「Mai Kuraki Live Tour 2005 LIKE A FUSE」
お誘い、レポート&感想専用掲示板
 
ありゃりゃ、このライブものだ〜。初日が奈良だ〜(倉木さんやスタッフのみなさんに感謝感謝)。
これまた、遅くなってめんご、めんご(←くどすぎる〜)。
ここでも言おう。「参加される方は、楽しんできてね〜。
倉木さんやスタッフのみなさんによろしく〜」。(OHHO・田熊孝浩)


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【90】名古屋ライブ(05/9/07)の感想です。。。ネタバレ&長文注意(笑) 黒砂糖 05/9/9(金) 5:32 [未読]

【405】感動のファイナル(05/10/28)の感想です。。... 黒砂糖 05/11/5(土) 4:06 [未読]
┣ 【407】Re:感動のファイナル(05/10/28)の感想です... gogo 05/11/5(土) 12:04 [未読]
┃┗ 【410】Re:感動のファイナル(05/10/28)の感想です... 黒砂糖 05/11/7(月) 2:46 [未読]
┣ 【408】Re:感動のファイナル(05/10/28)の感想です... うまっT 05/11/5(土) 14:53 [未読]
┃┗ 【411】Re:感動のファイナル(05/10/28)の感想です... 黒砂糖 05/11/7(月) 3:16 [未読]
┗ 【412】Re:感動のファイナル(05/10/28)の感想です... 黒砂糖 05/11/7(月) 3:40 [未読]

【405】感動のファイナル(05/10/28)の感想です。...
 黒砂糖  - 05/11/5(土) 4:06 -

引用なし
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   ※本文が長すぎると言うことで、ハネられてしまったので(汗)、ふたつに分けます。

感動の武道館ファイナルが終わり、約一週間の時間が経過しました。自分の周囲には、何もなかったようにフツーの時間が流れていて、あの、ライブ空間に流れていた「最高の時間」のことを思い出そうとすると、ついつい、「夢のように通り過ぎた 君との時間 追いかけてく So far away〜♪」と言った気持ちになってしまい、いい年して、おセンチ入りまくります(笑)。いやあ、何はともあれ、最高のライブでしたね〜。
 今ツアー、自分は幸い、7回の公演に参加出来て、そのうちの、東京国際フォーラム初日以外は全て、一杯引っ掛けながら、マイペースな感想を書かせて頂きましたが、ファイナルは、さすがに書きづらいですね〜。感動が余りに大きくて、言葉に出来ないというのもありますし、ある意味したくないという思いも少しだけあったりしますし・・・(笑)。でも、こういう時こそ、いつものように一杯引っ掛けながら、淡々と書き出そうと思います。これだけスンバらしかったライブ、一個人のフィルターを通した形であれ、何らかの形で、自分なりの言葉で残しておきたいですからね(笑)。
 そういう訳で、今回もあくまで、個人的な記憶に基づく、個人的な感想です。既に、多少は、記憶の中で美化されてしまっている点もあるかも知れないです(笑)。それに、余りに素晴らしかった瞬間を何とか表現しようとして、所々、クサイ言い回しが思わず出てしまうかも知れないですが、その時は、「酔っ払ってクサイこと言ってら〜」みたいに、テキトーに笑いながら読み飛ばして下さると嬉しいです(笑)。そういうわけで・・・。

