倉木麻衣さんの「2022LIVE」お誘い・応援掲示板

＞黒砂糖さん

　レポの後半もありがとうございます。

>シンフォニックライブは、途中休憩が入りますね。最初の時は、スパークリングワインの試飲会が途中休憩の時にあって、グラスのワインをお代わりしながら、麻衣友さんたちと初めてのシンフォニックライブの興奮の中、談笑したのも懐かしいですね（笑）。

　途中休憩は同伴者と会話ができる時間なのでありがたいです。とはいえ、コロナ時代のマスク鑑賞なので、今回は会話は控えめにしました。

>01. ベートーヴェンの「月光」のオーケストラアレンジ曲・・・後半も、最初は、オーケストラとピアノだけの曲からスタートです。この名曲は、本来はピアノ独奏曲ですが、それをオーケストラ入りにアレンジされていて、深みのあるピアノとオケのブレンドに酔いつつ、麻衣さんの登場を待ちました。

　私は子供のころからクラシックはほとんど聴いたことがなくて、かなりの無知ですが、黒砂糖さんは今回の「月光」など有名曲は聴いたら曲名がわかるレベルですか？
　私は西洋の古典的な物だったら音楽より絵画が好きです。

>02. 冷たい海・・・真っ赤なバラの花がたくさんあしらわれたドレスで麻衣さん登場。まずは、この曲からです。シンフォニックライブでは、すっかり定番ですが、アレンジもいいですよね～。イントロのピアノから、すっかり引き込まれてしまいます。麻衣さんの歌声も、実に堂々たるものです。ワンアンドオンリーの声で伸びやかに歌いつつ、要所要所で、シンフォニックの経験でつくりあげたクラシック調の発声を使って、シンフォニックライブならではの「冷たい海」を表現していました♪
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　すっかり定番で今後も定番であり続けて欲しい(笑)。
　ペンライトは青か紫で鉄板かと思える曲ですが、違う色を使う人もいたような(←記憶がやや曖昧)。
　青、紫以外の色を使う人のこの曲に対するイメージを聞けたら、きっと興味深いだろうと思ったりしました。

　話が脱線しますが、今回のような前方の席の一つの欠点は会場全体が見渡せないことです。二階席から各曲ごとにペンライトがどんな色模様を作っているかを観察したい気持ちはありました。(でも、やっぱり、なんとかかんとか言っても、トータルとしては麻衣さんに近い前方の席の方が欲しい(笑)。)

>03. Proof of being alive・・・久しぶりのライブで、ライブでの麻衣ソングに飢えてはいても、やはり、まだライブで聴いたことのない新曲を聴けるのは、わくわくマックスです。その意味で、ここからの2曲は、今回のシンフォニックライブ屈指のハイライトでした。まずは、アルバムでも素晴らしい歌唱で聴かせてくれたこの難曲です。これが、ホントにすごかった・・・。ごくごく繊細に歌う箇所と、途中からギアを上げて、後半はとても力強い熱唱。そのコントラストも見事でした。。。もう一回聴きたいなあ。。。
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　一昨日のレスで書きましたが、今回はこれがすごかった♪♪♪

　黒砂糖さんも「　ホントにすごかった」で "すごい" という単語を使っていますが、会場のかなりの部分の人が同様の感想で、Proof of being alive
が今回のライブのハイライトだと感じたと推測しています。

　この曲は麻衣さんの曲の中ではやや特異なので、シンフォニック以外のライブでの位置づけは難しいかもしれませんが、今後もライブを上手く構成して、歌ってほしいです。

>04. Can you feel my heart・・・ニューアルバムからの新曲が続きます。こちらも、そもそも、麻衣さんの歌声の魅力が全開の曲ですが、シンフォニックバージョンも、実に聴き応えがありましたね～。バックの楽器の音色との、それぞれの箇所での溶け合い方だとかも、とても印象的でした。シンフォニックバージョンで、また聴いてみたいですし、ピアノだけのバージョンも、いつかライブで聴いてみたいですね（笑）。
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　こちらは03とは対照的にいろいろな種類のライブで比較的容易に使えそうなタイプの曲だという印象です。黒砂糖さんが書いているピアノだけのバージョンもとてもいいと思います。
　
>05. ひとりじゃない・・・次も、アルバムからの新曲ですが、前の2曲が、まさにじっくりと聴くのにふさわしい曲だったのと対照的に、同じシンフォニックバージョンとはいえ、こちらはずっと、座ったままノリノリで楽しみのにふさわしい感じでした（笑）。ペンライトの色も「それぞれ好きな色で」みたいな指定になっていて、何色にしようか、その場でペンライトの色を何巡もしたのは、いかにも自分の優柔不断さが表れてました（笑）。曲の後半の、「ららららー♪」の部分は、通常のライブだったら間違いなく、会場で合唱すると思うのですが、今回はまだそれができないで、麻衣さんからの「手拍子」を、ペンライトを持った手でおこないつつ、歌いたいな～と（笑）。
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　シンフォニック向きの曲かと言うとそれほどでも・・・ですが、ライブのどこかに軽い・明るい・楽しいの曲は入れたいので全体の構成の視点からはいい選曲だったと思いました。

　投稿字数オーバーになりそうなので、いったん区切ります。