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音楽の何たるかを知らないものが、生意気なことを言うようで怖いんですがちょっと追加させていただいてもよろしいでしょうか。
私達は今まで、麻衣さんの曲はＣＤを通じてでしか、聴くことができなかったですよね。確かに麻衣さんが、｢ライブはＣＤとは違ったものになる｣とおっしゃっていました。
ＣＤは、麻衣さんの歌と、コーラスを主体とした曲作りをしていて、楽器との関係を意識したのは｢Ｒｏｓｅ｣ぐらいだったのではないかと思うんです。
ところが、今回のライブでは、バックバンドというゆるがせないものがあって、その上に麻衣さんが乗ろうとしたような感じがしたんです。だから、私が想像していたサウンドと違うなという感じを強くもったのではなかったと思います。
これからの麻衣さんに期待するのは、ＣＤの作成段階で、もう少しライブで歌うことを意識した曲作りをするか、ライブの構成段階でＣＤを意識した曲作りをするか、いずれにしろＣＤとライブの間の距離をもう少し詰めていく必要があるんではないかと思います。その辺り、今後の麻衣さん、および麻衣さんの曲作りに関わっている人に期待したいと思うんですが、皆さんいかがでしょうか。ご意見ご批判お受けいたします。（また、地雷ふんだかな？）
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- 01/8/26(日) 23:34 -