 ええと、前日(27日)に引き続いての、名門武道館の会場内です。会場に入ってすぐ、喫煙所のところで彩の国☆カヲルさんを発見。少しお話した後、席を確認しました。席に用意されてあったサイリュームにニヤニヤ(笑)。開演間近に、一度外に出て、密かに用意しておいた栄養ドリンクを飲んで、ドーピング(笑)。トイレで口をゆすいでから、席に戻りました。これで臨戦態勢完了みたいな(笑)。前日は、さすがに平日の二日間連続公演の初日ということもあって、スタンド席には多少の空席も目立ちましたが(それでも、平日の武道館としては、よく入っていたなと思いますが)、ファイナルは、さすがによく入ってましたね〜。ほぼぎっしりって感じでしたね〜。アリーナから、ぐるりとスタンドを見上げて、「おおっ〜!」って思いました(笑)。
 ちなみに席は、アリーナのOブロック、真ん中やや右よりの、17列目からの観覧でした。開演前から、何とも言えない期待と緊張が、会場全体から、湯気のように立ち上っているような気がしました。さすがはファイナルだなと、身が引き締まると同時に、ダイアリーの「全てを出し切る」という麻衣さんのコトバを思い出し、胸がドキドキと鳴ること鳴ること・・・(笑)。

 さて、セットリストです。

01.ダンシング
02.key to my heart
03.Everything's All Right
04.P.S MY SUNSHINE
05.You look at me〜one
06.Love,needing
07.Don't leave me alone
08.Come on! Come on!(バンドメンバーのみでメンバー紹介)
09.駆け抜ける稲妻
10.I sing a song for you
11.happy days
12.明日へ架ける橋
13.Time after time 〜花舞う街で〜
14.Secret of my heart
15.Delicious Way
16.LOVE SICK
17.Love,Day After Tomorrow
18.Stand Up
19.Feel fine!

〜Encore〜
20.Happy birthday to you(会場の大合唱)
21.Honey,feeling for me
22.Growing of my heart
23.chance for you
24.always
〜Encore2〜
25.Stay by my side

 いやあ、思い出すだけでも、今後、心の拠り所にしていきたい位に素晴らしいライブでした〜。ツアーの集大成としての、各曲の完成度と言う点では、曲によっては、もしかしたら前日の27日の方が上だったかも知れないですが、この日の特にアンコールの曲は、まさにファイナル&バースデイライブでしか聴けないような、「The」を付けて語り継ぎたいような特別なものでしたね〜(笑)。
 自分の場合、いつも、感想で触れる曲が大抵同じで(笑)、そこが自分的に、今回のセットリストの「ツボ」だったのでしょうが、最後ということで、一応、順番に全曲触れながら振り返りたいと思います。客観的に再現するのって、苦手なので、あくまで個人的な印象です。それに、既にかなりの記憶が飛んでいて、果たして今から書くことが、本当にファイナルの印象なのかどうかは、定かでない点もあるかも知れないですが(汗)、そこはあくまで参考ということで。あと、基本的に甘口です(笑)。

01.ダンシング・・・麻衣さん登場前に、既に周囲は総立ち。パープルヘイズが送ってよこす、カッチョイイ、ファンクビートに、のっけからノリノリです。さすがにファイナルは違うなと思いました。白のタンクトップにジーンズという、アンケートの衣装に関する質問に対して、僕が常に「シンプルでベスト」と書き続けた衣装で、この日も麻衣さん登場。同時に、場内は更にヒートアップ。一気に全開って感じでしたね〜。麻衣さんは、前日同様、この大きな舞台、しかもファイナルという重圧にも負けず、変に気負うこともなく、持ち味のナチュラルでスムースな歌声での歌い出し。「やっぱ、いいよ〜!」って思いました。と同時に、このセットリストでこれらの曲を味わえるのは、今日が最後だと思うと、これから始まろうとしている時間に対して、何とも言えない愛おしさを感じました。すぐに一旦ブレイクして短いMC、ここまで自分は、これを6回聴いてきましたが、麻衣さん本人の口から出る「武道館」「ファイナル」という言葉に、改めて武道館ファイナルを実感しました(笑)。「ダンシン・ダンシン〜♪」のところのコブシを握る「フリ」だとかも、自分のまわり、見事にみんなやってましたね〜。麻衣さんの調子も非常に良さそうだし、観客のノリも最高だし、一曲目で早くも、最高のライブになりそうな確信を持ちました。

