かい曲を、麻衣さんの歌声が会場一杯に響きわたって、そしてそれを味わい一緒に歌うことが出来て、ホントに感動しましたね!!
>>
>
> これも別会場のレポへのレスで書きましたが、大楠さんとコージさんのどちらが伴奏をするかを注目点にした演出やファンに歌に参加させることを復活するなど、多数回参加のコアなファンを意識したことかなと思います。
>
> 私はあまりよいとは思いません。
>
> アンコールは、
>   21. always
>   22. Be With U
>   23. Love, Day After Tomorrow
> にした方がよかったと思います。

ここで、「Be With U」が来るあたり、いかにもSteinfeldさんらしくて、
思わずニヤニヤしてしまいますた(笑)。

ただ、この「chance for you」は、その日のライブの会場の感じから、
その日の音楽の演奏内容を変えるという、ライブのアドリブ感を、
麻衣さんらしく、控え目に行った感じがして、個人的には、とても
好印象でした♪ そして、これからのライブでも、「アドリブ感」と
いうキーワードでも、あれこれ、可能性を探っていくのも、大いにアリ
なのではと思います♪

>>23. Love, Day After Tomorrow・・・そしてラストは、まさに、原点に立ち返っての選曲、デビュー曲にして、今でも現役バリバリのこの名曲で締めくくられました♪ 指文字をしたり、手を振ったり、ともあれ、麻衣さんの美しい歌声に生で浸ることが出来る喜びや、一緒に参加出来る喜びを噛みしめながら、ファイナルでも大いに盛り上がった「Love, Day〜」でしたね☆
>>
>
> 今回のコンセプトRe:を考えると、この曲で締めくくるのはとても自然なことと感じることができて、よい選曲だったと思いました。

ホントですね。色んな意味で、原点回帰の、核になる曲ですよね♪

>>最後の曲を歌い終わった後の、いつも変わらない、ファンを大切にした色んな表現、これも相変わらずで、何度味わってもいいものです(笑)。特にファイナルは、会場一杯Diamond Waveを作るというサプライズな展開がありましたね。麻衣さんが起こしたウェーブを、1階席の前列から1階席の最後尾まで行ったら、次に2階席へ行くみたいな感じだったのですが、1階席の奥が、2階席からは見えないので、なかなか連携のタイミングが難しいウェーブでした(笑)。でも、一度みんなで練習してから、見事にウェーブが繋がりましたね♪ そして、いつも通りの、生声での挨拶は、何度聴いてもホントに胸が熱くなります。。。麻衣さんが階段を上がって、パッとポーズを決める感じ、そして、真ん中のドアの向こうに行きかけてから、また、パッと半身を出して笑顔で手を振って下さる感じ、今ツアーの、とても心に残る素敵な場面でしたね!!!
>>
>>その後、無事に出待ちにも参加♪ ファイナルの出待ちはホントに凄くて、バンドやダンサーさん達も登場。しかも、ファンに中にまで来てくださって、麻衣さんとハイタッチは出来なかったですが、何と、大楠さんやベースのハマちゃんと、ハイタッチ出来ました(笑)。そして、恒例のウェーブや「chance for you」の合唱は勿論のこと、なんと、「always」を合唱した訳ですが、これがホントに凄くて、どんどん転調して高くなっていって、でも、いつまで経っても終わらないんじゃないかと思われる位に、熱い合唱が長〜く続いた感じ、実に感動的でした〜!!! 
>>
>
> ファイナルは特別なことがあっていいですね。
> 私はいけませんでしたが、今回はファイナルを東京や大阪ではなく東北地方の仙台にしたのはとてもいいことだったと思います。

やっぱ、初日とファイナルは、色んな意味で、大いに見所であります(笑)。
でも、もちろん、肝心のライブの中身自体は、どの会場であれ、スンバラシイ
聴き所や見所が満載ですよね(笑)。

RE:ツアーは、そのテーマ、コンセプトに相応しく、東北の復興への思い
が込められたファイナルの舞台でしたよね。そして、それを今年のツアー
でも、郡山でのファイナルで、ちゃんと引き継いでくれているのは、
さすが麻衣さんだな〜と、個人的には、思います♪

>>それから、ホテルで一泊して、翌日、まだ帰るまで時間のある有志の麻衣友さん達と、仙台観光も出来ました♪ 青葉城へ行って牛タンを食べて(←メチャうまです♪)、それから、、、もう、色々とあって、なかなかの珍道中でしたが(笑)、どれも、本当に楽しい、素敵な思い出です!!!
>>
>
> 仙台観光はプラスアルファの楽しみとして素敵なことだったと想像します。

はい(笑)。おかげさまで、ライブの後も、いろんなハプニングも含めて、
とても楽しい思い出が一杯です(笑)。

>>そんな感じで、RE:ツアーは終わってしまいましたが、麻衣さんが力強く宣言してくださいましたが、引き続き、RE:PROJECTは続けてくださるとのこと♪ これからも色んな形で、様々な、音楽を通じての復興、再生の道を、これまでの麻衣ミュージックがずっと歌ってきた様に、決して諦めないで、未来への希望を信じて、探っていって欲しいなと思いました☆ 
>>
>
> 引き続き、RE:PROJECTは続けて行くというのは大歓迎です♪

これは、麻衣さんが、麻衣ペースで、でも、決してブレないで、今も、
色んなRE:PROJECTの活動を試み続けてくださっているのは、ホントに
素晴らしいですよね。これからも、大いに期待したいですし、これから
もっともっと、そのことが、多くの人達に伝わって、輪が広がっていった
ら良いな〜と思います(笑)。

>>そうこうする内に、特にツアーの後半戦は、とんでもなく熱い猛暑日が続いた頃のライブでしたが、いつの間にか、少し秋らしくなってきて、いよいよシンフォニックライブも近づいてきましたし、あと、毎年恒例のCDLの発表も、そろそろ待ち遠しくなってくる今日この頃です♪
>>
>
> たくさんのレポ、ありがとうございました☆☆☆

こちらこそ、いつも、ご丁寧且つ、刺激的なレス、どうもありがとう
ございます!!!

> 黒砂糖さんのおかけで大変心地よく2014年を迎えることができました。

いやいやいやいや、そんなモッタイナイお言葉は、アレですが、、、
自分の描いた駄文が、ほんの少しでも、何か、お役に立てたなら、
嬉しいです(笑)。

> 今年もよろしくお願いします。

こちらこそ、よろしくです☆

> シンフォニックライブのレポは次の機会に読みたいと思っています。

自分が、氷河レスを書いている内に、今年のツアーの目前になって
しまいましたが、そちらでも、出来る限り、レポを書く予定ですので、
よろしかったら、そして、お時間がありましたら、そちらも、読んで
やってくださいませ〜♪

それでは、大変遅くなりましたら、これからも、どうぞよろしくお願
いしますね〜☆

では(笑)。

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