>黒砂糖さん
前回の続きです。
>05. ひとりじゃない・・・ペンライトの色も「それぞれ好きな色で」みたいな指定になっていて、何色にしようか、その場でペンライトの色を何巡もしたのは、いかにも自分の優柔不断さが表れてました(笑)。
前回の05で書き忘れたことを補足。
Wish me mell とのタイアップがついている曲なので私はピンクのイメージですが、Wish me mell の先入観を取り除けば確かにいろいろな色の可能性がありそうですね(笑)。
いつかのライブでペンライトの色を何巡もしている人を発見することで黒砂糖さんを見つける日が来るのかな(笑)。
>
>06. 明日へ架ける橋・・・シンフォニックライブもいよいよ終盤、ここで、バラードの名曲がきました。この曲も、実にシンフォニックで聴くのにふさわしい曲ですよね〜。素直で丁寧で伸びやかな歌声はそのままに、サビのところだとか、ためをきかせて歌う感じだとか、初期のシンフォニックの頃には見られなかった余裕というか、即興性というか、そんなのを感じました♪
>
黒砂糖さんの「実にシンフォニックで聴くのにふさわしい曲ですよね〜」と全く同感です(笑)。
>07. Wake me up・・・そして、シンフォニックライブとしては、少々意外なこの曲が、本編のラストでした。他の何曲かもそうだった記憶ですが、今回はコーラスがいないので、本来ならコーラスが歌うメロディをオーケストラの楽器が受け持っていて、そのあたりの掛け合いもとても面白いものがありました。本来は、ノリノリの曲なので、座ったままですが、思わず、体がフリを小さくやってしまって、困りました(笑)。
>
これはやはり多くの人が予想していなかった選曲だったと思います。
以前に通常のライブのときの黒砂糖さんのレポを読ませていただいたときに書いたと思いますが、私はこの曲は麻衣さん自身のお気に入り曲の1つだという印象が強いです。
シンフォニックでも悪くない、というか積極的に良いと言えるレベルだったと思います。この曲が締めくくりだったのも違和感は全くありませんでした。
>アンコール
>01. always・・・アンコールでいきなりこの曲のイントロが来た時には、「まさかこれで終わり?」みたいに感じましたが、ほんとにこれで終わりでした。ホントに、もう、あっという間でしたね。これまでに、数々のライブのエンディングだったこの曲、ホントなら、久しぶりのライブなわけだし、これまで以上に大声で歌って手を振りたかった気もしつつ、麻衣さんからの合図で、手拍子をしながら迎えたエンディングでした(笑)。
always は絶対必要です。それに尽きる(笑)。
ライブは大満足でした。
梅雨時なので、人一倍雨嫌いな私は天気が気になっていました。6月19日の東京は奇跡的(?)にピカ晴れでした。暑い日でしたが、それほど湿度は高くなかったので、この日の暑さは気になりませんでした。天気も大満足でした(笑)。
同伴者は"晴れ女"だそうで、その恩恵かも(笑)。
麻衣さんも"晴れ女"かな?
最後に同伴者(約20年にわたり一番多くの回数を行ってくれた人)に聞いた感想も書いてみます。
(1) 前の席は麻衣さんがよく見えて良い。
(2) 衣装は綺麗。
(3) 音に迫力がある。
(4) 「渡月橋 〜君想ふ〜」は赤が似合う。
(5) よかった曲(印象に残る曲)は「Time after time 〜花舞う街で〜」、
「冷たい海」、「Proof of being alive」、「明日へ架ける橋」
素敵なレポをありがとうございました☆☆☆
p.s.
以上で書き止めるのが正解なのですが、蛇足の悪魔がどうしても気になることを書いてしまいます(苦笑)。
(1) 帰り際に最新アルバム"Unconditional Love" を同伴者のために買おうとしたら、品切れ。以前のアルバムは各種が多数あったのに、なぜ肝心の最新アルバムがないのか。もともと簡単に品切れになる少数しか生産していなかったのだろうか? がっかりでした。
(2) U87さんが名古屋は第一部の途中で麻衣さんの歌唱にかなり危ない部分があったとレポしていますが、やはりみんなが気付くほど目立って変調でしたか?