02.key to my heart・・・激しい「ダンシング」から一転して、静かに始まるこの曲、歌い出しの柔らかで優しい声を聴いて、「うわあ、やっぱ、いいよ〜」だとか思いました。「君と行くよ〜」のところのビブラートが、この日の最初の「のけぞりポイント」(笑)。

03.Everything's All Right・・・カッチョイイR&Bナンバーですが、非常に心地よく、ノリましたね〜。最初に聴いた名古屋で、どうもバンドがしっくりこない感じで、「アレ?」って首をかしげたのが、嘘のようです。エクスペリエンスとはちょっと異なるバンドサウンドと、麻衣さんの、変わらぬ実に心地いい歌声に身をゆだねながら、一度、パープルヘイズ版の「ネバゴナ」を聴いてみたいななどと、思いました。

04.P.S MY SUNSHINE・・・直前のMCで、「イエイ!」みたいに声を上げて拍手した後だということも手伝って、この曲は、ついつい、会場の手拍子が走ってしまいがちですよね(笑)。ファイナルの時は特に、自分も含めて、つんのめるように走ってしまいました(笑)。それもまた、楽しい思い出です。「僕だけにそそいで〜」のところの声も、気持ちよく降り注ぎました(笑)。「白いノートに書く〜♪」のパートは、この曲を最初に聴いた時に、ライブではここが絶対に聴き所になるぞと思ったものでしたが、案の定でしたね〜。

05.You look at me〜one・・・これも、非常に良かったです。歌い出しのパートだけで、何ともいえない声の魅力の虜になる感じ。その後、二段階にノリが変わるところも、ライブで最高です。あと、バンドも実にばっちりと決まるようになっていて、「どこかで〜♪」の直前のところの、マーヴィンさんのドラムなんて、最高にカッコよかったです。

06.Love,needing・・・この曲は、声の切なさが、印象的でした。特に「私を捕まえている〜♪」なんてところ。身もだえしながら搾り出すような感じ。「時間さえもとまる〜」のビブラート、ここものけぞります(笑)。ブレイクして「アイラブユー」のところ、語尾にかぶってくるドラムの音量が、PA的に大き過ぎるって感じたことも多かったのですが、ファイナルはイイ感じに思いました。 

07.Don't leave me alone・・・これは、ファイナルの時だけではないですが、このバラードは、実に表現のレンジが広くて、上手いな〜って、聴くたびに思いました。目を閉じて回想すると、ひとつひとつを言葉にするのは不可能ですが、実にニュアンス豊かな歌の表情付けが、蘇ってくるようです。うう、早くもあの声に身を浸す時間が、超恋しい感じがしますね〜(笑)。ファイナルも、エンディングの、嗚咽するような実に大きな幅のビブラートや、その後の、崩れ落ちるような感じも、バッチリ決まってました。

08.Come on! Come on!・・・メンバー紹介&麻衣さんの着替えタイムです。バックのみなさんの妙技を、楽しめました。ジュースさんのチョッパーを多用したベースソロ、マーヴィンさんのビートの利いたドラムソロ、ダンサーのお二人のダンス、サテンドールのジャジーなコーラス、レスさんのタメのあるキーボードソロ、笠原さんのうねるようなシンセのソロ、ジェロームさんのエレガットを使った印象的なソロ(←順番が違っていたらゴメンナサイ)・・・。どれも、かっこよかったです。

09.駆け抜ける稲妻・・・いつも通り、赤いシャツに着替えた麻衣さん、再登場。やはり、「シンプルでベスト」といった感じですね(笑)。「新しいバンドのメンバーを、よろしく〜」みたいな。で、個人的に大好きなこの曲、重々しさと軽やかさが同居したような、実にカッコいい、ライブチューンに仕上がりましたね〜。麻衣さんの歌声の、独特のリズム感を、心行くまで楽しめました。「駆〜け抜〜ける稲妻〜♪」のところの「フリ」は、ついつい、右隣の人の頭を殴ってしまいそうになりました(笑)。これからもライブで聴き続けたい一曲です。

(つづく)

【407】Re:感動のファイナル(05/10/28)の感想で...
 gogo E-MAIL  - 05/11/5(土) 12:04 -

引用なし
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   ▼黒砂糖さん:
うん〜・・・パート1・2と読んでいて僕まで涙ぐんでしまいました。
いつもにも増して詳しく、感動を増幅させられるレポ(笑)ありがとです!!
武道館レポにはレスすると参加出来なかった想いが込み上げてくるので見てるだけにしてたんですが、このレポを見て「次回は絶対ファイナル参加」を心に決めました(^_^)v。
心に残る感動の時間を次回は是非御一緒させてくださいね。

【408】Re:感動のファイナル(05/10/28)の感想で...
 うまっT  - 05/11/5(土) 14:53 -

引用なし
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   ▼黒砂糖さん:
>感動の武道館ファイナルが終わり、約一週間の時間が経過しました。自分の周囲には、何もなかったようにフツーの時間が流れていて、あの、ライブ空間に流れていた「最高の時間」のことを思い出そうとすると、ついつい、「夢のように通り過ぎた 君との時間 追いかけてく So far away〜♪」と言った気持ちになってしまい、いい年して、おセンチ入りまくります(笑)。いやあ、何はともあれ、最高のライブでしたね〜。

僕も、ファイナルの余韻にいまだ浸っております。夢遊病のようです。


> ツアーの集大成としての、各曲の完成度と言う点では、曲によっては、もしかしたら前日の27日の方が上だったかも知れないですが、

この点については、初ライブの僕にとっては、何もかも最高だったことからすると、さらにすばらしい曲を聴けるということでしょうか。来年が楽しみですねえ。


>01.ダンシング・・・麻衣さん登場前に、既に周囲は総立ち。

観衆につられて立ちあがって、舞い上がってしまったためか、ライブ後、どうしても一曲目が何だったか思い出せませんでした。ダンシングは、3曲目ではと勘違いしました。

>03.Everything's All Right・・・カッチョイイR&Bナンバーですが、非常に心地よく、ノリましたね〜。

この曲も覚えていません。04か05年の曲だったと勘違いしています。

>06.Love,needing・・・この曲は、声の切なさが、印象的でした。特に「私を捕まえている〜♪」なんてところ。身もだえしながら搾り出すような感じ。「時間さえもとまる〜」のビブラート、ここものけぞります(笑)。

このあたりから、記憶がよみがえります。この曲は、CDよりライブのほうがボーカルに力がありました。
 
>08.Come on! Come on!・・・メンバー紹介&麻衣さんの着替えタイムです。

僕はこの曲でファンになりました。今度は実際に唄ってほしいです。


>10.I sing a song for you・・・今回のツアーの、個人的な最初のハイライト、座って聴くバラード・パートです。「I don't cry,and〜♪」のところや、「I don't say good bye〜♪」のところは、毎回ことごとく、超繊細なビブラートの魅力に、のけぞりまくりましたが、

のけぞりますねえ。しびれました。


>12.明日へ架ける橋 歌声の魅力に浸る快感という点では、今回のセットリストの中で、この曲が一番でした。

このシングル以降、歌唱力がアップしたと思います。歌声の魅力はCDよりも断然上と感じました。


〉16.LOVE SICK・・・聴きながら体を揺する楽しさに関しては、今ツアー屈指の一曲でした。ノリノリになりながら、個人的に、財布にしのばせた「アレ」を思って、思わずニヤけました(笑)。

のりのりですよねえ。


〉17.Love,Day After Tomorrow・・・18.Stand Up・・・19.Feel fine!・・・

ここらで再び記憶が怪しくなり、全く夢中になったためか、次の、

〉20.Happy birthday to you(会場の大合唱)・・・

大合唱の記憶がないのです。合唱しましたっけ。


〉21.Honey,feeling for me・・・涙混じりの声で、「感謝を込めて歌います」みたいな感じで、アンコールの曲が始まりました。麻衣さんの切なくも甘い歌声が、実に美しく、会場に染み渡っていきました。


今回、もっとも楽しみにしていた曲のひとつで、はっとわれに返り、麻衣ちゃんの切なくも甘い歌声にしびれっぱなしでした。この曲以降は覚えています。


〉22.Growing of my heart・・・今思うと、よくあの状態で、このパワフル&スピーディーな「難曲」を、歌いこなせたなって、感心してしまいます。よく聴くと、実に美しいメロディを持った、いい曲です。発売が、本当に楽しみです。

いやあ、これぞプロと、改めて驚かされた曲でした。「難曲」をうたいこなす実力・・・すばらしい。


〉23.chance for you・・・そしていよいよ、例の「chance for you」です(笑)。この感動のファイナルのハイライトであると同時に、今ツアーのハイライトだったと、言い切ってしまって構わないですよね〜(笑)。「心と心のつながり」という、麻衣さんが今ツアーのテーマとしてさかんに口にしていた言葉の、最高の結実が、ここには、ありましたから!

この曲は僕も声を限りにうたいました。確かにハイライトですねえ。CDが出てから2ヶ月ほどで、ライブの中心曲目になれるのですかねえ。


〉「ここで、みなさんと一緒に歌いたい曲があります」みたいな、「いつもの」MCに続いて、この一回限りの特別な「chance for you」は、始まりました。

本当に特別ですね。


〉 そして、いよいよエンディング、麻衣さんのソロで、「君のための chance・・・」、歌が止まってしまうわけですね(笑)。
 これはマジでヤバかったですね〜(笑)。場内からは、「がんばれ!!」の声援。自分もそう思いましたが、とても声になりませんでした(笑)。
 時間にして、30秒くらいだったでしょうか。鼻をすすりながらの涙混じりのかすれた声で「for〜」を歌いました。そして最後の「you〜♪」、ここも、実に清らかな歌声で、美しかったな〜(溜め息)。この瞬間、武道館は、もお、興奮の坩堝でしたね(笑)。自分は、ボロボロと涙を流しながら、この場所にいられることに、心からの誇りと、感謝の気持ちを抱きました(笑)。


この場面の感動は、忘れられないですね。マジでヤバかったです。


〉24.always・・・正直、あまりよく覚えていません(笑)。25.Stay by my side・・・これも、正直、よく覚えていません(笑)。

chance for youの余韻のためか、僕もこのあたり記憶が飛んでいます。

〉すごい数の人がパラパラとバラけていく中、いったんその流れに乗ってフラフラと帰り掛けて、慌ててもう一度戻ったら、ソラさんとぶちさんとお会いできましたが、その時は既に、完全に抜け殻状態でした。醜態をさらして、お恥ずかしいかぎりです(笑)。

僕も、人の流れに乗って会場から出るとき放心状態でした。


それにしても、よくおぼえてはりますね。
ライブの雰囲気に飲まれて記憶が途切れがちだったのと、chance for youがあまりに強烈だったのとで、セットリストがどうしても思い出せなかったです。
いろんな感想文から、セットリストは確認しましたが、「本当だったっけ」と頭をひねってしまいます。

ライブの後は何か切ないですね。感動が大きいほど切なさも大きくて。「抜け殻状態」はしばらく続きそうです。

来年のツアーが楽しみですね。

【410】Re:感動のファイナル(05/10/28)の感想で...
 黒砂糖  - 05/11/7(月) 2:46 -

引用なし
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   ▼gogoさん:

>うん〜・・・パート1・2と読んでいて僕まで涙ぐんでしまいました。

こう言っていただけると、書いた甲斐がありました。行かれなかった方に、少しでもあの感動が伝えられただけでも、よかったです。

>武道館レポにはレスすると参加出来なかった想いが込み上げてくるので見てるだけにしてたんですが、このレポを見て「次回は絶対ファイナル参加」を心に決めました(^_^)v。

来年のファイナルこそ、ご一緒しましょう。共に、涙腺決壊させて、抜け殻になりましょうみたいな(笑)。

でも、今年のファイナルがあれだけ素晴らしかったので、来年のファイナルは、チケットの争奪戦が厳しいかも知れないですね(笑)。

>心に残る感動の時間を次回は是非御一緒させてくださいね。

ええ。是非是非。

では(笑)。

【411】Re:感動のファイナル(05/10/28)の感想で...
 黒砂糖  - 05/11/7(月) 3:16 -

引用なし
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   ▼うまっTさん:

>僕も、ファイナルの余韻にいまだ浸っております。夢遊病のようです。

自分もいまだに、余韻から抜けられないです(笑)。決して悪くない感じですけどね(笑)。

>> ツアーの集大成としての、各曲の完成度と言う点では、曲によっては、もしかしたら前日の27日の方が上だったかも知れないですが、
>
>この点については、初ライブの僕にとっては、何もかも最高だったことからすると、さらにすばらしい曲を聴けるということでしょうか。来年が楽しみですねえ。

やっぱ、日によって、この曲は今日は特によかったなみたいなのがありますからね。判断の基準は、人それぞれですけど。

>観衆につられて立ちあがって、舞い上がってしまったためか、ライブ後、どうしても一曲目が何だったか思い出せませんでした。ダンシングは、3曲目ではと勘違いしました。

良席でご覧になられたみたいですが、アリーナの熱気は、座ったままを許してくれませんよね(笑)。座ったままだと、見えないし(笑)。


>>06.Love,needing・・・この曲は、声の切なさが、印象的でした。特に「私を捕まえている〜♪」なんてところ。身もだえしながら搾り出すような感じ。「時間さえもとまる〜」のビブラート、ここものけぞります(笑)。
>
>このあたりから、記憶がよみがえります。この曲は、CDよりライブのほうがボーカルに力がありました。

CDもよかったですが、やっぱこの曲は、思った通り、ライブ向きでした。

 
>>08.Come on! Come on!・・・メンバー紹介&麻衣さんの着替えタイムです。
>
>僕はこの曲でファンになりました。今度は実際に唄ってほしいです。

去年のツアーでは、歌ってくれたんですけどね。また、ライブで聴かせて欲しい一曲ですよね。

>>10.I sing a song for you・・・今回のツアーの、個人的な最初のハイライト、座って聴くバラード・パートです。「I don't cry,and〜♪」のところや、「I don't say good bye〜♪」のところは、毎回ことごとく、超繊細なビブラートの魅力に、のけぞりまくりましたが、
>
>のけぞりますねえ。しびれました。

おお、そうですか。音楽を聴いて、感じるツボが似てるのかもですね(笑)。

>>12.明日へ架ける橋 歌声の魅力に浸る快感という点では、今回のセットリストの中で、この曲が一番でした。
>
>このシングル以降、歌唱力がアップしたと思います。歌声の魅力はCDよりも断然上と感じました。

今回のアレンジ、歌声のニュアンスが、ダイレクトに伝わってきましたからね。会場の空気を伝わってくる、あの声の魅力は、何ものにも替えられません。

>〉20.Happy birthday to you(会場の大合唱)・・・
>
>大合唱の記憶がないのです。合唱しましたっけ。

はい。歌いました(笑)。

>〉21.Honey,feeling for me・・・涙混じりの声で、「感謝を込めて歌います」みたいな感じで、アンコールの曲が始まりました。麻衣さんの切なくも甘い歌声が、実に美しく、会場に染み渡っていきました。

>今回、もっとも楽しみにしていた曲のひとつで、はっとわれに返り、麻衣ちゃんの切なくも甘い歌声にしびれっぱなしでした。この曲以降は覚えています。

「Honey〜」もホントに、美しい歌声でしたね〜。うう、ライブが恋し過ぎる(笑)。

>〉22.Growing of my heart・・・今思うと、よくあの状態で、このパワフル&スピーディーな「難曲」を、歌いこなせたなって、感心してしまいます。よく聴くと、実に美しいメロディを持った、いい曲です。発売が、本当に楽しみです。
>
>いやあ、これぞプロと、改めて驚かされた曲でした。「難曲」をうたいこなす実力・・・すばらしい。

言えてますね。締めるところは、しっかり締めるみたいな。

>〉23.chance for you・・・そしていよいよ、例の「chance for you」です(笑)。この感動のファイナルのハイライトであると同時に、今ツアーのハイライトだったと、言い切ってしまって構わないですよね〜(笑)。「心と心のつながり」という、麻衣さんが今ツアーのテーマとしてさかんに口にしていた言葉の、最高の結実が、ここには、ありましたから!
>
>この曲は僕も声を限りにうたいました。確かにハイライトですねえ。CDが出てから2ヶ月ほどで、ライブの中心曲目になれるのですかねえ。

今まで、ライブでちゃんと一緒に歌える曲って、なかったですからね。「always」だとかは、歌うというよりも、手を振るって感じですし。

>〉「ここで、みなさんと一緒に歌いたい曲があります」みたいな、「いつもの」MCに続いて、この一回限りの特別な「chance for you」は、始まりました。
>
>本当に特別ですね。

一生の思い出ですね(笑)。

>それにしても、よくおぼえてはりますね。

余り興味のないバンドのライブだとかだと、見た直後でも、全く覚えていなかったりします(笑)。あと、ここに「感想」を書くために、特に、「はっ」っと思った所を、記憶するようにしていたってのもあります。

>ライブの雰囲気に飲まれて記憶が途切れがちだったのと、chance for youがあまりに強烈だったのとで、セットリストがどうしても思い出せなかったです。
>いろんな感想文から、セットリストは確認しましたが、「本当だったっけ」と頭をひねってしまいます。

セットリストだとかは、合計7回も参加しましたからね〜(笑)。

>ライブの後は何か切ないですね。感動が大きいほど切なさも大きくて。「抜け殻状態」はしばらく続きそうです。

全く同感です。終わってしまった切なさを感じられるほど素敵なライブって、なかなか無いですよ。

>来年のツアーが楽しみですね。

ホントですね〜。また、抜け殻になるほど素晴らしいライブを期待したいですね(笑)。

では(笑)。

【412】Re:感動のファイナル(05/10/28)の感想で...
 黒砂糖  - 05/11/7(月) 3:40 -

引用なし
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   >阿片さんへ

匿名・辛口板、拝見しました。こちらの方が、言葉がずっと残りますので、こちらにレスらせて頂きます。逆に、残したくないのであれば、言って下されば消します。

有難いお言葉を頂戴して、大変恐縮です(汗)。でも、嬉しいです。

以前、阿片さんが書かれていた、武道館での「chance for you」の大合唱入りライブ音源を、シングルのカップリングにするというアイデア、ライブ中に思い出してました。さすがにファイナルのは、音だけだと少々マニアックなので(笑)、27日のだとか、実現したら面白いですよね〜。

僕は、NHKでファイナルの模様が放映されると知った時には、DVDのソースには国フォのものが選ばれたら、二種類のライブが楽しめていいな〜なんて、気楽に考えていましたが、あれだけファイナルが素晴らしかったので、やっぱ、90分のNHK枠では、満足できなくなってしまいました(笑)。ファイナルの、カット無しの完全版に、しっかりとしたツアードキュメントを組み合わせた二枚組み、絶対に出して欲しいですよね!!

では(笑)。

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